カラーボックスにカビが生える原因とは?お掃除方法と防止策もご紹介
「カラーボックスに緑色の汚れが…。」
「カラーボックスがなんだか黒ずんでいる…。」
と、お悩みの皆さん。
もしかしたらその汚れ、カビかもしれません!
カビは放置しておくと、どんどん繁殖していきます。
早いうちに除去しちゃいましょう♪
というわけで今回は、
・カラーボックスのカビの原因
・カラーボックスのカビのお掃除
・カラーボックスのカビの防止方法
この気になる3つのトピックをご説明していきます!
ぜひ参考にしてくださいね♪
カラーボックスにカビが生える原因とは?
そもそもなぜカラーボックスにカビが生えるのでしょうか?
その原因は、
・カラーボックスを置いている場所
この2つにあります。
これから詳しくご説明していきます!
カラーボックスに使用されている素材とは?
まず1つめの原因は、カラーボックスに使用されている中密度繊維板という素材にあります。
中密度繊維板は木材チップに合成樹脂を混ぜ、板状に成型した素材です。
カラーボックスの背面に使用されることが多く、水や湿気に弱いのが特徴。
特に梅雨などの時期はたくさん湿気を吸ってしまうので、カビが生えやすいんです…。
カラーボックスを置いている場所が原因?
2つめの原因は、カラーボックスを置いている場所にあります。
皆さん、カラーボックスを壁に密着させて置いていませんか?
カラーボックスを壁に密着させてしまうと風通しが悪くなり、湿気がたまります。
その結果、カビが繁殖しやすい環境になってしまうんです!
カラーボックスのカビのお掃除方法
原因がわかったところで、早速カラーボックスをお掃除していきましょう!
今回は2つの方法をご紹介いたします。
スプレーで掃除
所要時間は20分ほど。
誰でも簡単にできるので、ぜひ試してみてください♪
・カビ取りスプレー(アルコールスプレーでも可)
・雑巾
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ちなみにこちらがオススメのカビ取りスプレーです。
木材に使用することができるので、カラーボックスにはピッタリですね♪
黒カビや緑カビ、赤カビなど様々なタイプのカビに対応しています!
またアルコールスプレーでも効果はバツグンです!
も効果はバツグンです!
まずカビが生えている場所に、スプレーを吹きかけましょう。
びしょびしょになるまで吹きかけると、塩素のニオイが消えにくくなってしまいます。
湿る程度で大丈夫ですよ!
スプレーが浸透するまで10~15分、放置しましょう。
放置し終わったら雑巾で拭き取ります。
強く拭き取ると素材が毛羽立ってしまうので、優しく拭きましょう!
これでお掃除完了です♪
紙ヤスリ
かなり力技ですが、こちらのような紙ヤスリでカビを削りとってしまうという方法です。
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削りすぎによって塗装が剥がれたりしてしまう可能性があるので慎重に行ってください!
カラーボックスのカビ掃除の注意点
次にカラーボックスのカビ掃除をしていく上での注意点を1つご紹介します。
それは強い洗剤を使わないこと。
例えば、いかにもカビに効きそうで使いたくなるカビキラーやカビハイター。
これらの強いアルカリ性の洗剤はカラーボックスの脱色やシミの原因になってしまう可能性があります。
しっかりパッケージの注意事項を確認してから使用するようにしましょう!
不安な方は、目立たない場所でシミにならないかテストしてみることをオススメします♪
カラーボックスのカビを防止するには?
最後にカラーボックスのカビを防止する方法をご紹介します!
・除湿剤を置く
・カビ止めスプレーを使う
この3つです!
これから詳しくご説明していきます♪
風通しの良い場所に置く
1つめは、カラーボックスを風通しの良い場所に置く方法です。
先ほども言ったように、風通しが悪く湿気が溜まりやすい場所にカビは生えます。
少しでも風通しをよくするために、壁から5~10cmほど距離を取ってカラーボックスを置きましょう。
天気の良い日に、窓を開けて換気するのも効果がありますよ!
除湿剤を置く
2つめは除湿剤を置く方法です。
除湿剤ならカラーボックスの近くに置いておくだけで、空気中の湿気を取り除いてくれるので簡単です!
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こちらの商品は湿気を吸い取った分、袋がふくらむ仕組みになっています。
効果が目に見えて実感できるのが嬉しいですね♪
カビ止めスプレーを使う
3つめはカビ止めスプレーを使う方法です。
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こちらのカビ止めスプレーはスプレーを吹きかけるだけで、カビの発生を長時間防いでくれます。
吹きかけたら放置すればいいだけなので、とっても簡単ですよ!
除菌防臭の効果もあるので、一石二鳥なんです♪
まとめ
いかがでしたか?
今回はカラーボックスのカビの対処法についてご紹介しました。
しっかりお掃除をして風通しを良くするなどの対策をとれば、もうカビに悩まされることはないはずです!
ぜひ参考にしてくださいね♪