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更新日 :2023年10月06日

フローリングのへこみはアイロンにお任せ!5分で簡単に直す方法を紹介

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おうちのフローリングをよく見ると、意外とへこみってありますよね。そのへこみ、実は自分で簡単に直せます!使うものは、なんとアイロン。実際にアイロンを使ってフローリングのへこみを直していきましょう。

フローリングのへこみの原因とは?

住宅のフローリングは、硬そうに見えて実はへこみやすいんです。重い家具や家電を置きっぱなしにしてたり、物を落としてしまってフローリングがへこんでしまった…。なんて経験はありませんか?

そういったへこみの原因は「重さ」によるもの。フローリングに重いものを置くと、木材が収縮してしまって結果的にへこんでしまうんです。この場合は、木材を膨張させてあげれば元に戻ります!

木材を膨張させるのに必要なのは熱と水分の力。そこで活躍するのがアイロンなのです。

フローリングのへこみはアイロンで直そう!

それでは実際にアイロンでへこみを直してみましょう!結果から言いますと、これ、5分あればできちゃいます(笑)。

ただし、熱を当てるのでくれぐれも自己責任で行ってくださいね。

今回はこちらのへこみを直しました!

用意するもの

・画鋲
・タオルや雑巾
・アイロン

  手順   

1. 画鋲で小さな穴をあける

木材に水分が吸収されやすいように、画鋲でへこみに数か所小さな穴をあけます。画鋲は安全ピンなどでも代用できますよ!

2. タオルを乗せる

水に濡らし、固く絞ったタオルをへこみ部分の上に乗せます。

3.アイロンをかける

へこみ部分にタオルの上からアイロンを5秒かけてください。へこみ部分の様子を見ながら数回繰り返します。ドキドキしながらタオルとめくると…。

少し残っていますが、だいぶへこみが見えなくなりました!

とっても簡単に直せちゃいました♪

アイロンで直せなかったときの対処法

アイロンを使ったのに直せなかった!その場合に考えられる原因は、

・へこみの原因が傷
・フローリングの種類

の2つです。

へこみの原因が傷

アイロンでへこみを直せるのは、収縮した木材を水分と熱の力で膨張させることができるため。木材自体が傷ついている場合は、熱と水分を使っても直せないので補修材を使って直しましょう。ちなみにおすすめの補修材はこちら。

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この補修材を使うと傷やへこみを目立たなくできます。簡単なので、初めての方でも使いこなせると思いますよ♪

フローリングの種類

フローリングには、無垢材・合板の2種類があります。

無垢材…100%天然木を使用しているもの
合板…複数の板を接着剤で張り合わせているもの

アイロンを使った直し方は、無垢材のフローリングほど効果的。合板や塗装が施してあるフローリングだと、へこみが戻らない可能性もあるんです…。そんなときはさっきのように補修材を使って直してみてくださいね!

フローリングのへこみを防止しよう

フローリングはへこみやすいので、そもそもへこまない対策も必要です。賃貸に住んでいる方は、敷金のことを考えると、やっておいた方が安心ですよね。

おすすめは、家具の保護パット。重い家具や家電の足に付けると、フローリングのへこみの予防に繋がるでしょう。

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この家具保護パッドは、フローリングをへこみだけでなく傷からも守ってれます。さらに、家具を移動する際の音も防げる!

まとめ

いかがでしたか?フローリングのへこみって意外とあるものですよね。でもアイロンを使って直せちゃうんです!自分で直したフローリングなんて愛着が湧いちゃいますね♪ぜひ試してみてください!

※本記事の内容は、本記事作成時の編集部の調査結果に基づくものです。
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