こんにちは。
早速ですが、カレーが大好きで、話題のカレー屋さんには片っ端から行ってみる私が、カレーの染み抜き方法をご紹介します。
今回ご紹介するのは、そんなカレーの染みを抜く、最強メソッド。
・基本のカレーの染み抜き方法
・時間の経ってしまったカレーの染みの取り除き方
・カレーの染みが残りやすい原因
・カレーの染み抜きに最も適している洗剤
好きなときに、好きなカレーを、好きなだけ食べるために。カレーの染み抜き方法をマスターしましょう。
目次
カレーの染みって、時間が経ってしまうと、洗濯を繰り返しても落ちませんよね。どうしてこんなに厄介なのでしょう?
それは、カレーの性質に関係しています。少し長くなりますが、説明しますね。
一般的に、染みにはいくつか種類があります。例えば、コーヒーや醤油など水に溶ける汚れ、という意味の水溶性の染み。
また、チョコレートや口紅など水に溶けない油に溶ける染みである油溶性の染み。主にこの2種類に分類されます。
ところが、カレーの染みはこの2つのどちらにも当てはまらない、水溶性と油溶性の混合の染みなのです。いわば、ハイブリッドな汚れ。そのため、単に水溶性や油溶性の染みよりも、落ちにくいのです。
また、もう1つ、カレーの染みが残りやすくなってしまう原因が…。
それは、カレーの色素。カレーには、ターメリックと呼ばれる香辛料(スパイス)が含まれています。このターメリックが、あの落ちにくい黄色の原因。
この2つの要因のために、カレーの染みは抜くのが大変なのです。
特に、この黄色い色素は、時間が経つと落ちにくくなってしまうので、カレーの染みはついたらすぐに対処、を鉄則にしましょう。
ちなみに、カレーの染みと同じくらい厄介なのがコーヒーの染み。水溶性の染みに有効な洗濯方法はこちらの記事をチェックしてみてください!
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まずは、染みがついてからあまり時間の経っていないものの染み抜き方法をご紹介します。
早速、必要なものを用意しましょう♪
まず染み抜きに入るのではなく、表面の大まかな汚れを落としましょう。
濡らしたタオルで、汚れを広げないように細かく擦ります。
最初に、作業している場所が濡れないように下にビニール袋を敷くなどしましょう。
その上に、タオルを置きます。次に、タオルの上に染みの部分を裏返して置きます。
染みの表面と、タオルが接するように置くんです。
次に、染みの裏側から洗濯用弱アルカリ性洗剤を垂らします。
洗剤をつけた染みの裏側から、歯ブラシで叩きます。染みを広げないように、染みを擦るのではなく、歯ブラシでトントン叩きます。
染みが薄くなってきたら、水またはお湯で洗い流します。お湯、つまり水温が高い方が洗浄力が高いため、汚れを落としやすいのは水よりもお湯です。
ただし、お湯で流すのは、水で流すよりも洋服へのダメージが大きくなってしまいます。色落ちや型崩れなどには注意してくださいね。
ここまできたら、洗濯機で通常コースで洗います。
洗濯表示に従って、洗濯機なら洗濯機。手洗いなら、手洗い。いつも洗濯するときと同じやり方でOK。
ちなみに、「洗濯表示を見ても、洗っていいのかが分からない!」というそこのあなたには、この記事をおすすめします!
