特殊なビーズでやわらかく体を受け止めてくれるソファとしてブレイクしているヨギボー。座ると離れられなくなってしまうほどの心地よさは「人をダメにするソファ」などといわれ、リラックスタイムのソファとして大人気です。またフレキシブルに形を変えられるので、ソファーだけでなく、背もたれのある椅子としても使うこともできます。使い勝手の良いヨギボーだからこそ気になるのがお手入れ方法ですね。今回はヨギボーの洗濯方法を解説します!
『ヨギボー』はアメリカで生まれたビーズソファ。ヨギボーの特殊なカバーは独自の新技術により、どの方向から座っても完全にフィットできるようになっています。
触り心地もよいカバーですが、二層構造になっていて伸縮性にも優れ、とても丈夫。この特殊なカバーがヨギボーならではの大きいサイズでも安定して座ることのできるビーズソファを実現させているのです。
中のビーズも軽く、大きいサイズでも持ち運びがしやすくなっています。形が変えやすいので、ソファベッドとしても、リクライニングチェアとしても、邪魔な時は部屋の隅に立てかけることもできます。また、おしゃれなカラフルなカラーバリエーションも人気の理由のひとつです。
ヨギボーには取り外しができる「アウターカバー」とビーズクッションを包む「インナーカバー」があります。取り外しができる「アウターカバー」のみ洗濯機での洗濯が可能です。
ヨギボーのアウターカバーは種類に関係なく、全て洗濯機で洗濯することが可能です。ただし、アウターカバーはソファのサイズによってはかなり大きなものもあるので、洗濯機によっては対応できない場合もあるのでご注意くださいね。
低温乾燥にかけると生地がギュッと収縮するため、弾力が復活します。ヨギボー公式ホームページでは低温乾燥も推奨しています。
アウターカバーの洗濯には、いくつか注意点があります。
ヨギボー本体(インナーカバー・ビーズ)を洗うことはヨギボーでは推奨していません。本体の中にはたくさんのビーズが入っているため、水で濡らすと乾かすことが難しく、カビの原因となる可能性があります。
インナーカバーの汚れが気になる場合は、固く絞ったタオルで汚れた部分を拭き取り対処しましょう。小さなお子さんが汚してもらう可能性がある場合や、ペットのおねしょが気になる場合などは、防水タイプの「ズーラ」のカバーを使用することもおすすめです。
ソファ、ソファオプション類は基本的にカバーの取り外しができ洗濯機での洗濯が可能ですが、カバーの取り外しができない製品もあります。
カバーの取り外しはできませんが丸洗いすることが可能です。
カバーの取り外し、丸洗いはできません。
竹部分は木材用のオイルクリーナーでお手入れをし、クッション部分は水拭きし、自然乾燥して下さい。
水に浸してはいけません。
その他、カバーの取り外しができない製品に関しては、個別の説明書をご確認ください。
ヨギボーではリペアサービスを行っています。自宅でアウターカバーの洗濯が難しい場合や、インナーカバーに気になる汚れができてしまった場合などにはリペアサービスを利用しましょう。
専門業者を通して99.9%殺菌洗濯を依頼できます。キレイになったカバーはしっかり乾燥機にかけるため、本来のハリと弾力がよみがえりますよ。
インナーカバーの汚れやニオイが気になる場合などは新品への交換がおすすめです。インナーカバーのへたりの解消にもなります。
新品同様の高さと張りが出るように新品ビーズを補充してよみがえらせることができます。
リペア実施ストアに直接持ち込むか、配送で依頼をすることができます。ストアに持ち込む場合は事前に連絡をしておくとスムーズですよ。
Yogiboカスタマーサポート 0120-941-533 (受付時間:10:00-18:00)
ヨギボーはサポートも充実していて、長く使えるアイテムです。汚れやすいカバーも自宅の洗濯機で洗濯が可能なので、こまめに洗濯をして衛生的に使うことができますよ!