いくら傘をさしていても、横薙ぎの雨にあたれば靴は濡れてしまうもの。
長く歩いてると靴下まで染み込んでくることだってあるでしょう。
次の日も履くつもりだったりすると、どう乾かせばいいのか困りますね。
そんなときに使いたくなるのがドライヤー!
確かにあれだけの熱風があれば、確かに乾かすことができそうですよね。
ただ、ドライヤーを使う時には注意しなければならないことがたくさんあるんです。そして、ドライヤー以外にも乾かす方法はたくさんあるんですよ♪
そこで今回は、靴の乾かし方を徹底解説しますね。
『転ばぬ先の杖』ってわけじゃありませんが、覚えておいて損はないでしょう。
目次
どんな乾かし方をするにも、全てにおいて共通する作業があります。
それが『汚れを落としておく』こと。
汚れがついたまま、靴を乾かすと汚れが固まり、さらに落としにくくなってしまいますからね。
・ブラシ
・汚れてもいいタオル
汚れてもいいタオルで、靴の上側についた砂や泥などの汚れを拭き取りましょう。
ブラシで靴底の汚れも出来るだけ落とします。乾いた時に取れなくなったりしますからね。
汚れがひどいときは、水道でジャーっと洗い流してしまうのが手っ取り早いです。
中敷きは外してしまいます。
このほうがグーンと乾きやすくなります。
中敷きも汚れがついてたらタオルで汚れを拭いたり、いっそ洗濯機に入れちゃうのもアリですな。
汚れ落としで使えるクリームもおすすめです。
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さて、これから乾かし方を書いていくわけですが。……当然、それぞれ必要な時間が違うわけです。
そんなに待てなかったり、割ける時間が限られてたりと時間が気になる事もあるでしょう。
今回紹介するのはこの7つ
乾くスピードとしては
コインランドリー
↓
洗濯機の乾燥機能
↓
洗濯機の脱水機能
↓
ドライヤー
↓
扇風機
↓
ヒーター、こたつ
↓
新聞紙のみ
こんな感じですかね。
では遅い順に詳しく書いていきます。
早いほど手間がかかったりリスクが高かったりするので、要チェックなのです。
楽っちゃ楽な方法ですね。
乾かすときの基本で、他の方法でもけっこう同じ手順を踏みます。
・折り曲げてもいいハンガー
・新聞紙
くしゃくしゃに丸めた新聞紙を靴に詰めて下さい。新品の靴に入ってるあの紙あるじゃないですか、あんな感じ。
あまり硬く丸めないのがコツです。
まずは、ハンガーに靴をかけるときの定番。
ブーメランみたいな形にハンガーを変形させましょう。こんな感じに。
そしたら、ハンガーの右手と左手に片足ずつ靴をひっかけます。
これすら面倒くさいなって方は、もう新聞紙の上に靴を並べるだけでもOKです!
あとは1時間ごとに新聞紙を取り替えてやりましょう。
放置しても乾き切らないので、注意してくださいね。
中敷はピンチハンガー(洗濯バサミがぶらさがってるやつ)に吊るして干しましょう。
靴は乾かしたい。
でも、面倒なのはイヤ。
そんな人間味のあるあなたにおすすめの、置きっぱなし作戦を2つ紹介します。
夏は扇風機、冬はヒーターやこたつ。
扇風機を使う頻度が多くなる夏場。
夏に濡れてしまった靴は、扇風機の風で乾かすのが一番手っ取り早い方法です。
・折り曲げてもいいハンガー
・扇風機
髪を洗った後、いきなりドライヤー、しませんよね?
一旦タオルで拭きますよね?
靴も同じです。
いきなり扇風機に当てても時間がかかるだけ。
タオルで落とせる水分は、タオルで吸い取っちゃいましょう。
水がしたたり落ちなくなるくらい、水分を吸い取れたらOKです!
中敷きの水分も拭き取りましょう!
先ほどのように、ハンガーを変形させ、右手と左手に片足ずつ靴をひっかけます。
これすら面倒くさいなって方は、もう新聞紙の上に靴を並べるだけでもOKです!
扇風機の風が当たる高さに靴がくるように、台になるものが必要になるかもしれませんね。
扇風機の首がやわらかくて、低いところにも風が当たるならよいですが……。
中敷はピンチハンガー(洗濯バサミがぶらさがってるやつ)に吊るして干しましょう。
扇風機の風量を「中」に設定したら、そのまま乾くまで置きっぱなしにするだけ。
風の通り道である部屋の真ん中、もしくは風通しのいい洗面台(存在するのかな)に置いておくと、割と速く乾きますよ。
……こんな感じ?
