日常に必要不可欠なトイレ。
突然流れが悪くなったりつまってしまって、「どうしよう!」と焦ったことありませんか?
特にトイレは、毎日使うものなので、すぐに直したいですよね…。
そんなあなた!
トイレのつまりは、道具をきちんと使いこなせばほとんどの場合、自分で直すことができるんです!
トイレのつまりの前兆や原因、予防法、実際に直す方法まで、トイレのつまりに関するお悩みをまるっと解決しますよ♪
もしもの時のために正しい直し方をマスターしておけば、役立つこと間違いなしです!
目次
まずはじめに、トイレがつまる前兆を紹介します。
つまりの兆しを知っておくことで、完全につまってしまうことを防げることも多いので押さえておきましょう!
つまりの前兆には、
などがあります。
それぞれに分けて詳しく解説していきますね。
トイレを流す時に、水は流れるけど、なかなか流れない、一旦水位が上がるといった症状がみられるのは、トイレつまりの最もよく見られる前兆です。
このような場合は、排水管またはタンクの中に不具合が生じていることが想像されます。
まずは、タンクの中を見てみて、何か異物がつまっていないか確認しましょう。
タンク内に異変が見受けられない場合は、排水管に異物がつまっていると考えられます。
無理に流すと、他のものを巻き込んで余計につまってしまうこともあるので、つまりを解消してから使うことが大切です!
水を流すと元の水位よりも上がってくる場合は、かなりトイレがつまりやすくなっているサインです。
排水管や排水口に異物がつまっていると考えられるので、悪化する前に解消するステップに進みましょう!
便器の中の水が極端に減っていったり、そこから異臭が発生していることがあります。
これは、排水口や排水管に異物がつまって通気不良を起こしていることが原因です。
溢れないからと言って油断せず、適切に対処することが解消の鍵ですよ!
水を流す時に、普段ならしない「ボコボコ音」がする時は、注意が必要です。
流す時に空気が含まれた場合もこのような音がすることはありますが、排水管に何かつまっていることもあるので、様子をきちんと見ておきましょう!
実際につまりを解消する前に、つまりの原因と予防方法を理解しておきましょう。
というのも、つまりの原因が何者なのかによって対処方法が変わってくるためです。
原因をきちんと把握しておくことで、悪化させることなくトイレのつまりを解消できますよ♪
トイレのつまりの原因には、
大きく分けてこの2つがあります。
水に溶けにくい異物と言っても、様々なものがあります。
例えば、
などがあります。
トイレットパーパーやトイレクリーナーは、本来流せるものですが、一度にたくさん流すと当然つまりの原因になってしまうので、使う時には適切な量を心がけましょう。
ちなみに、トイレットペーパーの使用目安は毎月一人当たり、3~4ロールです!
その他、ペットのトイレ用の砂や残飯も大量に流すとつまりの原因になるので、通常のゴミとして処理しましょう。
節水を心がけることは大切ですが、極端に流す水量を少なくするとトイレがつまる原因になることも。
いつも「小」の方で流したり、タンク内にペットボトルを入れてカサ増ししていると、流すための十分な水量が供給されずに、本来なら流れるものも流れなくなってしまうのです。
日頃から、用途に合った適切な水量で流すことを意識しましょう!
トイレがつまってしまった場合、原因になっている場所が2つ考えられます。
それが、トイレの水が流されるときに乗り越える堰(せき)と、水が下水道へ流れていく道である排水路です。
次は、この排水路の関係性や、住まいによって起きる違いをチェックしてみましょう。
トイレの排水路は、堰と違って奥の方に位置しています。
そのため、つまりの原因が排水路の場合、つまり改善が難しくなるケースが多いでしょう。
トイレの水はS時のカーブを描くようにして、下水道へと流れていくのですが、このように複雑な形をしているのには、理由があります。
それは、電気の力を一切使うことなく、排水路からの臭気を抑えるため。
水を流すたびに、汚れた水を排水路へ流し、新しいきれいな水で蓋をする、このシステムのおかげで、トイレ空間が快適に保たれています。
トイレがよくつまってしまうという場合、
「つまりを無くすために排水路を太くしたらいいんじゃないの?」
と考えたくなりますが、一回に流す水の量で、汚れた水を確実に流し切るには、ある程度の細さが求められます。
最近は節水タイプのトイレが増えていることもあり、排水路設計時に想定していた水量が流れず、つまりを起こすトラブルも増えています。
トイレにとって、排水路は必要不可欠なもの。 そして、排水路を通る水の量で、つまりやすさが変わってくることが分かりました。
それでは、住んでいる場所によって、水の流れに違いはあるのでしょうか?
