スーツの正しいアイロンのかけ方は?アイロンなしで伸ばす方法もアリ

よっすん

更新日:2021年05月31日

みなさんのスーツ、今どんな状態ですか?

シワもなくてピシッとした状態?それとも、しわくちゃでヨレヨレの状態?

やっぱりピシッとしたスーツの方が好印象ですし、憧れますよね。

とはいえ、スーツだって着たらシワがついてしまいます。そして、着るたびにクリーニングに出すなんてもったいない。

だから自分でスーツにアイロンをかけられるようになりましょう!

そこで今回は、正しいアイロンのかけ方を教えちゃいます!

アイロンをかける前に意識すること

スーツは、毎日着るものであり、デリケートな素材。だからこそ、アイロンをかけるときに守ってほしいことが3つあります

温度に気をつける
水分を含ませる
当て布を使う

それぞれ解説しますね♪

 アイロンの設定温度は素材別に変える

「スーツをかけるときのアイロンの温度なんて、全部同じでしょ?」というわけではありません。

アイロンの設定温度は、スーツの素材別に異なります

アイロンをかける前に必ず素材が何なのかしっかりチェックしましょう。洗濯表示に載ってますよ!

素材ごとの、アイロンの設定温度は、

綿・麻のときは180~200℃
ウールのときは140~160℃
ナイロン・アクリルのときは110~130℃

高から低まで、かなり差があるのが分かりますよね。

間違った温度設定でアイロンをかけてしてしまうと、生地が傷んでしまいます。

また、折り目なども強く付いてしまうため、万が一、違う部分に折り目をつけてしまった時、生地を元の状態に戻すのが難しくなってしまいますよ…

ちなみに、洗濯表示のいろはを「洗濯表示、進化したものと変わらないものをイラスト付きで完全網羅!」にたっぷり載せました。大切なスーツにアイロンをかける前にチェックしてみてくださいね♪

アイロンがけ前に水を吹きかける

スーツのアイロンがけには、水分が大事♪

なぜなら水分を与えることで、

・シワ伸ばし
・脱臭

といった効果が期待できるからです!

そのため、スチーム機能がある場合はスチームでかけるのをオススメします

スチーム機能がない場合は、アイロンをかけたい部分が湿るくらいに霧吹きで、水をぷしゅぷしゅっと吹きかけましょう♪

注意
スーツがウール100%の場合は、表面を軽く湿らせるくらいにしておく

ウールはとても水分に弱いため、かけすぎると縮んでしまう恐れがあるんです。そこだけは注意してくださいね♪

当て布は必須

当て布とは
アイロンと衣服との間に敷く布のこと

アイロンを衣服に直接かけてしまうと、衣服の生地を傷めてしまいます。これを防ぐために必ず当て布を敷きましょう!

当て布は、できれば綿100%のものがあるとよいです。

手ぬぐいやハンカチなど、薄めの布で構いません。白い布だと下のスーツが見えやすいので、おすすめです!

「ジャケット」の丁寧なかけ方

さて、ここからはジャケットスラックススカート別に、アイロンのかけ方を徹底的に解説していきますよ!

まずはジャケットから。パーツひとつひとつを丁寧にアイロンがけします。

アイロンをかけていく順番は(そで)→背中→前→ラペル→襟(えり)です。

 はじめに袖から

袖は、まっすぐにすればいいからと平たい状態で一方向にかけて終わりにすると、立体感が出ないため、着心地も見栄えも悪くなってしまいます。

そのため、細い筒状に丸めたタオルを袖に詰めることで、実際に腕が入っているような状態にしましょう!

ペタッとした状態でかけるときよりも、簡単にキレイにシワを伸ばすことができるので、オススメですよ♪

手順
1
脇と腕の間の部分をアイロンがけ

袖には、脇下から袖口にかけて縫い目があります。上の写真の赤い線を引いたところがそうです。

その縫い目が袖の中心線になるように袖を広げ、縫い目がある面が上になるようにアイロン台に置きましょう!

脇から袖口の方向に、縫い目をなぞるように、アイロンを滑らせます。袖の両端に折り目をつけないように注意してくださいね♪

2
袖口を整える

くるくると袖を回しながらかけていきます。

また、袖口の裏地にも折り目をつけます。

見えないからと放っておいてもいいのですが、たるんだ裏地は意外とふとした瞬間に目に留まってしまいます。細部まで抜かりなく整えましょう!

