二層式洗濯機がいまでも使われ続けている理由とは?その魅力に迫る!

YOURMYSTAR STYLE編集部

作成日:2020年04月25日

 

皆さんの家の洗濯機はどのようなタイプですか?

現在は全自動洗濯機が主流になっていますが、まだまだ現役で活躍している二層式洗濯機の使い方やメリット・デメリットをご紹介します!

二層式洗濯機ってどんなもの?

二層式洗濯機とは「洗濯槽」と「脱水槽」の2つの槽が別々に分かれている洗濯機のことを言います。

全自動洗濯機とは違い、洗濯槽で洗濯を行なった後に脱水槽へ自分の手で洗濯物を移し軽く脱水、その後また洗濯物を洗濯槽へ戻してすすぎを行い、最後に脱水層にもう1度洗濯物を移して脱水します。

ここまで聞くと「面倒くさそう…。」と思ってしまいますよね。
ただ、少数派ではありますが根強い二層式洗濯機ユーザーがいるのも事実。
そこには様々な理由があります。

二層式洗濯機のメリット・デメリットは?

それでは二層式洗濯機が根強いユーザーを離さない魅力、メリット、デメリットはどんなところにあるのでしょうか?

二層式洗濯機のメリット

洗浄力の高さ
・本体価格が安く縦型全自動洗濯機の約半額ほど
こちらの商品のように、2〜3万程度で購入可能です。


二層式洗濯機 maxzen JW60KS01 マクスゼン

・全自動洗濯機より構造が単純なので丈夫で壊れても修理しやすい
・洗濯槽で洗濯しながら脱水槽で脱水できるので、時間の節約に
・洗濯水をそのまま使い回せば水や洗剤の節約ができ経済的
・肌に優しい粉石けんが溶けやすく相性が良い
・洗濯、脱水時間や水位などを洗濯物の汚れ具合いで調節できる
・洗濯槽も脱水槽も一層構造でカビにくい
このように、二層式洗濯機は上手に使いこなせば、とてもコスパと効率の良い洗濯機なんです。

二層式洗濯機のデメリット

・全自動洗濯機が行なっている工程の節々を手動で行う必要があり面倒くさい
・洗濯中はほぼ付きっきりになる必要がある
・脱水槽が小さめで毛布などの大ものの脱水が困難
・音がうるさい

スタートボタンさえ押せば、脱水まで完了してくれる全自動洗濯機に慣れていると、二層式洗濯機を使うのは少し煩わしく感じるかもしれません。
忙しく、家事の時間をなるべく減らしたい方には不向きです。

二層式洗濯機の使い方は?

それでは二層式洗濯機の使い方についてご紹介します。
洗濯の流れは全自動洗濯機とほとんど同じです。
ただ自分の手で洗濯物を移したり、途中で柔軟剤を投入する必要があります。

では詳しい使い方を順を追ってご説明しましょう。

手順
1
洗い
洗濯槽に水を溜め、洗剤と洗濯物を投入し洗濯槽を回します。
目安は3〜7分、汚れがひどい場合は10〜15分程度。

溶けづらい粉洗剤の場合は注水中に洗剤を入れ洗濯槽を回し、よく洗剤を溶かし泡立たせた後、洗濯物を入れると良いでしょう。

注意
※注水は手動で水道をひねり、手動で止める必要があります。
※洗浄力が高い分、長時間の洗濯は衣類の傷みにつながるので注意しましょう。
2
排水
切り換えコックを排水へ切り換え排水します。
POINT
・ここでまだ洗濯物が残っている場合は、排水せずに洗濯槽で洗濯すると水や洗剤の節約になる上に、脱水中に洗濯できるので時間も無駄なく使えて一石二鳥!

・もしも汚れ具合いで洗濯を分ける場合の洗濯の順序は
「軽い汚れ→普通の汚れ→(洗剤を足して)ひどい汚れ」の順で洗濯すると良いでしょう。

3
脱水
洗濯槽から脱水槽へ洗濯物を移し、内蓋をして1分ほど脱水をします。
注意
繊細な生地のものは脱水し過ぎると毛羽立ったり傷む心配があるので注意しましょう。
4
すすぎ
切り換えコックを溜める方へ戻してから洗濯槽へ注水し洗濯物を洗濯槽へ戻して、洗濯槽を回します。
柔軟剤を入れる場合は、ここで入れます。
POINT
すすぎには水を出しっぱなしにしながらすすぐ「注水すすぎ」と水を溜めですすぐ「溜めすすぎ」があります。
だいたいの効果は同じですが、溜めすすぎの方が節水になります。
また2回目以降すすいだ水は次の洗濯に利用しても支障はありません。
5
脱水
すすぎ終わった洗濯物を脱水槽へ移し、1〜5分脱水します。

脱水中、中の洗濯物が片寄って洗濯機がガタガタ動くことがあります。故障の原因になってしまうのでその都度、片寄りをほぐして再度脱水を行いましょう。洗濯物を入れるときのポイントは、重たい物から入れ、バランス良く配置する事です。

汚れが気になる場合はもう一度④⑤を繰り返すと良いでしょう。
その際柔軟剤は最後のすすぎの時に入れるようにします。

まとめ

各行程を自分でするという大変さはありますが、慣れてしまえばプロをも唸らせる洗浄力の高さの二層式洗濯機。

お財布にも優しいのも嬉しいポイントです!

自分のライフスタイルに合うと感じれば、買い替え時の選択肢の一つとして考えてみるのも良いのではないでしょうか。

ぜひ検討してみてくださいね。