皆さんは、レザーのスニーカーはお持ちですか?
キャンバス生地のスニーカーと同等に、人気のスニーカーですよね!
なお、レザーの加工によって、素材の質感は全く異なります。高級感や温かみなど、布地のスニーカーにない魅力が沢山あるんです♪
けれど、レザーのスニーカーってなんだかお手入れが難しそうですよね。
また、「革靴のお手入れはするけど、スニーカーの手入れは怠っている…。」って方も多いのではないでしょうか。
いざお手入れをしようと思っても、間違ったお手入れをすると汚れが広がってしまいます…。
長く大切に履く為にも、特徴を知ってきちんとお手入れをしていきたいですよね。
そこで今回は
・「レザースニーカー」の特徴とお手入れ
・実はレザーの一種「スエードスニーカー」の特徴お手入れ
この2つを紹介します!
目次
ここでは、スニーカーの代表的な
この2素材を説明します!
日本では帆布(はんぷ)とも呼ばれている、スニーカーやトートバッグに使われる素材です。綿や麻、ポリエステルから作られています。平織りという丈夫な織り方で作られているので、非常に強い耐久性が特徴です。
1893年に、スニーカーのルーツとなるボート用の靴が誕生しましました。その時に使用されていたのが、キャンバス生地なんです!時代を超えて、愛されている素材なんですね。
レザーも大きく分けると、本革(天然皮革)と合皮(合成皮革)に分けられます。それぞれ、違いを説明していきますね!
動物の皮を加工して作られています。牛革や馬革など、沢山の種類があるんです。経年変化が起こるので、色合いや風合いの変化を楽しむことができます。
また、レザーには表と裏があることはご存知でしたか?それぞれ「銀面」「床面」と言われています。加工の仕方によって、質感が全く異なるんですよ!
このように使い分けられています。
ポリウレタン樹脂や塩化ビニル樹脂から作られています。水を弾き、汚れが付きにくいんです。ツルツルしていて押すと柔らかい肌触りが特徴です。
ただし、経年劣化が起こるという弱点があるんです…。合成皮革に使用されているポリウレタンは、加水分解を起こす素材です。また、スニーカーの底のゴム部分にも使用されています。
ポリウレタンと水が反応することで、表面がベタベタになったりひび割れが起こります。経年劣化を避けることはできませんが、湿気を避けることは大切です。
レザーにも大きく分けて、2種類あるんですね!
一般的に、足を覆う部分がレザーになっているものをレザースニーカーといいます。
歩きやすいというスニーカーの特徴を持ちながらも、カジュアル過ぎずジャケットにも合わせられます。メンズに大人気のアイテムですね♪
ここでは、本革(天然皮革)と合皮(合成皮革)に分けて特徴と弱点を紹介します。
本革(天然皮革)のレザースニーカーの特徴は、長く履ける耐久性と傷ができてもクリームなどで修復ができる点です。本革のお手入れは大変そうですが、修復は簡単なんですね。
弱点としては、お手入れをしないと傷んでしまう点があげられます。汚れが染みこみやすいため、手入れは必須です!
さらに、クリームなどで油分などの栄養補給を行う必要があります。
履き始めてすぐは革が硬いので、靴擦れなどのトラブルも起きがちです。
合皮(合成皮革)のスニーカーの特徴は、耐水性があり汚れが付きにくい点です。そのため、こまめに手入れを行う必要はありません。
本革(天然皮革)は、定期的に栄養補給をする必要があります。でも、合成皮革は合成樹脂で出来ているので、栄養補給を行う必要がありません。そもそも油分が浸透しないので、意味はないんです…。
弱点としては、伸びにくいという点があげられます。コーティングをしているので、柔軟性がなくなるんです。そのため、購入時はきちんとサイズを確認したうえで購入しましょうね!
また、通気性が悪く蒸れやすいんです。蒸れることで、雑菌が繁殖して臭いが発生します。
スエードのスニーカーは、独特な光沢と温かみが特徴で、スニーカーの定番になっていますよね♪また、高級感や上品さも持ち合わせているので、どんなファッションにも合うんです!
日本では、温かみがある素材なので秋や冬に使う事が多いですよね。
ちなみに、海外ではブーツなどの素材として用いられており、丈夫な素材としての認識が高いようです!
