グラスの水垢はつけ置きするだけで解決!クエン酸を使ってピカピカに

ダリカ

更新日:2020年06月26日

透明のグラスって輝いていて、素敵ですよね。
食卓においてあれば、おしゃれな感じもします。

でも時間がたつと、どうしても気になってしまうのが、水垢。

水垢がグラスのコップについていると、一気に見た目が悪くなってしまって、どんなにおしゃれなデザインも台無しに。

ワイングラスについていたら、おいしいはずのワインも美味しく飲めなくなってしまうかも。

でも、ちゃんとその水垢を除去する方法があります。

実はクエン酸がそのお助けをしてくれるんです。

頑固な水垢だと、少しだけ手間はかかるかもしれませんが、みなさんが思っているよりは簡単にできますよ!

水垢はアルカリ性の汚れだから、クエン酸で取れる!

ところでみなさん。グラスについてしまった水垢はどういう成分でできてしまったものなのか、知っていますか?

実は、この水垢は水の中のミネラル成分が乾燥して残ってしまったものになります。
水滴がつきっぱなしになっていると、水分だけは蒸発して消えますが、そこにミネラル成分だけが残り、それが水垢となって出現する、というわけです。

つまり、「水垢=ミネラル」ということ。

で、ミネラルはアルカリ性です。

ということは、水垢はアルカリ性の汚れ

そして、アルカリ性の汚れは酸性のお掃除道具で落ちます

酸性のお掃除道具としては、レモン汁やお酢などがよく使われますが、中でも水垢がよく取れるのはクエン酸

クエン酸はドラッグストアや100均にも売っていて、手に入れやすいですし、一つ持っているととても重宝する優れものなので、家に常備しておくと役立ちますよ!

クエン酸の激落ちくん 粉末タイプ 400g

クエン酸でつけおきする方法

では、クエン酸を使って水垢を落とす手順を紹介します。
つけ置きするだけでとても簡単なので、気軽にチャレンジできますよ!

用意するもの

・クエン酸
・ボウル
・水
・食器用洗剤
・グラスを拭く布(おすすめはマイクロファイバークロス)

   手 順  

1. ボウルに水を入れる

まずはボウルに水を入れます。
400ccくらい入れましょう。

2. 水にクエン酸を入れる

手順1の中にクエン酸を入れます。
量は小さじ2杯くらいです。

3. 水とクエン酸を混ぜる

しっかり水の中でクエン酸が溶けるように、かき混ぜましょう。

4. グラスを入れる

水垢が気になるグラスを手順3で作ったクエン酸水の中に入れます。

5. 1時間ほど放置

このまま1時間くらいつけおきしておきましょう。

6. ぬるま湯ですすぐ

1時間経ったら、ぬるま湯ですすぎます。
ぬるま湯を使ったほうが、水よりも水垢が落ちやすくなるんですよ!

7. 洗剤で洗う

いつも洗い物をするときと同じように、洗剤で洗いましょう。

8. 水滴を拭き取る

最後に水滴を布で拭き取ります。
吸水性のある布で、しっかり拭き取りましょう。
この時におすすめの布はマイクロファイバークロス。柔らかいし、吸水性もあって、食器を拭くにはもってこいです。

クエン酸水につけおきしたのに、落ちない…

上で紹介した水垢をとる方法を試したのに、水垢がまだ残っている…というあなた。

まだ落ち込むのは早いですよ。
他にも方法があるので、そっちも試してみましょう。

方法は2つ。

・クエン酸×熱湯
・重曹×ラップ

方法その1 : クエン酸×熱湯

まずは同じようにクエン酸を使う方法。
今度は水ではなく、熱湯を使います。
そのためこの方法を試すなら、耐熱のグラスの水垢をとる場合に限ります。

耐熱じゃないと、ヒビが入ったり、割れてしまうかもしれないので、気をつけましょう。

もし水垢で悩んでいるグラスが耐熱ではないものだったら、このあと紹介する2つ目の方法に飛んじゃってください!

