写真の処分はどうする?3つの捨て方で部屋も気持ちもスッキリ爽快!
写真って、いいですよね。
何年も前のことでも、写真を見れば思い出に浸れます。
しかし、たくさんの写真の中には思い出したくないものもありませんか?
例えば元カレの写真とか…。(笑)
要らなくなった写真は処分すると思いますが、
ちょっと抵抗ある…。
どんな捨て方があるの?
と、不安な気持ちになることも。
ここでは写真の処分方法について紹介していくので、一緒に見ていきましょう!
写真を処分する前に
よし、写真を捨てよう!と決意しても、そのままポイって捨てると抵抗がありますよね。
例えば、自分の幼い頃の写真をもしも他の人に見られたら…。
なんとなくイヤな気持ちになりませんか?
そのため、捨てる前に道具を使って個人情報を守りましょう!
方法は4つあるので、それぞれ自分に合ったものを選んでくださいね。
細断する
人の顔が沢山写っていたり、写真付きのハガキは住所があるのでそのまま捨てると個人情報が気になりますよね。
それならシュレッダーにかけて細かくしてしまいましょう!
ここではオススメのシュレッダーを紹介していきますね。
アイリスオーヤマ シュレッダー 家庭用 クロスカット 細断枚数 5枚 軽量設計 P5GCX ブラック
こちらの自動シュレッダーはホチキスの芯も細断できるので、要らなくなった書類をそのまま入れても大丈夫!
コンパクトなので、お家に置いても邪魔になりません。
アイリスオーヤマ 卓上 シュレッダー CD DVD カード細断対応ハンドシュレッダー クロスカット H1ME ブルー/ホワイト
こちらは手動シュレッダー。
紙だけでなく、CDやカードも対応しているのであると便利です。
アーネスト ハサミ型 シュレッダー 秘密を守りきります! パート2 A-75309
シュレッダーって場所取るからイヤ!という方には、この細断ハサミがオススメ。
これで切ると、紙が約3.5mmのサイズになるので個人情報を隠すことができます。
保護スタンプで隠す
人の顔写真を切り刻むのには抵抗がある…。
そんな方は、隠してしまいましょう!
プラス 個人情報保護スタンプ ローラーケシポン ブルー IS-500CM-B 37-647
これは個人情報保護スタンプ。
隠したい場所にコロコロすれば隠れるので、とってもラクチンです。
ガムテープで巻く
写真をまとめてガムテープでぐるぐる巻きにする方法。
家計に1個くらいはガムテープはあると思うので、無駄な出費がありません。
漂白剤に漬ける
漂白剤に漬けると、写真がただの白い紙になることを知っていましたか?
その手順は簡単。
漂白剤を混ぜたバケツに写真を入れるだけ!
そうすると写真の表面が白く変化しますよ。
ゴム手袋を付ける
漂白剤は素手で触ると肌が荒れてしまう可能性があります!
そのため、必ず手袋をして作業してくださいね。
写真を処分する方法は3つ
それでは、写真を処分する方法を紹介していきます。
3つあるので、自分に合った方法を見つけてくださいね。
燃えるゴミ
写真を捨てる1番楽な捨て方は、燃えるゴミとして出すこと。
ただし、ネガフィルムは燃えないゴミとして分類している自治体が多いので確認してみましょう。
縁起や風水が気になる方は、白い布や紙で塩と写真を一緒に包んで捨ててくださいね。
焚き上げ
写真をゴミ箱に捨てるのは抵抗がある…。
そんな方は、焚き上げをしましょう。
一般的にお正月に購入した絵馬やお札・正月飾りなどが焚き上げされますが、写真もできます。
気持ち分をお納めするだけなので、やってみてはいかがでしょう?
この焚き上げは大体正月明けに行っています。
年中やっている訳ではないので、注意してくださいね。
クリーンセンター
「クリーンセンターって何?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
これは、各地域にあるゴミ処理場のことを指し、家庭ゴミを引き取ってくれます。
ゴミを持ち込んだらすぐ焼却炉に入れるため、細断する手間が減りますよ!
燃やせるゴミは50㎏までは無料。
写真はそんなに重くはないので、お金はかからないはず!
写真を処分する3つのコツ
写真を処分したい!
その前に捨てる・捨てないの仕分けに時間がかかりませんか?
小さい頃や、家族の写真を含めると、アルバムが何冊もあって作業が大変…。
そんな方に、仕分けのコツを紹介していきたいと思います。
捨てる写真の基準を決める
例えば、
・他人が写りこんでいる
一人で行う
一人で作業した方が捗ります。
もしも誰かと一緒に作業してしまうと、思い出話に夢中になってしまう可能性が…。
思い出話をするのはとても楽しいですよね。
しかしなかなか進まず、要らないと思っていても「とっておこう」という気持ちになってしまうので一人で行いましょう。
時間を決める
写真に限らず、時間を決めておくことは大事ですよね。
処分するときは、「1日に1時間」というように時間を決めておきましょう。
写真を1日で整理するのは難しいと思います。
そのため時間制限をして、限られた時間で集中して作業しましょう!
処分できない!だったらデジタル化しよう
せっかく写真を撮ったのに捨ててしまうのはもったいない…。
でも、アルバムはかさばるし重い…。
そんな方は、デジタル化することをオススメします!
これは写真・アルバムをデータにして、DVDやSDカード、クラウドサービスに保管することです。
コンパクトに整理でき、印刷もできるのでやってみてはいかがでしょう?
デジタル化の方法は2種類あるので、自分に合った方法を探してみてください。
スマホアプリを使う
最近は、スマートフォンで簡単にデジタル化できます。
その手順はとっても簡単。
専用のアプリをインストールし、写真を読み込むだけ!
ほとんど料金がかからないため、やってみてはいかがでしょうか。
専門業者さんに頼む
アルバムの数が多くて、1枚1枚写真撮るのなんて大変!
そんな方は、整理したいアルバムを専門業者さんにお願いしましょう。
6,000円ほど料金はかかりますが、アルバムから写真をはがして一枚ずつ撮影する手間が省けます。
まとめ
いかがでしたか?
写真の処分方法は全部で3つ!
そのまま燃えるゴミに出すのは不安…。
という方は、焚き上げやクリーンセンターに持ち込んでみてください。
いつまでも要らない写真を持っておくとかさばるし、なんだか気持ちも晴れません。
思い切って処分して、気持ちをスッキリさせましょう!