POINT
裏地をかける時は低温で、霧吹きや蒸気は使わない

スーツの裏地にはポリエステルが使用されていることが多いです。そのため、霧吹きや蒸気を使って高温でアイロンをかけると、テカリなどのトラブルが発生してしまうことも。

短時間でさっとかけましょうね♪

背中をかける

背面をアイロンがけする時に注意する箇所は、裾に入っている切れ目。

切れ目の部分は、上からそのままアイロンをかけてしまうと、生地がヨレやすくなっています。

特に、女性のジャケット場合は、切れ目が深かったり、曲線がかっていたりと難しい形なんですよ…

そのため、この切れ目の部分は、背面全体をアイロンがけして、この切れ目の部分だけを引っ張りながら、1枚ずつアイロンがけするようにしましょう。

具体的なやり方を紹介していきますね♪

手順
1
背中の広い面をかける

襟側から、裾(すそ)側に向かって、滑らせるようにしてシワを伸ばしていきましょう。

2
切れ目は1枚ずつ伸ばす

切れ目の部分を引っ張りながら、1枚ずつシワを伸ばしていきます。

3
裏地

ジャケットをひっくり返し、裏地を綺麗にしていきます。シワが付きやすいので、低温でさっと軽くアイロンがけすることがポイントです♪

襟近くの裏地は、少し下に引っ張りながらアイロンがけをします。

裾部分は、綺麗に折り目をつけましょう。

前面をかける

背中が終わったら、ジャケットの前面をかけます。

前面は、ボタンやポケットがついていて、かなりかけにくい箇所。

ここでのコツは、あまり力を入れすぎずに、軽くふわっとかけること。小さなシワができないようにしましょう!

これも、背中のアイロンがけと同じで、襟側から裾側へ、がポイントですよ♪

ちなみに、女性もののスーツは胸下で大きく切り替わっています。そのため、男性よりも曲線的なラインになっているのです。

この場合は、まず、胸下から裾に向かって切り替わっている部分だけをアイロンがけしましょう。

その後に、生地が切り替わっている部分を避けるようにして、残りの部分もアイロンをかけていきます。

男性もののスーツは、そこまで切り替えが激しくありませんが、女性ものと同じようにアイロンを2カ所に分けてかけることで、立体的な仕上がりになりますよ♪

ラペルと襟の上側

襟は、まず裏側からアイロンをかけます。そのときは、折り目部分も伸ばして生地のシワをキレイに伸ばしましょう。

それから表側をかけます。 表をかけるときに、襟の折り目を決めてください。

スーツのジャケットの襟って、布地が2枚使われていますよね。その赤い線で引いた切れ目の下側の部分のことを「ラペル」と呼びます。

ここは強めにかけると、形が崩れてしまいやすいところ。ピシっとかけるよりも、ふわっと優しくかけるほうが、形をキレイに保つことができます。

その一方で、襟の上部分は、しっかりと強めにかけましょう。

縫い付けられている部分は、少し手で引っ張って、アイロンの先を使って細かくかけていきますよ♪

これでジャケットは、完璧です!

「スラックス」の丁寧なかけ方

ジャケットができたら今度は、スラックスのアイロンのかけ方をお伝えします。綺麗にアイロンがけされていたら、パンツスーツも格好良く着こなせますよ♪

用意するものはジャケットの時と同じです。腰回り→腰下→裾上→裾の順番でやっていきます。

腰部分からかける

まずはスラックスの腰側から。

注意
片側ずつかけない

片側ずつかけると、前面をかけているときに、後面にシワができてしまいます。ぐるっと腰回りを1周させるようにかけるようにしましょう!

コツは、アイロン台にスラックスを、履かせるようにして置くと作業がしやすいですよ♪

ポケットの入り口の部分は、物を出し入れすることもあり、生地がたるんでしまいがち。アイロンを軽く押し付けるようにして、形を整えましょう。

POINT
事前にファスナーやボタンは開けておく

アイロンが触れさせないようにしてくださいね♪

腰下から裾上にかけて

腰回りができたら、次は腰の下から裾の上までの部分をかけていきましょう。

手順
1
股部分は引っ張りながら

股の周りは生地を引っ張りながらアイロンをかけていき、余計なシワが入らないように慎重に動かしましょう。

2
股下から裾にかけて

重要になってくるのがセンターライン。いわゆるスラックスの真ん中の折り目です。

このセンターラインをキレイにプレスすることが、スラックスのアイロンがけにおいては肝なんです!

