乾燥する季節に重宝する家電の1つ、加湿器。
特に冬のカサカサをのりきるうえでは、欠かせないアイテムですよね。
ですが、ずっと使っているうちに、臭いが気になってきませんか?
特に加湿器の水蒸気は部屋中に拡散されるので、部屋中に臭いが充満してしまいますよね。
水を水蒸気に変えるだけなのに、どうして臭うの?
と思う方もいるかもしれませんが、加湿器は、普通に使っているだけで臭いが発生するんです!
今回は、そんな困った臭いの
・原因
・対処法
・予防する方法
をドドンと紹介していきます!
目次
水を水蒸気に変え、拡散するだけの加湿器。
一体、どういう理由で臭いが発生するのでしょうか。
加湿器の臭いの原因は大きく、
・雑菌の繁殖
・カビ
・タバコ
の3つが考えられます。それぞれ見ていきましょう。
臭いの1番の原因となるのが、この「雑菌の繁殖」です。
雑菌は特に、水を入れるタンクの中で繁殖します。
長い間放置された水は、腐りやすく、雑菌が繁殖しやすいので、臭いの原因となります。
心あたりがあれば、取り急ぎタンク内の水を空にし、乾燥させましょう!
掃除を怠ると、気づいたらカビは繁殖してしまうものです。
水を入れて使う加湿器はカビが大好きな湿度の高い環境になっているので、カビが大量に繁殖し、そこから臭いが発生するというわけです。
ただ、そもそも湿度をあげることを目的としている以上、湿度が高いのは正直仕方のないこと。
無意識のうちに、湿度100%という、カビにとって楽園のような状態になってしまっていることも多いんです!
水や汚れが集中しやすいフィルターやタンク、トレイなどでは、カビの発生は防ぎにくいので、定期的なお手入れがキーになります。
最近の加湿器は加湿機能だけでなく空気清浄機能も搭載したものも多く、その場合お部屋の臭いも吸収してしまいます。
加湿と同時にタバコの臭いも吸収してしまうので、永遠に臭いを循環させることになってしまうんです!
そこで重要になるのが、フィルターをこまめに掃除すること。
タバコの臭いはフィルターに吸着しやすいので、こまめに掃除することで改善する場合が多いです!
タバコの匂いがなんとなく気になる方は、まずフィルターのお掃除をしてみてください!
雑菌、特にカビが好む環境の要素は大きく分けて、
・湿気
・温度
・養分
の3つがあります。
カビや雑菌の発生において最も大切なのは、湿気を抑えること。
目安としては、湿度が70%以上になると、カビは特に繁殖しやすくなります。
特に加湿器まわりは湿気がかなり上がりやすくなるので、注意しましょう!
部屋の温度もカビの発生に直接的に影響を及ぼします。
具体的には、20〜30℃がカビが大好きな気温になります!
加湿器を使用する冬の時期は、外の温度が低いのであまり気にかけないかもしれませんが、意外と室温は上がってしまっているもの。
ただ、正直なところ室温を20℃以下にするわけにもいかないと思うので、温度に関しては仕方ない部分が大きいです。
カビも繁殖するためには養分を必要とします。
そして、実はカビはビタミンなどは体内で作ることができますが、
・タンパク質
・炭水化物
・アミノ酸
などの必須な養分を体内で作る術を持っていません。
つまり、これらの養分を体外から吸収しなければ生きられないということになります。
食べ物はもちろん、ホコリや皮脂汚れ、石鹸のカスなど、私たちの生活には「カビのエサ」がたくさん潜んでいるので、全てを除去するのは難しいと思います。
加湿器周りを日常的にお掃除することはできるはずなので、普段から少し意識的にやってみてください!
重曹には消臭作用があるので、加湿器の消臭に使うことができます。
また、重曹には研磨剤としての役割もあるので、こすり洗いで同時に水アカを取り除いてくれる効果も期待できますよ!
100円ショップなどでも手軽に手に入るアイテムなので、1度試してみてください!
・重曹
・ぬるま湯1ℓ
・鍋
加湿器を分解していきます。
特に汚れの出やすい、フィルター・タンク・トレイは確実に分解するようにしましょう!
鍋に水1ℓ・重曹を60g程度入れ、沸騰させます。
これで「沸騰重曹水」の完成。沸騰させすぎないように注意しましょう!
