■逆性石鹸は、身体から家具まで殺菌できる!洗濯物の消臭にも使える!
■使うときは、必ず「先に汚れを落としてから」必ず「希釈して」
■逆性石鹸は無臭!だから、アルコール臭が苦手な人にこそおすすめ!
みなさんは、「逆性石鹸」というものがなにか知っていますか?
中性洗剤なら、食器洗いや洗濯で使う洗剤が思い浮かびますよね。
ですが、逆性石鹸と聞いて「あれね!」と頭に浮かぶ人って少ないのではないでしょうか。
実は、逆性石鹸は、いろいろな場面で役に立つアイテムです!
もっと存在を知ってほしい!
ということで、逆性石鹸とは一体なんなのか、何に使うものなのかを説明します♪
逆性石鹸は、私たちが普段使う洗剤のように、汚れを落とすものではありません。
逆性石鹸の使い道はずばり……!
「いろいろなものを殺菌・消毒する」こと。
商品の裏に書いてある〔効能および用法・用量〕には
1. 手指の殺菌消毒
本剤を水で100~200倍にうすめた液(ベンザルコニウム塩化物0.05~0.1%溶液)で洗う
2. 創傷面の殺菌消毒
本剤を水で400~1,000倍にうすめた液(ベンザルコニウム塩化物0.01~0.025%溶液)で患部を洗うか、脱脂綿またはガーゼなどに浸して患部に軽く塗る。
〔その他の公衆衛生・家庭衛生分野での使用法〕には
1. 食器・器具類の消毒
茶碗、皿、コップ、ナイフ、包丁類、調理器具などは水洗いした後、本剤の200~500倍液に5分間以上浸した後水洗いする。
2. 家屋、乗物などの消毒
床、畳、家具、調度品、手洗場、浴槽、便所、座席、手すり、電話機などは、本剤の200~500倍液で清拭するか、または噴霧する。
3. ごみ箱、冷蔵庫の消毒
本剤の100~200倍液を噴霧する。
4. その他
食品工場、清涼飲料水工場、缶詰・製菓工場の施設、器具の消毒には本剤の200~500倍液を用いる。
とあります。
そう、逆性石鹸は、殺菌や消毒をする「殺菌剤」なのです!
しかも、身体から家中の家具まで、使えるものはさまざまです。
殺菌・消毒といえば、アルコールスプレー。
アルコールを使った商品はたくさんありますよね。
簡単に手に入る身近な存在です。
ただ、アルコールスプレーはシュッとした時に、特有のアルコール臭がします。
苦手な方もいますよね。
でも、逆性石鹸は無臭!
アルコール臭が充満する……なんてことになりません。
においが苦手な方に、とってもおすすめです。
そう、こんなに便利そうなのに、あまり馴染みのない逆性石鹸。
どこで買えるかというと……!
答えは、薬局です。
逆性石鹸は、オキシドールや無水エタノールなどが並ぶ薬品コーナーにあります。
石鹸という名前がついているのに洗剤コーナーにないってどういうこと!?
気になりますよね。
その理由を説明していきます♪
ここから、漢字がいっぱい出てきます!
種類 | 洗浄剤 | 殺菌剤 |
活性剤 | 陰イオン 界面活性剤 |
陽イオン 界面活性剤 |
例 | ・石鹸 ・シャンプー ・合成洗剤 |
・逆性石鹸 ・リンス ・柔軟剤 |
機能 | 除菌 | 殺菌 |
私たちが普段使っている洗剤には、「界面活性剤」という成分が含まれています。
この界面活性剤は「陰イオン界面活性剤」と「陽イオン界面活性剤」に分けられます。
陰イオン界面活性剤を含む製品は、石鹸、シャンプー、合成洗剤、中性洗剤などです。
これらの製品は、汚れを落とす力を持っています。
だから、「洗浄剤」といいます。
そして、陽イオン界面活性剤を含む製品には、今回の主役、逆性石鹸の他に、リンスや柔軟剤があります。
これらの製品は、殺菌する力を持っています。
だから、「殺菌剤」といいます。
陰イオン界面活性剤はマイナスの電気を持ちます。
そして、陽イオン界面活性剤はプラスの電気を持ちます。
つまり、お互いの関係は“逆性”。
陰イオン界面活性剤の代表、石鹸と性質が逆。
だから名前が「逆性石鹸」となったわけです。
ここで、殺菌について少しマニアックなお話をします。
成分
ベンザルコニウム塩化物(塩化ベンザルコニウム) 10w/v%水溶液
逆性石鹸の成分は「ベンザルコニウム塩化物」。
これは陽イオン界面活性剤の一種です。
ベンザルコニウム塩化物を水に溶かすと、一部分が「プラス」の電気を帯びます。
そこに、「マイナス」を帯びた細菌が引き寄せられ、菌の表面が破壊されます。
陽イオン界面活性剤と細菌が、磁石のようにくっつくと、殺菌されるのです!
