オキシウォッシュの使い方完全版！万能で簡単なお掃除法を一挙大公開

今、SNSで話題の「オキシウォッシュ」。

100均でも買うことができて、手軽に使える注目お掃除アイテムです。

オキシウォッシュは、酸素系漂白剤で、家中のお掃除にぴったりの超優秀なアイテム。

酸素系漂白剤と言えば、オキシクリーンが有名ですよね！

何だかオキシウォッシュとオキシクリーンって似ているけど、どう違うの？

なんて思った方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、

・オキシウォッシュって何？
・オキシウォッシュとオキシクリーンの違い
・オキシウォッシュの正しい使い方
・実際に家中のお掃除をしてみた結果と感想

などなど、オキシウォッシュの全てをまるっと紹介していきますよ♪

この記事を読めば、最強漂白剤オキシウォッシュの魅力にハマること間違いなしです！

オキシウォッシュって何？

オキシウォッシュは、紀陽除虫菊株式会社から発売された酸素系漂白剤です。

色柄物にも安心して使える漂白剤で、除菌や消臭まで一気に済ませてくれます！

オキシウォッシュの魅力は大きく分けて3つ。

それぞれの魅力を解説していきますね♪

とにかく洗浄力がすごい

オキシウォッシュの1番の魅力は何と言っても、洗浄力です！

独自の処方によって、油汚れも強力分解し、汚れの根元までごっそりキレイにしてくれますよ。

一見ただの粉末の洗剤ですが、その洗浄力はとてもパワフルで、諦めていた頑固な泥汚れや、黄ばみ、黒ずみにまで効果抜群です！

超万能でどこにでも使える

オキシウォッシュの魅力を語るのに、もう一つ欠かせないのは、その万能さ。

「水洗いできる物」なら、どんな物にでも使えると考えて大丈夫です。

家中の様々な汚れに使うことができるので、毎日のちょっとしたお掃除にも、大掃除にももってこいのアイテムと言えます。

洗剤の種類はたくさんあって、どれがいいのかわからない！という方に、是非ともおすすめしたい洗剤です。

オキシウォッシュがあれば、あれこれとたくさんの洗剤を用意しなくても家中をピカピカにできますよ♪

安心して使える

最後にあげるオキシウォッシュの魅力は、安心して使えるということ。

塩素系の漂白剤は強力で、赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭ではなるべく避けたい、という方も多いのではないでしょうか？