扇風機の他にも、サーキュレーターも使えますね。
靴の水没に季節などありません。
冬だって、雪が降ったのがうれしくて、ついつい靴が濡れるまで足跡つけまくっちゃいます。え、しない?そうですか……
冬場の水没には、赤外線ヒーターの前に置いて乾かすという方法もあります。
高温で靴の一部が溶けたり形が崩れてしまったりする可能性があります。
熱に弱い靴は、やめておきましょう。
タオルドライまでは扇風機を使う方法と同じです。
そのあと、ヒーターから30cmほど離れた場所に新聞紙を敷いて乾かしましょう。
ヒーターを使う置きっぱなし作戦では、目は離さないほうがいいですね。
安全が第一です。
こたつの中に入れて置くだけで、靴を乾かすこともできます。こたつを持っている方は、この方法が楽ですね。
タオルドライをした後、こたつの中に新聞紙を敷いて、濡れた靴を乾かしましょう。
こたつの中は密閉されてるので、湿度が上がってしまいます
こたつ布団をぱたぱたして、中の空気を入れ替えるようにしましょうね。
ブーツに限った話ですが、靴が倒れてしまうと乾くに乾きません。
こまったこまった。
そんなときに活躍するのがペットボトル。
なかに入れて支えにすれば、通気性が確保できるので乾きやすくなるのです。
・ペットボトル2本(500ml)
・汚れてもいいタオル
・新聞紙
長靴やブーツは、洗濯機での脱水や乾燥はできません。このタイミングで、タオルドライもしておきましょう。
長靴やブーツは、靴の中がゆったりしていることが多いと思います。
そこで、今度のおにぎりは、握りこぶしくらいがGOODです。
靴で最も乾きにくい部分といえば?
つま先からすき間がないように、心を込めておにぎりを詰めましょう。
右足に1本、左足に1本ペットボトルを入れましょう。
大きい長靴やブーツを乾かすときは、900mlや1Lのペットボトルを使ってもいいですね。
ペットボトルを入れたら、あとはもう置きっぱなし。
風通しの良い場所に置いておきましょう。
こうすると長靴やブーツが自分で立って乾いてくれます。
あ、たまに新聞紙を替えるのを忘れずに、ですよ?
半日や一晩ほど置きっぱなし作戦を決行すると、ある程度、湿り気が取れていると思います。
仕上げにもう1回タオルドライをしましょう。
長靴やブーツの内側と外側を、心を込めて拭いたら完了です!
置きっぱなしもいいけれど、もうちょっと速く乾かせるならひと手間かけるのを惜しまない。
そんなガッツのある皆さんに。
これが一番ポピュラーなやり方なのでは?
実践している人も多いと思います。
この方法は、わたしと靴のマンツーマン。
つきっきりでお世話していきましょうね。
・新聞紙 / キッチンペーパー
・ドライヤー
くしゃくしゃと丸めます。
握りこぶしよりもひと回り小さいくらいがちょうどいいでしょう。
作ったおにぎりをつま先の方から詰めていきましょう。
靴と新聞紙の接地面が小さくなると、水分を吸収しにくくなってしまいますからね。
うちはもう新聞紙とってないんだよなあ、という方はキッチンペーパーが使えます。
ちょっともったいないような気もしますが、吸水性は抜群!
大切な靴を一刻も速く乾かしたいときは、おすすめです。
靴の上から当てていきましょう。
でないと、変形してしまいます。
乾くまでトコトンお付き合いしましょう。
ガッツの見せ所です!
お洋服のお話ではありません。
靴のお話です。
え?靴を洗濯機で脱水…!?
洗濯機に靴を入れることに抵抗がない方は、ぜひ試してみてください。
ただし、革靴やエナメル素材の靴は、擦れて傷ができる可能性があります。残念ながら、脱水はNG……。
スニーカーを乾かすなら、手作業が少なく乾かせて楽ですよ!
・汚れてもいいタオル
・洗濯機
・折り曲げてもいいハンガー
靴と一緒に中敷きも洗濯機にいれましょう。
脱水コースを選びます。
コース設定そのままなら、10分くらいになると思います。
操作の仕方は、使っている洗濯機によって少し違います。
取扱説明書も参考にしてコースを選びましょう!
脱水が終わったら、ハンガーにかけて干します。
今回は靴用ハンガーを使ってみました。こちらのシューズハンガー、便利ですよ!
ワンタッチで角度を調整できて、内側の「水切り」と、甲の「乾燥」を両方こなせるので、とにかく乾きが早い!靴が落ちないつくりになっています。
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靴って、しっかり乾かさないと水分がこもって臭いも気になります。
このハンガーにかけて、外に干しておくと風でしっかり中まで乾燥することができます。
長さがあるので、長靴やブーツもしっかり干すことができますよ♪
またもや洗濯機の力を使います。
乾燥機能はついていますか?
