オーブントースタ掃除は家にある道具で?こびりつき油汚れもピカピカ

yusuke

更新日:2022年02月10日

毎朝パンを焼いたり、調理に使ったり・・・

こんな便利なオーブントースターは、私たちの生活になくてはならないものだと思います。

しかし、オーブントースターを普段から掃除していますか?

パンのクズが散らかっていたり、コゲがついたままにしたりしていませんか?

また一見簡単そうに見えるオーブントースターの掃除ですが、ヒーター部分の掃除などには注意点も多く存在するのです。

そこで今回は、オーブントースターの洗剤ごとのコゲの落とし方やヒーター掃除の方法などを紹介していきます!

オーブントースターが汚れる原因

そもそも、どうしてオーブントースターは汚れてしまうのでしょう?

汚れの原因を知ることで、正しいお掃除方法を選べるようになりますよ。

また、原因がわかれば対策も取れるので、そもそも汚れなくなるかもしれませんね!

使う頻度が多い方は、ぜひ参考にしてみてください。

まずは日頃、自分がどうやってトースターを使っているのか。

そのあたりを思い出しながら、原因を見ていきましょう。

少しの汚れも、溜まっていくと大きな危険をもたらすようになります。

あなたの家のオーブントースターは、安全な状態で使えているのでしょうか…

食べ物のカス汚れ

一番想像しやすいトースターの汚れといえば、「食べ物のカス」ではないでしょうか?

取っ手を開いて金網の下を見ると、そこはカス達がたくさん…。

かんたんに想像できてしまう光景ですよね。

パンなどを焼いたときには、必ずと言っていいほど落ちてしまうカス。

実は、火災を起こす危険性もあるんです!

少しの量であれば危険性は低いのですが、量が増えると、引火してしまうことも。

これは実際に発生している問題でもあるので、一度確認してみるといいですよ!

食べ物の汁も要注意

水分のある食べ物を、トースターで焼くことも少なくないでしょう。

しかし、そこで避けて通れないのが「飛び散った汁汚れ」なんです。

食べカスは固形だったり、サラサラしている場合が多いので掃除は比較的簡単でした。

しかし、それとは打って変わって、今回の汁汚れは面倒な部分が多いですね。

汚れる面積も違いますし、付いてからから乾いてしまうので、なかなか落ちてくれなかったりもします。

衛生的にもよくないので、ここは日常的にキレイにしておきたいものです。

食べ物をおいしくしてくれるトースター

使う頻度が多ければ多いほど、汚れてしまうのは仕方のないこと。

でも、発火の危険性イヤな臭いの原因になっていることはわかりましたね?

あとは面倒なお掃除を、どう簡単に乗り越えるかだけです。

これから紹介する方法で対処すれば、少ない手間でキレイにできます!

それでは本題に入っていきましょう。

オーブントースターの掃除方法!まずは「セスキ炭酸ソーダ」で!

オーブントースーターの中をのぞいてみて、一番に目につく汚れと言えば、コゲと油汚れですよね?

「どうせまた重曹を使うんでしょ?」と思っているあなた!

これらの汚れに対して効果テキメンなのは「セスキ炭酸ソーダ」なんです!

セスキ炭酸ソーダは、重曹と同じく「弱アルカリ性」の溶剤です。

しかし、重曹よりもph値が高く、汚れを落とす効果がさらに強いと言われています。

補足

ph値とは……
酸性とかアルカリ性とかを示す数字です。7を基準に小さければ酸性、大きければアルカリ性。
油汚れは酸性なのでアルカリ性の洗剤で中和しましょう、ということです。

「こんな便利なセスキ炭酸ソーダを使って、さっそくオーブントースターをピカピカにお掃除していきましょう!」と言いたいところなのですが、次の重要な注意もあります↓↓

注意

アルミはアルカリ性に弱いので、重曹やセスキ炭酸ソーダなどを使うと、変色したり腐食してしまったりすることがあります。
腐食しても人体へ直接的に害は少ないようですが、避けたい問題ではありますよね。アルミ製だった場合には、中性洗剤を使用して掃除するようにしてください。

オーブントースターがアルミ製でないことを確認したら、掃除を始めましょう!

