「長年乗ってきた愛車の中の汚れが気になる…」
お子さんが小さいご家庭では、泥が付いた靴で車に乗ったり、お菓子やジュースをこぼして車内が汚れますよね。
車内で吐いてしまうといったハプニングも起こりがちです。
そんな車の中の汚れは一度全部きれいに掃除して、スッキリしたいですよね?
ただ自分で掃除をしようとすると、
「掃除機をかけたいけどコンセントが届かない」
「シートについてしまった飲み物のシミを洗いたいけど、どうやってやるの?」
といったお悩みがあります。
そんなときはぜひ、「プロ」におまかせしましょう!
この記事では、そんな車内の汚れを落とすクリーニングをその道の「プロ」に施工していただく様子を取材してきました。
目次
今回、車内の汚れのお悩みを解消してくれるのが「Re:birth(リ・バース)」の西村 歩(にしむら あゆむ)さんです。
西村さんは職人歴7年だそう。安心して愛車を任せられますね。
「Re:birth」さんは埼玉県に本店を構える、車のボディーのコーティングからヘッドライトのコーティング、車内クリーニングなど幅広いメニューを取り扱っているお店です。
「Re:birth」さんのヘッドライトコーティグが気になる方は、「ヘッドライトの黄ばみとりをプロに依頼!磨き&コーティングで解決!」をぜひ読んでみてください。
今回ご紹介する「車内まる洗いクリーニング」は出張サービスも扱っており、自宅まで来てもらってその場で施工することもできます。
忙しくて来店ができない方や、車を店舗まで持っていくのが面倒な方にもおススメです。
「Re:birth(リ・バース)」さんについてもっと詳しく!
車のお手入れのプロである「Re:birth」さんの施工を見ていく前に、その「プロ」になぜ車内が汚れてしまうのかもっと聞きたいですよね?
車内の汚れについて「Re:birth」西村さんにお聞きしました。
車内を汚すものとは一体何なのでしょうか?
車内の汚れとして挙げられるのは、
が主なものです。
汚れは乗り降りの際に車内に持ちこまれ、特別な車の使い方をしていなくても、知らないうちに日々積み重なっていきます。
しかも、汚れはシートの下やシートの背もたれ、座面の隙間、フロアマットの下に入り込んでしまっているので、自力で取るのは難しいです。
しかし、とるのが難しいからといって、放っておいたホコリをそのままにしておくと…そのホコリにたばこの臭いや食べ物の臭いがどんどんついていってしまいます。
汚い上に、臭いまでついてくるなんて最悪ですよね。
このような臭いの原因であるホコリを、車内クリーニングで除去するだけでも、臭いが解消されることが多いです。
逆にこの汚れを取らずに、消臭剤などで臭いだけごまかしても、根本的な解決にはならず、消臭剤の効果が切れればまた臭いは戻ってきます。
特にこれから暑い時期に入ってくると、雑菌の繁殖が早くなるのでさらに臭いが気になってくる恐れがあります。暑くなる前の3月から4月の間に車内をキレイにしておくことが大切です。
ここまで見てきて、車内の汚れは車を普通に使っているだけで日々積み重なっているもので、それが臭いの原因になってしまうということがわかります。
そんな汚れを取り除き、キレイでさっぱりとした快適な車内にしたいですよね?
自分でもできないことはないですが、プロにクリーニングを任せるとどれくらいキレイになるのでしょうか。
次は、プロの車内クリーニングの様子を詳しく見ていきましょう。
基本的に車内のクリーニングは後ろから前に向かって、パーツごとに進んでいきます。
[1]フロアマットクリーニング
フロアマットをとりはずし、洗って干していきます。
フロアマットは足を置く部分なので、砂や泥で汚れています。また、飲み物のシミもあるので、そこの部分は重点的に落としていきます。
[2]後部座席クリーニング
後部座席を前に移動し、普段見えない部分に溜まっている汚れを落としていきます。
[3]シートクリーニング
シートについている皮脂や汗、飲み物のシミをリンサーを使って落としていきます。
[4]ハンドル周りのクリーニング
運転席の周りの
・操作パネル
・エアコン
・ダッシュボード
・ハンドル
・ペダル
・サンバイザー
・鏡
・窓ガラス
の汚れを落としていきます。
[5]消臭剤の散布
全てのパーツの洗浄が終わると、最後に消臭剤を散布しこれから臭いが付きにくいようにします。
では実際にプロの車内クリーニングを見ていきましょう。
プロはどんな道具を使っているのでしょうか?
