VHSが姿・形を変えてもDVDになっても、ダビングしたら思い出は一生残り続ける、永遠の価値とともに

YOURMYSTAR STYLE編集部

更新日:2018年10月12日

私は、5年前、妻に出会い、結婚して、子供が生まれ、私は父親になった。
子供は可愛い。
新しい人生の価値観を、私に提供してくれている。

5年越しの結婚式

私と妻は、さまざまな事情で結婚式を挙げることができなかったが、
自分のためにも、お世話になった人に感謝をお伝えするためにも、
遅れて開催させていただくことにした。

結婚式場を何箇所か回ったが、何をもって決定すればいいのかわからなかった。
悩んでいる時に、ある考えが浮かんだ。
両親と同じ場所で挙げよう、と。

両親が30年前に挙げた結婚式場と同じ場所で、自分たちの結婚式を開催することになり、30年前はどんな感じだったんだろうと、過去を知りたくなった。

 

両親の結婚式のビデオをDVDへダビング

そこに参加した人たちももう忘れてるかもしれない。
30年も前のことだから。

でも実家には、たまたま結婚式のビデオテープが残っていた。
興味本位で観てみたいと思ったが、再生するビデオデッキがなかった。

さすがに、もう家にはDVDプレーヤーしかない。
どこの家庭にもVHSを再生する機械は、今はあまりないのではないだろうか。

ビデオを再生する方法を探したら、ビデオをDVDに変えてくれるところがあるとわかった。
たった1000円前後で、過去の大事な思い出はDVDへと姿を変えた。

思ったより綺麗な母親がそこにいた。
若い親族もいた。

私は、結婚式でこのビデオを使うことにした。

結婚式当日、そのビデオを見た両親や親族はとても喜んでいた。

 

ダビングで、記憶を未来へ

結婚式が終わり、私は家にあるビデオテープやビデオフィルムを、ことごとく持ち帰った。

そして、全てDVDに変えてもらった。

僕は、このDVDをプレゼントすることにした。
生まれた時の映像、幼稚園での映像、運動会、入学式など、僕のことが記録として残ってあった。
そしてそれは、両親の喜ぶ声とともに写っていた。

自分の子供にどう思われていくかはわからないけど、
過ごした記憶というのは、残していかなくてはいけないのだと思った。

時が経ち、形や姿を変えても、記憶が再生・再現できる。
そして、家族の時を戻し、幸せな時間を提供してくれた。

親が子供を育てることは、ある意味当たり前かもしれない。
でも、その愛情の深さや重みというのは、大人にならないとわからないものがある。

自分で観てみるのでもいい。
家族で一緒に観てみるのもいい。
お金に代えられない価値、幸せは、何十年も蓄積されたものにあるのかもしれない。

過去に置いていったままでは、もったいないものはたくさんあるのだと思う。
そして今も必ず、過去になるのであろう。

過去、現在、未来が、本来はすべてつながっているはずなのに、
忘れてしまったり、解釈が勝手に変わっていったりしてしまうものだ。

 

形を変えても残り続ける思い出

もしかしたら、今はDVDでも、将来はDVDというものがなくなるかもしれない。
でもきっと、DVDから何かに姿を変えて、残り続けることはできるのであろう。

今はVHSを再生することは、あまり無いと思うが、
DVDに変えて再生することができる。

ぜひ、この価値をみなさんにも体験していただきたいなと思いました。

思い出は、永遠の価値があるのだと感じています。