トイレのつまりは重曹とお酢で直せる!シュワシュワ効果で洗浄力UP

やえぴー

更新日:2020年04月20日

突然ですが…トイレをつまらせた経験はありませんか?

トイレがつまっていると、水が流れなかったり、あふれたりで、大変ですよね…。

でも、トイレのつまりって、身近にあるもので直すことができるんです!

今回は、ラバーカップがなくてもつまりを解消できる簡単なやり方を紹介していきたいと思います!

トイレのつまりは重曹とお酢で直せる?

普段トイレがつまったとき、ラバーカップを使ったりしますよね。

でも、ラバーカップを使わなくても、重曹とお酢を入れるだけで簡単に直すことができちゃうんです!

もし、家にクエン酸があるなら、クエン酸でも代用できますよ!

「なんで、重曹とお酢だけでトイレのつまりが解消できるの?!」

と、思う方のために!

これから、重曹とお酢だけで直せるメカニズムを伝授していきたいと思います♪

 重曹とお酢を組み合わせてつまり解消!

アルカリ性の重曹と酸性のお酢(またはクエン酸)を使うことで、なにが起きるのかと言うと…。

中和反応シュワシュワと炭酸のように泡立ち、その泡によって、パイプの中を洗浄することができるんです!

そして、その中和反応によって、お酢の独特なニオイも打ち消すこともできるんです♪

分量を守れば、とっても安心安全にできるのでおすすめです!

でも、重曹とお酢を使っても、つまりを解消することができない場合もあるので、注意してくださいね。

重曹とお酢でトイレのつまりを解消できない場合

「よし。重曹とお酢を使って、トイレのつまりを直せるなら、やってみよう!」

と、考えているそこのあなた。ちょっと待ってください!

トイレをつまらせた原因によっては、重曹とお酢を使っても、直すことができない場合もあるんです!

重曹とお酢を使ってトイレのつまりを直せる主な原因としては、

・大量のトイレットペーパーを流したとき
・大きくて硬い便を流したとき

などです。

固形物を流してしまったなど、それ以外の場合は、業者さんに頼まなければならないので、注意しましょう。

トイレをつまらせたときは、焦って流さず、まずは原因を突き止めましょう!

重曹とお酢を使う方法

重曹とお酢の組み合わせがトイレのつまりに効果てきめんだと分かったところで、今度は実際の使い方をお教えしますね!

ここまで、重曹とお酢の組み合わせの魅力を紹介してきたので、今度は実際に使っていきましょう!

用意するもの

・重曹 150g(計量カップ4分の3程度)
・お酢(またはクエン酸) 100ml(計量カップ2分の1程度)
・お湯 1.5ml
・バケツ
・灯油ポンプ

  手順   

1. 止水栓を止める

止水栓には、水を止める役割と、水勢を調節する役割があります。

トイレタンクの左右どちらかの横側にある丸いもので、マイナスドライバーか手で右回りに回しましょう!

間違えて水栓レバーをひねってしまい、「トイレの水があふれてきた」ということがないようにするため、この工程は忘れないようにしてください。

2. ウォシュレットの電源プラグを抜く

作業に集中して、ついついウォシュレットのボタンを押してしまったら、大変ですよね。

そんなことがないように、あらかじめ、ウォシュレットの電源プラグを抜いておきましょう。

電源プラグを抜くときは、感電しないように、必ず濡れていない手で抜くことを忘れないようにしてください!

3. 窓などを開けて喚起する

重曹とお酢を組み合わせると、二酸化炭素が発生してしまいます。

そうなると、気分が悪くなるなど身体に悪影響を及ぼすので注意しましょう!

4. 便器の中にある水を汲み取る

重曹やお酢を入れる前に、便器の中の水を汲み取ります。

便器の中の水が多いと重曹とお酢の効果を奥まで浸透させられず、お湯の温度も下がってしまいます。

水を汲み取るときは、灯油を入れるときに使うポンプや捨てやすいように牛乳パックなどを使って、バケツに汲み取りましょう!

ちなみに、灯油ポンプは100均にも売っているので、気軽に買えますよ♪


三宅化学 灯油ポンプ 手動式 BD型

5. 重曹を入れる

必ずお酢より先に重曹を入れてください!

重曹とお酢を入れる順番をバラバラにしてしまうと、泡が発生する時間が短くなり、洗浄効果が薄れてしまいます。

6. お酢を入れる

お酢を入れたとき、重曹と反応して、勢いよく泡立ちます。

7. お湯を入れる

40~50度くらいのお湯を便器の半分くらいまで入れます。

注意
60度~70度を超えるお湯は厳禁!

トイレは陶器でできているので、あまりにも熱い温度のお湯を入れてしまうと、便器がひび割れたりするので気を付けましょう!

8. 1時間待つ

そのままの状態で、1時間程待ちましょう。

9. 水を入れて、流れたら完了!