沸騰重曹水が常温くらいまで冷めてきたら、分解した部品を入れ、そのまま1時間ほど放置します。
水道水でもいいので、綺麗な水ですすぎましょう。
2〜3分かかっても良いので、じっくり洗った方がより消臭できます!
しっかり水気を切り、よく乾燥させます。
乾ききったら再び組み立て、完了です!
重曹なんか家にないよ!けど買いに行くのも面倒…。
そんな方に朗報です!実は重曹の代わりに台所用合成洗剤を使っても消臭できるんです!
基本的には、重曹を使った場合と同じ手順です!
・水2〜3ℓ
・台所用合成洗剤30g程度(今回はワイドマジックリンを使用します)
POINT
洗剤は粉末のものを選ぶようにしましょう!
粉末タイプは、液体タイプに比べて強力なアルカリ性になっています。
より確実に臭いを撃退するためにも、粉末タイプを使用すると良いです!
先ほどと同じく、加湿器を分解します。
用意した水と洗剤で洗浄液を作っていきます。
部品が入る容器が準備できない場合は、シンクに水をため、洗浄液を作る方法もありますよ!
外した部品を液に浸し、1時間ほどつけ置きします。
汚が浮いてきて少し水が汚れてきたら成功です!
洗剤なので、しっかりすすぎましょう。
泡が出てこなくなったらOKです!
しっかり水気を切って乾燥させます!
拭き取るだけだとどうしても水気は残ってしまうので、しっかり乾かすようにしましょう。
ちなみに雑菌臭の主な原因とされる菌「モラクセラ菌」という菌の撃退には、今回使ったワイドマジックリンや酸素系漂白剤が良いとされています。
重曹で臭いが落ちないときには、台所用洗剤を使うのが良いかもしれません!
長年使っている加湿器の場合、フィルター部分に集中的に汚れがたまってしまいます。
掃除でとれればいいのですが、実は加湿器のフィルター部分の構造は複雑なものもあり、完全にきれいにするのが難しいこともあります。
もし徹底的に掃除しても臭いが取れない場合は、フィルター自体を交換してみるのも一つの手です。
特に有名メーカーの加湿器の場合は、フィルターだけを個別に売っていることも多いです。
価格は2,000~3,000円前後と少々値は張りますが、丸々買い換えるよりはかなり安上がりです。
取扱説明書に、「推奨される取り換え頻度」が書いてあるはずなので、まずは一度確認してみましょう。
フィルター交換以外にも、加湿器を賢く使える新たな気づきがあるかもしれません!
フィルターは消耗品と割り切り、一度取り換えてみてはいかがですか?
加湿器のお掃除で検索すると、クエン酸を使ったお掃除を紹介している場合も多いと思います。
確かに、クエン酸は、加湿器の水垢や汚れ落としには効果的ですが、
雑菌臭退治にはあまり効果的ではない
ということは頭に入れておいてください。
クエン酸でのお掃除では、見た目は綺麗になっていても、実は完全に殺菌できていないケースもあります。
軽度の臭いなら除去できることもありますが、カビなどがガッツリ繁殖してしまっている場合は、クエン酸のお掃除では対応できないこともあると覚えておきましょう。
加湿器の臭いの主な原因はカビや雑菌です。
この2つをあらかじめ防げれば、加湿器の臭いは予防できるので、その方法をみていきましょう。
基本的にカビや雑菌は、
・タンク内を空にする
・水を使いきる
・重曹水で運転する
・ウォーターサーバーの水は使わない
・加熱式の加湿器を使う
の5点を抑えれば繁殖を防ぐことができます!
加湿器って、つい水を入れっぱなしで出かけたり、そのまま寝てしまったりしがちですよね。
タンク内の水はだんだんと腐ってしまうので、使用してないときはなるべく空にしておきましょう!
さらに、軽く水洗いして、数時間天日干しするとなお良し。
乾燥させれば、カビの住処は無くなります!
逆に、水を放置して臭いが出るようになってからのお手入れは、日常のお手入れの数倍大変。
使用しないときはタンクを空にし、乾燥させ、カビや雑菌を退治しちゃいましょう!
簡単にできる対策の中では、これが1番大切。
一度タンク内に入れた水は、使い切るか、継ぎ足して利用せずに捨てる
ようにしましょう!
先ほどの話にも繋がりますが、何日も同じ水を使い続けると、だんだん水が腐ってしまい、それだけで雑菌、カビの繁殖の原因になります。
タンク内のお水をこまめに換えたり使い切るだけで、菌の繁殖はある程度防げるので、意識的に行うようにしましょう。
この一手間が、加湿器の臭いの防止に大きく直結します!
