泥汚れに液体洗剤は意味がない!固形石鹸とブラシと「あれ」で十分!

かっしー

更新日:2021年03月10日

子供が公園で遊び回ったあと、野球やサッカーなど部活動のあと、スニーカーやユニフォーム、洋服についてしまった頑固な泥汚れ。

慌てて水洗いしても、洗剤につけ置きしても、石鹸をつけてゴシゴシ洗濯しても、なかなか落ちないもの。思わずため息が出てしまいますね。

こうした頑固な泥汚れに、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

でも安心してください!ある道具を使うだけで、なかなか落としにくい泥汚れでも簡単に落とすことができます。

この記事でその方法を学んでいきましょう!

泥汚れってどんな汚れ?

野球

「泥汚れ」という強敵を倒すためには、それについて知る必要があります。知って分析していくことが勝利への近道です。

まず、汚れ全般について見ていきます。一言に汚れとは、3つのタイプに分類されるんです。

・水溶性汚れ
→汗のような塩分を含んだ汚れ
・油溶性汚れ
→口紅のような油に溶けやすい汚れ
・不溶性汚れ
→泥やホコリなど水や油に溶けない汚れ

不溶性汚れにはさらに2つタイプがあり、水になじみやすいもの水になじみにくいものがあります。

その中で泥汚れは、不溶性汚れでかつ水になじみやすいものに分類されるんです。

とりあえず水でごしごし洗うというのは、意味がなかったということになりますね…。

泥汚れはなぜ落ちにくいの?

泥汚れがどんなタイプの汚れなのかを理解してくれたかと思います。
しかし一体なぜ、不溶性汚れである泥汚れは、落ちにくいと言われているのでしょうか。

それは、水や油に溶けにくい性質に加えて、洋服やスニーカーの繊維の奥まで、土や砂、泥が入り込んでしまうからです。

皆さんはいつも液体洗剤や漂白剤を使って泥汚れを落とそうとしていませんか?

実はそれ、繊維の奥まで入ってしまった泥汚れにはほとんど意味がないのです。

なぜなら、液体洗剤や漂白剤は、繊維に染み込んだ汚れを白くすることが目的だから。泥汚れを掻き出してはくれないんですね。

じゃあ、一度ついてしまった泥汚れを落とすことは夢で終わってしまうのか…と肩を落としてしまうかもしれません。が、そんな心配はいりません!

実は、泥汚れに向いている洗剤が存在するのです。

泥汚れに向いている洗剤とは?

石鹸

それはズバリ洗濯用の固形石鹸です!

え、そんなのあるの?という方も多いかもしれません。洗濯と言えば今は液体洗剤が主流になってきてますからね。

実は洗濯用の固形石鹸は、油や水に溶けやすい性質を持っており、土や泥の粒子を溶かして取り除く効果に優れています。また、肌や環境にやさしい素材を使っているため安心して使えるんです。

そして効果的に掃除するために、ブラシが必要です。泥汚れをきれいに落とせるだけでなく土臭さ汗の臭いまでも消してくれるんですよ。ネット上でも、洗濯用石鹸とブラシは最強だという口コミが多数紹介されているほどなんですよ!

泥汚れに最適な洗剤はユアマイスタースタイルのInstagramでも解説付きの写真で紹介しています!


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泥汚れの落とし方

それでは実際に、泥汚れをきれいに落とす方法について紹介していきます!
洗濯用の固形石鹸を使って落としていきますね。より効果的に落とすポイントも一緒にご紹介します。

POINT
今回は靴下で実践しましたが、他の物でも同じように掃除できます。

 用意するもの 

・洗濯用固形石鹸
・洗濯用ブラシor歯ブラシ
ドライヤー

おすすめ 商品

商品画像
ウタマロ 石けん 133g×5個パック

発売から50年以上経った今でも尚、多くのファンから絶大な支持を得ている「ウタマロ石けん」。靴下やユニフォームについてしまった頑固な泥汚れもきれいに落としてくれるほか、洗濯では落ちにくいシャツの襟や袖についたシミもすっきり洗浄してくれます。

   手順   

1. 乾かす

泥の汚れは乾くことによって浮き上がる習性があります。なので、石鹸で洗う前に「ドライヤー」を使って乾かしておくとよりきれいに仕上がります!

