教科書、ビニール、何にでも書けて大活躍の油性ペン。
にじまず、書く材質を選ばないので、子供から大人まで多くの人に愛用されています。
そんな油性ペンの1番の特徴は「落ちにくい」ということ。
それが役立つ一方で、誤って書いてしまった時には落とせなくて困ることもありますよね。
新しい制服のシャツに油性ペンで書いちゃった…!
お気に入りのエプロンに黒い線が…!
なんてお困りのみなさんに。今回は油性ペンの性質から、服や机などに書いてしまった時の落とし方まで、じっくりお伝えしていきます。
水性ペンなどとは違い、水でこすっただけでは落ちないことから「油性ペンの汚れ=落ちにくい」というイメージがある人も多いはず。
そもそもなぜ油性ペンの汚れは落としにくいのでしょうか?
それは、油性ペンの成分を見るとわかります。油性ペンの成分は主に4つ。
・溶剤
・着色剤
・定着剤
・樹脂
油性ペンが水性ペンと違うのは、溶剤・定着剤・樹脂の3つの成分。
ただし、着色料と溶剤は水性ペンにも含まれている成分です。
2つを混ぜるとインクとなるため、ペンには不可欠な成分ですよね。
違いは、ここで混ぜる溶剤が水性か油性かどうか。
油性の溶剤は、水性の溶剤より揮発性が高いため乾きやすい。また、耐水性にも優れているため、水性ペンのようににじんだりすることがないのです。
また、油性ペンのみ樹脂と定着剤が含まれています。
定着剤はプラスチックやビニールに書いてもはがれないようにする、
樹脂は溶剤・着色料・樹脂のつなぎとしての役割があります。
つまり、耐水性に優れている油性の溶剤と、はがれにくい定着剤が、油性ペンの落としにくさの原因なんです。
さて、それでは油性ペンを落とすにはどうしたらいいのでしょう。
今回は、汚れ落としによく使われる洗剤6種類を用意して、服についた油性ペンの汚れを最もキレイに落とせるのはどれか実験して確かめました!
使った洗剤はこちら。
この6種類で実験していきましょう!
初めに、Yシャツを四角く12枚に切り分けます。
これに、油性ペンで汚れをつけていきます。こんな感じ。
汚れをつけてから、半分の6枚は30分置いておきます。
もう半分の6枚を、1時間置いておきます。
洗剤を付けた布を5分間放置します。
洗剤をつけて5分間置いたものを、水につけてもみ洗いします。
実験は終了!お待たせしました。結果発表です。
まずは、汚れをつけて30分間置いたもの。
上の4つは、汚れ自体がそのままはっきり残っているため、あまり効果がない様子…。
最も汚れを落とせたのは、クレンジングオイルですね。除光液は完全に落とせたわけではありませんが、汚れを分解することはできたみたいです。
では、1時間置いたものはどうでしょう?
上の4つは、やはり汚れがそのまま残ってしまっていますね。
クレンジングオイルも除光液も汚れを分解してくれるので、結構綺麗になっていますね。
しかし、30分放置したものと比べると汚れ落ちはよくないですね…。
油性ペンの落とすのに有効なのは、クレンジングオイル・除光液でした!
実は、これには理由があります。汚れには、水溶性の汚れと油溶性の汚れがあるのです。
水溶性の汚れは、文字通り水に溶ける汚れ。そのため水と洗剤で洗えば落ちます。
しかし、油溶性の汚れは水ではなく油に溶ける汚れ。つまり、油性の溶剤でないと汚れを分解することができないのです。
油性ペンは油溶性の汚れ。
そのため、主成分が油のクレンジングオイルは、油性ペンの汚れ落としに効果があったのです。
また、主な主成分がアルコールである除光液も、油性ペンの溶剤を分解することができるんです!
それでは続いて、衣類についてしまった油性ペンをクレンジングオイルまたは除光液で落とす手順を紹介します!
まず、作業する場所が濡れないように、下にビニール袋を敷きます。
その上にタオルを敷いて、汚れがついた部分を下にして、汚れた衣類をタオルの上におきます。
下からビニール袋、タオル、服が重なっている状態になればOK!
汚れがついている部分の裏側から、クレンジングオイルまたは除光液を垂らします。
その上から、歯ブラシでトントン叩きます。
水またはお湯で、汚れ部分を洗い流します。
その後、薄くなったら普通に洗濯しましょう。洗濯は普段と同じやり方でOKですよ♪
洗濯表示に従いましょう。
洗濯が終わったら、乾かします。
これも洗濯表示に従って、日なた干しまた陰干しをしましょう。
ちなみに、洗濯表示ってなに?という方は、こちらを参考にしてみてください!
あわせて読みたい
油性ペンが服についてしまった時は、慌てて水で流すのではなく、クレンジングオイルまたは除光液でお試しあれ!
