食料を冷蔵し、保管するための冷蔵庫。
一家に一台は必要ですよね。
でも、冷蔵庫が故障したときや引っ越しをするとき、冷蔵庫をどのように処分すればいいか意外と悩みませんか?
しかも、費用もそれなりにかかりそうだし、自分で持っていくのは大変…。
そんな悩みを解決するために、今回は冷蔵庫の処分方法について紹介していきます!
まず、冷蔵庫は家電リサイクル法に基づいて正しい方法で処分しないといけないんです。
対象になっているのは
以上4つの家電製品です。
家電リサイクル法とは、一般家庭などから排出された家電製品をリサイクルし、資源を有効活用するための法律。
家電リサイクル法によって、廃棄物が減量し、それが環境保全にもつながっているんですよ!
対象となっている4つの家電製品は、正しい方法で処分しないと罰せられてしまうので注意しましょう。
でも、「正しい方法で処分しなくちゃいけないのはわかったけど、どういう方法なの?」と疑問に思った方、安心してください。
正しい処分方法は、この記事に全てまとめちゃいました!
これから、詳しく紹介していきますね。
冷蔵庫を処分する前にやること。
それは、冷蔵庫の中を空っぽにしてきれいにすることです!
冷蔵庫を処分する前に、食べ物や調味料を使い切ったり捨てたりしましょう。
日常的に使っていると、冷蔵庫の中がどれだけ汚れているのかあんまり気にならないですよね。
しかし、冷蔵庫内の電源をOFFにすると、食べかすや調味料などの汚れから臭いが発生してしまうんです。
そのため、きれいな布に台所用洗剤を付けて、冷蔵庫内をしっかり拭きましょう!
そして、掃除が終わったら冷蔵庫の扉を開けておくことを忘れないでくださいね。
そうすることによって、冷蔵庫内の霜が溶けやすくなるので、次に行う水抜き作業がスムーズに進みますよ!
冷蔵庫内をきれいにしたら、冷蔵庫の電源を切って水抜きをしましょう。
水抜きとは、その名の通り冷蔵庫の中の水を抜くこと。
実は冷蔵庫の電源を切ると、冷蔵庫内の霜が一気に溶けて、底に水がたまってきてしまうんです!
水抜きができていないと、冷蔵庫を運ぶときに水漏れが起きてしまう恐れがあるので注意しましょう。
冷蔵庫の水抜きの手順は、
というように、3つだけなんです!
手順は少ないですが、少し時間がかかるので、時間に余裕がある日に行いましょう。
水抜きの詳しいやり方はこちらに書いてあるので、読んでみてくださいね!
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捨てる理由もさまざまだと思います。
引っ越しだったり、モデルチェンジだったり。
そんな中でも、『壊れてしまったから』だという方は一旦ストップ!!
もしかしたらその冷蔵庫、まだ使えるかも知れませんよ!!
買い替えるにしても、高額家電である冷蔵庫はかなりの負担に。
これからご紹介するポイントをもう一度チェックするだけで、案外使えてしまうかも。
買い替える手間、捨てる手間だってなくなるかもしれませんよ♪
それではチェックポイントについてです。
多くの方は、冷えなくなった=故障だと考えますよね。
今回はその辺りにも注目していきたいと思います。
誰にでもできる簡単な方法なので、気軽に始めてみてくださいね。
最もシンプルな勘違いポイントが、この設定ミスです。
冷蔵庫には温度設定や節電設定など、性能を左右する操作がいくつもあります。
これらを気付かぬうちに触っていると、故障と似たような現象になる訳ですね。
チェックの仕方は簡単で、操作パネルの各種設定を確認すること。
なかにはシンプルに故障していて操作不能な場合もあるので、その点も要チェックです。
冷蔵庫に必要な機能として、放熱というものがあります。
これは冷蔵庫内を冷やした時に出た熱を、外に逃がしてあげる作用のこと。
そんな放熱に必要となるのが、冷蔵庫周りの一定スペース。
このスペースに壁や物が置かれていると、熱の逃げ場が無くなってしまうのです。
必要なスペースは取扱説明書に書かれているので、狭いと感じたら一度確認してみましょう。
最も多く考えられる理由として挙げられるのが、この冷気循環です。
冷蔵庫の中は、冷やされた空気が隅ずみまで循環しています。
しかし、この循環を妨げるような物の配置をしていると、うまく冷やせません。
ギュウギュウに詰め込んでしまいがちな人も、要注意ですね。
他にも、冷気の排出口に物が置かれている場合も同じような現象が起こります。
霜なんかが溜まってしまっている場合も同様です。
新品の冷蔵庫でも、一度は配置などを見直してみることをおすすめします!
上に挙げたチェックポイントをクリアしても改善されない場合、
冷蔵庫の寿命かパーツの故障が考えられます。
一応目安として、冷蔵庫の寿命は6~9年程度。
とは言え、ご家庭によっては10年、20年と使えている物もありそうですね。
意外と早い段間で訪れていた冷蔵庫の寿命。
しっかりと確認をしたうえで、処分するようにしてくださいね!
