万能な酸素系漂白剤として抜群の人気を誇る、オキシクリーン。
家中のありとあらゆる場所のお掃除に使えて、衣類の漂白まで出来てしまうスーパースターです。
とにかく万能で一家に一個は置いておきたい洗剤の一つですよね!
でも大容量が故に置き場所に困る…。
なんて思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、オキシクリーンを保存する時の注意点やおすすめの保存容器を紹介しますよ♪
この記事を読めば、収納が楽になってもっとオキシクリーンを好きになること間違いなしです!
まずは、オキシクリーンを保存する時の注意点を押さえておきましょう!
オキシクリーンは酸素系漂白剤で、汚れを強力に分解する酸素を発生するのが特徴です。
実はオキシクリーンは、放置している間にも空気中の湿気と反応して酸素を発生し続けています。
なので、密閉して保存しているとキケン!爆発してしまうこともあるんだとか。
というわけで、オキシクリーンを保存する時は完全に密閉するのは避けましょう。
オキシクリーンの本体バケツも密閉されない構造になっているんです♪
オキシクリーンを保存する時は、「密閉しない」ことが大切だとわかったところで、保存容器を選ぶ時のポイントを見ていきましょう!
オキシクリーンは、本当に色々な場面で活躍してくれるので、いつでもサッと使えるようにしておきたいですよね。
なので、使いやすさを重視することも大切です♪
具体的なポイントとしては、
この2つがあります。
まずは大前提として「使い勝手のいい」容器を選びましょう!
いつでも楽に使えたほうがいいですもんね。
例えば、オキシ漬け用のものはたくさん使うので大きめの容器、シミ取り用のものは少量しか使わないので収納に便利な小さめサイズ、など用途に合わせることが大切ですよ♪
オキシクリーンの使用目安はよく、「スプーン◯杯」という形で表されます。
なので容器に移す際も、スプーンは一緒に保存しておきましょう!
オキシクリーンの付属スプーンは大きめなので、取り出しやすいように開き口が大きい容器がおすすめですよ♪
オキシクリーンを保存するときの注意点とポイントがわかったところで、実際どのような容器がいいのか見ていきましょう!
基本的には、元々洗剤用に作られた容器ではないものを使うので自己責任で行なってくださいね!
洗剤を保存するのに米びつ!?と思った方も多いかもしれません。
でも、プラスチック製なので軽く、大容量なので、特にアメリカ版のオキシクリーンなどの保存に向いているんです!
100均で買うことができるので、コストを抑えられるのも魅力ですよ♪
キッチン用など、少量を使用する場合は100均などに売っているプラスチックケースがおすすめです!
見た目もすっきりとしていて、生活感を無くしてくれるのもいいですよね♪
いかがだったでしょうか。
オキシクリーンの効果的な保存方法がわかったと思います。
皆さんのおうちの収納に合ったケースをゲットして、上手にオキシクリーンを保管しましょう!