ここでは、片方ずつ、センターラインに折り目がつくような形に置いて、アイロンをかけていきます。

残っている折り目が端にくるようにして置くと、センターラインに折り目をつけることができます。だいたい股下2cm程のところから裾まで折り目をつけていきましょう。

もし膝の部分がたるんでいたり、前に出てしまっている場合は、スラックスを裏返し、裏地からアイロンでプレスするといいですね♪

スラックスをキレイに見せるためには、とにかくセンタープレスが重要ですから、ここは集中して頑張りましょう!

最後は裾

スラックスの裾は裏地からアイロンをかけましょう!短時間でさっとかけることがポイントですよ。

このときも当て布を忘れずに!

スラックスはセンタープレスを意識!

スラックスのアイロンがけにおいて、センタープレスは最も重要な部分といっても過言ではありません。

ということで、センタープレスについて少し解説しておきます!

センタープレスはなんのためにあるの?

センタープレスの折り目によってスラックスが立体的に見えます。

正面から見たときにパンツに奥行きが出るんですね。

スラックスのセンタープレスは、スーツ姿をピシッとさせ、着ている人をきちんと恰好良く見せてくれる生命線といえます。

逆にスラックスにセンタープレスが入っていないと、よれっとした雰囲気に見られてしまい、ビジネス上も損をするでしょう。

スラックスのセンタープレスで、見た目の清潔さやビジネスマンとしての第一印象が決まってしまい、見た目により不利になることだってありえるのです。

センタープレスがよれてしまう原因・対策

スラックスのセンタープレスがよれてしまう原因は、アイロンのかけ方にあります。

それでは、スラックスのセンタープレスがよれないようにするためのアイロンがけはどのようにしたらよいのでしょうか。

スラックスのセンタープレスをしっかりと見せるためには、スチームを使ってアイロンを掛けていくことが大切。このとき、当て布も忘れずに使ってください。

そして、スチームで折り目をつけた部分をドライアイロンで仕上げます。 アイロンがけが終わったら、熱を冷ますためにスラックスをハンガーがけをすること忘れないでくださいね。

センタープレスをする頻度

では、どのぐらいの頻度でセンタープレスをすればいいのでしょうか。

そこで印象が決まるからと焦って、スーツを着るたびにアイロンをしていたら、大変ですね。

そこまでするかどうかは人それぞれですが、センターラインはだいたい3~5回ほど着ると薄くなってきてしまいます。

一度完全に線が消えてしまうと、最適な位置を再び見つけるのは意外と難しいもの。 で

すから、センターラインが消える前に元の線をたどってプレスする、ぐらいの気持ちでいると良いでしょう。

「スカート」の丁寧なかけ方

続いてスカートのアイロンがけの方法です。

デスクワークが多い方などは、どうしてもシワが気になりますよね…。

今回は

・タイトスカート
・プリーツスカート

の2つのアイロンのかけ方を紹介します!

タイトスカート

すらりとしたシルエットに見せてくれるタイトスカート。ですが、シワがよっていたらなんか残念な感じに…
アイロンをかけて、キレイにしましょう♪

手順
1
裏返したスカートをアイロン台に通す

タイトスカートは裏地からシワを取り除いていきます。

アイロン台にスカートを通しましょう!

