時計のベルトはどう調節する?なんかゆるいと感じた時にすべき事とは

つっきー

更新日:2020年04月16日

 

毎日つける腕時計。

買った時に調整してもらったバンドが、なんだか最近ゆるい…なんてことありませんか?

わざわざ時計屋さんに持っていくのはめんどくさいから、自分で直せないかな、なんて。

時計のバンドは、使っている時計のタイプによっては、自分で調節することもできますよ。

直せる時計の見分け方、直し方までゆっくり丁寧に説明していきますね。

時計のバンドの適切なサイズは?

時計をつけたときに違和感があって、バンドの長さを調節したい。

でも、そもそもちょうど良い長さってどれくらいなんでしょうか。

一般的に時計のバンドは、付けた時に人差し指1本入る位がちょうど良いと言われています。

長すぎるとカチャカチャと音を立ててしまったり、時計の本体がぐるぐる回ってしまったりします。

逆に短すぎると食い込んでストレスになったり、故障の原因になることも。

ちょうど良い長さでストレス無く過ごしたいですね。

時計のバンドは3種類ある!

時計のバンドにはいくつかタイプがあり、種類によっては自分で調節するのが大変な場合もあります。

今回は金属バンドを3種類、紹介していきますね。

スライド式

こちらがスライド式のバンド。

バンドの上に、可動式の留め具がついていて、ここにもう片端を引っ掛けて腕時計を装着します。

この留め具を動かすことで腕にあった長さに調節することができるんです。

ネジ式

こちらがネジ式のバンド。

このタイプは、コマと呼ばれる金具同士をとても細いネジで連結させています。

長さを変えるときは、このネジを抜いて、コマを外したり足したりして調節します。

細かい部品を噛み合わせなければいけないので、自分でやるのは少しリスクがあります。

板バネ

こちらが板バネ式のバンド。

板バネ式のタイプは、コマを板バネで固定しています。

板バネとは、内部に見える薄い板のことで、これによって金具同士を連結させているんです。

調節する場合、この板バネを抜いてコマをバラバラにし、コマの数を調節することで長さを変えます。

こちらもねじ式と一緒で細かい部品を噛み合わせる必要があります。結構リスクを伴うので、調整するときは自己責任で…!

 

今回3つのタイプを紹介しましたが、ネジ式や板バネ式を自分で調節するのはちょっと注意が必要

よっぽど自身のある方以外は、プロに頼むことをオススメします!

なかなか高価な時計、再生不能になってしまうのは悲しいですからね…。

 

時計のバンドの調節!

今回は、素人でも取り掛かりやすいスライド式の時計のバンドを調節していきたいと思います。

用意するのはマイナスドライバーです。今回使ったのはこちらですが、留め具レバーの穴にあった大きさを選んでださい。

マイナスドライバーを留め具レバーの穴に差し込み、てこの原理を使ってパカッと上げます。

こんな感じです。

留め具レバーが上がったら、留め具を動かすことができます。自分の腕のサイズに合った場所で再びレバーを下ろします。

下ろすときは、親指で上からグッと押してください。

これで完成。いつも通り使うことができますよ。

ちなみに、時計のバンドを調節するのではなく、新しいものに変えたい!という方。

自分で交換する方法を紹介しているので、こちらの記事も是非読んでみてください!

プロに頼むとどんないいことがある?

時計って高価なものだし、思い入れが強い人も多いはず。

ベルトのサイズの調節でさえも、なるべくリスクは避けたいですよね。

プロに頼むと、どんないいことがあるんでしょう?

プロに頼むメリット

当たり前ですが、プロはとにかく知識が豊富。

繊細な腕時計に、どんな道具・部品が適しているのかを判断し、正確に直してくれます。

素人がやると、一見うまくいっても実は不備があったなんてことも。

安心して長く使うためには、プロに頼むのもいいですよ!

プロに頼むと、どれくらい費用がかかるの?

プロに頼むときの費用は気になる所ですよね。

ねじ式や板バネ式のベルトをコマを取り外して調節する場合、価格は500円〜1000円程です。

購入した時計店、家電量販店の時計売り場などでベルト調整をしてくれます!

ただ、プラスチック製のベルトや手作り一点物の時計は、替えの部品がないなどの理由で断られることもあるようです…。

もっと詳しくプロの時計修理について知りたいという方はこちらをチェック!

時計修理の作業の流れ、価格やかかる時間までチェックできますよ♪

まとめ

いかがでしたか?

毎日使う時計が自分の腕に合ってないって、結構ストレスですよね。

でも、いちいちお店に頼むのも大変。

スライド式の時計なら自分で簡単に調節することができますよ。

ネジ式や板バネ式のベルト調節は、分解作業なので、自分でやると元に戻せなくなってしまうのが怖いところ。

これらの時計はプロに頼むことをオススメします。

自分にぴったりフィットするベルトで、毎日を過ごしたいですね。