せっかく菌を殺す能力を持っているベンザルコニウム塩化物も、汚れには勝てません。
そのため、使う順番は必ず「洗う→殺菌する」!
洗浄剤(ハンドソープなど)に含まれている陰イオン界面活性剤は、プラスの電気を帯びた「タンパク質汚れ」にくっついて、浮かせて、落とします。
例えば、フケやアカなどがタンパク質汚れ。
洗浄剤で汚れを落としてから、殺菌剤(逆性石鹸)で殺菌をするというのが、正しい使い方なのです。
ちなみに、陽イオン界面活性剤には逆性石鹸の他にも種類があります。
例えば、髪を洗った後に使うリンス。
リンスは、逆性石鹸のように殺菌する力はなく、髪の表面を滑らかにする力を持っています。
同じなのは、リンスも汚れがある状態では効果がないこと。
だから、シャンプーの後にリンスを使うのです。
シャンプーした後にリンスをするのと同じように、石鹸で汚れを落とした後に逆性石鹸で殺菌するというのが、正しい使い方なのです♪
逆性石鹸を使うには、まず希釈する必要があります。
<キャップを用いたうすめ方>
・100倍液 ・・・ 本剤 2杯を 水1L にうすめる。
・200倍液 ・・・ 本剤 1杯を 水1L にうすめる。
・400倍液 ・・・ 本剤 1杯を 水2L にうすめる。
・500倍液 ・・・ 本剤 2杯を 水5L にうすめる。
・1,000倍液 ・・・ 本剤 1杯を 水5L にうすめる。
そして、使う目的によって、逆性石鹸を薄める濃度が異なります。
例えば、食器・器具類の消毒には200~500倍に薄めた逆性石鹸を使います!
また、家具や手すりなどの殺菌も、同じように200~500倍に薄めて使いましょう。
ゴミ箱や冷蔵庫は、食品を入れるため細菌が増えやすいです。
このときは、逆性石鹸を100~200倍液に薄めて使いましょう!
逆性石鹸を200倍に薄めるために、桶に1Lの水を入れました。
200倍にするためには、キャップ1杯分の逆性石鹸を入れるだけです。
原液の逆性洗剤は刺激が強いため、素手で触ってはいけません!
スプレーして使いたい時には、空のスプレー容器に移し替えます♪
強い殺菌作用を持つ逆性石鹸は、多くの使い方があります。
今回は、
の4つの方法を紹介!
製品に書いている使い方に加えて、洗濯物の臭いにも効果があるかを試してみました。
おすすめの商品
逆性石鹸って、コスパがいいんです。
あらゆる部分の消毒に使うことができるため、梅雨の時期など食中毒が気になる時期やキッチン周りなど衛生面の気になる部分に、おすすめです。逆性石鹸の使い方が分かったら、一家に1つ置いておいてもいいのではないでしょうか。
コップや箸は、直接口につけるので衛生面が気になります。
逆性石鹸で消毒しましょう!