実は油性マジックって、ついてしまった場所によって、落とし方が違います。場所別の汚れ落とし方法をご紹介しますね!
皮膚についてしまったとき、とりあえず水と石鹸でごしごし擦るという方も多いのではないでしょうか?油溶性の汚れは、それだけでは落ちないのです。
皮膚についた油性ペンには、
・日焼け止め
・口紅
を使ってみましょう。日焼け止めの主成分である油分、口紅の主成分の乳化剤が油性ペンの汚れを浮かせることができるため、キレイに落とせます。
また、この2つは肌に塗ることを想定してつくられているため、荒れる心配はありませんね。
汚れの上から日焼け止めまたは口紅を塗っていきます。
ティッシュでキレイに浮き上がってきた汚れをふきとり、水で洗い流しましょう。
続いてプラスチックについてしまった油性ペン。どんどん落としていきましょう!
まずは、雑巾に除光液または消毒用エタノールをつけます。その雑巾をプラスチックの油性ペン汚れがある部分に当てます。
除光液または消毒用エタノールをつけた部分をたわしでごしごし擦り、汚れを落としていきます。
除光液や消毒用エタノールは臭いもきついため、最後に水拭きをして終わりましょう。
壁・床・机などについた油性ペンには、
・タバコや線香の灰
・みかんの皮
を使ってみましょう。
タバコ、線香の灰は主成分が炭酸カリウムというアルカリ性の物質で、これには洗浄効果があります。
また、細かい粉であるため、研磨剤の効果もあるんです。
みかんの皮には、リモネンという油汚れを落とすのに効果が高い成分が含まれています。みかんの皮は、油性ペンのついた部分をとにかく擦るように使って、汚れを落とします。
今回は、灰を使った落とし方の手順を詳しく紹介していきますね!
油性ペンのついた部分を、灰をこすりつけるイメージでごしごし擦ります。
擦った部分を、キレイに水拭きします。
これにて完了!
床についた油性ペンの汚れ、簡単にとるには専用のリムーバーを使うのもおすすめです。
いくら綺麗になるといっても、床の凹みや色褪せも気になってしまいますよね。床の補修方法を集めた記事も、合わせて読んでみてくださいね♪
あわせて読みたい
油性ペンがついてしまったとき、とりあえず水と洗剤で洗洗わなきゃ!と思ってしまいますよね。
でも、油性ペンはそれではダメなんです。
家にあるクレンジングオイルや除光液で簡単に落とすことができるんです!
落としにくい油性ペンが、実は家にあるもので落とせるというのは驚きですよね。
ただ、色落ちや型崩れさせたくない大事な衣服の場合は、無理して落とそうとはせずにクリーニング屋さんに任せることをオススメします。
場所に合った方法で、油性ペンの汚れを綺麗に落としていきましょう!
ワイシャツのお洗濯は自宅派ですか?クリーニング派ですか? 我が家は毎週まとめてクリーニングに出すようにしていますが、聞いてみると意外に自宅でお洗濯しているご家庭も多いようです。 当然クリーニングに出してしまえば簡単ですが […]
いつの間にかワイシャツが黄ばんでいた経験、ありませんか?特に、襟や脇、袖は黄ばみやすい部分です。 実は、毎日ちゃんとお洗濯しているだけでは、黄ばみを予防することはできないのです。 黄ばんだワイシャツでは、第一印象も悪くな […]
ニットやセーターってふわふわしていて、あったかくて、寒い冬には手放せませんよね。 でも、着終わった後は? なんとなく、自分で洗濯すると縮んだり型崩れしたりしてしまうイメージ…。 でも、毎回クリーニングに出すなんて、面倒だ […]
あなたはプリーツスカート、お持ちですか? プリーツスカートを履いている女性って、プリーツが歩きながら揺れて、思わず見ちゃうんですよね。好きです。 でもそんなプリーツスカート、どうお手入れしていいのか分からない方も多いんじ […]
換気扇クリーニングって知っていますか? プロがお家に来て、換気扇のお掃除をしてくれるサービスのことです。 とはいえ、換気扇の掃除って一応、自分でもできるのです。 じゃあ、自分で掃除して、それで済むならその方 […]
目次1 エアコンは本当に汚いのか?2 プロが来た!3 エアコンをプロに掃除してもらって感じたこと エアコンは本当に汚いのか? お家の中で毎日掃除する場所といえば、お風呂・トイレ・キッチン… 大掃除の時期なの […]
スポンジでゴシゴシしても落ちない…。 落としたつもりでも何日かたつと復活している…。 このように、お風呂のカビで悩んだことはありますか? ここで編集部が20代〜60代の女性100人に行なったアンケートを見てみましょう。 […]
みんな大好き、ドラム式洗濯機。 普通の洗濯機よりも憧れますよね? きちんとした乾燥機能に加え、あの可愛らしいフォルム……。 少しお値段は高いですが、それでも欲しくなってしまう程の魅力が詰まっています。 そんなドラム式洗濯 […]