手順は、洗濯機に靴を入れるところまでは脱水と同じです。
乾燥モードを選びましょう!
完全に乾燥できるタイプの乾燥機能の洗濯機なら、低温がちょうどいいです。
ちょっとだけ乾燥できる風乾燥モードの洗濯機なら、そのままスタート!
乾燥機能を使うと、熱によって変形してしまう可能性もあります。
そのため、高価なスニーカーやお気に入りの靴なんかは、汚れてもいいタオルに包んでから脱水だけする方法が一番安全です。
あ、乾燥機でも一応できるみたいですよ。
低温設定ができればですが。
お家でできる乾かし方をつらつらと書いてきました。
せっかくなので、コインランドリーで靴を乾かす方法も紹介したいと思います。
「家で乾かす方法調べてるのにコインランドリー紹介するな」とかそういうことは言わないで下さいね?
コインランドリーに行くと、靴専用の乾燥機が装備されているところもあります。
全てのコインランドリーについているというわけではありません。
帰り道、近所のコインランドリーをチェックしてみてくださいね。
乾燥機の中にある棒に靴をセットするだけで準備OK。
あとは、コインを入れて表示された手順で操作しましょう。
これで、びしょ濡れになった靴も速攻でカラッカラに乾きます。
なんてときには、おすすめです!
さまざまな靴の乾かし方をご紹介してきましたが、「もっと早く乾いて欲しい!」そんな急ぎの場合もありますよね。
靴を早く乾かしたいなら、靴の置き場にも注目してみましょう。
「玄関に置いて乾かしている」という方をよく見かけますが、玄関先は湿気が多く、風が通らない環境であるケースがよくあります。
部屋の中でも窓を開けて空気を循環できる場所。外に干す場合は、風の抜けやすい場所を選ぶと、早く乾燥できます。
「外は雨が降っている」という場合は、靴の中に新聞紙ではなくカイロを入れておく方法が有効です。温度が下がってしまわないよう、時々取り出して振ってあげると、より早く内部を乾燥できます。
それにしても、雨で濡れた後の靴というのは、どうしてあんなに臭くなるのでしょう。
生乾き……だけの臭いじゃありませんよね、あれ。
蒸れた状態のまま放置していると、靴に臭いが染み付いて足の臭いの原因となります。
そこで、雨で濡れた後の靴の臭いをどうにかする方法を紹介します。
ずばり、
の2つです。
うん。予想通りですかね。
どうせ雨に濡れたなら、そのまま洗っちゃいましょう。
洗濯機で靴が洗えちゃうのです。
ちょうど「8割の人が知らない!靴を自宅の洗濯機で洗う正しい方法を解説します」という記事があります。靴を洗濯機に入れることに抵抗がない方は、ぜひ試してみてください!
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そして、手洗い派のみなさん!
靴を手洗いする方法もちゃんとあります!
この「靴の汚れの落とし方!布・革の素材別解説!お酢使用で黄ばみもとれる」という記事を読めば、スニーカーも革靴も長靴もみーんな洗えますよ♪
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洗うのはちょっと手間だなあというときは、消してしまえばいいのです。
「靴の臭いがたったの100円で消せるのならば試さずにはいられない話」という記事では、自分で靴の匂いを消す方法を紹介しています。
100円から始められて、とってもお手軽です!
自分では、どうにもこうにもできなかった……。
そんなときも、まだ諦めないで!
靴の消臭もできて抗菌もできる商品がこちら!
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プロに靴のクリーニングを頼むという方法があります。
汚れも臭いもまとめてキレイにしてもらっちゃいましょう!
「あなたのマイスター」では、プロの職人さんに靴の修理やメンテナンスを頼むことができます。
靴のクリーニングの相場は、下の表のような感じ。
スニーカー | 2,000円~5,000円 |
革靴 | 2,000円~9,000円 |
ブーツ(ショート・ハーフ) | 2,500円~12,000円 |
ロングブーツ | 3,000円~14,000円 |
パンプス | 2,000円~9,000円 |
ハイヒール | 2,000円~9,000円 |
1年に1回、お誕生日のお祝いをするように、大切な一足をクリーニングに出して、プロの職人さんの手でキレイにしてもらうというのも素敵ですね。
雨でびしょ濡れになってしまった靴は、洗濯機で脱水する、新聞紙やキッチンペーパーを入れてドライヤーの風を当てる、コインランドリーで靴専用の乾燥機に入れるなど、少しでも速く乾かす方法はたくさんあります。
臭いが気になるときは、洗うか消すか。
ある程度の手間はいるものの、ちょっとの労力でどうにか なりそうでしょう?
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