イヤホン掃除は定期的に!汚れをとる道具が歯磨きの時と同じなんて…

マリノス

更新日:2022年01月24日

通勤や通学中によく利用するイヤホンですが、みなさんお掃除したことありますか?

「使ってないから別にいいや」「見た目は汚れてないから掃除しなくても大丈夫でしょ」

と思っている方、ちょっとまってください!

目には見えなくても、イヤホンって意外と汚れているんですよ!

そこで今回は、イヤホンのお掃除方法を紹介します。

定期的に掃除して、清潔で音質の良いイヤホンで大好きな曲を聞いちゃいましょう♪

イヤホンが汚れる原因3つ

イヤホンが汚れる原因は3つ。順番に説明していきますね。

耳あかが付くから

イヤホンは、耳の中に入れて使用するので、どうしても耳あかが少しずつ溜まってしまいます。

また、イヤホンを装着することで発生した湿気や汗で、不衛生になるのです。

手あかが付くから

イヤホンを装着する時って、手で装着しますよね。

あなたの手は清潔ですか?装着するときに、手あかや雑菌がイヤホンに付いてしまいます。

ポケットやカバンの中のホコリやゴミが付くから

イヤホンを使用しない時に、ポケットやカバンにそのまま入れる方がいますよね。

ポケットやカバンの中にある小さなゴミや細かい繊維が、少しずつイヤホンの装着部分などに溜まっていくのです。

イヤホンには耳あかだけでなく、カバンやポケットのゴミが付いちゃうんですね。

定期的にお掃除しないと、汚れが溜まりそうです。

汚れたイヤホンを放置すると危険!

汚れがついたままのイヤホンを使うと、見た目が不衛生なだけでなく、音質が悪くなったり、耳の病気になってしまうことも。

たかがイヤホンで…?と思う人もいるかもしれませんが、イヤホンを清潔に保つことって、とても大切なんですね。

それぞれ詳しく説明していきます。

接続が悪くなって、音が悪くなる

イヤホンの接触部分に汚れがたまると、接続が悪くなります。

そのため、音が悪くなったり、ノイズが発生します。

「イヤホンが故障したと思っていたら、実は掃除をしていなくて汚れていただけだった…」

なんてこともよくある話。

耳にカビが生える

「み、耳にカビが生える⁉」信じられませんが、事実なんです!

イヤホンが不潔で、湿った状態が続くと、耳にカビ(真菌)が繁殖します。

外耳道真菌症とよばれており、耳の痛みかゆみ耳だれなどの症状が現れます。

耳にカビが生えるなんて恐ろしいですよね…。

定期的にお掃除をして、イヤホンを清潔にしておきましょう!

次の項目から、イヤホンのお掃除方法を紹介します。

イヤホン(カナル型)のお掃除方法

現在、イヤホンの中で主流となっているのがカナル型イヤホン

機能的にも性質的にもバリエーションが豊富です。

カナル型イヤホンは耳の中に差し込んで使うので、耳あかが溜まりやすいんですよ。

特に、イヤーピース(耳に接着するゴム製のパーツ)やメッシュ部分に汚れが溜まっていきます。

それでは早速、お掃除していきましょう!

便利なアイテムは、ズバリ歯間ブラシです。

用意するもの
・歯間ブラシ
・ウェットティッシュ
・ティッシュ
手順
1
イヤーピースを外す

イヤーピースと本体が分解できるものは、最初に取り外します!