これはある意味裏技です。
基本的な対策法をしっかりを抑えつつ、もしそれでも臭いが気になるようでしたら試してみてください!
方法は簡単で、水1ℓに対して重曹を大さじ1杯程度入れ、それで加湿器を稼働させるだけ。
嫌な臭いなどがなく、手軽にできる消臭法なので、気になる方は試してみてください!
ただし、重曹はよくかき混ぜないと沈殿し、汚れに変わってしまうので注意が必要です。
こちらも、豆知識程度に覚えておきましょう。
家の水道に浄水機能がついている家庭もあるかもしれませんが、浄水器を通した水やウォーターサーバーの水は使わないようにしましょう!
浄水器を通した水は確かに「飲み水」としてはキレイになりますが、加湿器で使う場合にはあまりよくありません。
その理由は、殺菌成分も同時にいくらか除去されてしまい、水が腐るスピードが早くなってしまうから。
基本的に加湿器には、普通の水道水を利用しましょう!
実は、加湿する際に煮沸がされる加熱式のタイプなら、多少水が入れっぱなしであっても水は腐りにくいんです!
最近ではインテリアなどにもよくなじみ、おしゃれな見た目のものが多い、超音波式が流行っています。
ですが、このタイプは、水が雑菌だらけになるスピードが加熱式に比べて早いです。
手間が面倒だったり、雑菌が不安な方は、洗う頻度が少なくても雑菌が繁殖しにくい加熱式のものを使うと良いかもしれません!
ただし、これは根本的な解決にはなっておらず、どのタイプを選んでも、日々のお手入れは必要になります。
参考程度に覚えておいてください!
ここまでカビや雑菌への対策法をいくつかご紹介しました。
そこで、掃除をする上でのポイントも同時にご紹介。
単純に「お掃除だ!」なんて考えていると、最悪故障に繋がるかもしれません!
そんな事態を防ぐことにもなるので、ここで覚えておきましょう。
まずはお掃除の頻度についてです。
お掃除と考えると、やはり回数が大切な気がしますよね?
しかし、そうではないんです。
洗い過ぎは、単純に加湿器本体の劣化を早めてしまいます。
お掃除とは、汚れを無理やり本体から落とす行為です。
汚れにだけ的確に落としている、という訳ではありませんよね。
今回ご紹介した方法も、つけ置きとはいえ本体に軽いダメージはあります。
私たちの身体も、洗い過ぎては肌が荒れてしまいますが、同じことなんです。
汚れが気になったら掃除をするのはもちろんOKです。
ですが、基本的には月1、2回程度にとどめておくといいでしょう。
説明書によっては、推奨頻度が書かれているので参考までにどうぞ!
綺麗を意識することはとっても大切なこと♪
長く使っていくためにも、洗い過ぎには気を付けましょうね。
ここまでは汚れてからの対処法をご紹介してきました。
でも菌が抑えられれば、そもそも洗う頻度が少なくて済みますよね!
というわけで、次にお話するのは除菌アイテムについてです。
いくつかあるので、個々にご説明しましょう。
・加湿器除菌タイム(液体タイプ)
身体に害のないよう、しっかりと成分に配慮がされている商品。
「加湿器 除菌アイテム」と検索すれば、すぐに出てくるほどの人気ぶり!
愛用者からは必須レベルとまで言われているようです。
使い方は簡単で、給水の時いっしょに除菌剤を入れるだけ。
タンクの容量によりますが、2Lあたり5mlだと書かれていました。
ピンク色のカビやタンク内の汚れを抑えてくれるので、お掃除頻度が減らせます♪
タンク内を綺麗な状態にしてから使うといいですね。
・快適空間加湿器キレイ
こちらは液体ではなく、袋状のパックです。
カビなどの発生を抑える銀イオンの力を利用している商品のようです!
使い方も同じようにシンプル。
給水の時に、1袋をそのままタンクに入れるだけ。
タンク内のカビ、ヌメリを防止してくれます。
そしてなんといっても、注目すべきは有効期間。
驚くべきことに、入れてから6ヶ月間も効果を発揮してくれるのです!
これはすごい。
どちらの商品も評価は上々なので、ぜひ一度試してみてくださいね♪
加湿器の臭い対策で、多くの人がやりがちなミスがあるので、ここで紹介しておきます。
とにかく臭いを消すことに必死になって、ダメな方向に進んでいないか、もう一度考えてみてください!