注意
無理矢理、仕上げ馬にスカートを通さない

スカートが破れてしまいます。入らない場合は、平らに置くだけで大丈夫です♪

2
当て布をして腰から裾へアイロンを滑らせる

広げたスカートの上に当て布をして、腰から裾に向けてまっすぐにアイロンをかけていきます。

スカートをくるくる回しながら全ての面のシワを取り除いていきましょう。

3
表に返し、アイロンがけ

特にシワが気になる部分がある場合は、表に返して当て布をしてアイロンで押さえます。

4
裾は横に動かす

最後に裾を整えます。横方向にアイロンを動かしながら、1周させましょう。

プリーツスカート

少しプリーツが入っているだけでも一気にフェミニンな雰囲気に変わりますよね。

ですが、ずっと座っているとプリーツが取れてしまう、なんてことも。

クリーニングに出さなくても、アイロンで解決できちゃうので、ぜひ試してみてくださいね♪

用意するもの

・アイロン
・アイロン台
・当て布

手順
1
腰回りを整える

まずはウエスト部分の生地を整えます。

プリーツ部分は避けるようにして、当て布をした上から、アイロンを横にずらしていきましょう。

2
プリーツはまとめてアイロンがけ

アイロンの横幅に収まる程度のプリーツをとり、数本まとめて形を整えます。手でプリーツを作ったら、当て布の上から押さえつけていきます。

途中で折り目がずれる可能性があるので、アイロンは押し付けるだけで滑らせないようにしてください。

これを腰から裾に向けてこまめにプレスしていき、1周させたら完了です。

「シャツ」の上手なかけ方

スーツと一緒に着る機会の多いシャツも、アイロンがけの難しいアイテムの1つですね。

ここでは、そんなシャツに上手にアイロンをかける方法をお伝えしちゃいます!

パーツごとに説明していきますよ。

手順
1
襟にかける

襟を伸ばし、表側の端から中央へ向かって、しっかりとプレスしていきます。
アイロンを強く滑らせていくとシワが寄りがちなので、気を付けてくださいね。

2
袖にかける

アイロン台に仕上げ馬がついていれば、そこに袖を通します。 そして、まずは袖口から。

剣ボロ(袖口に入っているスリットのこと)にアイロンをかけます。 続いて、プリーツ部分を整えてアイロンの先のとがったところでプレスしましょう。

カフス部分も、アイロンの先の方を使うとかけやすいですよ。 ボタンに高熱を加えると溶けてしまう場合があるので、ボタンは避けてください。

もし、アイロン台に袖用の仕上げ馬がついていない場合は、カフスの裏側をかけるときに袖口のプリーツもプレスしてしまいましょう。

袖全体にアイロンをかけるときは、縫い目をガイドラインにしながら、まっすぐに伸ばします。

3
前身頃にかける

面積の広いところからかけていきましょう。アイロンは軽く滑らせるように動かします。

前立て部分は、シャツの中で最も目立つ箇所!
引っ張りながらしっかりとかけ、シワをキレイに伸ばすことでシャツ全体のシャキッと感を演出できますよ。

時間がないときは、ここまでかければOK! あとは、余裕があればかけておくといいですね♪

4
後ろ身頃にかける

手でシワを伸ばして、整えます。
そして、軽くアイロンを滑らせていきましょう。

5
肩にかける

肩の中心部から肩にかけてが平らになるように、広げて置きます。 そして、襟を立てると余計なシワが寄りません。 そうしてアイロンをかければ、OKです!

毎日できる手軽なアイロンのかけ方を紹介!

ここまで、スーツのパーツ毎に行う丁寧なアイロンのかけ方を紹介しました。

「え、こんなの毎日やらないといけないの!?」って感じた方も多いと思います。

そこでここでは、忙しい平日でもできちゃう手軽なアイロンのかけ方を紹介します!

用意するもの

・スチーム機能付きアイロン
・ジャケット用ハンガー
・パンツ用ハンガー
・霧吹き

基本的な作業としては、アイロンの蒸気を使ってシワを伸ばしていくこと。

直接スーツに当てるわけではないので、当て布は必要ありませんよ♪

手順
1
スーツをハンガーにかける

スチームでシワを伸ばす場合は、ハンガーにかけてアイロンがけしていきましょう♪アイロン台をわざわざ出さなくてもいいので、かなり時短ですね。

2
スチームをかける

スチームをまんべんなーくスーツへかけていきます。特にシワが多い部分は、じっくりと時間をかけてスチームを当てると効果的。

アイロンの扱いに慣れてきたら、下方向に生地を引っ張りながらかけてみましょう。シワが伸びやすくなり、キレイに仕上がります。

注意
火傷には気をつける

スチームであっても高温なので、手にかかると火傷してしまう可能性があります。注意しましょう!

3
スーツのシワを伸ばす

スチームをかけ終わってすぐは、ほどよく湿っていて温かいため、手で引っ張ると、シワも消えます!

きゅきゅっと引っ張って、まっすぐにしてしまいましょう!

まだ水分が足りないなぁと感じたら、霧吹きで水を吹きかけます。シワ伸ばしの効果がより期待できるますよ♪

4
最後は重力に任せる

スチームをかけた後は、スーツが熱と湿気を帯びているため、シワを伸ばしやすくなっています。

でもそれって逆に言うと、シワができやすいときでもあるということ。

すぐに着たり、クローゼットにしまうのではなく、しっかり熱と湿気をとばすために、しばらくハンガーにかけたまま放置しておきましょう!

