敷布団やマットレス、久しぶりに干してみようかな~と、ふと裏を見てみると……。
ん?なんか黒いポツポツがある。
ナニコレ。
ってなっている方。
劣化かな、仕方ない。
とか言って、放置しないでくださいね?
その黒いポツポツ、実は黒カビなのです。
放置していると布団がダメになるのはもちろんのこと、病気の原因になることも!?
そんなことになる前に。
布団とカビについてきちんと知っておきましょう。
今回は、敷布団とマットレスに、黒カビが生えてしまった時の対処法や予防方法を、詳しくお伝えしていきます。
ポイントとなるものは、「エタノール」、そして「重曹」と「漂白剤」です!
目次
布団がカビるのは仕方ないじゃないか、と考える方もいるかもしれません。
ですが、一度カビた布団をそのまま放置していると、カビはどんどん増えていきます。
そのカビだらけの布団の上で毎日眠り、カビの胞子が浮いている空気を吸う……という生活をしていると、病気になる可能性があるのです。
特に、高齢者や小さい子供、免疫力の低い人などは、炎症をおこしやすいので注意。
挙げられる症状としては、
……などなど。
カビをあなどっていると、大変なことになるということが、よーくわかりますね。
そもそも、どうしてカビが生えてしまうのか。
きちんと理解していますか?
ポイントさえ押さえてしまえば、対策も簡単♪
家事に詳しく無くても分かりやすく解説していきます。
まだカビの生えていない方は今から!
既にカビの生えてしまった方も今後のために役立てて下さいね。
カビの正体は菌が集まったもの。
繁殖に適した環境を与えてしまうと、恐ろしいスピードで増えていきます!
例えば、食パンなども放置するとカビが生えますよね?
あれと同じことが布団でも起きているのです。
ではその環境とは一体何なのか、それぞれ見ていきましょう。
じめっとした環境は、カビにとってまさに天国。
湿った布団なんて、絶好の繁殖スポットなんです。
あれ?でも布団は濡れていませんよね?
意外かもしれませんが、人間は寝ている間にコップ一杯程度の汗をかきます。
もちろん布団も吸収していますから、寝ている間に湿ってしまう訳です。
対策ポイントはよく乾燥させること。
特に朝の放置は厳禁です!!
乾かすチャンスなので、しっかり布団をめくっておきましょうね。
湿度が高いということは、温度も高いということ。
シーズンで言うと、夏が繁殖にぴったりな訳ですね。
気温30~40度で夜通し熱く、寝汗もたっぷりかいてしまうのでもうダブルパンチ。
クーラーなどの対策案はありますが、他の条件を取り除く方が手軽で安く済みます。
ただ、温度もカビを増やすポイントなのだと覚えておいてくださいね♪
カビも菌ですから、何かを栄養としなければ生きていけません。
ではその栄養とは何なのか。ずばり汚れです。
食べ物のカスなどは勿論のこと、人間の皮脂もカビにとっては十分エサになります。
そして布団にはフケや垢が付いていますから、この条件もクリア。
普段掃除をしていない場所にカビが増えやすいのはこの為なんです。
今まで布団を掃除してこなかった人も、これを機に一度綺麗にしてみましょう。
湿度が高いとカビが増えやすい、と上でお話しましたね。
気温のこともあるので、夏にだけ気を付ければ大丈夫!
…なんて思っていませんか?
見出しにもあるように、結露だって湿気の原因。
もはや今の時代、冬も安全な季節では無いのです!