プロの道具
[1]リンサー
[2]掃除機
リンサーは、熱した洗浄液を出しつつ、洗浄液によって浮いた汚れを同時に吸うことができる「液体が吸える掃除機」です。「Re:birth」さんが使っているのは住宅用リンサーで、車用のリンサーの10倍ほどの価格で、車用よりも洗浄液の温度が高く(約80度)、洗浄力が強いです。シートなどの丸洗いできないものでも、丸洗いしたのと同様の洗浄効果が得られます。
[3]アルコール
[4]強アルカリ電解水
[5]ガラスクリーナー
[6]ブラシ
[7]エアブロアー
「Re:birth」さんオリジナルの、洗浄力が強い強アルカリ電解水です。主成分が水なので人体に影響がなく、安心ですね。
[8]タオル
[9]塗装用カップガン
[10]トルネードガン
エアブロアーとは、空気の出方が違い、マットの砂やホコリをたたき出すのに効果的です。
本来は塗装に使う塗装用のカップガンに、消臭剤を入れています。スプレーとは違って、消臭剤の細かい粒が出続けるのでスピーディーに車内に消臭剤をまくことができます。
[11]高圧ガン
プロが使う道具は自分ではできないようなクリーニングを可能にしてくれます。
掃除が難しい場所を、専門的な道具を使ってより強力な洗浄力で、車内をくまなくきれいにすることができるなんて…
さすがプロですよね!
フロアマットとは足元に敷いてあるマットのことです。マットには泥・砂・お菓子・飲み物などの汚れがつきやすいんです。
ここの部分は取り外しができるので、取り外してクリーニングしていきます。
それでは、フロアマットのクリーニング方法を見ていきましょう。
プロの道具
[6]ブラシ
[7]エアブロアー
[10]トルネードガン
[11]高圧ガン
手順
1. フロアマットを外す
運転席・助手席と後部座席のマット2枚を取り外します。
2. トルネードガンでほこり・砂をたたきだす
トルネードガンの風圧でマットの砂やホコリをたたき出していきます。
3. 高圧ガンを使って水圧で泥よごれをとる
水圧で大まかな泥汚れを落としていきます。
4. ブラシを使ってアルカリ性洗剤で汚れを落とす
アルカリ性洗剤をマットに塗布し、ブラシでコーヒーのシミなど頑固な汚れを落とします。その後、高圧ガンの水で洗い流していきます。
5. 干して乾かす
4時間~5時間程乾燥させます。
後部座席には、食べこぼしやゴミなどが座席の下に入り込んでいることが多いです。プロはそのような隙間の汚れを座席を移動してスピーディーに掃除していきます。
それでは後部座席のクリーニング方法を見ていきましょう。
プロの道具
[1]リンサー
[2]掃除機
[4]強アルカリ電解水
[7]エアブロアー
[8]タオル
[10]トルネードガン
手順
1. 車の中にあるものを移動させる
収納は車によって場所が違うので、ひとつひとつ確認して見落とさないようにお客様の荷物を回収していきます。
2. 後部座席を前に移動させる
後部座席を前に倒すと、お菓子のカスやごみが大量に落ちています。
後部座席が前にでることは知らないですよね。セルフではできないプロならではの掃除です。
3. トランクの下の部分をとる
トランクの下の部分をとります。
4. ごみを掃除機で吸う
車のシートや、トランクの下の部分を取り外したことで、セルフでやるよりも掃除機が届く範囲が格段に広くなりました。ここで大まかな汚れをとっていきます。
5. 強アルカリ電解水で飲み物のシミをとかしてエアーで吹き出す
車内は暗いので、細かい汚れが見えるようにヘッドライトをつけて施工していきます。後部座席下にある飲み物のシミに強アルカリ電解水をスプレーします。
強アルカリ電解水で浮き出てきた汚れを、トルネードガンでたたき出しタオルに移していきます。
6. シートベルトの根本を強アルカリ電解水で洗浄する
シートベルトの根本に入り込んだ汚れは、アルカリ電解水をスプレーし、ブラシやエアブロアーで汚れかき出して、タオルでキャッチします。
7. シートベルトの差し込み口を強アルカリ電解水で洗浄する
シートベルトの差し込み口に入り込んだ汚れを強アルカリ電解水で落としていきます。
8. 座席下を強アルカリ電解水で洗浄する
座席の下の汚れを強アルカリ電解水で落としていきます。
9. ドアの足元を強アルカリ電解水で洗浄する
ドアの足元の汚れを強アルカリ電解水で浮かせて、エアブロアーで細かい溝の汚れをかきだしていきます。
シートは食べこぼしのシミや嘔吐など何かと汚れやすい部分ですよね。セルフで掃除しようとしても難易度が高く、汚れが完全に取りきれていない感じがします。プロはどうやってシートのクリーニングをしているのでしょうか。
それではシートのクリーニング方法を見ていきましょう。
プロの道具
[1]リンサー
手順
1. リンサーに水と強アルカリ電解水を入れる
リンサーに水と強アルカリ電解水をいれます。
2. 座面をクリーニングする
こぼしたコーヒーを、リンサーという機械を使って、強アルカリ電解水が溶けたお湯で汚れを浮かせます。ノズルの部分を真空状態にして汚れを吸い取っていく仕組みなんですよ!