続いては、冷蔵庫の正しい処分方法を有料編・無料編と2つに分けて紹介していきますね!
冷蔵庫を処分するのに気になるのは、やっぱり費用ですよね。
有料のメリットは、費用がかかる分、業者さんが運搬してくれて楽なこと。
有料の場合には、無料にはないメリットがたくさんあるので自分に合った方法を見つけてみてくださいね。
以上4つの方法を詳しく紹介していきます!
有料の中でも、業者さんに運搬してもらう場合と自分で指定取引所に持っていく場合があるので、注意しましょう!
新しい冷蔵庫に買い換えるときに、業者さんが一緒に古い冷蔵庫を引き取ってくれるんです。
この方法は、リサイクル料金と収集運搬料金がかかってしまうんですが…。
家に直接業者さんが来て、古い冷蔵庫も引き取ってくれるので手間がかからないんですよ!
お店にもよりますが、リサイクル料金と収集運搬料金と合わせて約10,000円ほどで抑えることができます。
新しく買い替えたいという場合は、この方法がおすすめです♪
新しい冷蔵庫を購入する予定はなく処分したい場合は、その冷蔵庫を購入した店舗で、引き取ってもらうことができる方法があるんです!
「でも、冷蔵庫を購入した場所なんて覚えてない。」
という方、安心してください。
過去に冷蔵庫を購入した場所を覚えていなくても、家電4品目を扱っている販売店なら引き取ってもらえますよ!
家電4品目とは、家電リサイクル法の対象となっている冷蔵庫、テレビ、洗濯機、エアコンのこと。
しかし、引き取ってもらえない店舗もあるかもしれないので、事前に電話をしておくといいかもしれませんね。
そして、買い替えるときに古いものを引き取ってもらう方法と同じように、リサイクル料金と収集運搬料金がかかってしまいます。
こちらも、全部合わせて約10,000円ほどかかります。
自分で冷蔵庫を処分するには、家電リサイクル券が必要になります!
家電リサイクル券を使うには、
・自分で指定取引所に持って行く
・受付センターに申し込んで業者さんに引き取ってもらう
という2つの方法があるんですよ!
それぞれ紹介していきますね。
郵便局にある家電リサイクル券を使って、窓口でリサイクル料金を支払うことによって、全国にある指定取引場所に直接持ち込んで処分することができます。
指定取引場所に自分で直接持っていかなければならないので、手間や労力がかかってしまうのがデメリット。
でも、その分収集運搬料金がかからないので安く済みますよ!
リサイクル料金だけだと、約5,000円ほどです。
1人暮らし用の小さい冷蔵庫など、自分で持ち運べそうな大きさの冷蔵庫を処分した場合にはおすすめです♪
家電リサイクル受付センターは、東京・横浜・大阪と場所は限られてきますが、家電リサイクル法の対象となっている4品目を処分する場合には利用することができます。
回収する前に
以上3つをチェックしましょう!
回収方法は、このような流れになっています。
ちなみに、家電リサイクル券とは
・リサイクルの証明
・廃棄物引き取り状況の確認
という2つの役割を持っています。
簡単に言うと、廃棄物が適切な方法でリサイクルされたかを証明・確認するためのもの。
このように、リサイクル料金は、170L以下と170L以上で値段が変わってきます。
値段は高めですが、郵便局に行ってわざわざ家電リサイクル券を買いに行くという手間が省けますよ!
さあ、無料でお得に処分する方法のお時間がやってまいりました!
無料というだけで、わくわくしますよね。
でも無料で処分する場合、費用がかからない分、自分で運搬しなければならないことが多いのがデメリットの1つ。
2つの方法があるので、それぞれ解説していきます!
比較的新品の冷蔵庫なら、リサイクルショップで引き取ってもらえることがあります。
しかも、リサイクル料金や運搬料金がかからないだけでなく、収入になることも…?
物によっては、高く売れることもありますよ!
そのうえ、自宅で引き取ってもらえる場合もあるのでチェックしておくといいかもしれませんね♪
ネットオークションやフリマアプリで、業者ではなく個人に売るという方法もあります。
出品するときに、梱包するなど手間がかかってしまいますが、費用がかからないというのがポイント。
そして、自分で料金を設定できるので配送料はどちらが負担するなど、相手と交渉することもできます。
お金をかけず、むしろ収入を得ることができる最強の方法ですね♪
家電を回収する業者の中には、無許可で行っている悪徳な業者がいます。
無許可の回収業者の例として
という3つの特徴があります。
無許可の回収業者に冷蔵庫などの回収を頼んでしまうと、不法投棄や不適正処理によって罰せられたり、環境問題につながってしまうことがあります。
中には高額な料金を請求されたというケースもあるので気を付けましょう!
いかがでしたか?
今回は、冷蔵庫の適切な処分方法を紹介しました!
冷蔵庫などの家電リサイクル法の対象となっている4品目は正しい方法で処分しなければいけません。
無許可の回収業者もいるので気を付けてくださいね。
適切な形で処分するだけでなく、もっとお得に処分しちゃいましょう♪
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