そして、布団が窓ガラスの近くにある人は要注意。
知らぬ間に濡れてしまっているかもしれませんよ。
対策としては
・結露防止シート
・布団の位置を変える
・部屋の温度を上げ過ぎない
などが挙げられます。
詳しい予防策については後ほどまとめてあるので、そちらを参考にしてみて下さいね♪
カビを取り除く方法は、敷布団とマットレス、それぞれで違ってきます。
ただし、どの布団を使っているかに関わらず、カビを見つけたらまずしてもらいたいことがあります。
それが、
の2つ。
くわしくお伝えしていきます。
敷布団やマットレスがカビていることに気付くのは、たいてい、カバーに黒いポツポツが見えた時ですよね。
そのため、まずはカバーを外し、布団もカビているかどうかを見ましょう。
布団まではカビていなかった、という場合は、カバーの洗濯だけでも問題ありません。
ただし、見えないだけでカビ菌がついている可能性もあります。
カビの予防は、きちんとするようにしてください。
布団にまでカビが侵略してきていた……。
なんて落ち込んでいるあなたも、まずはカバーを洗濯しましょう。
ただし、ここでお伝えしたいのは、黒いカビは取れないものであるということです。
あくまでもカビ菌を殺すための手段です。
黒い色素は残ってしまうということを理解しておきましょう。
・ゴム手袋
・マスク
・酸素系漂白剤
・布団カバーが入る大きさのバケツ
・歯ブラシ
漂白剤を使うため、部屋の換気をきちんとしましょう。
また、念のため手袋やマスクをつけて、手荒れなどの予防をしておきましょう。
40℃程度の熱めのお湯に酸素系漂白剤を溶かし、布団カバーを1時間ほどつけおきします。
酸素系漂白剤であれば、柄物などの色落ちを防ぐことができ、さらに生地もあまり傷まずに済みます
色や柄のあるお洋服に、染みがついてしまったこと、布団に限らずありますよね。そんな時は、洋服自体の色や柄を落とさないために、こちらを使いましょう。漂白剤独特のにおいも、あまりきつくないのでおすすめです。
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つけおき後に、布団カバーのカビが生えた部分だけ、優しく歯ブラシでこすりましょう。
その後は、通常通り洗濯機で洗いましょう。
漂白剤でのつけおきに加えて洗濯機で洗うことで、消毒効果が高まります!
敷布団を使っている場合や、マットレスを床に直接おいている場合などは、布団のカビが床に移っていることがあります。
床のカビもしっかり取り除くことが必要です。
・雑巾
・掃除機
・水
・スプレー容器
・消毒用エタノール
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まず、床のカビが生えた部分を、濡らした雑巾でふきます。
雑巾で拭き取らずに掃除機をかけてしまうと、カビ菌が部屋中に飛んでしまう可能性があります。
このステップは外さないようにしましょう。
床を拭いたから大丈夫ではなく、掃除機は私たちの目に見えない汚れを吸い込んでくれます。
濡れ布巾で拭いて、汚れが床にくっついているうちに掃除機をかけます。
念のため、窓を開けるなどして、部屋の換気をしておきましょう。
今回は濃度が高いものを使いたいので、消毒用エタノール:水が8:2になるように混ぜましょう。
色落ちの可能性があるため、濃度が80%を超えるものは作らないようにしてください。
エタノール水は市販のものもあります。
ただ、使う時によって濃度が変えられることなどを考えると、手作りするのが賢いやり方なのです。
床のカビが生えた部分と、その周りにエタノール水を吹きかけましょう。
2〜3分おいてから綺麗な雑巾でふき取ります。
最初に使った雑巾を使う場合は、違う面を使い、使い終わったら捨てるようにしましょう。
カビ菌が付いた雑巾を使っても、汚れてしまうだけですから。
この4ステップで、カビの消毒は完了です。
ただし、黒カビの色は取れないので、色も消したい!という方は、床掃除を行ってくれる業者さんに相談してみましょう。
畳の部屋がある方に限らず、床で寝ているという方は、日本では少なくないはずです。
そんな、昔から愛されてきている敷布団。
実は、マットレスに比べるとカビやすいというのが難点です。
まずは、敷布団のカビを殺菌する方法をお伝えします。
黒いポツポツが気になる、という方は多いとは思います。
でも、布団が傷む方法でしか、変色は取り除けません。
そのため、布団がカビてしまった方は、最初にカビの殺菌をし、その後に変色も取るかどうかを考えてみてくださいね。
・ティッシュ
・歯ブラシ
・清潔なタオルやキッチンペーパー
・霧吹き容器
・消毒用エタノール
・重曹
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布団の表面にあるカビ菌は、ティッシュやキッチンペーパーなどを軽く湿らせて、カビの部分を押さえるようにしてふき取りましょう。
