■土鍋の焦げ付きは、調理した食品に応じて「重曹」か「お酢」で落とす
■土鍋を使い始める前には「目止め」をして、土鍋の小さな穴を塞ごう
■臭いが気になる時は「お茶の葉」で、カビが生えた時は「お酢」で対処
寒い時期に大活躍の土鍋。
家族揃って鍋をつついたり、のんびりひとり鍋を楽しんだり。土鍋で炊いたご飯も絶品ですよね。
でも、土鍋って焦げ付きやすいのが問題…。しかも、焦げはなかなか落ちないですよね。
たわしを使って力技で落とそうとしても意外と大変です。
実は、土鍋の焦げは、重曹やお酢を使うと簡単に落とすことができるのです。
今回は、土鍋の焦げの落とし方や焦げ付きを防ぐ方法を紹介します。
「土鍋でおいしいごはんを作ろう!」
そう張り切ってお鍋の前に立ったのに……。
料理が焦げついてしまっては、がっかりですよね。
そんな焦げ付きに出会わないためにも、まずは料理が焦げ付いてしまった原因からチェックしてみましょう!
土鍋を使った料理には、様々なレシピがあります。
定番のなべ物や炊飯だけでなく、煮物やカレー、蒸し物やパン、スイーツ作りに利用している人もいるなど、幅広い活用法がありますよね!
土鍋専用のレシピを元に作っている場合は大丈夫ですが、土鍋ではない鍋やフライパンレシピをそのまま真似している場合は要注意!
そもそも土鍋は、保温時間が長いアイテム。
レシピ通り火にかけてしまうと、焦げつきの原因になるんです。
一例ですが、レシピに、
「40分間コトコト煮ましょう」
と書かれていた場合、土鍋の場合は30分間程度で火を止め、残りは余熱で……といった調理法がおすすめです。
土鍋を料理に使う場合は、「早めに火を止める」が正解なんです!
火を消した後の保温時間は土鍋の種類、サイズによって変わるため、自分の土鍋に最適なタイミングを見つけてあげましょう。
土鍋が焦げついてしまう原因に、火力の問題があります。
水から沸騰させる場合などに、早く調理ができるように強火にかけていませんか?
土鍋はデリケートな素材です。
そのため、強火を使ってしまうと焦げはもちろん、割れの原因になってしまうことも…。
土鍋には「強火厳禁」と、覚えておいてくださいね!
中火の調理が終わり火を消す場合も、すぐに消すのではなく、一度弱火に落としてから消すことで、焦げを防ぎながら土鍋を守ることができます!
もちろん、完全に焦げを防げるというわけではありませんが、ちゃんとレシピ通りに作ったにもかかわらず、焦げてしまうというトラブルは防ぐことができるかもしれません!
少し面倒ですが、ほんの少しの時間で焦げを防げるので、オススメの方法です!