2. 靴下・洋服をはたく

泥汚れがついた洋服をはたいて、繊維の奥深くまで入り込んだ汚れを掻き出します。

POINT
汚れが落ちなくなるまで、何度も叩く

しっかりたたくことで白さが格段にアップします。

3. 石鹸を擦り込む

固形石鹸を水につけ、泥汚れが目立つ部分に擦り込みましょう。

4. ブラシで汚れを搔き出す

揉み込んだ石鹸の泡が茶色く浮かび上がってくるまで、何度も揉み込んでください。この時、洗濯用ブラシor歯ブラシでゴシゴシ擦り、汚れを掻き出します

もし泥汚れがひどい場合は、そのまま10〜15分間放置してください。

5. シャワーで汚れを洗い流す

靴下・洋服を裏返したら、シャワーの水圧をMaxにして40℃前後の熱湯をかけて汚れを洗い流します。

POINT
水圧を強くして、繊維と繊維の間に詰まった奥の汚れを、スムーズに流れやすくしましょう。

6. すすいで、洗濯機で洗う

洗面器に水を溜めて軽くすすいだら、あとは洗濯機に入れて洗うだけ。

洗った結果がこちらです!

驚くべき白さですね。固定石鹸、おそるべし。

それでも落ちない汚れは重曹で!

泥って、土と水分だけではなく、その地面に含まれている微細な重金属類も汚れとして付いてしまっているんです。

念入りに洗濯したり、石鹸でこすり洗いしたとしても、限界があります。そこで、最終手段としての重曹があります。

重曹を使うことによって、石鹸等の泡の力ではなく、重曹の奥までしみ込んで泥の成分を浮かせていく力が加わるのです。

用意するもの

重曹洗濯には、二つの方法があります。

一つ目は、洗剤と重曹をブレンドして、洗濯をする方法です。二つ目は、重曹で煮てしまう方法です。

汚れたものが大きければ、一つ目の方法でしょう。ある程度大きめの鍋に入る程度の衣類であれば、二つ目も可能です。

ですから用意するものとしては、大きな汚れであれば重曹と洗濯洗剤、小さな汚れであれば重曹と鍋とコンロが必要になります。

手順

それでは、2つの方法をそれぞれ紹介していきますね!

手順
1
洗剤液を作る

洗剤と重曹を同じ量合わせます。洗剤キャップ一杯に対して重曹キャップ一杯のように、体積で同じになるようにしてください!

2
汚れに洗剤液を揉み込む

先ほど合わせた洗剤と重曹をよく撹拌し、汚れている部分に揉み込んでいきます。10〜15分ほど置いた後、洗濯機で普通にお洗濯します!

これにて完了です!汚れだけでなくニオイも重曹が取ってくれるので一石二鳥ですね!

続いて2つ目の方法を紹介していきますね!

手順
1
洗剤液を作る

大きな鍋に、液体洗剤と同量の重曹、鍋7割ほどの水を入れよく溶かします。沸騰させておきます。

2
汚れた衣類を入れ、煮込む

鍋の中に泥汚れがついたものを投入し、5~10分ぐつぐつ煮ます。熱湯での火傷に気を付けて、行ってみてください。

3
洗濯機で洗う

火を止めて、触れるくらいまで冷めたら洗濯機に入れて洗います。

これにて完了です!この方法なら、少し日にちが経った汚れでも大丈夫です!

まとめ

きれい

いかがでしたか?

泥汚れが落としにくいのは水や油に溶けにくい不溶性という性質と繊維の奥に入り込むことが原因でした。

そんな汚れに活躍するのは「固形石鹸」です。これとブラシを使ってあげれば、これまで頑固だった泥汚れも従順になって落ちてくれます。また、ドライヤーで乾かせばよりきれいに落とせるのでぜひ活用してください!

これからは泥汚れを気にせずにスポーツだったり、お子さんを自由に遊ばせたりできますね。

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