どこでも同じ、なら悩まなくて良いのですが実は、主に分譲マンションでつまりが起きやすいと言われています。
その家庭のためだけに、排水路が作られている一軒家の場合。
キッチン、お風呂、洗面など、それぞれの排水が独立しているケースが多く、つまりが起きにくい構造と言えます。
賃貸住宅の場合も、その家に合った機能を持つトイレが設置されているため、つまりが起きる可能性が低くなるでしょう。
ところが、分譲マンションの場合、住んでいるうちにトイレが寿命を迎えます。 その結果、リフォーム時に節水タイプに交換されるケースが多く、つまりが多発することに……。
それだけでなく、マンションは複数の家庭が同じ排水を使用しているため、トラブルが起きやすいというデメリットもあります。
マンションに住んでいる場合は、節水タイプやタンクレスタイプではなく、しっかり水を流せるタンク式を選びましょう。
一軒家に住んでいる場合も、築年数が長くなるにつれ、配管に汚れが溜まりやすくなります。
マンションであれば定期的に配管洗浄が行われますが、個人宅ではその機会がありません。
一軒家に住まいで、
「水の流れが悪くなってきた……」
と感じたら、業者さんへ配管洗浄を依頼してみましょう。
トイレのつまりの原因がわかったところで、実際に直す方法を見ていきましょう。
直し方はいくつかあり、それぞれの方法で必要なものも、難易度も変わってきます。
まずは、簡単にできる、軽いつまり向けの方法を紹介していきますよ♪
ささっとできる対処方法はこの4つです。
それぞれ解説していきます!
方法はとっても簡単。
バケツに水かぬるま湯を汲んで、便器の中に流すだけです。
ぬるま湯の方が、トイレットペーパーや詰まってしまった排泄物を溶かす効果が強いので、おすすめですよ!
しかし、50℃以上であると、便器にひびが入ってしまうこともあるので注意しましょう。
こちらのやり方もとっても簡単。
重曹1/4カップとクエン酸1/2カップを、便器に直接入れ、45℃くらいのぬるま湯を流し込むだけです。
あとは、1時間くらい待って、水が流れる様子を確認します。
重曹とクエン酸が化学反応を起こして、異物を溶かしてくれるので、流れが良くなりますよ♪
トイレのつまりと言えば、ラバーカップ(スッポン)が有名ですね。
使い方はとってもシンプルで、ほとんどのつまりを解消してくれるのでとってもおすすめです!
まずは、汚水が飛び散らないようにビニール袋を被せて、穴を開けてラバーカップの肢を通します。
排水口にきちんとラバーカップをセットしてから、ググッとゆっくり押して優しく引きます。
水が溢れないように、様子を見ながらこの作業を数回繰り返せば、ほとんどのつまりは解消できますよ!
ここからは、専門の道具を使った少し難しい方法を紹介していきます!
専門の道具を使えば、初級編の方法では直せないつまりも、スルッと解消できることもあるので、知っておくと便利ですよ♪
ここでは、
この2つを使う方法を見ていきましょう。
SANEI 【パイプのつまりを強力解消】 真空式パイプクリーナー 台所・洗面・トイレ用 PR870
ラバーカップよりも、より強い吸引力をもつのが真空式パイプクリーナー。
原理や使い方は、ラバーカップとほとんど同じですが、より強力に吸い込んでくれるのでトイレのつまりにはもってこいの道具ですよ♪
SANEI 【トイレのつまり解消に】 トイレクリーナー PR86
L字型が特徴のワイヤー式トイレクリーナー。
ハンドル部分を回して、ワイヤーの先端に直接異物を引っ掛けて掻き出すことができます。
今まで紹介してきたものと違い、確実に異物を除去できる可能性が高いので、使うのが難しい分効果は絶大ですよ!
ここまで、トイレのつまりを自分で直す方法を紹介してきましたが、どうしても直せそうにない場合は、業者さんに任せることをおすすめします。
トイレのつまりは緊急性がありますし、自分でやって悪化してしまった…。なんてことにならないように無理をしないことも大切です!
「ユアマイスター」ではトイレの修理を業者さんに依頼することができます。
トイレ修理のプロがきちんと直してくれるので、安心ですよ♪
トイレつまり修理をもっと詳しく
今回は、トイレのつまりを解消する道具や、方法、原因などを紹介しました。
どの方法も短時間でつまりを解消できるので、自分で直せる程度であればとっても便利ですよ♪
道具と手順を知っておけば、いざという時も焦らず対応できるので安心です!
トイレつまりの悩みとはおさらばして、快適にトイレを使いましょう!
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