用意するもの
・逆性石鹸
・中性洗剤
・スポンジ
・食器をつけおきする容器(桶など)
・ゴム手袋
手 順
1. 消毒する食器を洗う
食器が汚れていると、逆性石鹸の殺菌効果が失われてしまうので、まずしっかり洗うことが大切です。
2. 200倍に薄めた逆性石鹸に食器をつける
食器全体が浸かるだけの水をため、水の量に合わせて逆性石鹸を薄めます。
今回は、4Lほどの水とキャップ4杯の逆性石鹸を入れました。
3. 30分放置する
製品の裏には、「5分以上放置する」とありましたが、しっかりと殺菌するために30分待つことにしました。
待っている間に、他の場所をお掃除するのもいいかもしれませんね♪
4. 水ですすぎ、乾かす
殺菌した後は、菌を流すつもりでしっかりすすぎましょう。
食べ物のカスやこぼしてしてしまった液体がそのままの冷蔵庫には、雑菌がいっぱい。
汚れを落としてから、逆性石鹸で消毒です!
用意するもの
・逆性石鹸
・スプレー容器
・雑巾2枚
・ゴム手袋
手 順
1. 冷蔵庫の汚れを拭き取る
トレーを外して、お掃除シートなどを使って汚れを落とします。
ちなみに、冷蔵庫がとっても汚れているという方は、まずは徹底的にお掃除してから殺菌するのがおすすめです!
あわせて読みたい
2. 100倍に薄めた逆性石鹸を吹きつける
殺菌したい箇所の全体に、100倍に薄めた逆性石鹸をまんべんなく吹きつけます。
3. 乾拭きする
食器をよくすすいだ時と同じように、菌を拭き取るイメージで。
掃除する前は、何かをこぼしたような汚れがありましたが、お掃除した後は綺麗になりました♪
逆性石鹸は、洗濯物の臭いにも効果を発揮します。
今回は、あえて、手を拭いた後のタオルを2日間そのまま放置しました。
強烈というほどではないですが、生乾き臭がします……。
このタオルを、逆性石鹸で殺菌してみました!
用意するもの
・逆性石鹸
・洗濯用洗剤
・桶
・ゴム手袋
手 順
1. タオルを手洗いする
この手順も必須ポイントです!
洗ってから、殺菌。
2. 500倍に薄めた逆性石鹸につけおき
桶に5Lの水をため、2杯のオスバンを投入します。
3. 脱水して干す
乾くのを待ちます。
今回、洗濯したこのタオル。
洗濯する前は、若干、生乾き臭と普段使っている柔軟剤のにおいがしていました。
逆性石鹸を使って洗濯した後は……。
ずばり「無臭」になりました。
洗濯物の量が多く、洗濯機で洗いたいときにも逆性石鹸は使えます!
柔軟剤投入口に逆性石鹸を入れることで、洗った後に殺菌する効果があります。
用意するもの
・逆性石鹸
・洗濯用洗剤
・ゴム手袋
手 順
1. 柔軟剤投入口に 逆性石鹸を入れる
洗濯機の水量は20Lから40Lなので、オスバンも8杯から16杯と、洗濯物の量に合わせて入れてくださいね。
2. 洗濯機を回す
通常通り洗濯機を回してくださいね♪
3. 干す
乾いたら、臭いが取れてるかチェック!
手洗いした時と同じように、生乾き臭は無くなりました。
洗濯機を使う場合は、柔軟剤投入口に原液を入れるだけ!
すごく簡単なので、私は洗濯機を使う方法がおすすめです♪
他にも、レンジやクローゼットの取っ手など、よく手で触る箇所に逆性石鹸が使えます。
使い方は、冷蔵庫をお掃除する方法と同じ。
お掃除シートがなければ、薄めた中性洗剤をふきんにつけて、汚れを落としましょうね♪
あとは逆性石鹸を吹きつけて、乾拭きするだけです!
逆性石鹸に詳しくなれましたか?
同じように殺菌する効果を持つ、アルコールを使った製品はよく見かけます。
その陰に隠れて、逆性石鹸はあまり身近な存在ではないかもしれません。
でも、その殺菌・消臭の力はとても強いです。
1000倍まで薄めて使うほどですからね!