叩いたりこすったりすると、カビ菌が広がってしまいます。
優しく押さえるのがポイントです。
その後に、掃除機で簡単に吸い取るとなお良いです。
霧吹き容器に、水100mLと重曹小さじ1杯を入れ、よく混ぜて溶かします。
布団のカビが発生している部分に重曹スプレーを吹きかけて、3分ほどそのままにしておきます。
重曹は、カビの栄養源を除去してくれる働きがあります。
歯ブラシでカビの部分を優しくこすります。
ゴシゴシと強くこすると、布団の生地が傷ついてしまいます。
あくまでも表面に浮いてきた汚れを取る、という気持ちでやりましょう。
清潔なタオルやキッチンペーパーなどで、水分を取ります。
霧吹き容器に消毒用エタノールを入れて、布団にスプレーします。
自分で作るという方は、エタノール:水が8:2の割合になるようにしましょう。
布団を天日干しにして、十分に乾燥させます。
取り入れた後に、掃除機をかけると、干している間についた菌などを取り除くことができます。
ベッドの上に置くマットレス。
たいていは、すのこの上に置くため、敷布団よりはカビにくいと言われています。
しかし、風通しの悪い部屋でずっと使っていたり、掛布団などをずっと置きっぱなしにしていれば、カビてしまっても不思議ではありません。
・消毒用エタノール or オキシドール
・スプレー容器
・タオル
・ドライヤー
まずは、消毒用エタノールをスプレー容器に移し、マットレスのカビが生えた部分にかけましょう。
色落ちが気になる場合は、オキシドールを代用します。
マットレスがひたひたに湿るくらいにスプレーしましょう。
そのあと1時間ほど、成分がカビに浸透し、殺菌してくれるのを待ちます。
40℃程度のお湯で濡らしたタオルで、カビを拭き取ります。
カビを水で薄めていくので、イメージとしてはシャツのシミを取るときと同じかもしれません。
タオルを横に動かしてしまうと、カビ菌が広がってしまいます。
上から叩くというのを根気よく繰り返してください。
終わった後はしっかりと乾燥させます。
マットレスの場合、ただ置いておくだけでは乾きにくいため、濡らした部分はドライヤーで乾かしましょう。
同じ部分にずっとドライヤーを当てたり、ドライヤーを近づけすぎたりすると、火傷や火事になりかねないので、気を付けてくださいね。
ドライヤーをして、表面がある程度乾いたら、陰干しして、乾くまで待ちましょう。
カビ対策と言っても、そもそもマットレスはどのくらいの頻度でどのようにお手入れするべきなのでしょうか。
そこで「ユアマイスター」で、プロに「どのくらいの頻度で、ベットクリーニングをお願いするのが望ましいですか?」と聞いてみました!
たくさんのプロの意見の中から一部を紹介します。
ライフクリエイトさん(千葉県)
イオンウォッシュ周智(テクノス・ジャパン浜松)さん(静岡県)
イオンウォッシュ旭川(Clean Assist Technical Service)さん(北海道)
シミがついた時はすぐにでも。
マットレスのお掃除数年に一回するのがおすすめらしいですね。
しかし、マットレスのお掃除について今ひとつ想像がつかないと言う人もいるのではないでしょうか。
そこで、プロによるベットクリーニングについてまとめた記事があります。
ぜひ、見てみて下さい。
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フローリングに布団を敷いて眠っている人は結構います。しかし、フローリングに布団を敷いているとカビの原因になってしまう可能性が…。
布団が温かくなると、カビにとって最適な繁殖条件に近づきます。温度が25度前後で、湿度が80%以上になると、カビの繁殖に最適となります。
寝汗などにより布団は湿気を多く含みますし、フローリングは畳と違い、通気性が悪いので、カビの繁殖に最適となるのです。
フローリングにカビが生えないようにするためには、対策が必要です。
畳やござ、すのこやマットレスをフローリングの上にしくことにより、フローリングにカビが生えないようにすることが可能です。
フローリングと布団の間に、温度と湿気を逃がすためのものを入れてあげれば大丈夫ですよ!
もしも、フローリングにカビが生えてしまった場合には、ウェットシートなどでカビの胞子をそっとふき取ってください。
フローリングにカビが生えているのを見て、あわてて掃除機を掛けるのは絶対に避ける必要があります。掃除機の風で、カビの胞子は周囲に散らばり、余計悪いことになるからです。
フローリングの表面だけのカビであれば、アルコール除菌スプレーなどを掛けて、カビを取り除き、乾燥させて乾拭きをしてください。
その際、塩素系の漂白剤などを使うと、色落ちやフローリングをいためる原因となりますので、気をつけてくださいね。
カビがフローリング内部にまで繁殖してしまった場合は、専門の業者に依頼するしかありませんので、毎日布団を上げることと十分な喚起をすることを徹底してください!
カビの殺菌作業は、きちんとできましたか?