具体的には、ファブリーズやリセッシュなどのスプレーのこと。
一見すると臭いを抑えられそうですが、加湿器の水蒸気は、私たちの口の中に入るということを忘れてはいけません。
加湿器の故障の原因だけでなく、人体にも影響を及ぼすので、絶対にやらないようにしましょう!
最近ではデフォルトでアロマを入れることができる加湿器も増えてきています。
臭い対策にもってこいと思っている方もいるかもしれませんね。
確かに、アロマは良い臭いのする、非常に優秀なアイテムです。
ですが、アロマはそもそも消臭を目的としたものではないので、頑固な臭いはごまかせないことが多いです。
仮に臭いが改善されたとしても、殺菌できているわけではないので、根本的な解決になっていません。
アロマは香りを楽しむインテリアとして使い、それとは別に、臭いの元からしっかり退治する事を意識してください!
雑菌やカビが繁殖し続けている加湿器を使用するのは、大変危険です。
加湿器の臭いを除去する方法は
・重曹でつけおき
・台所用洗剤でつけおき
の2つがオススメです。
それ以外にも、普段のちょっとした気遣いやお手入れで、加湿器に臭いは大きく改善されます!
加湿器は便利なアイテムですが、その環境上カビや雑菌が繁殖しやすく、臭いが気になってくるのはある程度は仕方のないことかもしれません。
加湿器の臭いをうまく除去して、健康で快適な生活を送りましょう!
広いお庭や畑を持っている方、「雑草」に悩まされていませんか? 何度草むしりをしても、気が付くとまたポツポツと生えていたり…。 放っておいたらいつの間にか雑草だらけになっていた、なんてことも。 雑草が広範囲に生えている場合 […]
年末に近づくと、気になってくるのが大掃除ですよね。 最近はお家にいる時間も増えているので、年末に大掃除して新年を向かえることにこだわらずに、半年に一度や、寒くなる前の秋に大掃除をするという方も増えているよう […]
キレイでスッキリしたモデルルームのようなキッチンって憧れますよね。 しかし現実では、毎日使う調理器具や調味料など、キッチンの道具の種類や大きさは多種多様で、ゴチャゴチャと散らかって見えがちなスペースです。 […]
赤ちゃんの衣類用洗剤としてママに人気の「無添加さらさ」。 厳選された植物由来の成分配合した、無添加洗剤・柔軟剤の「さらさ」を紹介します! 目次1 衣料用洗濯洗剤「無添加さらさ」とは?2 無添加ってなにが良い […]
夏が始まり、エアコンをつけると…カビ臭い。 臭いだけでなく、カビを含んだ空気を吸って健康に悪影響が出てしまうのは嫌ですよね。 そこで必要なのは、エアコンのお掃除! エアコンを分解し、カビやホコリを取り除くことで、空気を綺 […]
洗濯機から出した洗濯物に、なんだか黒いぴろぴろしたものがついている……! なんてことありませんか? それ、ワカメではありません。洗濯機の洗濯槽についてしまった、カビです。 カビがついた洗濯槽でお洗濯をしていると思うと、ぞ […]
私と「茂木和哉」の出会いは、ある穏やかな春の日、 突然に。 他の洗剤とは一線を画した茶一色のシブいパッケージ。 余計な説明は、何もない。 一目見た瞬間から今までのデザインとも一線を画す そのシンプルさに私は心を惹かれてし […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
料理をするたびに汚れがたまる、換気扇。 普段は意識しませんが、いざ開けてみると、油やホコリにギョッとしてしまうことも…。 換気扇は、目に見えない内部に汚れが溜まっているので、分解してお掃除しなければなりません。 面倒だか […]
みなさん、この名前、知っていますか? 「パストリーゼ77」。 今、SNSで話題のアルコール除菌スプレーです。 「除菌スプレーって話題になるものなの?」と思うかもしれませんが、ただの除菌スプレーとあなどるなかれ。 この名前 […]
靴、鞄、時計やジュエリー、着物や楽器、大きなものなら車まで。 あなたにとって「大切なもの」は何ですか? お世話になった人からもらった時計。 節目に奮発して買ったジュエリー。 母から譲り受けた着物。 ずっと大 […]