手先の消毒から、食器や家具など、家中を殺菌・消毒してくれる逆性石鹸。
小さなお子さんがいる家庭にとっては、重宝できる存在になるのではないでしょうか?
洗濯物にも使えるのがいいですよね。
洗濯物の臭いの原因は、細菌。
逆性石鹸はそんな細菌たちを、一気に退治してくれるのです。
普段、部屋干しすることが多い方にも、逆性石鹸を使うことをおすすめします。
そしてなんといっても、逆性石鹸は「無臭」!
アルコールスプレーを使った時の、あのむせるような臭いが苦手…という方もいますよね。
そんな方は、逆性石鹸のほうが使いやすいかも!
いろいろな場面で使える逆性石鹸、ぜひ使ってみてくださいね♪
ちょっとしたことだけれど、叶えたい思い、ありませんか。 ・いつもキレイに整ったお家で暮らしたい・お洗濯を時短で簡単にしたい・いつまでも大好きなカバンや靴を使いたい・地球に優しく暮らしたい 自分の大切なモノを大切に、そして […]
今回、年末の大掃除シーズンに向けて『ユアマイスタースタイル』『LIMIA』『暮らしニスタ』の3つのメディアのコラボレーションが決定しました! その名も「お掃除グッズ総選挙」 みなさんが「実際に使ってよかった」と感じた洗 […]
春が近づいて暖かくなると、多くの人にとっては過ごしやすい時期になりますが、花粉が舞いはじめ、花粉症の人にとっては地獄のシーズンの始まりですよね。 そんな嫌な花粉症を軽減するさまざまなアイテムが、毎年販売され […]
鼻水や鼻づまり、目のかゆみなどを引き起こし、ひどい場合には、頭痛や倦怠感も引き起こす「花粉症」。 そんな花粉症の症状に、毎年悩まされている人も多いのではないでしょうか。 「毎年やってくる辛い花粉シーズンを少 […]
夏が始まり、エアコンをつけると…カビ臭い。 臭いだけでなく、カビを含んだ空気を吸って健康に悪影響が出てしまうのは嫌ですよね。 そこで必要なのは、エアコンのお掃除! エアコンを分解し、カビやホコリを取り除くことで、空気を綺 […]
洗濯機から出した洗濯物に、なんだか黒いぴろぴろしたものがついている……! なんてことありませんか? それ、ワカメではありません。洗濯機の洗濯槽についてしまった、カビです。 カビがついた洗濯槽でお洗濯をしていると思うと、ぞ […]
私と「茂木和哉」の出会いは、ある穏やかな春の日、 突然に。 他の洗剤とは一線を画した茶一色のシブいパッケージ。 余計な説明は、何もない。 一目見た瞬間から今までのデザインとも一線を画す そのシンプルさに私は心を惹かれてし […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
料理をするたびに汚れがたまる、換気扇。 普段は意識しませんが、いざ開けてみると、油やホコリにギョッとしてしまうことも…。 換気扇は、目に見えない内部に汚れが溜まっているので、分解してお掃除しなければなりません。 面倒だか […]
みなさん、この名前、知っていますか? 「パストリーゼ77」。 今、SNSで話題のアルコール除菌スプレーです。 「除菌スプレーって話題になるものなの?」と思うかもしれませんが、ただの除菌スプレーとあなどるなかれ。 この名前 […]
靴、鞄、時計やジュエリー、着物や楽器、大きなものなら車まで。 あなたにとって「大切なもの」は何ですか? お世話になった人からもらった時計。 節目に奮発して買ったジュエリー。 母から譲り受けた着物。 ずっと大 […]
念願であったマットレスのクリーニングを頼んでみました! 今回、マットレスクリーニングをお願いしたのは、「あらうや」の平(ひら)さん。 上の写真の、セミダブルのマットレスをクリーニングしてもらいました。 毎日、家族で寝てい […]
洗濯マグちゃん。 なんだかかわいらしいこの名前、みなさん知ってますか? 洗濯マグちゃん、洗濯マグちゃん…。 思わず口に出したくなってしまう語感の良さですが。 どこかの町のゆるキャラ?企業のPRマスコット? […]