でも！オキシウォッシュは、漂白作用のある「酸素」の力によって汚れを落とすので、安心して使うことができるんです。

オキシクリーンとの違いは？

オキシウォッシュの魅力を紹介しましたが、あの有名なオキシクリーンと何が違うか気になりますよね？

そこで、ここではオキシウォッシュとオキシクリーンの違いについて徹底解説しますよ♪

オキシクリーンには、アメリカ製のものと日本製のものがあります。

基本的な成分はどれもほとんど同じと考えて大丈夫ですが、それぞれの特徴をまとめると上の表のようになります。

オキシウォッシュ

紀陽除虫菊 オキシウォッシュ 酸素系漂白剤 粉末タイプ (1kg) 軽量スプーン付

オキシウォッシュは、色々なサイズがあり、手軽に使うのにとっても便利です。

ダイソーやセリア、キャンドゥなどにも120gのお試しサイズが売っていて、気軽に買いに行くことができます。

また、界面活性剤が入っているので、泡立ちが良いのも特徴です♪

泡パックをしたいという時には、もってこいですよ！

香料が入っていないので、きつい匂いが気になるという方におすすめ。

オキシクリーンのように容器がバケツタイプではないので、収納に便利なのもとっても魅力ですよ！

日本版オキシクリーン

オキシクリーン 1500g

日本版オキシクリーンは、界面活性剤が入っていないので泡立ちはありません。

柔軟剤や香料が入っていないので、香りが苦手という方や、優しい成分でお掃除したいという方におすすめです。

スーパーなどに500gのタイプなどが売っているので、手軽に買えますよ♪

アメリカ版オキシクリーン

OXICLEAN(オキシクリーン) STAINREMOVER 4.98kg シミ取り 漂白剤

アメリカ版のオキシクリーンは、界面活性剤・柔軟剤・香料が入っていて、泡立ちが良く香りがつくのが特徴です。

コストコでは、5kgで3000円程で売られているので、とにかくコスパが良いのが魅力ですよ。

オキシウォッシュの正しい使い方は？

オキシウォッシュの魅力がわかったところで、正しい使い方を見ていきましょう！

粉末タイプのオキシウォッシュは、浸け置きにもちょっとしたお掃除にも使うことができます。

使い方はとっても簡単で、

主にこの2つに使います。

掃除

掃除の時にオキシウォッシュを使う場合は、お湯で薄めて使う方法と、浸け置きする方法があります。

油汚れや、雑菌を分解してくれるので、キッチン周りやお風呂場、洗面所など家中のお掃除に使えますよ♪

オキシウォッシュは40~60℃で効果を発揮するので、基本的にはお湯に溶いてから使いましょう！

洗濯

オキシウォッシュは漂白作用がすごいので、洗濯の時にも効果抜群！

毎日の洗濯にプラスして使ったり、頑固な汚れには浸け置きして使うのも効果的です♪

色柄物にも安心して使えるのでとっても便利ですよ！

家中をオキシウォッシュで掃除してみた！

ここまでオキシウォッシュの魅力を紹介してきましたが、実際どのくらいすごいのか気になりますよね？

そこでここからは、実際にオキシウォッシュを使ってみたレビューをしていきますよ♪

本当にどんな汚れも落としてくれるのか、どのくらい落ちるのか、必見ですよ！

キッチン

まずは、油汚れや食べカスなどが気になるキッチンのお掃除を見ていきましょう！

キッチンのシンクってしばらく放置していると、黄ばんできたり石鹸カスとかがたまりますよね。

細部も元の輝きを失い、水は弾かなくなっています。

さあ、オキシウォッシュの力を存分に発揮してもらいましょう！

40~60℃のお湯をシンクに溜めて、オキシウォッシュを付属スプーンで2~3杯入れます。

もこもこと泡がたくさん出てきたら、汚れをしっかり浮かせるために、30分~最大6時間待ちます。

6時間以上経つとオキシクリーンの成分が完全に分解するので、それ以上は効果がありません。

汚れが気になるキッチン周りのアイテムも、丸ごと一緒にオキシ漬けしちゃいましょう！

漬けている間に、布巾にオキシ溶液を少し付けて、コンロ周りなどの気になる汚れをついでにお掃除するのもおすすめです♪

1時間待って流してみるとピカピカになりました！

オキシ漬けした、焦げ付きのひどいフライパンを軽くこすってみるとこんなにキレイに！

意外と汚れが溜まりやすい水切りかごも…。

こんなにキレイになりました。

オキシウォッシュ本当にすごいです！

お風呂場

次はお風呂場のお掃除です！ここでもオキシウォッシュは大活躍です♪

浴槽のしつこい垢をオキシウォッシュで落としていきます！

まずは、40~60℃のお湯を浴槽に溜めて、オキシウォッシュをスプーン5杯くらい入れます。

石鹸カスや垢が気になるお風呂場の洗面具も一緒に浸けてしまいましょう！

同じように30分~最大6時間漬けたら流してささっと洗い流しましょう。

小物の中でも特に汚れていたバスチェアも、少しこするだけでこんなにキレイになりました！

頑固なカビでも、オキシウォッシュの手にかかれば簡単に落とすことができますよ。

洗面台

続いては洗面台！

意外と隅々には汚れが溜まっているんです。

同じようにオキシ溶液を作って…。

小物と一緒にオキシ漬けしていきます！

待っている間に、雑巾をオキシ溶液につけて汚れが気になる部分を拭き取るのもおすすめですよ♪

カビがひどかったお風呂シューズもピカピカになりました！

様々な汚れがこびりついていた棚部分もこの通り！

とってもスッキリしました！

洗濯にもオキシウォッシュを使ってみた

ここまで大活躍のオキシウォッシュは頑固な衣類のシミにも効果絶大。

そこで、実際に衣類の洗濯に使ってみました！

この、しばらく放置して中々落ちないシミで試します！

オキシ溶液に漬け込んで、1時間待ちます。

少しわかりづらいですが、しばらくするとオキシウォッシュの酸素の力で汚れが分解されて浮いてきます。

1時間経つと、ゴシゴシしなくてもキレイにシミが落ちました。

もう感動です！

今回紹介したオキシウォッシュのお掃除方法は、ほんの一部。

オキシウォッシュはまだまだ他にも、洗濯機の洗濯槽やトイレの黒ずみや黄ばみ、泥汚れなどなど本当に色々なお掃除に大活躍しますよ♪

オキシウォッシュを使う時の注意点は？

とっても万能なオキシウォッシュですが、使う時には注意点も。

具体的には、コーティング剤などで表面加工された金属には使わないことです。

キッチンの換気扇や、コーティングされたシンクなどをオキシ漬けすると、表面が剥げてしまうことがあるんです。

また、アルミ素材のものなども表面を傷つけてしまうので避けることが大切ですよ！

注意点をきちんと守れば、オキシウォッシュはとっても優秀な洗剤なのできちんと押さえておきましょう。

まとめ

いかがでしたか？

今回は、大注目のオキシウォッシュについて紹介しました。

オキシウォッシュは、手軽に買えて、家中のどんな汚れも落とすことができるまさに神お掃除アイテム！

オキシ漬けするだけで、どこもかしこもピカピカになって我が家にお掃除革命が起こりました。

もう本当に、オキシウォッシュの虜です。

オキシウォッシュで家中をピッカピカにしてみませんか？

対応エリア

詳しく見てみる >