5Rは地球を守り、暮らしを豊かにする秘訣!?環境保全のために、とても大事なアクションだと注目されてる5R。実は5Rは、毎日の生活を心地よくするカギにもなります。今回は、この5Rをくわしく解説していきます。
日本人はモノを大切にできているのでしょうか?
突然すみません。
ですが、お知らせしなければならない、ごみの焼却量についての驚くべきデータがあるのです。
(出典:OECD.Stat)
日本のごみの焼却量は、なんと、世界1位!
OECDによると、「日本は、年間におおよそ4,000万トンのごみを焼却している」という調査結果が出ました。
4,000万トンって言われても、ちょっとわかりづらいですよね。
サイで例えてみます。
サイ(クロサイ)は一般的に1トンです。
ということは、あのサイが4,000万頭分ということになります。
どれほどの大群になるのでしょうか…半端ないですね。
焼却量が多いということは、その分リサイクルなどが行われていないということにもなります。
そこで、日本を変えるための大事な解決策が「5R」です!!
もしかすると、「3R」であれば聞いたことがあるという方も多いかもしれませんね。
3Rも、モノを生かし、ゴミを減らすという行動です。
5Rは、その3Rの強化版というイメージです。
実は私は、現在スウェーデン在住。
スウェーデンのゴミ分別文化に影響され、ものすごく細かくゴミの分別をしています。
本当に細かいので、最初の方はちょっと苦労していました。
でも、そんな生活をしている中で、地球の環境を守ることにちょっとでも貢献していると思うと、幸せな気持ちが芽生えてきました。
そんな小さな幸せを感じながら、日々生活しています。
今回は、そんな5Rの凄さや大切さ、実践するよさについて紹介します。
目次
そもそも5Rとは、何なのか。
まずはざっと説明してみます。
5Rとは、地球へのやさしさを行動で示せる5つのアクションです。
環境を守るためにも、とっても大切。
英語にすると、5つとも頭文字がRなので、5Rと呼ばれています。
そろそろ気になる5つのRは、それぞれ
です。
すべて、「モノを大切にする気持ち」さえあれば、何も難しいことはありません。
・REFUSE(ことわる / 拒否する)
そもそもいらないモノ、大切と思えそうにないモノは、断りましょう。
ゴミになってしまうモノを、生み出さないようにするのです。
・REDUCE(へらす / 削減する)
使い捨てのモノを使うのは、やめましょう。
モノを買うときには、出るゴミが少なくなるモノを選びましょう。
どうしても出てしまうゴミを、なるべく減らすのです。
・REUSE(まだつかう / 再使用する)
一度使い終わってもまだ使えるモノは、くりかえし使いましょう。
カンタンにゴミにしないようにするのです。
・REPAIR(なおす / 修理する)
壊れてしまったモノは、修理して使いましょう。
ゴミになってしまうまでの時間を、なるべく長くするのです。
・RECYCLE(またつかう / 再利用する)
役目を終えたモノ、いらなくなったモノは資源として回収してもらいましょう。
姿かたちを変えて、再び使えるようにするのです。
この5Rを日々の生活の中で行うことで、いくつものすてきな効果があるのです!
それは、単にゴミを減らして、地球の環境を改善することだけではありません。
お気に入りのモノに囲まれて暮らす、自分の生活を心地よくする、カギになります。
そんなことを頭におきながら、5Rの1つ1つについて詳しくお伝えしていきたいと思います。
知ったらすぐに実践できる具体例も紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください!
それでは、見ていきましょう。
REFUSEは、「いらないモノはもらわない」という考え方です。
日常生活で、私たちはさまざまなモノをもらいます。
それが、大切な人からのすてきな贈り物なら、とてもうれしいですよね。
でも、ときには、いらないモノを仕方なくもらってしまうなんてこともありませんか?