お風呂掃除で気になる汚れといえば、「カビ」と「水垢」ではないでしょうか? ユアマイスタイル編集部では、全国の主婦のみなさん100人にアンケートを取り、お風呂掃除の悩みについて聞いてみました! なんと87%の […]
久しぶりにエアコンをつけてみたら、もわっとした臭い風が部屋いっぱいに広がった。 という経験はありますか? 本当に気分が悪いですよね。そのニオイ、今すぐ取り除きましょう! 実はエアコンのニオイの原因とニオイを取り除くたった […]
換気扇クリーニングって知っていますか? プロがお家に来て、換気扇のお掃除をしてくれるサービスのことです。 とはいえ、換気扇の掃除って一応、自分でもできるのです。 じゃあ、自分で掃除して、それで済むならその方 […]
お風呂ので一番汚れが気になるところといっても過言ではない、排水口。 お風呂中のお湯が流れ着く場所です。お湯に流されて、汚れもたっぷりたまります。 排水口の汚れが原因で、お風呂中に嫌な臭いが漂ったり、排水パイ […]
ガスコンロについている五徳、きちんと洗ったことってありますか? 鍋からの吹きこぼれ、油の飛び散り、と、五徳に汚れはつきもの。 料理し終わった後の五徳は、とても熱くなっていて触るのは危険です。 食器のように、使った後すぐに […]
料理で火を使うとき、必ずと言っていいほど使うのが、レンジフード。いわゆる換気扇ですね。 みなさん、お掃除してますか? レンジフードって、油汚れがたまりがちですが、自分でお掃除するのは気が進まないですよね。 正直、めんどく […]
スポンジでゴシゴシしても落ちない…。 落としたつもりでも何日かたつと復活している…。 このように、お風呂のカビで悩んだことはありますか? ここで編集部が20代〜60代の女性100人に行なったアンケートを見てみましょう。 […]
8毎日使う洗面台。 みなさんは綺麗にしていますか? よく見ると鏡が曇っていたり、白っぽいくすみや黒ずみがあちこちにあったり……。 水回りなだけあって、さまざまな汚れがてんこ盛りです。 曇りやくすみや黒ずみを撃退するには、 […]
家の電子レンジ、こまめにお掃除していますか? 私は、かれこれ4・5年お掃除していません。 おかげで、電子レンジがちょっと臭いです。 よく使うから、いちいち掃除するのは面倒。 そう思ってお掃除をサボり続けた結果、焦げはこび […]
車ってすごい発明品です。 ドライブしたり、音楽を聴いたり、コーヒーを飲んだり、ホットドッグを食べたり。まるで動くリビングのようです。 とっても居心地のいい車ですが、ちゃんと車内の清掃をしている人ってなかなか […]
エアコンから出てくる風がなんだか臭いな、と感じることはありませんか? そんなあなたはエアコンの吹き出し口に光を当てつつ、中をのぞいてみましょう! さて、何が見えましたか? 「無数の、黒い、てんてん」が見えた方、アウトです […]
洗濯マグちゃん。 なんだかかわいらしいこの名前、みなさん知ってますか? 洗濯マグちゃん、洗濯マグちゃん…。 思わず口に出したくなってしまう語感の良さですが。 どこかの町のゆるキャラ?企業のPRマスコット? […]
だんだんと気候も暖かくなり、冬に着ていたコートやジャケットを洗濯する時期に差し掛かっていますね。 自分で洗うのもめんどくさいし、かといってクリーニングに出すもの高そう…なんて思っている方も多いと思います。 […]
ぬいぐるみを集めるの大好きなひとー!はーい! わたしは大好きです。にこにこしていて、ふわふわのぬいぐるみ。お部屋にあるだけで、なごみますよね。 では、1つ質問です。 そんな、かわいいぬいぐるみたち、お洗濯していますか?し […]
干したばかりの布団って気持ちいいですよね。 じめっと重かった布団も、日光に当てて干すとカラッと軽くなります。 毎日あんな布団で寝られたらいいのにと思いますが、実際は天気に左右されたり、花粉が気になったりして […]
