4~5月ごろ、可愛い花を色とりどりに咲かせ、私たちを楽しませてくれるサツキ。
「さつきまつり」なんかやっているところも多いですよね。
そんなサツキ、お庭で育てて自分でお世話できたら素敵ですよね?
お世話の中でも大事なのが剪定です。
剪定しないと、サツキは花を咲かせられないのです。
今回はその剪定の方法と、そのあとのお世話のやりかたなどもわかりやすくお伝えします!
目次
まずはサツキの基本情報を表にまとめたのでご覧ください!
植物名
サツキ
科名/属名
ツツジ科/ツツジ属
原産地
日本
樹高
50cm ~1.5m
特性
常緑性、耐寒性、乾燥に弱い、育てやすい
サツキとよく似ている花にツツジがあります。
うちの花、ツツジだっけ、それともサツキ?なんて困っている方、安心してください。
どちらも剪定の仕方は一緒ですし、お世話の仕方もほぼ同じです!
どうしてかというと、表のとおり、サツキはツツジ科ツツジ属に属しています。
つまりツツジの一種!
サツキツツジとも呼ばれています。
なんだ、同じ植物だったのですね。
サツキは他のツツジと違って
という特徴があります。
といっても、ぱっと見ではわかりませんけどね。
同じ種類の花ですからね。
サツキとツツジは両方とも乾燥に弱く、人の手で育てる種類は花をつけるために剪定を必要とします。
ツツジの剪定の方法は「ツツジの剪定は梅雨明け前に!小さめの丸型を目指してチョキチョキ♪」を参考にしてみてください♪
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剪定時期は「花が落ちたらすぐ」!
サツキの剪定は、時期がとても重要です。
こちらの育成カレンダーを見てみましょう。
サツキは、4~5月に花を咲かせます。
そして、花芽(かが、はなめ)がつくのが6月中旬~7月。
木の「芽」には
の2種類があるのです。
サツキの花芽は、新しく成長した枝のいたるところにつきます。
サツキが元気なら、古い枝にもつきます。
花芽のつきかたは、花の種類によってさまざま。
違う種類のお花を切るときは、確認しましょう!
カレンダーからも分かる通り、サツキは花が落ちてから花芽がつくまでが非常に短いです。
花芽がついてから剪定すると、花芽を落としてしまうので花が咲かなくなっちゃうんです。
かといって剪定しないと、
こういったことで花がつかないだけでなく、サツキの木の健康にとってもよくないのです。
剪定は木の健康に欠かせない作業なのですよ。
というわけで「花が落ちたらすぐに剪定」しましょう!
切る枝は3種類!
剪定をするときは「成長の妨げになる枝」を切っていきます。
大きく3種類に分けられます。
それが、
の3つです。
このような枝が生えていると、
などで花がつかなくなってしまいます。
サツキ自体も枯れてしまいかねません。
では、それぞれの枝について詳しく見ていきましょう!
徒長枝は、他より2、3倍長く真上に飛び出るように伸びている枝。
生えやすいので、どんどん増えると湿気がこもり、害虫の温床になってしまうことも!
細すぎる枝には、
などがあります。
他の枝に比べて不自然に細い枝は剪定しましょう!
栄養がうまくいきわたらなくなってしまいます。
生えている方向がおかしい枝には、
などがあります。
こういう枝は栄養がいきわたらない原因になります。
また風通しも悪くなってしまうため、病害虫を引き寄せてしまいます。
以上が切らなきゃいけない枝の3種類でした。
ちゃんと切らなきゃ、いけませんね…。
サツキは、再生能力が他の植物と比べてとても高いので、思い切って切っちゃって大丈夫です!
次は実際の剪定の方法をご紹介していきます!
ここからは剪定の方法を詳しく説明していきます!
服装に関しては動きやすく全体を覆うもの、長袖・長ズボンなんかがベストです。
軍手をつけて、ハサミが滑り落ちたり、手を怪我したりしてしまうのを防ぎましょう!
長年ほっといていると、枝が絡み合っていることが多いです。
絡み合っている枝はほどいてあげて、剪定しやすくしましょう。
枯れた枝は付け根から切ります。ハサミを使わなくても、手でぽきぽき折れます。
途中まで枯れてる枝は、枯れてる部分だけ切り取りましょう。
徒長枝、細すぎる枝、方向がおかしい枝を剪定バサミで切りましょう。
枝の付け根から、バッサリと切るのです!