そんな、自分にとって不必要なものは勇気を出して断りましょう。
REFUSEを実践することで、そもそも、ゴミとなってしまう悲しい運命を背負うモノを生み出さずに済みます。
大切と思えるかを軸に、もらうモノを取捨するということで、REFUSEは5Rの中で1stアクションになります。
お買い物をするたびにもらうレジ袋。
レジ袋を断ることによって資源を守り、ごみを減らすことに繋がります。
最近では、レジ袋の廃棄も増え、自然が汚染されることもしばしば。
そもそものもらう量を減らすことで、レジ袋を作る際に使われる原料の無駄遣いを減らすこともできます。
代わりに「お買い物袋を持ち歩く」のがおすすめ。
最近は、デザイン性の高いお買い物袋も見られるようになりました。
お気に入りが見つかると、持っているのが楽しくなりそうですね。
街頭で配っているチラシも、断ることで、紙のごみが出ることを防ぐことができます。
紙の原料である木材や植物などを伐採する量を減らすことにも繋がります。
とはいえ、ついついもらってしまったら……。
そのままゴミ箱に直行させるのも、なんだかもったいないですよね。
折り紙に使うのがおすすめです。
紙のゴミ箱の作り方を覚えていると、臨時のゴミ箱としても、ちょっとした小物入れとしても、使えます。
お役に立つこと間違いなしです。
おっと、どちらかといえばこれは、このあとのあとに紹介するREUSEの考え方ですね。
店頭に置いてあるのサンプルやフリーペーパー。
無料だからともらったモノも、結局は使わずに捨ててしまうことって多いですよね。
本当に興味のあるモノ以外は、断ってみるのもひとつの手段です。
地球の資源は有限です。
このように、REFUSE「ことわる」は、いらないモノをきっぱりと断ることで、そのモノを作るための資源を守ることができます。
さらに、そのモノが捨てられることによる環境の汚染を防ぐことができるのです。
REDUCEは、「ゴミそのものを減らしていく」という考え方です。
いくら気を配っていても、どうしても出てしまうのがゴミというもの。
それでも、さまざまな工夫をすることで、ゴミの量をなるべく最小限に抑えることができます。
なんだか、先ほどのREFUSE(ことわる)と同じなのでは?と感じませんか?
たしかに似ていますが、少し違います。
REFUSEは、与えられるモノを断るという発想でした。
REDUCEは、自分から積極的にゴミを減らしにいく行動なのです。
少しの意識でゴミを減らすことができるのです。
最後に出てしまうゴミの量を考え、手に入れるモノを選択するということで、REDUCEは5Rでは2ndアクションとなります。
スーパーマーケットに行くと、多くの商品がビニール袋で過剰に包装されているのを目にします。
それらのビニール袋は、開けた後すぐに捨てることになりますよね。
自分から、包装が少ないものを選ぶことで、ゴミをできる限り少なくすることができるのです。
たとえば服を購入するときに、「いいな。ほしい!」と思っても、一瞬ふっと止まってみましょう。
その時、「あ。同じような服、何着もある。」ということを思い出したら、その服を買うのを考え直すことをおすすめします。
衝動買いをする前に、少しだけ考えてみると無駄な買い物を抑えることができます。
「あ、玉ねぎあった……」
こんな風に、同じ食材が冷蔵庫にあるのに、再び買ってしまった経験はありませんか?
その日の買い物をする前に一度、確認してみてください。
食べ物を買いすぎてしまうことを防ぎます!
いつもの買い物で、ついつい安くて質の低いモノを買っていませんか?
そういうものに限って、すぐに壊れてしまい、新しいモノを買わなくてはなりません。
いわゆる、「安物買いの銭失い」です。
これは、ゴミを増やすことにも繋がってしまいます。
そんな悲劇を防ぐために、なるべく高い品質のモノを見極めて買うようにしましょう。
買う時は高く感じても、長い目で見れば安くすむはずです。
あまりにも高価なモノを買う必要はないですけどね……。
このように、REDUCE「へらす」とは、できる限りごみの量が少なくなるようなモノを使っていくことが大切なポイントになってきます。
割りばしや紙の食器などの使い捨てのモノは使わず、繰り返し使えるモノを選ぶこともその1つ。
さらに、本当に自分がほしいモノだけを買い、いらないモノは買わないこと。
無駄な出費を抑え、家計を支える大きな力になります。
これは、「まだ使えるモノはまだ使う」という考え方です。
一度使い切ったからといって捨てることなく、何度もくりかえし使うという発想です。
REDUCEやREFUSEは、モノが増えるときに気を付けることでした。
でも、REUSEは、今あるものを形を変えずにくりかえし使い続けることで、全体のごみになる量を減らしていくというものです。
使えそうなものは、すぐに捨てるのではなく、再び使ってみてください。
そうすれば、さらに無駄なモノを買わずに済みます。
そして、環境を守ることにもつながります。
今まで使っていたものを、もとの状態のままで再び役立たせるというものです。
このように、REUSEはモノをゴミにせずさらに使うので、3rdアクションとなります。
シャンプーや洗剤などをはじめに買うときに、詰め替え式のものを選ぶようにしましよう。
そうすれば、ボトルをいちいち買い替える必要がなくなります。
最近では、ほとんどのメーカーが、ボトル詰め替えタイプを販売しています。
これらのタイプは、ボトルよりも安く購入できるので、節約にもなりますよ。
いらなくなったものは必要な人に譲ることも、資源を節約し、ゴミを減らす手段のひとつ。
まだ使うことができても、いらないモノもあります。
フリーマーケットでもらい手を探すことは良い手です。
逆に、フリーマーケットを利用して、自分の欲しいモノを見つければ、安価に買うことができるだけでなく、環境を良くすることもできます。
最近では、インターネットやスマホのアプリでもフリーマーケットを利用でき、非常に便利です。
これを機に試してみてはいかかでしょうか……!
