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更新日 :2024年01月20日

コインランドリーで柔軟剤は使える?入れるタイミングや賢い使い方も

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コインランドリーでの洗濯、いざ使おうとすると使ったことのないタイプで戸惑ってしまうことはありませんか?特に柔軟剤を自分で入れるとなると、そのタイミングがわからなかったり。今回は、初めてコインランドリーコインランドリーを利用する方のために、柔軟剤の使い方コインランドリーを正しく賢く使う方法などについて紹介していきますね!

また、自宅に洗濯機があるという方でも、布団やカーペットなど大きいものはコインランドリーの方が洗いやすいなんてことも!ぜひチェックしてみてください。

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コインランドリーで柔軟剤を使う時の注意

コインランドリーで洗濯する時、初めて使うタイプだと、戸惑うことも多いですよね。洗濯機のタイプ別にチェックしていきましょう!

自動投入してくれるタイプ

コインランドリーに置いてあるのがドラム式洗濯機の場合、そのほとんどは自動投入してくれるタイプで、自分で洗剤を用意する必要はありません。このタイプでは洗濯機にすでに洗剤と柔軟剤が内蔵されていて、スタートボタンを押せばちょうど良いタイミングで洗剤と柔軟剤を投入してくれるんです。

使われているのは業務用の洗剤・柔軟剤で、家庭用の洗剤より優れた洗浄力が期待できますよ!

洗剤類を用意しなくて良いという便利さがある反面、こだわりの洗剤がある人は使えないのが唯一の弱点…。

自分で入れるタイプ

縦型の洗濯機や古いタイプのドラム式洗濯機が使われている場合、洗剤を自分で用意し、投入することになります。

ただ、多くのコインランドリーでは洗剤や柔軟剤の自動販売機が設置されているので、わざわざ持っていかなくても大丈夫でしょう。

こだわりの洗剤・柔軟剤があるという方は自宅から持っていっても大丈夫!ミニボトルなどを利用すると荷物にならずに持っていけます。

自分で投入するタイミングですが、洗剤はスタートボタンを押す前に投入しておきます。柔軟剤は、すすぎのタイミングで投入します。柔軟剤投入ボタンというものが点灯するので、その合図で入れるようにしましょう!

あらかじめ投入トレイがある場合は、洗濯スタートの前にそこに洗剤・柔軟剤を入れておけばOKです!

持ち込みの柔軟剤を使いたい時

今、コインランドリーは自動投入してくれるタイプが主流。自分の好きな洗剤・柔軟剤を使うことは難しくなってきます。どうしてもこだわりの洗剤を使いたいという人のために裏技を紹介しますね!

全自動タイプでないコインランドリーを探す

前で紹介した自分で洗剤を投入するタイプのコインランドリーを探しましょう。縦型の洗濯機を使用しているところでは、比較的多いので目印に探してみてください!

柔軟剤シートを利用する

洗濯槽の中に衣類と一緒に入れて回してしまう、柔軟剤シートというものがあります。

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商品画像
Downy ダウニー アンバーブロッサム シート

柔軟剤シートは乾燥機に一緒に入れて使うもので、布に柔軟剤の香り成分が染み込ませてあります。一緒に回すことでお気に入りの香りをつける、柔らかく仕上げる、静電気を防ぐなどの効果が期待できます。これならお気に入りの香りで洗うことができますね♪

また洗濯以外にも、クローゼットに置いて香りづけもできますよ!

コインランドリーを上手く使うコツ

ここから、コインランドリーで効率よく洗濯をするための知恵をご紹介します!

基本の持ち物チェックリスト

コインランドリーの基本の持ち物!

・洗濯物
・洗濯物を入れるバッグ
・お金
・本など時間を潰すもの

この4つが基本の持ち物となります。

洗濯物を入れる際のバッグですが、洗濯前と後の物を一緒に入れるとせっかく洗った洗濯物がまた汚れてしまいます。特に汚れがひどい時は、持って行くときにビニール袋に入れて行くなどの工夫をしてみてください!

またお金ですが、コインランドリーは小銭が必要になります。両替機がある場合とない場合があるので、500円玉、100円玉を用意していきましょう。

コインランドリーでは、洗濯をしている1時間程度は時間が空いてしまいます。買い物に行くことなどもできますが、自分で柔軟剤を投入する場合、そうはいきませんよね。本や雑誌を持って行くスマホに動画をダウンロードしておくなど暇つぶしの道具があるといいかもしれません。

洗濯ネットを使う

家ではニットやレースを洗うときに使う洗濯ネット。衣類を傷めずに洗うだけでなく、コインランドリーでは取り出しやすくするという効果もあるんです。

家から洗濯物を持って行くときに全ての洗濯物をネットに入れてしまいましょう。このまま洗濯機に入れて洗えば、靴下を1枚1枚取り出す面倒臭さもなくなり、忘れ物防止にも。

ただ、あまりぎゅうぎゅうにネットに詰めると、洗い残しがあったり、乾燥機で乾きにくくなる事があります。量にもよりますがネット3〜5個ほどに分けて入れるようにしてくださいね!

洗濯表示を確認する

これは普段の洗濯にも言える事ですが、洗濯の前は洗濯表示をしっかり確認してください!手洗いのものなどを洗濯機に入れてしまうと、毛玉やヨレ、縮みなどに繋がってしまいます。

洗濯表示の確認の仕方はこちらの記事で参考にしてみてくださいね!

コインランドリーの乾燥機では、強力な熱風を吹きかけて乾燥させます。家の乾燥機では大丈夫でも、コインランドリーで洗い続けると傷んでしまうなんてことも。乾燥機に弱い衣類は、洗濯だけして家に持ち帰り、干して乾かすなどの工夫をしてみてください。

コインランドリーで洗える物・洗えない物

そもそも、コインランドリーではどこまで洗えるのか、見ていきましょう!

洗える物

コインランドリーで洗える物は、

洋服類、タオル類、布団、マット、カーペット

コインランドリーの洗濯機は大容量なので、衣類やタオルの他に、布団や布団カバー、カーペットなどの大きな物まで洗うことができます。ただ、素材によっては洗えないものもあるので、洗濯表示の確認は必ず行なってください。

洗えない物

コインランドリーで洗えない物で代表的なのは、

ペット用品、オムツ

一般的にコインランドリーでの洗濯が不可とされているのが、ペット用品や布おむつなど。他の方も使うことを考えると、衛生的な問題があるからなんです。

コインランドリーによっても規則が異なるので、洗ってはいけない物が何か、店舗できちんと確認するようにしましょう。

まとめ

今回はコインランドリーでの柔軟剤の使い方に合わせて、コインランドリーを賢く利用する方法も紹介しました。

洗濯機を持っていない人のためのものと思っている方も多いですが、布団やカーペットなどを洗うときにコインランドリーは大活躍なんです。自宅に洗濯機があるという人でも、洗剤・柔軟剤を正しく使い、コインランドリーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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