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全体の形を、刈り込みハサミと剪定ハサミで整えてください。
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ほぐしても重なり合ってしまっているところは重ならないように切ります。
太い枝を切るときは小枝が生えている位置の数mm上で切ると、徒長枝の予防になります。
健康な枝に不要なダメージを与えることになってしまいます。
小枝が生えている位置の数mm上で切る事で切り口からいきなり徒長枝が生えなくなって、水や栄養がスムーズに枝先に行くようになります!
「玉づくり」と呼ばれる丸い形にする場合は浅めに丸く刈り込んでいきましょう。
2~3年かけて丸い形に仕上げていくものなので、焦らずやっていきましょうね!
これで完了です!
剪定も無事終わった!あとは何をすればいいの?と思いますよね。
ここからは簡単!
普段のお世話をしていけば花を咲かせます。
つまり、栽培環境、水やり、肥料、虫よけです!
サツキは、丈夫な木でお世話も簡単♪
お世話の仕方、マスターしてくださいね。
庭植えであれば、少なくとも午前中は日の当たる場所で、夏は直射日光の当たらない場所が最適。
鉢植えであれば、基本は通年戸外で育て、夏は半日陰、そのほかの時期は日当たりのよい場所に置いておきましょう!
冬の乾燥した寒風は苦手なので直接当たらない場所へ移動させます。
サツキは乾燥に弱い花。
鉢植えで育てている場合は、たっぷりお水をあげてください。
サツキは根腐れしにくいので、けっこう多めで大丈夫ですよ♪
土が乾く前にあげるのが理想です!
暑い夏は、鉢の底から水が出るまであげてください。
地面に直接植えているときは、水やりは必要ありません。
でも、乾燥に弱いので、雨が降らなくて乾燥している時は水をあげましょう。
水が沸騰して、根が傷ついてしまうのです。
朝と夕方に水をあげるようにしましょう!
花が咲いた後~7月ごろまでは月1回ゆっくりと効く緩効性(かんこうせい)化成肥料や固形の油かすをあげましょう。
ちなみに肥料をまく土は赤玉土小粒:鹿沼土小粒:酸度未調整のピートモスを5:3:2で混ぜた配合土など、水はけと水もちのよい酸性土壌が適しています。
緩効性肥料とは、数か月かけてゆっくりと効く肥料のことです。
栄養をあげすぎて枯れることなく、必要な分だけをあげることができます。
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緩効性肥料の定番で、基本的に土に混ぜて使います。
効果が1年続くので、これをあげるのは1年に1回にしましょう。
注意
肥料が根に直接触れないようにしましょう!
根に直接肥料が触れると、肥料焼けといって、根が栄養を吸いすぎ、水が吸えなくなって枯れることがあるので、気を付けましょう!
油かすは、天然の有機性肥料。
そもそも肥料の成分が多すぎないので、安心してあげられます。
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肥料焼けを起こしにくい発酵油かすがオススメです。
この油かすはあまり臭わない上に、粒がそれほど大きくないので、鉢植えにも庭植えにもぴったりです。
緩効性肥料も油かすも両方とも園芸用品店やホームセンターで売っています!
あとは9月の終わりごろに1回、2月ごろに1回緩効性肥料や油かすをあげましょう。
ただし商品に指示が書いてあれば、それに合わせてくださいね!
風通しが悪いと虫は発生しやすくなります。
徒長枝、細すぎる枝、生えている方向がおかしい枝があれば、ときどき切ってあげましょう。
枝を間引くことで、虫の発生を予防できます。
虫が花が咲かない原因になることも多いです。
ベニモンアオリンガの幼虫は花芽を食べてしまうので、花が咲かない原因に。
葉の栄養を吸う、ツツジグンバイムシは風通しが悪いと発生しやすくなるので、枝を間引いて風通しをよくすることで予防ができます。
虫が発生してしまった場合は、オルトラン水和剤を使いましょう。
園芸用品店やホームセンターなどで買うことができます!