皆さんは、ベッドのお掃除ってこまめにやっていますか? 床や水回りはよく掃除するけど、ベッド掃除はおろそかにしてるって方、意外と多いのではないでしょうか? ベッドを掃除せずに放っておいたら、ベッドにカビが大量 […]
みなさん、クローゼットの中に少し汚れていたり、色がはげていたりする鞄はありませんか? そういう鞄って、使う気にもならないし、でも捨てる勇気もなく、ずっと置いたままにしていることが多いと思います。 そのままクローゼットの肥 […]
皆さんは、トイレという空間は好きですか? 新聞や本を読んだり、ケータイをいじったり…。 と、思い思いのことをして過ごす人も多いですよね。 家の中で、トイレが1番落ち着く! なんて人もいるのではないでしょうか […]
みなさん、家の換気扇を見てみてください。 特にフィルター部分。 油でギトギト、ゴミやホコリで真っ黒……なんてことになっていませんか? びっしりついた汚れを見ると、お掃除するのもためらっちゃいますよね。 ですが、そのまま使 […]
リビングにある家具といえば、テレビやテーブル…そして、ソファー。 ソファーは、家族がくつろぐ大事なスペースです。 一度買えば、何年も使い続ける、大切な家具ですよね。 でも、最初はキレイなソファーでも、何年も […]
夏が始まり、エアコンをつけると…カビ臭い。 臭いだけでなく、カビを含んだ空気を吸って健康に悪影響が出てしまうのは嫌ですよね。 そこで必要なのは、エアコンのお掃除! エアコンを分解し、カビやホコリを取り除くことで、空気を綺 […]
料理をするたびに汚れがたまる、換気扇。 普段は意識しませんが、いざ開けてみると、油やホコリにギョッとしてしまうことも…。 換気扇は、目に見えない内部に汚れが溜まっているので、分解してお掃除しなければなりません。 面倒だか […]
夏と冬に大活躍するエアコン。 使い始め、使い終わりにはきちんと掃除しないと、カビや臭いが発生してしまいます。 最近では、自分でエアコンを掃除するためのグッズなんかも売られているので、手軽に掃除できるのは、嬉しいですよね。 […]
念願であったマットレスのクリーニングを頼んでみました! 今回、マットレスクリーニングをお願いしたのは、「あらうや」の平(ひら)さん。 上の写真の、セミダブルのマットレスをクリーニングしてもらいました。 毎日、家族で寝てい […]
お風呂掃除で気になる汚れといえば、「カビ」と「水垢」ではないでしょうか? ユアマイスタイル編集部では、全国の主婦のみなさん100人にアンケートを取り、お風呂掃除の悩みについて聞いてみました! なんと87%の […]
お家のトイレのタンク、開けたことありますか? 冷蔵庫のように、頻繁に開ける場所ではありませんよね。1年開けてない、なんて方もいるのではないでしょうか。 ですが、トイレのタンクは非常に汚れが溜まりやすい場所です。もし何ヶ月 […]
洗濯機から出した洗濯物に、なんだか黒いぴろぴろしたものがついている……! なんてことありませんか? それ、ワカメではありません。洗濯機の洗濯槽についてしまった、カビです。 カビがついた洗濯槽でお洗濯をしていると思うと、ぞ […]
久しぶりにエアコンをつけてみたら、もわっとした臭い風が部屋いっぱいに広がった。 という経験はありますか? 本当に気分が悪いですよね。そのニオイ、今すぐ取り除きましょう! 実はエアコンのニオイの原因とニオイを取り除くたった […]
車ってすごい発明品です。 ドライブしたり、音楽を聴いたり、コーヒーを飲んだり、ホットドッグを食べたり。まるで動くリビングのようです。 とっても居心地のいい車ですが、ちゃんと車内の清掃をしている人ってなかなか […]
湯船に浸かって、1日の疲れを癒す。 お風呂の時間は、最高のリラックスタイムですよね。 そんな、つかの間の休息を演出してくれるのがそう、風呂釜。 意外と知られていないですが、お掃除していない風呂釜には汚れがたまっています。 […]
突然ですが、自分で洗えるものってなんでしょうね。 服! まぁ、王道ですよね。 靴! 最近の洗濯機はものによっては靴も洗えるみたいで…優秀ですよね。 では、逆に自分で洗えないものは? 布団? サイズは大きいですが、実は自分 […]
ご家庭に1着はあるであろうジャケット。 最近では、フォーマルなものからカジュアルなものまで様々なタイプが出ており、オシャレには欠かせなアイテムになっています。 でも、どうやってメンテナンスしていいのか、どう […]