念願であったマットレスのクリーニングを頼んでみました! 今回、マットレスクリーニングをお願いしたのは、「あらうや」の平(ひら)さん。 上の写真の、セミダブルのマットレスをクリーニングしてもらいました。 毎日、家族で寝てい […]
洗濯マグちゃん。 なんだかかわいらしいこの名前、みなさん知ってますか? 洗濯マグちゃん、洗濯マグちゃん…。 思わず口に出したくなってしまう語感の良さですが。 どこかの町のゆるキャラ?企業のPRマスコット? […]
お風呂掃除で気になる汚れといえば、「カビ」と「水垢」ではないでしょうか? ユアマイスタイル編集部では、全国の主婦のみなさん100人にアンケートを取り、お風呂掃除の悩みについて聞いてみました! なんと87%の […]
夏が始まり、エアコンをつけると…カビ臭い。 臭いだけでなく、カビを含んだ空気を吸って健康に悪影響が出てしまうのは嫌ですよね。 そこで必要なのは、エアコンのお掃除! エアコンを分解し、カビやホコリを取り除くことで、空気を綺 […]
換気扇クリーニングって知っていますか? プロがお家に来て、換気扇のお掃除をしてくれるサービスのことです。 とはいえ、換気扇の掃除って一応、自分でもできるのです。 じゃあ、自分で掃除して、それで済むならその方 […]
お風呂ので一番汚れが気になるところといっても過言ではない、排水口。 お風呂中のお湯が流れ着く場所です。お湯に流されて、汚れもたっぷりたまります。 排水口の汚れが原因で、お風呂中に嫌な臭いが漂ったり、排水パイ […]
久しぶりにエアコンをつけてみたら、もわっとした臭い風が部屋いっぱいに広がった。 という経験はありますか? 本当に気分が悪いですよね。そのニオイ、今すぐ取り除きましょう! 実はエアコンのニオイの原因とニオイを取り除くたった […]
料理で火を使うとき、必ずと言っていいほど使うのが、レンジフード。いわゆる換気扇ですね。 みなさん、お掃除してますか? レンジフードって、油汚れがたまりがちですが、自分でお掃除するのは気が進まないですよね。 正直、めんどく […]
スポンジでゴシゴシしても落ちない…。 落としたつもりでも何日かたつと復活している…。 このように、お風呂のカビで悩んだことはありますか? ここで編集部が20代〜60代の女性100人に行なったアンケートを見てみましょう。 […]
8毎日使う洗面台。 みなさんは綺麗にしていますか? よく見ると鏡が曇っていたり、白っぽいくすみや黒ずみがあちこちにあったり……。 水回りなだけあって、さまざまな汚れがてんこ盛りです。 曇りやくすみや黒ずみを撃退するには、 […]
家の電子レンジ、こまめにお掃除していますか? 私は、かれこれ4・5年お掃除していません。 おかげで、電子レンジがちょっと臭いです。 よく使うから、いちいち掃除するのは面倒。 そう思ってお掃除をサボり続けた結果、焦げはこび […]
車ってすごい発明品です。 ドライブしたり、音楽を聴いたり、コーヒーを飲んだり、ホットドッグを食べたり。まるで動くリビングのようです。 とっても居心地のいい車ですが、ちゃんと車内の清掃をしている人ってなかなか […]
エアコンから出てくる風がなんだか臭いな、と感じることはありませんか? そんなあなたはエアコンの吹き出し口に光を当てつつ、中をのぞいてみましょう! さて、何が見えましたか? 「無数の、黒い、てんてん」が見えた方、アウトです […]
洗濯マグちゃん。 なんだかかわいらしいこの名前、みなさん知ってますか? 洗濯マグちゃん、洗濯マグちゃん…。 思わず口に出したくなってしまう語感の良さですが。 どこかの町のゆるキャラ?企業のPRマスコット? […]
だんだんと気候も暖かくなり、冬に着ていたコートやジャケットを洗濯する時期に差し掛かっていますね。 自分で洗うのもめんどくさいし、かといってクリーニングに出すもの高そう…なんて思っている方も多いと思います。 […]
ぬいぐるみを集めるの大好きなひとー!はーい! わたしは大好きです。にこにこしていて、ふわふわのぬいぐるみ。お部屋にあるだけで、なごみますよね。 では、1つ質問です。 そんな、かわいいぬいぐるみたち、お洗濯していますか?し […]
干したばかりの布団って気持ちいいですよね。 じめっと重かった布団も、日光に当てて干すとカラッと軽くなります。 毎日あんな布団で寝られたらいいのにと思いますが、実際は天気に左右されたり、花粉が気になったりして […]