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洗濯機で脱水まで終わったら、乾かしましょう。洗濯表示に従って、陰干しor日なた干ししましょう。
ここで、1つポイント。
というのも、先ほど説明したカレー色素のターメリック。ターメリックに含まれる成分には、1つ弱点があります。
それは、紫外線。なので、直射日光を浴びるとカレーの染みは分解されて薄くなります。
洗ってもまだ、染みが残っている。そして日なた干しがOKの場合は、ぜひお日さまの光を当ててあげれば完璧です♪
続いて、時間が経ってしまったカレーの染みの染み抜き方法をご紹介します。
1日経ったカレーの染みには、酸素系漂白剤を使いましょう♪
ちなみに、漂白剤には塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の2つがあります。
塩素系漂白剤はかなり威力が強いため、服の色落ち、型崩れを起こしやすくなります。そのため、酸素系漂白剤の使用をおすすめします。
漂白をする、その前に。まずは、先ほどの基本の染み抜きの手順で洗います。
はじめに、酸素系漂白剤を容器に入れて薄めます。
粉末タイプの漂白剤であれば、水2リットルに対して大さじ1杯(15g)の量で薄めるのが目安です。
ただし、この割合は種類によって異なります。パッケージに記載されている量を守って正しく薄めましょう。
液体タイプの漂白剤も、種類によっては薄めるものもあるため、パッケージをきちんと読んで従いましょう。
白い洋服の場合は、この手順を飛ばしてもらって大丈夫です。
色や柄のあるものは酸素系でも色落ちしてしまう可能性があるため、服の端の目立たない部分に、綿棒などにつけて少しつけてみましょう。
色の変化がなければ、そのまま続けて大丈夫です。
漂白剤を含ませたタオルや綿棒で染みの部分をポンポン叩きます。酸素系漂白剤を、少しずつ染み込ませるイメージです。
染みを抜いた部分を、ぬるま湯ですすぎましょう。
このときも、洗濯表示を確認します。日なた、または日陰で乾かします。もちろんこのときも、日なた干しがOKならば日なたに干しましょう。
ちなみに、手順にもありましたが酸素系漂白剤には粉末と液体タイプがあるってご存知ですか?それぞれの特徴や便利な使い方はこちらの記事で紹介しています!
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染みを落とす必需品といえば、言わずもがな洗剤ですよね。カレーの染み抜きには、その洗剤で落とすのがいいか、みなさんはご存知ですか?
洗剤とはいっても、台所用や洗濯用、たくさんありますよ。どの洗剤が最も適しているのか、ピンとこない方も多いかもしれません。
さて、そこで。染み抜きによく使われる洗剤6種類を用意しました。
・台所用中性洗剤
・洗濯用弱アルカリ性洗剤
・酸素系漂白剤(粉末状の酸素系漂白剤を水で薄めたもの)
・無水エタノール
・クレンジングオイル
・除光液
これらの中から、最もカレーの染み抜きに最も適している洗剤はどれなのか、見極める実験をしてみました!
それでは、実験手順をご紹介しますね。
はじめにTシャツを四角く12枚に切り分けて、真ん中に丸くカレーをつけていきます。
染み抜きを始める前に、染みをつけた布のうち、半分の6枚は30分間そのままでおいておきます。
もう半分の6枚は、時間の経ったカレーの染みを再現するために、1日間そのまま放置します。
さきほど挙げた、6種類の洗剤をカレーの染み全てに垂らして、5分間置いておきます。
歯ブラシを使って、染みを広げないようにやさしく洗います。
さて、これで実験完了。どの洗剤を使ったものが、最も染みが落ちたのでしょうか?
それでは、実験結果を発表します!
最初に。つけて1日後のカレーの染みがこれ。
どろっとしたカレーを、そのままベタっとつけたため、茶色です。また、周辺にじんわりと、色素の輪染みができていますね。
さて、まずは、30分置いたカレーの染みを抜いたものが、こちら。
残念ながら、完全に落ちたものはありませんでした。まあ、あれだけべっとりつけたのだから、当たり前ですよね。
最も染みが薄くなったものは、洗濯用弱アルカリ性洗剤を使ったものでした。
では、1日置いたものはどうなっているのでしょうか。1日放置したカレーの染みを抜いてみた結果が、こちらです。
本当に、真っ黄色ですね。少し薄くなっているのは、酸素系漂白剤を使ったもの。
色落ちの過程で、オレンジっぽくなってしまっているものの、真ん中は薄くなっています。
つまり、時間が経ったカレーの染みには、その他の洗剤よりも酸素系漂白剤が有効なのです。
カレーのシミを胃腸薬で落とす、という話を聞いたことがありますか?
テレビで紹介されていた話なので、耳にした人もいるかもしれません。
これは、とあるクリーニング店の方の発想なのだそう。
私たちは、カレーを食べて胃の中で消化、カレーの成分を分解しますよね。 その消化を助ける胃腸薬ならば、カレーの成分を分解してシミを落とせるのではないかと考えたのだとか。
方法はとっても簡単。
まず、胃腸薬を水に溶かします。
それを、輪切りにした大根の断面に付けて、大根でシミの部分をトントン叩くだけです!
