サーキュレーターを自分でお掃除してみよう!お手入れ方法を一挙紹介
お部屋の空気を循環するのに便利なサーキュレーター。
サーキュレーターを使っている方は、意外とお掃除方法にお困りではないですか?
網や羽根にほこりがたまると、衛生的に気になりますよね。
今回はサーキュレーターの分かりやすいお掃除方法をご紹介するので、きれいにお掃除をしてさわやかな風で過ごしてくださいね。
サーキュレーターのお掃除はどのくらいの頻度でしたらいいの?
お掃除の頻度は一か月に一回がおすすめ!
使用頻度にもよりますが、網や羽根にほこりがたまってきたら、お掃除のタイミングです。
また、サーキュレーターを片付ける時には、お掃除した後に大きな布やビニール袋等で包んで保管しておくと、次に使う時にもきれいな状態で使用出来るのでおすすめです。
保管場所は湿気が少なく風通しの良い所にすると、金属部分が錆にくいです。
カバーを取り外せないサーキュレーターのお掃除方法
ほとんどのサーキュレーターがカバーを取り外せますが、中には取り外しにくい物や取り外せない物があります。
取扱説明書を無くしてしまった場合も、カバーを無理に取り外さずお掃除するのがおすすめです。
カバーを外せない場合は中の羽根を細かくお掃除する事が出来ないので、可能な範囲できれいにしましょう。
・ドライシート(ペーパーモップ用シート)
・ウエットシート
サーキュレーターは背面から空気を取り込んで羽根を回し、空気を前に送り出す作りになっています。
背面に汚れをためると室内にほこりをまき散らす事になるので、こまめにお掃除しましょう。
カバーを外せない機種の場合、背面に市販のカバーを取り付けるのもおすすめ。お掃除が楽になりますよ!
カバーを取り外せるサーキュレーターのお掃除方法
・雑巾や使い古しの布
・中性洗剤(キッチン用)
・シートや新聞紙
・ドライシート(ペーパーモップ用シート)
サーキュレーターによってカバーと羽根の取り外し方法は違うので、取扱説明書で確認してください
頑固な汚れがある場合、中性洗剤を水にプラスしてふくと汚れが落ちやすくなります。
サーキュレーターのお掃除におすすめのアイテム
サーキュレータのお掃除をする時にドライシートや雑巾があればきれいになりますが、
ここではサーキュレーターのお掃除の時にあるととっても便利なアイテムをご紹介したいと思います。
重曹スプレー
キッチン等油がはねる場所にサーキュレーターを置いている方におすすめ!
中性洗剤でも良いのですが、重曹スプレーを使うとお掃除がラクになりますよ。
重曹スプレーの作り方は簡単で、重曹小さじ1杯に対して水100mlで出来ちゃいます。
気になるところにシュッとかけ、20分位待てば頑固な汚れもピカピカに。
お掃除手袋
マイクロファイバーのお掃除手袋で細かいカバーの網目や、お掃除しにくい羽根の汚れをきれいに取り除く事が出来ます。
繊維が汚れをかき取るので、あっという間にピカピカなサーキュレーターに。
ダストプロテクター
シュッとひと吹きすれば、静電気の発生を抑えほこりの付着を防止します。
サーキュレーターのお掃除が全て終わった後にダストプロテクターを吹きかければ、お掃除の回数が減りお掃除が楽になりますよ!
扇風機用ブラシ
カバーや羽根をなでるだけで簡単にほこりが取り除けます。ほこりやゴミの細かい汚れも絡め取ってくれるのでおすすめ。
汚れたら水洗いもで出来るので、清潔に使えるのも嬉しいですよね。
サーキュレーターをキッチン等で使った場合、油汚れが混じったほこりなのでうまく取れない時があります。
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まとめ
サーキュレーターのお掃除方法をご紹介しましたがいかがでしたか。
意外と簡単にお掃除が出来るので、きれいで爽やかな空気を循環させるためにも、こまめにサーキュレーターのお掃除をしてくださいね。
サーキュレーターの取扱説明書を無くさずにしっかり取っておけば、不安にならずにお掃除が出来るので、サーキュレーターの購入時には取扱説明書を大切に保管しておいてください。