毎晩、コップ1杯分の汗をかいている私たちを包み込んでくれる布団。 きちんとお手入れしないと菌の温床になりかねません。 でも布団のお手入れ方法って? 干すだけしかないよね…なんて言っている皆さんは要注意。 実は、布団は洗濯 […]
季節の変わり目、衣替えで久しぶりにお気に入りの服を出すと。 あれ、虫に食われてる! …なんてこと、経験したことはありませんか? せっかく着ようと思ったのに…、と泣く泣く手放す前に、ちょっと待って! 捨ててし […]
焼肉にいったらコートに臭いがついてしまった…。 もう暖かくなってきたから、気なくなったコートをクリーニングに出したい。 でも、コートのクリーニング代って高そう。ちゃんと汚れが落ちるの?家で洗った […]
寒いときには手放せませんよね。ダウンジャケット。 でも、走ったり、満員電車に乗ったりと、冬って意外と汗ばむことも多いと思います。 ダウンジャケットって、かさばるし、乾くのにも時間がかかって、あまり洗濯しない。そもそもどう […]
ぬいぐるみを集めるの大好きなひとー!はーい! わたしは大好きです。にこにこしていて、ふわふわのぬいぐるみ。お部屋にあるだけで、なごみますよね。 では、1つ質問です。 そんな、かわいいぬいぐるみたち、お洗濯していますか?し […]
長襦袢(ながじゅばん)は、素肌に直接着るものですから、汗汚れやニオイが気になりますよね。 頻繁に着物を着るようなら、長襦袢まで毎回クリーニングに出していたら出費がかさんで大変です。自分で洗えたらいのにな、なんて思いません […]
冬場は気温が低く、洗濯物が乾きにくいこともあり、なかなか大きな洗濯物はしたくないですよね…。 しかし、毛布に限った話ではありませんが、冬場の寝具もきちんと洗わないと、カビや臭いの原因になってしまいます。 それに加え、人は […]
「スーツにカビが生えている」 「スーツがカビ臭い」 そんな時、皆さんはどのように処置していますか? 慌ててクリーニングに出す前に、自分でできることもあるんです。 今回は、スーツのカビ取り方法とその防止策も合わせて紹介して […]
冬の時期に手放せないもの第1位ではないでしょうか?コート。 頻繁に洗濯するものではないものの、やはり毎日着ていると汚れや匂いも気になってきますよね。 また、忘年会、新年会シーズンでお酒やタバコの匂いがついてしまうことも多 […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
普段から履いているパンプス。勝負服用の高めのヒール靴。 足を綺麗に見せてくれたり、ちょっと自信を持たせてくれたりする、女性のファッションには欠かせないヒールですが…ふと見たら、ヒール部分の革がめくれていたり、剥がれていた […]
ネックレスって、ささいなことで簡単に切れてしまうもの。 洋服を脱ぐときにうっかり引っ掛けてしまったり、ネックレスをつけたまま寝て、起きたら切れていた、なんてことも。 特に小さなお子さんがいると、お子さんがネックレスを引っ […]
さて、今回は革製品の中でも鞄についてのお話。 鞄って、体の一番外側にあることが多いせいか、傷が付きやすいものです。 気付かないうちに擦ってたりしますよね。 革は丈夫ですが、表面の傷に対しては案外弱いのですよ。 そこで、な […]
女性の永遠の憧れ、シャネル。 「古い価値観にとらわれない女性像」をブランドのポリシーに、バッグや靴、化粧品、香水などを、幅広く展開しています。 個性的でおしゃれなデザインで、女性から愛され続けてきたシャネル […]
とっても大切な、グッチのバッグや財布、靴。 どれだけ丁寧に扱っていても、壊れてしまうことってありますよね。 長く使っていると素材が変質したり、穴があいてしまったり…。 自分で修理しようとすると、せっかくのデ […]
日本を代表する靴ブランドであるリーガル。 100年以上にも渡りグッドイヤー・ウェルト製法を貫き、日本人の足にフィットするものをと、木型からこだわっています。 ビジネスシーンの足元の定番ではないかと思うくらい […]
靴の、底。 履いているうちに、必ず削れてきてしまう部分ですね。 擦り切れて穴が開いてしまった…… 削れ過ぎて、見た目が悪くなってしまった…… など、靴底の状態が悪くなってしまった靴は、ありませんか? そんな […]
ショルダーベルトが切れてしまった。 ファスナーが壊れた。 シミがついてしまった。 そんなブランド品はありませんか? 切れた部分やシミは、修理の職人さんの技術で、元の姿に戻すことができます。 その仕上がりは、 […]
みなさん、クローゼットの中に少し汚れていたり、色がはげていたりする鞄はありませんか? そういう鞄って、使う気にもならないし、でも捨てる勇気もなく、ずっと置いたままにしていることが多いと思います。 そのままクローゼットの肥 […]