軽くて、柔らかくて、暖かい。 と、良いこと尽くしの羽毛布団は、寒い季節には手放せない寝具の1つ。 でも、なんだか最近、ふんわり感がなくなったような…。 それに、前よりも暖かくないかもしれない…。 なんて感じ […]
ポケットにティッシュを入れたまま洗濯してしまった…! 誰もが一度はやってしまったことがあるのではないでしょうか。 綺麗に粉々になって洗濯物と一体化しているティッシュを見るだけでもゲンナリしますよね…。 そこで、そんな時に […]
タオルは毎日使うものだから、なるべく快適に使いたい!そうお考えの方も多いと思います。もちろん私もそう思っている一人です。しかし、タオルは使って、洗濯していくうちに硬くゴワゴワになったり、嫌な臭いがするようになったりします […]
会社が学校から帰る途中に、突然のゲリラ豪雨。 息を切らしながら走って帰ったけど、泥が跳ねて靴が汚れちゃった…。そんなこともありますよね。 そんなとき汚れてしまった靴をどうしていますか? え?そのまま? そんな […]
あああ!しまった。 洗濯機の蓋を開けてみたら、中が大惨事になっていた。 こんな経験はありませんか? そう、色移り。 お気に入りの服に色が移っていた時なんか、とてもショックですよね。 普段は気をつけていても、ちょっと気を抜 […]
ワイシャツの襟汚れ、気になりませんか? 人に見られるところじゃないしまあいっか。なんて油断が命取り。ワイシャツの襟汚れは時間が経てば経つほど頑固になってしまうのです。 そのため、汚れが軽いうちにしっかりお洗濯しましょう。 […]
みなさんの家にも、1つくらいありませんか? 傷が入ったり、糸がほつれたりして傷んだカバン。 久しぶりに使おうと思って取り出してみたら、劣化してしまっていたカバン。 このまま使うのもみっともないし、捨てちゃおうかな……。 […]
普段から履いているパンプス。勝負服用の高めのヒール靴。 足を綺麗に見せてくれたり、ちょっと自信を持たせてくれたりする、女性のファッションには欠かせないヒールですが…ふと見たら、ヒール部分の革がめくれていたり、剥がれていた […]
ネックレスって、ささいなことで簡単に切れてしまうもの。 洋服を脱ぐときにうっかり引っ掛けてしまったり、ネックレスをつけたまま寝て、起きたら切れていた、なんてことも。 特に小さなお子さんがいると、お子さんがネックレスを引っ […]
さて、今回は革製品の中でも鞄についてのお話。 鞄って、体の一番外側にあることが多いせいか、傷が付きやすいものです。 気付かないうちに擦ってたりしますよね。 革は丈夫ですが、表面の傷に対しては案外弱いのですよ。 そこで、な […]
女性の永遠の憧れ、シャネル。 「古い価値観にとらわれない女性像」をブランドのポリシーに、バッグや靴、化粧品、香水などを、幅広く展開しています。 個性的でおしゃれなデザインで、女性から愛され続けてきたシャネル […]
とっても大切な、グッチのバッグや財布、靴。 どれだけ丁寧に扱っていても、壊れてしまうことってありますよね。 長く使っていると素材が変質したり、穴があいてしまったり…。 自分で修理しようとすると、せっかくのデ […]
日本を代表する靴ブランドであるリーガル。 100年以上にも渡りグッドイヤー・ウェルト製法を貫き、日本人の足にフィットするものをと、木型からこだわっています。 ビジネスシーンの足元の定番ではないかと思うくらい […]
靴の、底。 履いているうちに、必ず削れてきてしまう部分ですね。 擦り切れて穴が開いてしまった…… 削れ過ぎて、見た目が悪くなってしまった…… など、靴底の状態が悪くなってしまった靴は、ありませんか? そんな […]
ショルダーベルトが切れてしまった。 ファスナーが壊れた。 シミがついてしまった。 そんなブランド品はありませんか? 切れた部分やシミは、修理の職人さんの技術で、元の姿に戻すことができます。 その仕上がりは、 […]
みなさん、クローゼットの中に少し汚れていたり、色がはげていたりする鞄はありませんか? そういう鞄って、使う気にもならないし、でも捨てる勇気もなく、ずっと置いたままにしていることが多いと思います。 そのままクローゼットの肥 […]
市町村
東京23区