POINT
ジャケットとスラックスを一緒にかけられるタイプのハンガーがありますが、アイロン直後は使用を避けましょう。
別々のハンガーにかけて、それぞれの湿気を取るのがGood!

しまうときにも、できればジャケットとスラックスを別々にかけるよう習慣付けるのがおすすめ。

それぞれのお手入れのしやすさから言っても、別がけがベターですよ!

応急処置でシワを伸ばす方法

出張先で、スーツにシワが出来てしまった!と焦ったことないですか?

最近ではアイロンを貸し出してくれるホテルなどが増えてきたものの、疲れていてアイロンする気にはなれないですよね。

そんな働くあなたのために、浴室の蒸気を利用してシワを取る方法があるんです♪

手順
1
浴槽にお湯を溜める

まずはホテルのお部屋などについている浴槽にお湯を溜めましょう。

2
ハンガーにかけたスーツを吊るす

シワをとりたいスーツをハンガーにかけ、しっかりと肩口を合わせましょう。

お湯が半分ほど溜まったら、浴槽の上部などにハンガーをかけられる棒などがあると思うので、そこにスーツをかけます。

POINT
お風呂場は換気せずに、ドアも締め切る

蒸気が逃げないようにしてくださいね♪

3
20~30分ほど放置する

あまり長く置いておくと、生地が傷んでしまったり、臭いの原因となったりします。数十分でスーツは取り出してください。

この時点で、アイロンでスチームがけした時と同じような状態になっています。

4
シワを伸ばして干す

気になるシワはスーツが温かく、湿った状態の間に手で伸ばし、形を整えてハンガーにかけておきましょう。

これできちんと湿気を逃がしたら、朝にはシワなく綺麗な状態になっている思いますよ♪

アイロンミトンを使った方法

Felimoa 手につけられる アイロン台

肘や膝など、間接の周りはどうしてもシワが発生しやすくなってしまいますよね。

その場合、ハンガーにかけたままアイロンをかけてもシワが伸びない可能性があります。

そこで、アイロン台を使いたくないけど、綺麗にシワと取りたいと感じる方のために、アイロンミトンを使った方法を紹介します。

注意
取り扱い表示をしっかりと確認してからやる

この方法は当て布を使うことができないので、アイロンミトンを使用することができないものもあります。

また、大切にしているスーツは、先ほど紹介した手順で、丁寧にアイロンをかけてくださいね♪

用意するもの

・アイロン
・ハンガー
・アイロンミトン

手順
1
利き手にアイロンを持ち、反対の手にアイロンミトンをはめる

右利きの方は右手にアイロン、左手にアイロンミトンを。

左利きの方は左手にアイロン、右手にアイロンミトンをはめてください。

2
アイロンを押さえるようにしてあてる

シワが気になる部分の裏にアイロンミトンをはめた手を添えます。

そして、生地を挟むようにしてシワを取り除いたら完了です。アイロンを動かすとテカリの原因となるので注意してくださいね♪

スーツの「テカリ」どうする?

アイロンがけの失敗あるあるの1つ、せっかくシワを伸ばしたのにスーツがテカってしまった!という経験はありませんか?

ここで、スーツのテカリについて解説していきましょう。

原因

スーツにアイロンをする際、ぎゅーっと押し付けてしまうと、生地の繊維が潰れて平らになってしまいます。

その平らになった面に光が反射することで、テカって見えるのです。

また、座った時におしりや背中がこすれることでも、同様の事態となります。 特に、上質のウール素材でできたものだとダメージを受けやすいので、注意が必要です。

対処法

もし、スーツなどがテカってしまったら…… そんなときは、まず洋服用のブラシでスーツをブラッシングしてみましょう。

軽いレベルのテカリならば、それだけで良くなることも!

それでもダメなら、今度はアイロンのスチームを当ててみてください。 蒸気の力でウールがふんわりと元通りになります。

予防策

スーツがテカらないようにするためには、日ごろのお手入れも大切。

まず、スーツを着て帰ってきたら、きちんとブラッシングをしましょう!

そんなマメな習慣を持っている人は少ないかもしれませんが、こういう細かいお手入れが効くんです。

とにかく、摩擦や圧がかかることは避けるべし。 できるだけ着回しの間隔を開けたり、スーツをタンスなどにしまう際はスーツ同士の間に隙間を作ることも大切です。

そして、シーズンごとのクリーニングも忘れずに!

