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更新日 :2021年10月26日

今話題のハイホームが超万能ですごい!家中の汚れを落としてくれた話

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しばらく放置していたキッチンのシンクが水アカでいっぱい…。

こんな経験ありませんか?

キッチンだけでなく、お風呂場の鏡や洗面具にも、なかなか落ちない水アカや、石けんカスがこびりついてしまうことも多いですよね。

しかし!そんなしつこい汚れも、今大注目のハイホームを使えば、磨くものを傷つけることなく簡単に落とせるんです!

そこで今回は、ハイホームの効果的な使い方や、実際にどれくらい汚れが落とせるのか、などなどハイホームの全てを徹底解説します!

ハイホームとは?

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ハイホームは珪華石(湯の花)に、ヤシ油使用の高品質石鹸を配合した石けんクレンザー

練りタイプの固形状で、1963年に発売されてから55年以上愛され続けている、ベストセラー商品です。

そんなハイホームがすごい!と今さらに注目を集め、話題になっています!

その証拠に、インスタグラムの #ハイホーム は7,700件超え。

なぜそんなに人気なのでしょうか?ハイホームの魅力を紹介します!

ハイホームの魅力は大きく分けて3つ。

・自然由来で体に優しい
・幅広いお掃除に向いている
・磨くものを傷つけにくい

体への悪影響が心配される、高級アルコール・合成界面活性剤・着色料・脱色剤などを一切使用しない独自の製法で作られていて、赤ちゃんがいる家庭でも安心して使えます!

また、キッチン周りからお風呂場、ガラス製品、衣類、金属まで色々なお掃除に大活躍。

粒子が細く、磨くものを傷つけにくいのもとても魅力的です。

しかし、ハイホームを使用する上ではいくつか注意点もあります!

ハイホームで落とせる汚れと注意事項

どんな汚れにも効果があるハイホーム。

そんなハイホームで落とせる、特に効果のある汚れの種類を見ていきましょう!

ハイホームで落とせる汚れ
・油汚れ
・黄ばみ/黒ずみ
・金属みがき
・湯アカ/水アカ
・石けんカス
・煮こぼれ
・焦げつき
・衣類のシミ

キッチン周りの汚れから、衣類の汚れまでハイホームは本当に家中のあらゆるお掃除に使えて、とても万能な石けんなんですね。

まさに神お掃除アイテム

注意
革製品や紙製品、漆器など光沢のあるデリケートな製品は避けましょう。

とても便利なハイホームですが、このような製品はこするとよれてしまうので、ハイホームでのお掃除には向いていません。

ハイホームの特徴を理解して、正しく使いましょう!

ハイホームを効果的に使うには

ハイホームの魅力がわかったところで、ハイホームをより効果的に使う方法を紹介します。

1番主流な使い方は、スポンジにハイホームをつけて使う方法です。

しかし、それだけじゃ頑固なアカが落とせない…なんてことも。

そんな時は、サランラップを使ってお掃除することをオススメします!

方法は簡単。指にサランラップを巻きつけて、ハイホームを指の先端につけてゴシゴシするだけ!

サランラップをそのまま丸めて使っても大丈夫です。

少しだけ使って捨てるのももったいない、というサランラップを再利用しちゃいましょう。

ハイホームを使ってみた【キッチン編】

それでは、実際に神お掃除アイテムのハイホームを使って、お掃除した結果をレビューしていきます!

お掃除の様子を一気に見ていきましょう。

まずは、キッチン編です。

シンクや鍋底、電子レンジ…。至る所に汚れがこびり付きますよね。

そんなキッチンの汚れも、ハイホームを使えばピカピカになりました!

シンク

用意するもの
・ハイホーム
・サランラップ
手順
 
1
ハイホームで磨く

ハイホームをサランラップにつけ、擦っていきます。

しばらく放置した水アカや、石けんカスって本当に落ちにくいですよね。

擦り残しが無いよう、注意しましょう!