オルトラン系の殺虫剤は、かなり幅広い植物に使える殺虫剤で、アオムシ系やアブラムシ系に強いです。
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たいていの園芸用品店なんかで売っていて手軽に買えるのに、結構強力。
花や野菜、観葉植物などいろんな植物に使えるので、買っておいて損はないです。
初めてサツキを買ったけど、最初は何からすればいいんだろう?という方のためのコーナーです。
まず、買ったサツキを見てみてください。
簡易的な鉢に入ってるものが多いと思います。
ほとんどの植物はホームセンターや園芸店で売られているとき、花をつけるため小さめの鉢に入れられています。
これだと育ちにくいうえに、根腐れの原因にもなってしまいます。
一回り大きな鉢かお庭に植えてあげましょう。
また、サツキを鉢で育てている方は、2~3年に1度は植え替えてあげましょう!
植え替えに適した時期は開花前の3月か剪定直後、または9月~10月です。
サツキが休んでる時期と気候が過酷な時期、お花がついてる時期を避けてあげましょう。
というわけで、サツキの植え方を紹介していきます!
まずは鉢植えの場合から紹介します!。
一回り大きな鉢に植えるのがほとんどすべての植物に共通するコツなんです。
赤玉土:鹿沼土:酸度未調整ピートモスを5:3:2の割合でよく混ぜた土を鉢の1/2より少し多いくらい入れます。
サツキの根をほぐして土を1/3ほど落としましょう。
サツキを鉢の中心に置いて、残りの土を入れていきます。
隙間ができないように、軽くトントンたたきながら入れていくといいです。
水を鉢の底からあふれ出るほどあげて、サツキを土になじませます。
これで植え替え完了です!
お疲れさまでした。
あとは普段のお世話をしてあげてください。
できれば最低午前中は日の当たる、水はけのよい土壌で育てましょう。
サツキは割と水を長いこと含んでる土でも大丈夫です。
もしあまりにもじっとりしていて水はけがよくない場合は、鹿沼土を入れて水はけのよい土にしましょう。
買ってきたサツキの鉢、その直径の3倍の穴を掘ります!
深さは鉢と同じ程度かそれより浅い程度。
…がんばりましょう!
穴を掘り返した土を、シャベルで繰り返し掘り返し続けて、耕します。
お庭の土が水はけが悪いときは穴の土は捨てて、同じ量の鹿沼土を入れます。
耕した土、または鹿沼土と同量の酸度未調整ピートモスを混ぜます。
混ぜた土を穴の底の土と混ぜて耕し、10~15cm の小山を作ります。
サツキの根の土を崩して半分ほど落とします。
小山の中心にサツキを植え付けます。
深くサツキをうめこまないようにしましょう。
サツキは地表近くに根をはる植物ですので浅く植え付けます。
残りの土を入れて穴を埋めます。
表面はバークたい肥か腐葉土で覆うと乾燥防止になります。
水をあげて、サツキを土になじませます。
かなりの大工事でしたね…。お疲れ様でした!
植え替えの2つの方法、いかがでしたでしょうか?
ちょっと大変ですけど鉢から植え替えしてあげると、植物はとっても元気になりますよ!
ちなみにサツキは6~7月頃に挿し木という方法で増やすこともできます!
その年に新しく生えてきた枝を10~15cm程度に切ります(切り口は鋭利な方が発根しやすいためカッターナイフなどを利用)。
さし穂は水を入れた容器に30分〜1時間程度つけてしっかりと水上げを行いましょう。
鹿沼土や挿し木用の土を入れたポッドに枝を挿し、グラグラしないようにしておきましょう。
直射日光や風が当たらない場所で管理し、土が乾燥しないように毎日水遣りを行いましょう。
本葉が育ってきたら植え替えを行ないましょう。
サツキは日本原産で昔から親しまれている庭木であり、和風洋風問わず人気があります。
また刈り込みに強く、仕立て方にも様々な方法があることに加えて、盆栽での人気も高い庭木。
お庭のスタイルに応じた仕立て方や植え方・管理方法などが分からない方。
あるいは自分で剪定したりするのはやっぱり難しいと感じる方はプロに頼んでみてはどうでしょうか?
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プロに任せて素晴らしいサツキにしてもらうのもいいですね!
プロの庭木、植込み剪定をもっと詳しく
サツキの剪定は花が落ちたらすぐ、生育に悪い枝を思い切りよく切って形を整えれば大丈夫。
あとは普段のお世話、水や肥料をあげ、虫を追い払っておけば、また花が咲きます。
場合によっては植え替えや植え付けもしてあげてくださいね。
意外に簡単ですよね!
お庭にあるサツキをきれいに形を整えてあげて、次の春、また花が咲き乱れるのを楽しみましょう!
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