シミの下にタオルを敷くのを忘れずに♪
本当に??と思う方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
家のお掃除に大活躍する、重曹。実は、カレーの染み抜きにも使えるのです!
アルカリ性の重曹は、カレーの染みの主成分である油汚れやたんぱく質を分解することができるため、カレーの染み抜きに適しているのです。
初めに、タッパーなどの容器に、重曹小さじ1杯、酸素系漂白剤3杯、台所用中性洗剤3滴を混ぜ、ペーストをつくります。
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水回りやトイレ、お風呂などお家のいたるところに使えますよね。重曹。実は、カレーの黄色い色素を分解してくれます!1kg入って、300円以下というコスパ。これは、家に1つは置いておきたいですね!
机などで作業する場合は、下にビニール袋などを敷いて、汚れても大丈夫なように工夫しましょう。
ビニールの上に、タオルを敷きます。さらに、タオルの上に染みのついた部分を置いて、シミの部分に歯ブラシを使って手順1で混ぜたペーストをのせます。
歯ブラシで染みの部分をポンポン叩きます。これも、汚れをタオルに移すイメージでやってみてください!
シミのあった部分を、ぬるま湯で洗い流します。洗い流しても染みが残っている場合は、手順2・3を繰り返します。
洗濯表示に従って、洗濯機または手洗いで、いつも通りに洗いましょう。
洗い終わったら、天日干ししていいものは是非天日干しで。直射日光NGなものは、陰干しで乾かしましょう。
基本の染み抜き方法を試して、落ちなかった場合はこの重曹を使った方法も試してみて下さい♪
また、水洗いNGなお洋服は、この方法ではできません…。
その場合は、クリーニング屋さんに持って行って染み抜きをしてもらうことをおすすめします。
重曹と同じく、合成界面活性剤を使っていない洗剤として注目の、セスキ。
普通の洗剤よりも環境に優しいので、ナチュラルクリーニングを心掛けている人から愛用されていますね。
このセスキでも、カレー染みは落とせるんです♪
重曹よりもアルカリ度が強いので、さらに油汚れに強いのがセスキの特徴。
そして、水に溶けやすい点でも重曹よりもセスキに軍配が上がります。
なので、カレーの染み抜きをするときには、セスキを水に溶かして使いましょう! 簡単に、染み抜きの手順を説明しますね。
セスキ炭酸ソーダ(小さじ1杯)を水500mlに溶かします。
<キッチンペーパーや不要になったタオルなどにセスキ水を付け、染み部分を叩く。
裏側には汚れてもいいタオルを敷いて 染みの汚れをそちらに移すように、叩いていきましょう。
これで完了です!
気を付けたいのが、カレー染みにセスキを付けると、化学反応で黄色い染みが真っ赤になってしまうこと!
最初は驚くと思いますが、ちゃんと染みは落ちますので慌てずに作業を続けてくださいね。
カレー染みを落とすのに使えるモノとして、先にお伝えした「クレンジングオイル」。
これが、デリケートで洗濯しにくい、おしゃれ着に付いてしまったカレーの染み抜きにも使えるんです♪
油で油を制す、といったところでしょうか。
手順は以下の通りです。
汚れの部分に、クレンジングオイル溶液を塗り、なじませてください。
このとき、汚れの部分だけに付けるように気を付けてください。
汚れのないところにまで広く塗ってしまうと、逆に染みを作ってしまう場合があります。
下には汚れてもいいタオルなどを敷いて、叩き出した染み汚れを移し取りましょう。
手洗い洗濯が可能な衣類ならば、洗濯機ですすぎと軽い脱水を行っても〇です。
手洗いも不可の衣類であれば、クリーニング店に出すのがベストとなりますので、最初に洗濯表示の確認を忘れないようにしましょう。
自分で処理できれば、おしゃれ着もクリーニングに出さなくて済むので余計なお金をかけなくていいですね!
さて、いかがでしたか?
カレーの染みの厄介な色素の対処法を、最後にまとめておきますね♪
・ついたらできるだけ早く対処
・可能な場合は、日光に当てて干す
これを鉄則にしましょう。
また、酸素系漂白剤を使う場合はくれぐれも色落ちや型崩れに注意しましょう。
傷めたくない大事な洋服は、クリーニング屋さんに任せることもおすすめします。
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