本革のレザーでは、クリームによる栄養補給は必要です。しかし、スエードにクリームの使用ができません。
クリームを使用してしまうと、起毛部分が寝てしまい風合いを損ねます。
スエード専用の栄養補給スプレーがあるので、そちらを使用しましょうね♪
スエードスニーカーの弱点は、汚れが付きやすく水に濡れるとシミになる点です。また、使っているうちに起毛部分が擦れてテカテカしてくるんです。
スエードスニーカーもお手入れが重要になりそうですね。
では、それぞれの特徴が分かったところで、実際にお手入れしていきましょう♪
ここでは、本革(天然皮革)と合皮(合成皮革)に分けて紹介します。
まずは、本革のレザースニーカーから!
水に弱く傷つきやすい、デリケートな素材ですので、こまめなお手入れが大切です。
・ブラシ
・乾いた布2枚
・消しゴム
・専用クリーナー
・靴専用クリーム
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インソールが外せる物は、靴紐と一緒に外します。インソールの汚れが気になる場合は、中性洗剤を付けた歯ブラシでこすり、靴紐はネットなどに入れて洗濯しましょう。
おすすめは、消しゴムです。消しゴムは意外なアイテムですが、汚れは結構落ちるんですよ♪靴専用の消しゴムも販売されています。
毛並みが柔らかいブラシで、優しくブラッシングしていきましょう。乾いたタオルなどでも構いません!
乾いた布に、靴専用クリーナーを染みこませてレザー部分を拭き取りましょう。あまり力を入れずに優しく拭き取るのがポイントです。レザーに傷つくのを防ぎます。
クリーナーを完璧に拭き取りましょう。
レザーを日光に当てるのはNGです。レザーが硬くなり、ひび割れが起きてしまいます。
クリームを布に取り全体的に塗ります。優しく円を描くように塗り込んでいきましょう。
以上で完了です。レザーは栄養を与えることが大切なんです!
では、合成皮革のレザースニーカーのお手入れを紹介していきます。
本革のスニーカーは基本的に水洗いNGですが、合成皮革のスニーカーは耐水性も強いので水洗いができるんです。
合成皮革は通気性が悪いので、嫌な臭いも洗って取り除きましょう♪
しかしここで注意点があるんです…。水洗いをすると、表面が硬くなり、劣化が起こります。
そのため、着け置きをせず、ささっと洗っていきましょう。
・ブラシ
・衣類用洗剤
・スポンジ
・メラミンスポンジ
・靴専用クリーム
ホコリを事前に取っておきます。
洗いやすいように靴ひもは外しておきましょう。
お湯を使うことで汚れを落ちやすくします。
柔らかいスポンジで、靴全体を洗っていきましょう。
メラミンスポンジでこすることで、汚れが取れやすくなりますよ。この時に力を入れすぎないように注意しましょう。
洗剤が残らないように、すすいでいきましょう。
すすぎ終わったら、日が当たらない場所で自然乾燥していきましょう。
本革なら、汚れを落とした後に栄養補給をします。繰り返しますが、合成皮革は栄養補給の必要ありません。
化学素材を布地にコーティングして作られているんので、油分などが染みこまないんです。
白いレザースニーカーだと傷や黒ずみ、黄ばみが気になりますよね。
そんな時は、スニーカーの補色&傷の補色をするクリームを使いましょう。
ここでは、天然皮革と合成皮革の両方に使えるクリームを紹介します。
それぞれのお手入れを行ったた後に、プラスアルファでお手入れをしていきましょう!
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先ほども説明しましたが、スエードスニーカーは汚れがつきやすいんです。
そのため、きちんと手入れをしていきましょうね♪
ここでは、普段から行ってほしいお手入れと、丸洗いの方法を紹介します!
基本的には、汚れが酷くなる前に対処することが大切です。「丸洗いは最終手段」という認識をもっておきましょうね。
細心の注意は必要ですが、汚れがひどい場合は丸洗いしましょう。
汚れがついたら早いうちに対処しちゃいましょう♪スエード靴のお手入れの基本はブラッシングです。
・スエード専用ブラシ
・スエード用クリーナー
・スエード用栄養補給スプレー
・消しゴム
・拭き取り用の布
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靴紐などを取ることで、作業もしやすくなりますよ。
スエード部分の汚れにも効果的ですが、必ずしも落ちるわけではないんです。無理に落とすと、スエードの色が落ちてしまうので注意が必要です。
スエードは起毛の間にホコリやごみが溜まりやすいんです。ゴムの部分を押し付けてブラッシングすることで、綺麗にホコリを取り除くことができますよ!