用意するもの

・クエン酸
・熱湯
・鍋
・柔らかめのスポンジ

   手 順  

1. 鍋の中に熱湯を作る

まずは、鍋の中で水を沸騰させて、熱湯を作りましょう。

2. クエン酸を熱湯の中に入れる

手順1で作った熱湯の中に、クエン酸を入れます。
だいたい大さじ2、3杯入れましょう。

3. グラスを入れる

水垢が気になるグラスを手順2の中に入れます。

4. 一晩置いておく

そのまま一晩、つけ置きしておきましょう。

5. お湯を含めたスポンジでこする

最後にお湯を含めたスポンジでこすってみてください。
一晩つけおきしたおかげで水垢がぐんと取れやすくなっているはず!

これでも取れなかった、クエン酸を直接グラスにつけて、スポンジでこすってみてください。
そうすれば取れる可能性がアップします。

方法その2 : 重曹×ラップ

2つ目は、重曹とラップを使う方法。

重曹とラップ!?と驚いている人も多いかもしれませんね。
でもけっこう落ちるので、試してみる価値ありですよ!

用意するもの

・重曹
・ラップ

   手 順  

1. グラスを軽く濡らす

まずは、さっとグラスを水で濡らしましょう。

2. 重曹をグラスにかける

重曹をグラスにかけます。
量はそんなに多くなくて大丈夫。ひとつまみくらいがベストです。

かけたら、よく手を洗っておきましょう。
お肌が弱い人は、手袋をつけてかけると安全ですよ!

3. ラップをくしゃくしゃにする

ラップを少し切って、くしゃくしゃに丸めましょう。

4. ラップでグラスをこする

ラップをスポンジだと思って、グラスをこすってみてください。
研磨作用が働いて、水垢が取れていきますよ♪

ちなみに、ここでラップでなく、スポンジを使ってしまうと、重曹がスポンジの中に入ってしまい、効果がなくなってしまうので、必ずラップを使ってくださいね!

クリスタルグラスは注意!

グラスの中には、「クリスタルグラス」という高級なガラスが使われているグラスも存在します。

この「クリスタルグラス」の場合は特別で、酸性のものを苦手とする性質を持っています。
普通のグラスよりも繊細なクリスタルグラスは、酸性のものを使用するとグラスがただれてしまう恐れがあるんです。

つまり、クエン酸はクリスタルグラスの水垢をとる場合には使えない、ということ。

でも重曹は酸性ではなくアルカリ性。
クリスタルグラスをきれいにしたい場合には、「重曹×ラップ」の方法で洗うようにしましょう!

水垢ができないようにするには…

せっかく水垢をきれいにしたら、もうなるべくつかないようにしたいですよね。

でも残念ながら、全く水垢がつかないようにするのは不可能です…。

ただ、なるべくできないようにすることならできます!

コツは2つ。

・お湯ですすぐこと
・タオルでしっかり水気を取ること

1つ目:お湯ですすぐこと

水よりもお湯の方が、汚れがしっかり落ちます。
そのため、水垢が少しついてしまっていたとしても、洗い物をするたびにお湯ですすいでいれば、水垢もそのたびに落ちていくので、水垢がたまりにくい、というわけです。

2つ目:タオルでしっかり水気を取ること

洗ったら、自然乾燥ではなく、しっかりタオルで水気を取りましょう。

自然乾燥だと、どうしても水滴がそのまま残ってしまって、水垢がつきやすくなってしまいます。
タオルでしっかり水滴を取っておけば、そういうことも無くなりますよね。

この2つを覚えておいて、水垢がもうできないように、しっかり予防しておきましょう!

まとめ

透明のグラスは水垢がつくとどうしても目立ってしまいますよね。

でもクエン酸を使えば、まるで新品のようなピッカピカの状態に戻るかもしれません。
それでもダメだったら、重曹とラップを使った方法も試してみてくださいね!

それから、使うたびに、水垢ができないように意識しておくのも大切なことです。

せっかくの素敵なグラス。
透き通るような透明な状態に戻して、いつも飲んでいる飲み物も、よりいっそう美味しく飲めるようにしましょう♪

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