軽くて、柔らかくて、暖かい。 と、良いこと尽くしの羽毛布団は、寒い季節には手放せない寝具の1つ。 でも、なんだか最近、ふんわり感がなくなったような…。 それに、前よりも暖かくないかもしれない…。 なんて感じ […]
ポケットにティッシュを入れたまま洗濯してしまった…! 誰もが一度はやってしまったことがあるのではないでしょうか。 綺麗に粉々になって洗濯物と一体化しているティッシュを見るだけでもゲンナリしますよね…。 そこで、そんな時に […]
タオルは毎日使うものだから、なるべく快適に使いたい!そうお考えの方も多いと思います。もちろん私もそう思っている一人です。しかし、タオルは使って、洗濯していくうちに硬くゴワゴワになったり、嫌な臭いがするようになったりします […]
会社が学校から帰る途中に、突然のゲリラ豪雨。 息を切らしながら走って帰ったけど、泥が跳ねて靴が汚れちゃった…。そんなこともありますよね。 そんなとき汚れてしまった靴をどうしていますか? え?そのまま? そんな […]
あああ!しまった。 洗濯機の蓋を開けてみたら、中が大惨事になっていた。 こんな経験はありませんか? そう、色移り。 お気に入りの服に色が移っていた時なんか、とてもショックですよね。 普段は気をつけていても、ちょっと気を抜 […]
ワイシャツの襟汚れ、気になりませんか? 人に見られるところじゃないしまあいっか。なんて油断が命取り。ワイシャツの襟汚れは時間が経てば経つほど頑固になってしまうのです。 そのため、汚れが軽いうちにしっかりお洗濯しましょう。 […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
普段から履いているパンプス。勝負服用の高めのヒール靴。 足を綺麗に見せてくれたり、ちょっと自信を持たせてくれたりする、女性のファッションには欠かせないヒールですが…ふと見たら、ヒール部分の革がめくれていたり、剥がれていた […]
ネックレスって、ささいなことで簡単に切れてしまうもの。 洋服を脱ぐときにうっかり引っ掛けてしまったり、ネックレスをつけたまま寝て、起きたら切れていた、なんてことも。 特に小さなお子さんがいると、お子さんがネックレスを引っ […]
さて、今回は革製品の中でも鞄についてのお話。 鞄って、体の一番外側にあることが多いせいか、傷が付きやすいものです。 気付かないうちに擦ってたりしますよね。 革は丈夫ですが、表面の傷に対しては案外弱いのですよ。 そこで、な […]
女性の永遠の憧れ、シャネル。 「古い価値観にとらわれない女性像」をブランドのポリシーに、バッグや靴、化粧品、香水などを、幅広く展開しています。 個性的でおしゃれなデザインで、女性から愛され続けてきたシャネル […]
とっても大切な、グッチのバッグや財布、靴。 どれだけ丁寧に扱っていても、壊れてしまうことってありますよね。 長く使っていると素材が変質したり、穴があいてしまったり…。 自分で修理しようとすると、せっかくのデ […]
日本を代表する靴ブランドであるリーガル。 100年以上にも渡りグッドイヤー・ウェルト製法を貫き、日本人の足にフィットするものをと、木型からこだわっています。 ビジネスシーンの足元の定番ではないかと思うくらい […]
靴の、底。 履いているうちに、必ず削れてきてしまう部分ですね。 擦り切れて穴が開いてしまった…… 削れ過ぎて、見た目が悪くなってしまった…… など、靴底の状態が悪くなってしまった靴は、ありませんか? そんな […]
ショルダーベルトが切れてしまった。 ファスナーが壊れた。 シミがついてしまった。 そんなブランド品はありませんか? 切れた部分やシミは、修理の職人さんの技術で、元の姿に戻すことができます。 その仕上がりは、 […]
みなさん、クローゼットの中に少し汚れていたり、色がはげていたりする鞄はありませんか? そういう鞄って、使う気にもならないし、でも捨てる勇気もなく、ずっと置いたままにしていることが多いと思います。 そのままクローゼットの肥 […]
市町村
東京23区