専用のクリーナーを使って、起毛の奥に入り込んだ汚れを浮き上がらせましょう。
クリーナーを残さないように拭き取りましょう。拭き残しはシミの原因です。
栄養補給を行っていきましょう。スプレータイプなので、起毛が寝てしまう心配がありませんね。
色落ちや劣化を防ぐために、必ず天日干しは避けましょう!
干した後のスエードは毛先が乱れてしまいます。ブラッシングして毛並みを整えましょう。
以上でお手入れは完了です。特に、ブラッシングは日常的にやってほしいお手入れです。
汚れが酷い場合は、丸洗いを行いましょう。
しっかり洗って、乾かすことでシミになることなく綺麗にすることができるんです!
・ブラシ
・雑巾
・シャンプー
・スポンジ
靴を洗う前に、ブラッシングをすることである程度の汚れを落としておきましょう。
汚れを軽く落とした後に靴を湿らせます。この時、いきなり水に浸けるとシミの原因になりNGなんです。スエードを湿らせるイメージを持ちましょう。
シャンプーは普段使用しているもので構いません。スポンジは吸水性があり、柔らかいものを使いましょう。
靴の内側や靴底も、まとめて洗います。
直接水をかけるのではなく、必ず水を含ませたスポンジでシャンプーを取り除きます。時間が掛かりますが、シャンプーを完全に取り除くようにしましょうね!
中に新聞紙を詰めておくことで、早く乾きますよ!
栄養補給スプレ-以降の手順は、普段から行ってほしいお手入れの6~8を参考にしてくださいね♪
以上で、丸洗いのやり方は完了です。でも、なかなか大変なことが分かりましたね…。
丸洗いをしなくて済むように、早めに汚れを取り除くことが大切ですね!
スエードスニーカーも、使用していくうちに色が落ちてしまいます…。そんな時には、補色スプレーを使うことで色が落ちた部分のカバーをすることができるんです♪
ムラを防ぐためにスニーカーから30㎝程、離して使用しましょう。
スプレーは、スエードスニーカーの色味に合わせて選ぶことが大切です。重ね塗りをすることで、色を濃くすることも可能です。
合う色が無ければ、薄い色を選ぶことをおすすめします!
ここでは、スニーカーを長持ちさせるためのポイントを紹介しますね♪
皆さんは、防水スプレーって使っていますか?雨や汚れを防ぐためには、防水スプレーは必須アイテムです。
でも、正しく防水スプレーが使用できていないと、効果がないかもしれませんよ…。
防水スプレーは、靴の下に新聞紙などを敷いて行いましょう!約30㎝離すことでシミを防いで、ムラなくスプレーできますよ!
防水スプレーは使用してから、約1~2日で効果が無くなるといわれています。意外と短いですよね…。そのため、雨の日の前日とかに使用すると良いかもしれませんね♪
実は、スプレーを掛けてすぐは効果は出ないんです。
スプレーをして、効果が現れるのはおよそ30分後だといわれています。お出かけする直前に「そういえば、忘れてた!」なんてことがないように、覚えておきたいポイントですね!
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スニーカーを履かない時には、靴の中にシューキーパーを入れておきましょう。型崩れを防ぐことができます。
靴も定期的に休ませることが大切です。同じ靴を履き続けると、ずっと湿気が含まれた状態になるので雑菌が繁殖します。雑菌が繁殖すると、悪臭を放つだけでなくスニーカーを傷めてしまいます。
何足かをローテーションして、湿気や汗を乾かしましょう。
今回はレザースニーカーとスエードスニーカーの手入れ方法を紹介しました。
確かに、レザーはお手入れが大変です。でも、お手入れをすることで確実に寿命を延ばして、見た目をキープすることができるんですね。
「おしゃれは足下から」っていいますよね。意外と足下は見られています。
キチンとお手入れされた靴を履くことで、見た目の印象アップにもつながりますよ♪
レザースニーカーやスエードスニーカーのお手入れをするときに、参考にしてもらえたら嬉しいです!
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