本を売ることで、古本として新たに他の人の手に渡ります。
また、古本を買うことで、本の価値をつなぐことができます。
本を購入する際のコストを削減することもできて、一石二鳥。
全体的に、いらないモノが必要な人の手に渡るという良い流れができます。
このように、REUSE「へらす」とは、いままで使っていたものを何度も、繰り返し使うことです。
包装紙や段ボールを整理整頓する道具として使うこともREUSEのひとつですね。
とにかく、意識して行えば、新たに生み出される資源の消費を防ぐことができるのです。
REPAIRは、文字通り、「壊れてしまったモノは直して使う」という発想です。
ほんの少しの損傷で、モノを捨ててしまうことはありませんか?
それでは、正直もったいないです。
多くのモノが修理することによって新品のように生まれ変わります。
つまり、REPAIRは、使っているものをすぐに捨てず、直して使っていくという考え方になります。
捨ててしまうことなくモノを修理するという点で、REPAIRは4thアクションとなります。
靴底がはがれた!
かかとがすり減ってしまった!
表面に傷がついてしまった!
これはすべて修理することができます。
靴が壊れてしまったとき、新しい靴に買い替えようと思う方も少なくないはずです。
でも、何かの記念に贈ってもらった靴や、今はもう売っていない靴には、新品以上の価値がありますよね。
大切な靴なら、少し壊れてしまったからと言って、諦めてしまったり、すぐに捨ててしまったりするのはもったいないです。
修理をして、もっと長くもっと大切に使っていきましょう。
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カバンにカビが生えてしまった!
角が擦れて色が落ちてしまった!
そんな経験はありますか?
傷や汚れたついていて使う気にならないから、新しい鞄を買おう。
だなんて、正直、もったいない選択です。
かばんも修理やクリーニングすることによって、長く大切に使うことができます。
プロなら、修理したとわからないくらいに綺麗な仕上がりになります。
諦めてしまう前に、一度、検討してみてください!
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洋服も破損したから諦めるのではなく、修理することで再び着られるようになります。
ちょっとしたほつれや、破け、虫食いなど、少しの損傷は自ら直せば、まだ使うことができます。
家で眠っている、裁縫道具を引っ張り出してみましょう。
このように、REPAIR「なおす」とは、大切なモノをいつまでも大切に使い続けることで、買い替える際に生まれるごみを減らします。
この考え方は、多くのモノに応用することができます。
身近なものを修理して、大切に使ってみてください!!
小さな傷や破損は、いわゆるDIYで何とかすることができるでしょう。
でも、中には自分で直すことは難しい、大きな傷やシミ、汚れが目立つ場合もあります。
そんな時は、プロに任せてみるのはどうですか?
お気に入りのグッズを、プロの技術で新品さながらのクオリティにしてみるのも、ひとつの手です!