用意するもの
・ゴム手袋
・セスキ炭酸ソーダ
・スプレーボトル
・メラミンスポンジ
・キッチンペーパー

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商品画像
レック 激落ち ダブルキング 2個入 ( メラミンスポンジ )
手順
1
網や底のトレーを外します。コゲも先に落とします。

取り外した網やトレーは、セスキ炭酸ソーダに浸けおきします。

アルミ製の場合は、中性洗剤に浸けおきしてください。

※コゲの落とし方に関しては、次の段落で説明します。

2
「セスキ炭酸スプレー」を作ります。

セスキ炭酸ソーダ:水=小さじ1杯:500mlの割合で作ります。

これをスプレーボトルに入れましょう。

3
オーブントースターにまんべんなくスプレーしていきます。

かかっていない所が無いように注意してください。

4
汚れが完全に落ちるのを待つために、20分ほど待ちます。

しばらく放置して汚れを浮かせましょう。

5
窓の部分や他の部分を掃除していきます。

暇な間に他の所を掃除しましょう。

残った部分にもスプレーをかけて、メラミンスポンジでキレイにしていきます。

手袋をしないと手荒れすることがあるので、しっかり着けてくださいね。

6
トースターの中の汚れが浮き出てきたらこすり洗いします。

メラミンスポンジでこすっていきます。こすり過ぎないように注意して下さい。

7
キッチンペーパーを使って拭きとって完成です。

洗剤が残らないように、しっかり拭いてください。

汚れが落ちなかった場合には、3.7.の工程を繰り返すことで落としてください。

オーブントースターのコゲが落ちない!そんな時には「重曹」を!


「万が一落ちない場合は、どうしたら良いの?」その際に登場するのが、「重曹」です!はいそこ「またか」とか言わない。

手順
1
重曹をペースト状にする。

重曹3:水1ぐらいに極端でかまいません。

重曹に少しずつ水を足して、ドロドロになるくらいで止めます。ホットケーキのタネくらい。

2
コゲの上に重曹ペーストをたっぷり塗る。

天井に引っ付けるとかいう無茶をしない限り流れたりしませんので、べったり塗って大丈夫です。

心配ならラップで覆いかぶせちゃいましょう。

3
重曹の上からラップをして約「4時間」おく。

ペーストが固まってくるまで待ってください。

だいたいはこれで落ちますが、それでも汚れが取れない場合は……

4
ヘラなど固いものでペーストを削る。

プラスチック製のカードとかだとと傷がつかなくて良いかもしれません。

それでも残ったコゲは、たわしを使ってとってください。

少しぐらいの傷は許容しましょう。

重曹ペーストの力をより強くするためには、アルカリ洗剤などを加えてみてください。

なんかこう……化学反応で効果が上がります。

オーブントースターの「ヒーター」部分の掃除には要注意!

オーブントースターを掃除する際に注意しなくてなならないのが、「ヒーター」部分の掃除方法です。

全部一緒に掃除しようとしてしまいがちですが、ヒーター部分の掃除だけは分割して掃除しなくてはいけません。

なぜでしょうか?それは、トースターのガラスヒーターの部分は、衝撃に弱く、ゴシゴシ擦り洗いしてしまうと割れてしまう可能性があるからです。

せっかく掃除しているのに、割れてしまっては元も子もないですよね?

それでは、ヒーター部分の掃除方法を紹介していきます。

ここでも「セスキ炭酸ソーダ」が役に立つんです!

また、オーブントースターの近くにある電子レンジのお掃除にも重曹が使えます!