 
2
水で洗い流す

水で洗い流していきます。

3
完成

水垢だらけだったシンクがピカピカになりました。

水を弾いてくれるように…!ハイホームすごい。

これは期待大。ということで、他のお掃除も一気に見ていきましょう!

鍋底

長年使って、焦げがびっしりこびりついてしまったフライパンの底は、キレイになるのでしょうか。

用意するもの
・ハイホーム
・サランラップ
手順
 
1
ハイホームで磨く

同じようにハイホームをサランラップにとって、磨いていきます。

みるみる汚れが落ちてきて、泡も茶色くなってきました。

2
水で洗い流す

水で洗い流すとこんなにキレイに!

ハイホームすごすぎます…! また長く使えますね。

電子レンジ

電子レンジって、食べ物のカスや油が飛んで、とても汚れやすいですよね。

我が家のレンジも汚れがたくさん…。ぞっとするほど汚れていました。

こんな汚れたちもハイホームでキレイになるのでしょうか?

用意するもの
・ハイホーム
・サランラップ
手順
 
1
ハイホームで磨く

ハイホームで全体を磨きます。

2
水拭きでふき取る

ハイホームを水拭きでふき取って完成です。 

包丁

キッチン編の最後は包丁です。

意外と包丁って、普段の手洗いでは落とせない汚れが溜まっているんです。

持ち手の部分の境目も錆びてしまっているので、合わせて落としていきます!

用意するもの
・ハイホーム
・サランラップ
手順
 
1
ハイホームで磨く

毎度おなじみの工程ですが、サランラップにハイホームをつけて磨いていきます!

包丁は切れ味が鋭いですので、怪我には注意!

2
水で洗い流して完成

ピカピカになりました! 錆びもキレイに落ちて、これで気持ちよく食材が切れます♪

ハイホームを使ってみた【お風呂場編】

キッチンの次に、効果絶大だったお風呂場のお掃除の様子を紹介します。

長年放置した、鏡や浴槽、蛇口周りにはびっしりとうろこのような水垢や石けん垢がこびりついてしまいますよね。

しつこい汚れたちも、ハイホームでまとめてキレイにしちゃいましょう!

お風呂場第一弾は、鏡のお掃除です。

この白いうろこ、本当に頑固な汚れですよね。

ハイホームでキレイにしちゃいましょう!

用意するもの
・ハイホーム
・サランラップ
手順
 
1
ハイホームで磨く

サランラップにハイホームをとって、どんどん磨いていきます。

2
水で洗い流す

水で洗い流します。

3
完成

キレイになりました! 汚れで見えにくかった鏡も、これで本来の役割を果たしてくれます。

蛇口周り

続いて、蛇口周りのお掃除です。

しばらく置いていたシャンプーボトルの跡などが気になります。

用意するもの
・ハイホーム
・サランラップ
手順
 
1
ハイホームで磨く

全体をハイホームで磨きます。

2
水で洗い流す

例のごとく、水で洗い流していきます♪

3
完成

ピッカピカに! 蛇口も元の光沢を取り戻しました。やっぱり、ハイホームすごい。

バスチェア

お風呂場編の最後は、このバスチェア。

バスチェアに限らず、洗面具なども水アカがこびり付きやすいですよね。

用意するもの
・ハイホーム
・サランラップ
手順
 
1
ハイホームで磨く

全体をハイホームで擦っていきます。

2
水で洗い流す

ツルツルピカピカになりました!気持ちが良いですね。 お風呂場のお掃除もハイホーム、大活躍でした。

ハイホームを使ってみた【その他編】

ハイホームは特にキッチンとお風呂場のお掃除で大活躍しますが、それだけではありません!

洗面台や、衣類のシミまでもキレイにしてくれるんです。

色々なものをハイホームでお掃除した様子を紹介します!

洗面台

その他編でまずお掃除するのは、洗面台です。

一見するとあまりわかりにくいですが…。

細部は水アカや石けんカスで、こんなに汚れています。

用意するもの
・ハイホーム
・サランラップ
手順
 
1
ハイホームで磨く

蛇口や表面など、汚れがこびりついている部分を重点的に掃除していきましょう!

