テレワークという働き方が浸透し、自宅で仕事をする方も増えていますね。
自宅で仕事をするようになって、仕事用に机を購入しようと考えている人も多いのではないでしょうか。
家具店やインターネットでは様々な種類の机が販売されています。
そして、最近の机は搬送がしやすい組み立て式がほとんどです。
今回は組み立て式の机をご紹介します。
ダイニングテーブルなどで仕事をしていると、食事のためにテーブルを片づけたり、必要なものをあちこちに取りに行ったり…。
机にパソコン、タブレットやプリンター、事務用品などを機能的に置くことによって、快適に仕事を進めることができます。
書類や必要なものをすぐ取り出せる環境を作ると仕事の効率も上がりますね。
また、仕事用の机を置くことで「仕事をする場所」を作ることができオン・オフの切り替えがしやすくなります。
作業机は大きく分けると「スタンダードタイプ」「L字タイプ」「ロータイプ」の3種類があります。
椅子に座って作業をするスタンダードタイプ。
種類が多いので、場所やインテリアに合わせて好みのものを見つけやすい種類です。
サイズが大きめのものを選べば周辺機器や事務用品を置くことも可能です。
椅子が必要になるので、手持ちの椅子を使用する場合は事前に机と高さが合うかを確認しましょう。
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ワークスペースを広く取りたい人にはL字タイプがおすすめ。
モニターやプリンターを置いて使うこともできます。
机の脚が少ないので横に移動もしやすく、キャビネットやワゴンを置くことも可能です。
ただし、机自体のサイズが大きいため、設置をする十分なスペースが必要です。
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畳や床、ローソファーなどで作業をしたい方にはロータイプがおすすめ。
小さいサイズの物も多いので、狭いスペースでも置きやすいのもメリットです。
キャスター付きのものは移動して使うこともできるので、限られたスペースで有効に机を置くことができます。
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机の天板のサイズは、使用するデバイスの大きさにあわせることが重要です。
メインで使うパソコンがノートパソコンなのか、デスクトップパソコンなのかを考慮して、適したサイズを選びましょう。
ノートパソコンの場合、天板のサイズは幅60センチ×奥行40センチ以上が目安です。
スペースに余裕があると、書類や事務用品を置くことができますね。
設置スペースに制限がある場合、スライド式のキーボード台がついているものもおすすめです。
デスクトップパソコンを使用する場合、天板のサイズは幅95センチ×奥行50センチ以上が目安です。
パソコンの種類にもよりますが、モニターとキーボードが置ける奥行が必要。
周辺機器などを設置する場合には幅の広いタイプを選びましょう。
スチール製の机は耐久性に優れているので、プリンターやスピーカー、機材など重いものを載せるのにも適しています。またお手入れのしやすいというメリットもあります。
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ナチュラルなデザインが好みの人には、木製素材ががおすすめ。
素材にあたたかみがあり、部屋のインテリアの雰囲気を壊すことなく机を置くことができます。
落ち着いた雰囲気の部屋や和室にもマッチしますよ。
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デザイン性を重視する人は、スタイリッシュなガラス天板や鏡面仕上げの机などもおすすめです。
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机にさらに機能が加わるとより使い勝手が良くなりますね。
パソコンデスク周辺に、書類や事務用品、小物などが収納できるキャビネットがついていたら便利ですね。
ラックにプリンターを置くことができれば手の届く位置に機能がそろい、より効率よく仕事が進められます。
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移動して使用する場合はキャスターつきの机が便利です。
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机を選ぶ際に組み立ての難易度も確認しましょう。
組み立ては工程が多くなるほど難易度が高くなります。
また、大きいサイズの机は1人での組み立てが難しいケースもあります。
難易度を確認し、個人での組み立てが難しいと判断した場合は、オプションの組み立てサービスを依頼しましょう。
自宅で仕事をする方にとって、机はとても重要なアイテムです。
設置する場所、使用しているデバイスにあった机を選ぶことが大切。
ご自身の環境にあった机を選んでくださいね。
机の組み立ては、種類により難易度が異なります。
組み立てに不慣れな方は、組み立てサービスを依頼することをおすすめします。