土鍋に焦げがついてしまった時。
まずは、ぬるま湯を入れて、焦げをふやかします。2〜3時間ほど放置して、焦げをキッチンペーパーや布巾で拭き取ってみてください。
これで焦げが落ちたら、特に問題なし。楽勝ですね。
でも中には頑固な焦げもいます。ぬるま湯につけただけじゃ全然落ちないよ、なんて時には、次の手を考えます。
頑固な焦げは、金たわしでこすり落としているって方。土鍋に金属のたわしはNGです。土鍋に傷がつき、さらに焦げ付きやすくなってしまいます。
また、土鍋にクレンザーを使うのもNGです。クレンザーの成分を土鍋が吸収してしまいます。
頑固な焦げには、重曹やお酢を使って立ち向かうのが正解。
食べ物には、
・酸性食品…肉類、魚類、卵、砂糖、穀類(米など)
・アルカリ性食品…野菜、果物、海藻、きのこ、大豆
の2つがあります。
基本的に、アルカリ性食品の方が健康にいいと言われています。この分類が、焦げ落としの時には、結構、重要。
酸性食品の焦げを落とす時には、アルカリ性の重曹。
アルカリ性食品の焦げを落とす時には、酸性のお酢。
このように、重曹とお酢を使い分けるようにしましょう。
それでは、重曹とお酢を使った焦げ落としの方法をそれぞれ紹介します。
肉や魚が原因の焦げは、重曹を使って落としましょう。
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まずは土鍋に水を入れます。8分目まで水を入れましょう。
土鍋に入った水に重曹を溶かします。このときには、まだ火にかけていません。
重曹も溶かしたところで、土鍋を火にかけます。中火ぐらいで、沸とうするまで待ちます。
沸とうしたら火を止めてそのまま放置します。一晩置いておきましょう。
翌日、スポンジで優しく焦げを落としていきます。
野菜や果物が原因の焦げは、お酢を使って落とします。
最初に軽く焦げを落とします。土鍋が傷つかないように優しく洗いましょう。このとき、洗剤は使わなくてOK。残った焦げは、このあとお酢で落としていきます。
金属製のたわしを使うと傷がつくので、使わないようにしましょう。
土鍋の8分目ぐらいまで水を入れましょう。お酢が濃いと、臭いもきつくなるので、水はたっぷり使うのがおすすめです。
お酢は50ccほど使います。1/4カップぐらいです。このときはまだ、土鍋を火にかけません。
ここで土鍋を火にかけます。火加減は中火ぐらい。沸とうさせます。沸とうしたら火を止めましょう。
火を止めたあとは、冷めるまでそのまま放置します。
時間が経ったら、スポンジで焦げを落としていきます。
重曹とお酢を使った焦げの落とし方を紹介しました。
どちらも、沸とうさせた後につけおきして焦げを落とすのがポイントです。
一度試してみたけど全然落ちない、という場合には、何度か繰り返してみてください。
また、焦げ落としの前に土鍋をカラッカラに乾かすのもオススメです。数日間、天日干しをすると、焦げが剥がれやすくなりますよ。
ちなみに、土鍋以外にもいろんな鍋がありますよね。そして、焦がしてしまうこともあるはず…。
土鍋以外の鍋の焦げ付きのなんとかしたい!そんなあなたには「鍋の焦げ付きを落とす5つの方法!長年の汚れもこれで必ず落ちます!」がオススメです。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
実は、土鍋の焦げ付きを予防する方法があります。
焦げ付きを落とすのには手間がかかりますから、なるべく焦がさないようにしたいですよね。
今回は大きく分けて2つの方法を紹介します。
みなさん、土鍋を使い始める時にはしっかり「目止め」をしましたか?
土鍋は、その名の通り土でできていて、小さな穴がたくさん開いています。目止めとは、その穴をふさぐ作業。
小さな穴が開いたままでは、液体が浸透してひび割れの原因になるのです。もちろん、焦げの原因にもなります。
というわけで、まずは目止めをすることが大事なのです!目止めのやり方を紹介します。
土鍋の8分目ぐらいまで米のとぎ汁を入れます。
とぎ汁をたっぷりいれた土鍋を中火にかけて、一度沸とうさせます。
沸とうした後、火加減を弱くして、さらに20〜30分ほど火にかけます。
時間が経ったら火を止めて、そのまま冷めるまで放置します。
冷めたらとぎ汁を捨てます。スポンジで優しく水洗いをしましょう。
洗い終わったら、乾いた布で水気を拭き取ります。しっかり乾かせば、目止めは完了です。