先ほど汲み取った水を少しづつ入れていきましょう。

きちんと水が流れていったら、つまり解消です!

そのあと、止水栓などを開き、レバーを引いて水を流したら完了です。

そのときに、ウォシュレットの電源プラグも乾いた手で元に戻しましょう!

重曹がなかったときは?

「今すぐ直したい!でも、重曹がない!」

という時があるかもしれません。

実は、重曹がなくてもトイレのつまりを直すことができるんです!

それは、

・洗剤とお湯を使う
・パイプクリーナーとお湯を使う

という2つの方法です!

洗剤とお湯を使う方法

洗剤を使う場合は、トイレ用・お風呂用などの洗剤や食器用洗剤をお酢の代わりに入れて、お湯を流すだけです!

そのため、重曹だけでなくお酢クエン酸も使わなくて大丈夫ですよ♪

POINT
・成分に「次亜塩素酸塩」「水酸化ナトリウム」「界面活性剤」などの表示があるものであればOK!

パイプクリーナーとお湯を使う方法

パイプクリーナーは、元々つまりを分解させる成分で作られているので、重曹がなくてもこれさえあれば大丈夫です!

方法も、重曹を使う時と同じように、お酢の代わりに使うだけでできちゃいますよ!

水漏れの可能性は?

中には、水が漏れてしまっているケースもあります。
でもこれ、つまりが原因では無いのかもしれません!
せっかくですので、今回はつまり以外の水漏れ原因もご紹介。

早いうちに道具だけ買ってしまい、実はいらなかった!
なんてことがないように、落ち着いて調べることも重要ですよ
それでは見ていきましょう。

タンクや配管が結露

水漏れだと勘違いしやすいのが結露です。
見分け方としては、一度拭けば水滴が無くなるかどうか。
水漏れと違い、結露は水滴になるまでに時間がかかるからです。

それでは詳しく解説していきましょう!
トイレ以外の問題にも活かせるかもしれませんよ♪

・結露とは
空気中の水分が、冷やされることで水滴に変化したもの。

例をあげると、窓のサッシやお風呂場の天井でよく見られる現象ですね。
特に冬場は、この結露が起きやすい季節なので、勘違いするかもしれません。
つたって流れる様子は、確かに水漏れと良く似ています

・なぜ結露するのか
空気中には水分が含まれています。湿度なんて、よく言いますよね。
しかし空気中に含まれる水分量は、温度で決められているのです!
・暖かい空気 → 水分量が多い
・冷たい空気 → 水分量が少ない

このように、暖かい空気ほど水分を多く含みます
夏場がムシムシするのはこの為です!

そして結露する要因は、冷やされること。

トイレの鉄でできた配管なんかは冷たくなりますよね?
そこに温かい空気があたると、冷やされて水分が逃げだします
こうして、鉄パイプなどに張り付いた水分が水滴となるのです。

これが結露の正体
冬場の窓に水滴がつく原因も分かっちゃいましたね♪

対策としては、結露防止シートなんかが売られています。
あまりにも気になるようでしたら、購入も検討してみてください!

便器をつたって濡れている場合

足元のシートをめくったら、床がカビていた!!
こんな時に考えがちなのも、水漏れですよね。

こちらも勘違いしやすい問題で、同じく水漏れでは無い可能性が!
シンプルなのでサクッと見ていきましょう。

・原因は尿?
考えられる原因は、なんと尿。おしっこです。
水よりイヤなものだったかもしれませんね(笑)

座って済ませる時、勢いが強いと便座の隙間から漏れてしまうことがあります。
これが便器をつたって、床を濡らしていたのです。

対策としては、気を付けるのが最もシンプル
道具も必要としないので、お金もかかりません♪
これを機に意識してみましょう!

どうしても解決しない場合は、床に吸水シートを敷くのが効果的。
最悪つたってしまっても、床をカビさせるまで発展しませんよ。
定期的な取り換えが必要ですが、手間はそれくらいなものです。

直せなかったら、業者さんに頼もう

重曹とお酢を入れても直らなかったとき、もしくは、おもちゃなどの固形物を流してしまったときは、すぐに業者さんに頼みましょう!

ユアマイスターでは、トイレのつまり修理を行っています。

トイレのつまり修理の他に、水漏れ修理や、トイレクリーニングなども行っているので、よかったらチェックしてみてください!

価格も安く時短にもなってとってもおすすめですよ♪

水漏れ修理・トイレつまり修理についてもっと詳しく

まとめ

いかがでしたか?

今回は、重曹とお酢を使ってトイレのつまりを解消してみました!

トイレがつまったときは、無理に流したりせず、焦らないことが大切です。

トイレのつまりは、ラバーカップがなくても身近なもので直すことができるので、ぜひ試してみてくださいね♪

重曹は、トイレのつまり以外でも使えるので、この機会に買ってみるのいいかもしれませんね!