電子レンジの場合は、重曹を溶かした水を「チン!」する面白い方法があります。

オーブントースターのお掃除と合わせてお掃除するのがおすすめです。

用意するもの
・セスキ炭酸ソーダ
・キッチンペーパー
・タオル

注意

作業に入る前に、ヒーターが完全に冷めていることを確認してから行ってください。

手順
1
キッチンペーパーにセスキ炭酸ソーダを染み込ませてください。

セスキ炭酸ソーダ:水=小さじ1杯:500mlの割合で作ったものを染み込ませましょう。

2
作ったものをヒーターの部分にパックしてください。

染み込ませたキッチンペーパーを貼り付けてください。濡れてるので落ちてこない……はずです。

3
汚れが浮き出てくるまで、20分ほど待ちます。

暇ですか?ほら、右の方に記事があるでしょう?クリックするのです。

4
パックを外して、タオルで乾拭きします。

強く拭きすぎると割れるのでご注意を。

5
汚れを完全に落とすため、電源を入れ熱します。

汚れは燃えます。ある程度落とせたら燃やしましょう。

以上でトースターのお掃除は完了です!お疲れ様でした!

トースターのお掃除方法はユアマイスタースタイルのInstagramでも解説付きの写真で紹介しています!


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汚れ防止のおすすめ方法

さて、折角オーブントースターをピカピカにしたんですから、きれいなまま使っていきたいですよね。

トースターを使っていくと、どうしても汚れはたまっていきます。

けれど、こまめな掃除をしていけば、頑固な汚れはつきません。

またコゲと油汚れと戦わなくてすむように、トースターの汚れを予防する方法についてもご案内します。

アルミホイルを使う方法

よくあるのが「アルミホイル」を使って汚れを防止する方法です。

アルミホイルは熱に強いので、オーブントースターの受け皿に敷いておくといいでしょう。

単に敷いておくだけだとズレてしまうこともありますので、受け皿にしっかりと巻き付けておくと安心です。

こうしておけば、後で掃除をするときに、アルミホイルを外して捨てるだけで終わります。

受け皿が汚れないように、こまめに毎回変えていけば、焦げ付きや油汚れで困ることがありません。

注意したいのは、使い方を間違えると、アルミホイルが燃えてしまう危険があることです。

オーブントースターのヒーター部分にアルミホイルが当たると、熱せられて危険なんですね。

そのため、受け皿にしっかりとアルミホイルを固定し、ヒーター部分に端が引っかかったりしないように気をつけてください。

これだけ気をつければ安全に使えますから、怖がることはないですよ。

アルミホイルはだいたいどの家にもありますし、お安いグッズですから、ぜひ手軽に使ってみてください。

専用グッズを使った方法

アルミホイルを巻き付けるのは面倒、という気持ちもありますよね。

そういうときの便利グッズも販売されています。

既にアルミの受け皿になっているオーブントースターマットです。

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オーブントースターマット 大型 5枚入 OTL

他にも、トースターのサイズに合わせてハサミでカットできる、フッ素樹脂加工されたシートも販売されています。

繰り返し使えるタイプなので、エコですし、お財布にも優しいのが嬉しいですね。

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パール金属 オーブントースター用 プロテクトシート

繰り返し使うことを重視するなら、金属製のトレーを用意するのもオススメです。

パンくずなどが下に落ちませんし、フッ素加工されていればコゲがつきにくくなっています。

金属製のトレーは、お値段やサイズがいろいろあるので、自宅のトースターに合ったものを購入したいですね。

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高木金属 トレー オーブントースター用 フッ素Wコート

こんな風に汚れ防止グッズはたくさんありますが、トースターのお掃除ゼロというわけにはいきません。

受け皿の汚れはアルミホイルなどでガードできても、水分が飛び散る汚れはやっぱりついてしまいます。

そのため、気軽にお掃除できるための予防グッズを利用しながら、こまめな簡単掃除をすることをオススメしたいですね。

まとめ

オーブントースターの掃除方法はいかがでしたか?

今回は重曹と「セスキ炭酸ソーダ」を使いましたが、どちらもとっても便利でしたね!

簡単にお掃除することができるので、家に常備して、定期的にお掃除しちゃいましょう!

重曹もセスキ炭酸ソーダも、ドラッグストアや100円ショップなどで買えますよ♪

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