2
水で洗い流す

ここでも例のごとく水で洗い流します!

3
完成

こんなにピカピカになりました!細部も見違える輝きを見せています。

衣類のシミ

最後に紹介するのは、衣類についたシミです!

今回は、しょう油をこぼしてしまったシャツで実験です。

ここまで大活躍のハイホームですが、衣類のシミまで落とせるのでしょうか?

用意するもの
・ハイホーム
・サランラップ
手順
 
1
シミの部分に直接ハイホームをつける

衣類の場合は、シミの部分に直接ハイホームをつけます。

2
ハイホームを生地に練りこみ、水で洗い流す

そのままハイホームを練りこんでいき、水で流します。

3
完成

何事もなかったかのようにキレイになりました!

キッチンとお風呂場にも使えて、衣類にも使えるなんて…。ハイホーム恐るべし。

ハイホームの姉妹品オイルマスター

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商品画像
オイルマスター

ここまで、マルチに活躍するハイホームを紹介してきましたが、姉妹品のオイルマスターというお掃除グッズがあるのを知っていますか?

オイルマスターはその名の通り、油汚れに特化した商品です。

半練りタイプのハイホームと違ってスプレータイプなので、気軽に使いやすく、しつこい油汚れに大活躍します!

弱アルカリ性の天然素材で出来ており、お肌に優しいのも魅力です。

また、通常の洗剤は油を剥がして落としますが、オイルマスターはナノレベルで油を分解してくれるので、油汚れを根こそぎ落としてくれます。

キッチンの油汚れが気になる…。という方におすすめです!

オイルマスターでコンロ掃除してみた

ここから具体的な手順を紹介していきますね!

汚れが完全に落ちなかった場合は、同じ手順で何回か繰り返しましょう。

手順
 
1
オイルマスターを吹き付ける

まずはオイルマスターをコンロ全体に吹き付けていきます。

かけ過ぎと液だれには気を付けましょうね!

2
数分つけ置き

しっかり油を分解させるために、2~5分程度そのままつけ置きします。

油汚れの程度によって、時間を決めましょう。

3
汚れを拭きとる

捨てても良いタオルかキッチンペーパーで油汚れを拭きとりましょう。

軽い汚れであれば、この段階でかなり綺麗になりますよ♪

まだ油汚れが残っている場合は、1に戻って繰り返しましょう。

4
水拭き

汚れが落ちたら、最後に軽く絞ったタオル等で水拭きです。

手で触ってみても、つるつるとしているのが分かりますね♪

こちらのオイルマスター、油汚れに対しては効果抜群のようです!

しかし焦げ付きなど油関係以外の汚れは若干残ってしまいますね。

ですがそれを差し引いても、この洗浄力はすごいと感じました!

コンロ以外にも油汚れには効果的なので、ぜひ試して頂きたいです。

ハイホームとオイルマスターはどこに売ってるの?

ハイホームとオイルマスターのすばらしさが伝わったのではないでしょうか?

気になるのはこれらの商品の入手法ですね。お値段の関係も加味してすこし調べてみました。

まず、一般的なホームセンターやドラッグストアにも売られているようです。

参考価格1,300円程度と、他の洗剤よりは高めですね。

でもお掃除にかける手間や時間を考えると、試す価値はありだと思いますよ♪

気になるお値段に関しても、amazonなどの通販サイトの方が安いようです。

調べてみたところ…

・ハイホームは927
・オイルマスターは982

と、どちらも1,000円を下回っていました。これはお得ですね。

もしかしたらサイトによって値段も変わってくるかもしれませんので要チェックです!

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まとめ

今大注目のハイホームについて紹介しましたが、いかがでしたか?

ハイホーム1つで、あらゆる汚れを落とせるので、1つお家に用意しておくととても便利です。

しかも、一日中ハイホームでお掃除しても、全く肌荒れもしないのでとても魅力的です。

実際に使ってみて、ぜひハイホームの凄さを実感してください。

しつこい汚れも、ハイホームで家中をピカピカにしちゃいましょう!