3. シートの背もたれをクリーニングする
リンサーでシートの背もたれの汚れを落としていきます。
4. シートのヘッドレスト
ヘッドレストを取り外し、リンサーで洗浄していきます。
運転席の近くはドライバーにとって一番快適にしたい場所ですよね。手で触る場所も多いので、汗や皮脂がついてベタベタを感じることも。プロはそんなベタベタした不快な状態をどうやって解消してくれるのでしょうか?
それでは、ハンドル周りのクリーニング方法を見ていきましょう。
プロの道具
[4]強アルカリ電解水
[5]ガラスクリーナー
[6]ブラシ
[7]エアブロアー
[8]タオル
[9]消臭剤入り塗装用カップガン
手順
1. ハンドル横の操作パネルを強アルカリ電解水で洗浄する
ハンドル横の操作パネルを強アルカリ電解水を、エアブロアーで細かいところまで塗布し、浮いてきた汚れをタオルでふき取ります。
2. エアコンを強アルカリ電解水で洗浄する
強アルカリ電解水をエアブロアーで吹き込み、エアコンの内部まで洗浄していきます。
3. 助手席のダッシュボード収納の中を強アルカリ電解水で洗浄する
助手席のダッシュボードの収納(グローブボックス)の中を強アルカリ電解水で洗浄していきます。
4. ハンドルを強アルカリ電解水で洗浄する
ハンドルのべたつきは汗や皮脂の汚れが原因です。強アルカリ電解水でそのような汚れを洗浄していきます。
5. ペダルをブラシを使って強アルカリ電解水で洗浄する
泥や砂がついたペダル類に強アルカリ電解水を吹き付け、ブラシでこすります。
6. ペダル下の床を強アルカリ電解水で洗浄する
ペダルの下の大まかな汚れを掃除機で吸い、強アルカリ電解水で洗浄します。
7. サンバイザーをアルカリ電解水をつけた布でふく
サンバイザーには汗や皮脂の汚れがついているので、強アルカリ電解水を染みこませた布でふいていきます。
8. 鏡をガラス用クリーナーをしみこませたマイクロファイバーで拭く
鏡には強アルカリ電解水ではなく、ガラス用クリーナーをマイクロファイバーに染みこませ拭いていきます。
9. 窓ガラスをガラス用クリーナーをしみこませたマイクロファイバーで拭く
ガラス用クリーナーをしみこませたマイクロファイバーで窓ガラスを拭いていきます。
10. 消臭剤を車内に散布する
きれいになった車内に消臭剤を散布していきます。
車内のクリーニング方法を見てきて、プロの仕事ってすごいなぁ…。と感心してしまいますよね。
ここで、改めて「プロ」のすごさをまとめてみました。
自分で掃除するときに使う一般的に売られている洗浄液は、プロが使うものよりも洗浄力が低いです。シートに染みこんだコーヒーのシミなどは、全て落としきるのは難しいですよね。
しかし、プロなら、洗浄力が強い洗浄液を使ってクリーニングしていきます。
特に今回取材させていただいた「Re:birth」さんは自社で「強アルカリ電解水」というものつくっており、より洗浄力には自信があるそうです。
また、使う道具もプロならでは。「エアブロアー」や「リンサー」といった専門的なものを使い、セルフでは取りきれない汚れを落とすことができます。
施工が終わった後の、汚れを吸ったリンサーのから出てきた水は真っ黒です。それだけの汚れを落としてくれた証ですね。
汚れが落ちない場合は、何種類もの洗浄液を試して、その汚れに合った洗浄液を探すこともあるそうです。セルフではここまですることはできませんよね。さすがプロです。
セルフでは、そもそも掃除することができる「範囲」が狭いです。掃除機を持ち込むのも難しいですし、たとえコードレス掃除機を持ち込んだとしても、シートの隙間やその下の細かいゴミを吸うことはできません。
しかし、プロは、車の内部の構造のを良く知っています。「シートを移動して掃除をする」といった裏技を使いつつ、車内をくまなく掃除してくれます。また、プロは汚れやすい場所も知っています。そのような場所は重点的にクリーニングしていくことで、車内をキレイにすることができるんです!
プロは、セルフでは落とせない汚れを落とし、セルフではできないところまでキレイにするということがわかりました。
ちょっと、車内クリーニングをプロに任せたくなったのではないでしょうか?
「あなたのマイスター」なら、「Re:birth」さんに車内クリーニングの予約を依頼することができます。
「Re:Birth」さんのページから希望日時と車の台数を入力するだけです!
簡単ですね♪
「Re:birth(リ・バース)」さんについてもっと詳しく!
プロの車のクリーニングは、座席を移動するなど自分では知らないノウハウで、特別な道具を使ったきめ細やかなお掃除でした。
今回は車内クリーニングの方法について、「Re:birth(リ・バース)」の金田さんと西村さんに伺いました。
「Re:birth」のお2人ありがとうございました。
ぜひ、「あなたのマイスター」でプロの仕事を体感してみてくださいね。
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