オキシクリーンは赤ちゃんにも安全?ベビー服に優しい洗剤の選び方!

つっきー

作成日:2019年08月14日

 

生まれてきてくれた大切な赤ちゃん。

食べるものや着るもの、触れるもの全てに、優しいものを選んであげたいですよね。

離乳食を始めて、手づかみ食べをし出した赤ちゃんは、服もよだれかけもドロドロで洗濯が大変。

困ったそんな時にふと目にした、話題の万能洗剤オキシクリーン

人や環境に優しいと言われているけど、赤ちゃんに使っても大丈夫なのかな…。

オキシクリーンが赤ちゃんの肌に与える影響を、使われている成分を考えながら分析していきます。

不安を抱えたお母さんたち、これを読めばもう大丈夫!

オキシクリーンってどんな洗剤?


オキシクリーン 

環境に優しく、衣類を白くすると話題のオキシクリーン。

オキシクリーンの正体はと言うと、酸素系の漂白剤。衣類をスッキリ白くしてくれる洗剤です。

使われているのは過炭酸ナトリウム炭酸ナトリウムで、どちらも自然由来の成分。人にも環境にも優しいんです。

さてこのオキシクリーン、赤ちゃんのお洋服の洗濯に使っても大丈夫なのでしょうか…?

オキシクリーンは赤ちゃんの衣類に使える?

漂白力がつよく、人に優しい洗剤オキシクリーン。赤ちゃんの肌への安全性は…?

結論を言うと、日本版のオキシクリーンならば、かなり安全性は高いです。

オキシクリーンには日本版とアメリカ版があり、その成分は異なります。

日本版オキシクリーンの主成分である過炭酸ナトリウムは、分解されると水・炭酸ソーダ・酸素の安全な成分に分解されます。

赤ちゃんの肌に触れても肌荒れを起こしにくいんです。

一方、アメリカ版のオキシクリーンには、過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムの2つに加えて界面活性剤蛍光増白剤香料が含まれています。

ちょっと難しい言葉ですよね。

この記事の終わりの方でも説明しますが、この3つの成分は衣類に残りやすく、肌への刺激が強い成分なんです。

赤ちゃんの肌のことを考えたら、アメリカ版はあまりオススメできません。

ただ、日本版でも全ての赤ちゃんに肌荒れが起こらないという事ではないので、気をつけてくださいね。

オキシクリーン ベビーってどんな洗剤?


OXICLEAN(オキシクリーン) 酸素系漂白剤 (アメリカ製) オキシクリーンベビー

オキシクリーンから赤ちゃん用の洗剤、オキシクリーンベビーが発売されていることを知っていますか?

アメリカ製の洗剤で、蛍光増白剤と香料を使用していないため、赤ちゃんの肌にも優しいと言われています。

これなら安心!と使いたくなってしまいますよね。

でも、よーく見てみるとこのオキシクリーンベビー、界面活性剤を使っているんです。

界面活性剤は汚れを落とす効果がありますが、化学合成で作られた物なので肌に残りやすく、肌荒れの原因になることも。

肌への優しさだけで考えたら、より安全なのは日本版のオキシクリーンなんです。

オキシクリーンベビーも肌に刺激が強すぎるものではないので、汚れ落としに力を入れたいという方にはオススメですよ!

赤ちゃんの洗濯において気をつける事

普段自分の服を洗う時には当たり前にやっている洗濯方法でも、赤ちゃんには刺激が強すぎることがあります。

注意点をいくつか見ていきましょう!

赤ちゃんの洗剤で気をつけたい成分!

洗剤を選ぶとき、パッケージばかりを見てしまいがちですが、裏の成分表示にも注目してください。

ちょっと注意が必要な成分3つを紹介します。

合成界面活性剤

こちらは、衣類から汚れを浮かし引き剥がす成分。

化学合成によって作られたもので、洗浄力はかなり大きいですが、衣類に残りやすく肌への刺激も大きいです。

乳幼児や敏感肌の方は、少し注意が必要ですね。

蛍光増白剤

蛍光増白剤とは、衣類を白くする染料のようなもの。際立つような白さを与えてくれますが、多量に使うと皮膚刺激やアレルギーを引き起こす可能性があると言われています。

こちらも、小さいお子さんや乳幼児がいるご家庭では、避けた方がいいかもしれません。

蛍光増白剤についての詳しい情報は、こちらの記事からみてみてください!

香料

意外と気にされていないのが、この香料。

ほとんどの洗剤に含まれている香料ですが、香り成分は添加物であり、赤ちゃんの肌には少し刺激が強いもの。

赤ちゃんの洋服を洗うときには気をつけてあげたいですね。

この3つの成分、含まれているから必ずしも危険と言う訳ではありません。
すこーし刺激が強いので、使う際には様子を見ながらにしてください!

液体タイプの洗剤がオススメ

洗剤には、液体タイプと粉末タイプがあります。

この2つを比べると、液体タイプの方が溶けるのが早く、衣類への洗剤残りも起こりにくいんです。

粉末洗剤では、洗剤が溶けきらずに粉のまま残ってしまいがち。

どちらかを選ぶなら、液体洗剤がオススメですよ!

柔軟剤は本当に必要?

お洗濯好きの主婦の皆さんは、こだわりの柔軟剤を使っているなんて方も多いんではないでしょうか。

ただこの柔軟剤、使いすぎには注意です。

柔軟剤に含まれている界面活性剤は、陽イオン界面活性剤という特別なもの。

これは、通常の洗剤に含まれる界面活性剤と比べると、何倍も刺激が強いものなんです。

成分が衣類やタオルに残った時、肌荒れの原因になりやすいので、注意が必要です。

必要のない場合は、なるべく柔軟剤を使わないことをオススメします!

まとめ

いかがでしたか?

オキシクリーンにも色々な種類があり、赤ちゃんへの安全性も様々です。

ただ、日本版のオキシクリーンは他の洗剤に比べてもかなり皮膚への安全性が高いことが分かりますね。

もちろん、今回紹介した化学成分が必ず皮膚刺激を引き起こすわけではありません。

オキシクリーンに限らず、洗剤を選ぶ際には少しずつ使ってみて、皮膚に影響がないことを確かめることをオススメします!

あまり神経質になりすぎず、無理のない範囲で気をつけてあげられるといいですね!