2
ウェットティッシュで拭く

イヤーピースの掃除に便利なのは、アルコール入りのウェットティッシュです。

除菌もやっていきましょう。

表面を磨くように拭いていきます。

3
イヤーピースをひっくり返して拭く

イヤーピースの裏側も、汚れがたまっています。

ひっくり返して、ウェットティッシュで拭いていきましょう。

4
歯間ブラシで汚れを掻き出す

イヤーピースのなかの汚れはもちろん、本体のメッシュ部分も、歯間ブラシで汚れを掻き出していきましょう。

5
ケーブルを拭く

ウェットティッシュで、丁寧に拭きましょう。

6
プラグ部分を拭く

頻繁に抜き差しするプラグ部分は、汚れが溜まりがち。

汚れが溜まると、接続が悪くなってしまうので、ティッシュでやさしく拭いてお手入れしてあげましょう。

以上で、基本的なケアは完了です。

肌に直接触れるアイテムなので、定期的に拭いておくのがおすすめです。

イヤホン(インナー型)のお掃除方法

カナル型イヤホンの次に人気なイヤホンが、インナーイヤー型(開放型)イヤホンです。

耳を完全に塞がないので、爽快感があり、周囲の音も聞き取ることができます。

インナーイヤー型イヤホンは、形状がいびつでデリケートなので、表面のブラッシングでお掃除していきます。

おすすめの掃除グッズは、毛が柔らかいタイプの歯ブラシです。

用意するもの
・歯ブラシ
・ウェットティッシュ
・ティッシュ
手順
1
装着部分を歯ブラシでこする

この時、強くこすらないように注意してくださいね。優しくこすりましょう。

2
ケーブルを拭く

ウェットティッシュで吹きましょう。

ケーブル部分は耳アカが付くことはありませんが、手アカや雑菌がついてしまうのです。

3
イヤホンプラグを拭く

このイヤホンは、iPhoneのライトニング端子に直接差し込むタイプですね♪

傷をつけないように、優しくティッシュで吹いたら終了です。

スピーカー部分に、汚れが詰まっていても、つまようじなど尖ったものを使用しないようにしましょう。

ワイヤレスイヤホンのお掃除方法

最近使っている人も多くなってきた、ワイヤレスイヤホン。

ワイヤレスイヤホンの掃除は、一体どうすればいいのでしょうか!

用意するもの
・歯ブラシ
・エタノール
・綿棒
手順
1
装着部分を歯ブラシや綿棒でこする

インナーイヤー型のイヤホンと同じように、装着部分を歯ブラシで優しくこすって汚れを落としていきましょう。

2
エタノールでケースの汚れを拭き取る

ワイヤレスイヤホンの場合、充電ケースにも汚れがたまっていることがあります。

そんな時は、エタノールを染み込ませた綿棒でケース内の汚れを丁寧に落としましょう。

充電ケースをお掃除した後は、接触不良を防ぐためにしっかり乾燥させて水気を飛ばしましょう

普段後回しにしがちなワイヤレスイヤホンのお掃除ですが、定期的にお手入れしてあげるのが良いですよ♪

ヘッドホンのお掃除方法

続いて、ヘッドホンのお掃除について紹介していきます。

ヘッドホンはイヤーパッドの素材によってお手入れの仕方が変わってきます。

手元のヘッドホンをしっかりと確認してからお掃除するように注意しましょう!

用意するもの
・ウェットティッシュ
・ティッシュ
・乾いた柔らかい布
・養生テープもしくはマスキングテープ(イヤーパッドがベロア素材の時に使用)
手順
1
イヤーパッドを拭く

ヘッドホンで汚れが最もたまりやすい部分がこのイヤーパッド。

素材がレザーの場合は、やわらかい乾いた布かアルコール成分が含まれていないウェットティッシュで優しく拭きましょう。

注意
アルコール成分が含まれているウェットティッシュで拭くと、レザーを痛めることがあります。

ベロア素材の場合は、弱粘着性のテープで優しくたたき、汚れを取っていきます。

中にはベロアの部分だけ取り外して洗えるものもありますが、その際は洗剤が残らないように十分にすすぎを行ってくださいね。

2
ハウジング(イヤーカップ)部分を、乾いた布で拭く

ハウジング(イヤーカップ)とは、イヤーパッドの反対側の耳を覆っている部分。

プラスチック製のものが多いですが、アルミやチタンといった素材が使われている場合もあります。

取扱説明書を十分に確認してからお掃除しましょう。

3
ヘッドバンド部分を、乾いた布で拭く

ヘッドバンドは、ヘッドホンをつけている時に頭部に密着している部分のこと。

乾いた布で汚れを優しく拭き取ってあげましょう。

4
コード、プラグを拭く

コードはウェットシートで、プラグはティッシュか乾いた布で拭いたら、お掃除完了です!