米のとぎ汁がないときには、土鍋8分目まで入れた水に、大さじ2杯の小麦粉や片栗粉を溶かして代用することもできます。また、最初におかゆを作って目止めがわりにすることもできます。ぜひ、やりやすい方法で、試してみてくださいね。
目止めしてないけど、もう使い始めちゃったって方も、今からでも遅くありません。次、土鍋を使う前に、目止めをするようにしましょう。
焦げ付きを防ぐためには、土鍋を使う時にも気をつけるポイントがあります。
の3つです。
・火加減をしっかり調整する
土鍋に焦げがついてしまう原因の一つは、火が強すぎること。しっかり火加減を調整するようにしましょう。
レシピ通りに調理しているのに焦げてしまう、というときには、もしかしたらご家庭のコンロの火力が強いのかもしれません。試行錯誤しながら、火加減の感覚をつかんでくださいね。
・料理中もこまめにかき混ぜる
土鍋の底に食材がたまっていると、その部分が焦げやすくなってしまいます。土鍋を使う時にはこまめにかき混ぜて、食材が底にたまらないようにしましょう。
・土鍋のそばを離れない
最後に、ぜひ、気をつけてほしいポイントが、土鍋のそばを離れない、ということ。土鍋のそばにいれば、臭いの変化で焦げ付きに気づくことができます。土鍋を使った料理の最中は、なるべく土鍋から目を離さないようにしましょう。
土鍋を使った後は、しっかり乾燥させるようにしましょう。湿った状態でしまいこむと、次に使おうと思ったときにはカビだらけ、なんてことにもなりかねません。
まずは、土鍋をしっかり洗います。
土鍋を洗う時には、洗剤を使わないようにしましょう。土鍋が洗剤を吸収してしまうのです。洗剤を使う場合には、薄めてから使い、よくすすぐようにしましょう。
洗い終わったら、しっかり水気を拭き取ります。
水気を拭き終わったら、弱火で15〜20秒くらい空焚きをします。火にかけることで、しっかり水分を飛ばします。
急激な温度変化で土鍋が割れてしまうこともあります。空焚きするときは時間を守って、様子をみながら行いましょう。
火を消した後、コンロに置いたまま一晩放置します。
このあとに収納しても良いのですが、もし余力があれば、さらに風通しの良いところで乾燥させると完璧です。
使い終わったら、優しく洗って、しっかり乾かすというのが、土鍋を長持ちさせるためには大事なのです。
大切に使っていた土鍋でも、食材の臭いが移ってしまったり、カビが生えてしまったりすることがあります。そんな時の対処法を紹介します。
土鍋を使っているうちに、いつのまにか嫌な臭いがついてしまう、ということもあると思います。そんなときには、お茶の葉で消臭しましょう。
まずは水を入れます。8分目ぐらいまで。
使うお茶の葉は、すでにお茶を楽しんだ後のものでOK。いわゆる出がらしですね。ひとつかみぐらい、土鍋の中に入れます。
中火にかけて沸とうさせた後、そのまま10分ほど火にかけます。
火を止めたら、まずは冷まします。触れるぐらいになったら、水洗いをしましょう。
熱々の状態ですぐに洗い始めると、急な温度変化のせいで土鍋にヒビが入ってしまうことがあります。
最後にしっかり乾かしてくださいね。
お茶の葉の消臭効果で、土鍋の臭いがすっかり消えているはずです。
土鍋にはカビが生えてしまうことがあります。
そんな時は、お酢を使って殺菌しましょう。
やり方は、焦げの落とし方とほとんど同じです。
ただ、お酢の量は大さじ2〜3杯で十分。お酢を使っても、黒いカビが綺麗になくなるわけではなく、色は残ってしまいます。しかし、殺菌はできているので、安心して使ってください。
ただ、どうしても見た目が気になる場合には、買い換えるしかないかもしれませんね……。
そんな悲しいお別れにならないように、日ごろからていねいにお手入れをしておきたいですね。
土鍋の焦げは、金たわしやクレンザーでゴシゴシこすって落とすのはNG。重曹やお酢を使って、時間をかけて落とすのが正解です。重曹とお酢は、焦げの原因によって使い分けましょう。
土鍋を使い始める前に目止めをしたり、使い方に気をつけたりすることで焦げを防ぐことができます。特に目止めは、土鍋を長持ちさせるためにも必要です。
土鍋は、長く使えば使うほど味が出て、あなたの大切な相棒になること間違いなしです。長く大切に使ってあげられると良いですね。
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