まとめ

今回は、スーツのアイロンがけの方法をご紹介しました。

大変そうですが、やってみると案外簡単ですよ♪

もしあまりにもしわくちゃで、自分では綺麗にアイロンをかけられない!と思った時は、クリーニングもおすすめです。新品のようになって戻って来ます!

スーツのアイロンがけをマスターして、いつでもピシッとスーツを着こなしていきたいですね。

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あああ!しまった。 洗濯機の蓋を開けてみたら、中が大惨事になっていた。 こんな経験はありませんか? そう、色移り。 お気に入りの服に色が移っていた時なんか、とてもショックですよね。 普段は気をつけていても、ちょっと気を抜 […]

ワイシャツの襟汚れを完璧に落とす!6つの方法で黄ばみを真っ白に!

ワイシャツの襟汚れ、気になりませんか? 人に見られるところじゃないしまあいっか。なんて油断が命取り。ワイシャツの襟汚れは時間が経てば経つほど頑固になってしまうのです。 そのため、汚れが軽いうちにしっかりお洗濯しましょう。 […]

カバン修理|革・グッチ|バッグの内袋も直す職人の神ワザを徹底取材

みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]

ヒール巻き交換でめくれも剥がれも修理!職人技で後ろ姿に圧倒的自信

普段から履いているパンプス。勝負服用の高めのヒール靴。 足を綺麗に見せてくれたり、ちょっと自信を持たせてくれたりする、女性のファッションには欠かせないヒールですが…ふと見たら、ヒール部分の革がめくれていたり、剥がれていた […]

ネックレスの修理はチェーン切れがネックです?部品の種類ごとに解説

ネックレスって、ささいなことで簡単に切れてしまうもの。 洋服を脱ぐときにうっかり引っ掛けてしまったり、ネックレスをつけたまま寝て、起きたら切れていた、なんてことも。 特に小さなお子さんがいると、お子さんがネックレスを引っ […]

革の鞄のお手入れは簡単3ステップ!油分の補給!水拭き、消しゴム!

さて、今回は革製品の中でも鞄についてのお話。 鞄って、体の一番外側にあることが多いせいか、傷が付きやすいものです。 気付かないうちに擦ってたりしますよね。 革は丈夫ですが、表面の傷に対しては案外弱いのですよ。 そこで、な […]

シャネルのバッグ・財布修理|レザー、内袋、取手リペア事例が大集合

  女性の永遠の憧れ、シャネル。 「古い価値観にとらわれない女性像」をブランドのポリシーに、バッグや靴、化粧品、香水などを、幅広く展開しています。 個性的でおしゃれなデザインで、女性から愛され続けてきたシャネル […]

グッチのバッグ・財布・靴修理|レザー、内袋、取手リペア事例が集結

  とっても大切な、グッチのバッグや財布、靴。 どれだけ丁寧に扱っていても、壊れてしまうことってありますよね。 長く使っていると素材が変質したり、穴があいてしまったり…。 自分で修理しようとすると、せっかくのデ […]

リーガル靴修理|ソール・かかと・つま先ビフォーアフターが完全集結

  日本を代表する靴ブランドであるリーガル。 100年以上にも渡りグッドイヤー・ウェルト製法を貫き、日本人の足にフィットするものをと、木型からこだわっています。 ビジネスシーンの足元の定番ではないかと思うくらい […]

革靴のオールソール交換!靴底の張り替えの匠の技で厚み・美しさ倍増

  靴の、底。 履いているうちに、必ず削れてきてしまう部分ですね。 擦り切れて穴が開いてしまった…… 削れ過ぎて、見た目が悪くなってしまった…… など、靴底の状態が悪くなってしまった靴は、ありませんか? そんな […]

ルイヴィトンバッグ・財布修理|レザー、内袋、取手リペア事例が集結

  ショルダーベルトが切れてしまった。 ファスナーが壊れた。 シミがついてしまった。 そんなブランド品はありませんか? 切れた部分やシミは、修理の職人さんの技術で、元の姿に戻すことができます。 その仕上がりは、 […]

鞄クリーニングの職人の世界を追う!カビ・シミ・色落ちの実例を発見

みなさん、クローゼットの中に少し汚れていたり、色がはげていたりする鞄はありませんか? そういう鞄って、使う気にもならないし、でも捨てる勇気もなく、ずっと置いたままにしていることが多いと思います。 そのままクローゼットの肥 […]

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