ヘッドホンのお掃除についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も見てみてくださいね♪

イヤホンジャックの掃除の仕方

イヤホンプラグを接続する、イヤホンジャックにも汚れがたまります。

イヤホンジャックのホコリを放っておくと、イヤホンやスマホ全体の不具合にもつながります。

用意するもの
・綿棒
・つまようじ
・ティッシュ
手順
1
綿棒で、イヤホンジャックの入り口付近を拭く

この時に、中に差し込む必要はありません。入り口付近を、優しく拭くだけにしましょう。

2
つまようじをティッシュでくるみ、イヤホンジャックのごみを取り除く

つまようじにティッシュをくるんで差し込みます。中のごみを取り出したら完成です。

以上で、手順は終了です。

無理やり差し込むのはやめておきましょうね!

イヤホンを長く使うためのポイント3つ

日常的に使うイヤホンだからこそ、できれば同じものを、大切に長く使いたいですよね。

そこで、イヤホンを長持ちさせるための、3つのポイントを紹介します。

イヤホンケースに保管する

イヤホンケースに保管しておくと、イヤホンの絡まりを防ぎ、断線防止の効果があります。

また、イヤホンにゴミや細かい繊維の付着を防ぐことができるので、日頃からより清潔に保てますね♪

おすすめ 商品

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ZERO AUDIO イヤホンケース&ヘッドホンクリップセット「BANECHO」

イヤホンコードを束ねて収納できる、ハードケース。バネ蝶番式で開閉も簡単です。

イヤホンケースとしてだけでなく、スマホスタンドとしても利用できるんです♪

長時間の使用を抑える

イヤホンを長時間使うと、耳が蒸れて湿気が発生し、イヤホンの故障や耳のトラブルに繋がることも。

最近は、イヤホン難聴と呼ばれる、聴力低下耳鳴りめまいなどのトラブルも多く起こっています。

難聴を避けるためには、「音量」と「時間」が大切。

1時間に15分程度は、イヤホンを外し耳を休ませましょう。

接点復活材を使う

接続が悪くなってきた時には、接点復活剤を使ってみましょう。

接点復活剤には、目に見えない細かい傷を埋めて音質を改善させる働きがあります。

イヤホンジャックと、イヤホンプラグに塗って、拭きとってあげましょう♪

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ソフト99 チョット塗りエイド 接点復活剤 12ml 1個

この商品は、筆で塗るタイプです。

細かいところに無駄なく、ピンポイントで塗ることができるのでおすすめです。

無理せずプロに相談することも大切

自分でイヤホンを掃除する方法の注意点は、過度に力を加えてイヤホンが破損しないようにすること。

もしも、これまで紹介した掃除方法を試しても、なかなか汚れが落ちない場合は、まずはプロへ相談してみてくださいね。

専門家であるプロに、しっかりと汚れを取ってもらい、さらに長く使えるようにメンテナンスをしてもらいましょう。

プロに任せれば破損のおそれもなく安心ですね♪

まとめ

今回は、イヤホンのお掃除方法を紹介しました。

イヤホンを使用する時は、定期的なお掃除長時間の使用を避けることが大切です。

イヤホンの接着部分に汚れが溜まったり、ケーブルが汚れてきたタイミングでお掃除してくださいね!

また、たまには1日イヤホンを使わない日を設けて耳を休めましょう。

もし耳に異変を感じたら、すぐに耳鼻科へ相談して下さいね。

イヤホンのお掃除をするときに、参考にしてもらえたら嬉しいです♪