そして、気が付けば、自分の相棒とも呼べるかけがえのないモノが増えていきますよ。
RECYCLEは、使えなくなってしまったものをそのまま捨てるのではなく、「素材や資源としてもう一度利用する」というものです。
この考え方は、上の4つの考え方とは異なっています。
ゴミを分別して、使えるゴミを再び利用していくという考え方なのです。
RECYCLEは、REUSEと何が違うのか?と感じる人もいると思います。
REUSEは、そのままの形で繰り返し使うという考え方でした。
一方でRECYCLEは、形を変え、全く違うモノにして利用していきます。
そのままにして使うか、変形させるのか。
という点で、異なった行動であることがわかりますね。
今までとは全く別の形に変えることで、素材の無駄遣いを減らすことができます。
いらなくなったモノがどのようにして、変化していくのか知っていると、分別やリサイクルが面白くなってきますよ!
モノを資源としてさらに利用するという点で、RECYCLEは、最後の5thアクションになります。
実は、トイレットペーパーには古紙を再利用することで、作り出されているものも多いです。
古紙を利用したトイレットペーパーを使うことで、リサイクルが促進されていきます。
そのような、リサイクルをしっかりとしているトイレットペーパーを選ぶことは、環境の保全にも繋がります。
ペットボトルは、リサイクルされるとさまざまなモノに姿を変えます。
例えば、
・洋服などの繊維やクリアファイルのようなプラスチック商品
・卵のパックなどのシート
に様変わりするのです!
そのため、ペットボトルはしっかりと分別することが大切です。
面倒だから、瓶や缶と一緒に捨ててしまうのは良くありません。
ペットボトル用の回収ボックスにしっかりと投入しましょう!
携帯電話の中には、鉱物など再利用することができる資源があります。
意外に思われるかもしれませんが、携帯やスマホには金も含まれています。
リサイクルをすることで、これらの鉱物資源をたくさん使うことを食い止めることができます。
各モバイル会社で回収サービスを行っているので、チェックしてみてください。
これらのほかに、缶やビン、車、電化製品、自転車、生ごみもリサイクルとして役立っています。
このように、RECYCLE「またつかう」をすることによって、使い道がないと思われるものも、新しく暮らしに必要なモノの原料になることができるのです!
そしてそういった商品を使うことや、捨てるモノをしっかりと分別することで、リサイクル活動は進んでいきます。
さて、ここまで、5Rとは何なのかについて説明してきました。
5Rという活動は、ゴミの発生を抑え、無駄なものへのお金の消費を抑えます。
そして、大切なモノを大切にする、暮らしをさらに豊かにする考え方なのです。
さて、少し角度を変えて、世界に目を向けてみましょう。
世界の国には、リサイクルを通じて、ごみとなって使えなくなってしまうものを減らしている国があります。
それがスウェーデンという国。
冒頭でもちょろっと触れましたが、私は現在スウェーデンに在住してします。
そのため、間近に、この国のリサイクルの凄さを感じているのです。
特に
の2点が、とびきりすごい。
果たして、何がそこまですごいのでしょうか?
少しですが、紹介していきます。
スウェーデンでは、ごみは9つに分別されています。
このような、細かい分別がスウェーデンでのリサイクル革命を起こす要因となっています。
スウェーデンでは、ゴミがゴミとして処理される割合は1%以下と言われています。
つまり、99%のゴミが何らかの形で有効活用されているのです。
この中のおおよそ50%は、熱を作り出したり、エネルギーを生み出したりするのに使われています。
生み出された熱やエネルギーは、発達したシステムにより家庭に届けられています。
そして、もう半分の割合は、リサイクルで占められています。
先ほど説明した細かい分別がリサイクルを促進しています。
例えば、ゴミから生産されるバイオガスを利用したバスが市内を走っています。
また、商品を生産する側は、リサイクルをするための責任を負っています。
使い終わったものを回収するのも義務となっているのです!
このような、発達したシステムや技術から、EUの他国はゴミをスウェーデンに輸出しています。
スウェーデンという国は、ゴミをゴミとして扱うのではなく、新たなエネルギーや製品を作り出しているのですね。
このように、5Rという考え方や行動は、ゴミの発生を防ぎ、暮らしを豊かにしてくれます。
そして、1人1人が5Rを意識すれば、地球全体の環境を守ることに繋がるのです。
はじめに紹介した通り、日本のゴミ問題は深刻です。
この状況を変えるためには、しっかりと当事者としての意識や責任を持つことが大事です。
世界には、スウェーデンのようにゴミを限りなく0%に近い割合にしている国もあります!
皆さんも、5Rを手本に、ゴミに対する意識を変えてみませんか?
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