乾かすことが、次のカビを生やさないためにも重要なステップです。
忘れないでくださいね。
それでは、残ってしまったカビのポツポツを落とすための方法を2つご紹介します。
今回は、敷布団もマットレスも同じ方法で行います。
生地を傷める方法でしかカビの変色は取れないということを、くれぐれも肝に銘じておいてくださいね。
効果が強い洗剤を使うと、その分、生地の傷みは酷くなってしまいます。
今回は、漂白剤の中でも、生地の傷みを最小限に抑えることができるキッチンハイターを使います。
・タオル
・キッチンハイター
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スプレー式のキッチンハイターを使って、布団やマットレスのカビが生えている部分にのみ吹きかけましょう。
他の部分までスプレーをかけてしまうと、無駄に生地を傷めてしまいます。
かける範囲は最低限に押さえましょう。
その後、黒い点が薄くなるまでおいておきます。
40℃近くの熱めのお湯で、綺麗なタオルを濡らします。
先ほど洗剤をつけた部分を叩くように拭いていきます。
布団やマットレスに洗剤が残ると、カビの原因になってしまうので、丁寧にふき取るようにしましょう。
拭き取った後は、外で干します。
あまりにも水分を多く含んでいる場合は、干す前に乾いたタオルなどで押さえるようにして水分を吸い取っておくと、少し速く乾きます。
カビ取り剤は、非常に生地を傷めやすいので、最終手段と考えておいてくださいね。
・霧吹き容器
・カビ取り剤
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布団やマットレスの端のほうにカビ取り剤を吹きかけ、10分ほど放置します。
布団の色が変色しないかを確認しましょう。
布団やマットレスのカビが残っている部分全体に、カビ取り剤を吹きかけます。
カビが消えるまで、約10分ほどそのままの状態で放置します。
布団を天日干しにして、十分に乾燥させます。
布団にカビが生えてしまった方も、カビが生えないか心配という方も、カビの予防法を知っておけば安心ですよね♪
なぜカビが発生するのかを知っておきましょう。
カビが繁殖する場所には一定の温度、湿度、栄養源があると言われています。
一番発生しやすい温度は20~30℃です。
梅雨の時期にカビが生えやすい理由がよくわかりますよね。
湿度に関しては、空気中の水分量が多ければ多いほど、カビは発生しやすく、湿度80%くらいの環境を好みます。
ここまで聞いたら納得いきませんか?
夏場に冷房をつける時の温度が24~28℃。
人間が快適と感じる温度も20℃前後ですね。
つまり、カビと同じ温度を好んでいるのです。
さらに、私たちが眠る時、布団の中の最適な温度は33℃前後と言われています。
布団の中でも、カビにとって最適な温度が保たれているのです。
寝る時にコップ一杯分の汗をかく、と言われているため、湿度も十分。
というわけで、その汗や皮脂を養分にカビはどんどん増殖していくのです。
では、実際に何をすれば布団にカビが生えなくなるのでしょうか?
の4つの方法があります。
ご自宅の状況と比べてみて、変えられる点があれば実践してみてくださいね♪
通常の場合、布団は週に1~2回干すことが理想です。
天日干しする時は
・よく晴れた日の10時~15時頃に干す
・途中で裏返しにして両面干す
・布団を叩かない
という点に気を付けてくださいね!
仕事で夜しか家にいないという方など、家を空けることの多いご家庭の場合、部屋の風通しが悪くなってしまいがちです。
そうすると、家の中で湿気の逃げ道がなくなってしまい、結果として湿度が高くなってしまうことが多いのです。
部屋の換気ができる家であれば、換気のスイッチを押すだけで大丈夫です。
でも、換気ができない場合は、留守中に窓を開けっぱなしというのも怖いですよね。
その場合は、家を出る前に布団やマットレスを室内で干すだけでもかなり違います。
干すといっても、壁に立てかけるだけなので、特に時間もかけずにできてしまいます。
そして、家にいる場合は
・敷布団は外に干し、マットレスは立てかけて室内で陰干しする
・窓を開けて風通しを良くする
の2点は欠かさず行うようにしましょう。
このとき一緒にシーツも交換できると良いですね!
湿気もそうですが、汗や皮脂汚れなどはカビのエサ。2枚ほど用意しておいて洗濯・交換品がら使えるとカビも発生しづらいです。
主に、敷布団を使っている方に当てはまることです。
使った布団を永遠と敷きっぱなしにしていませんか?
布団をそのまま置いていると、浸透した汗が床と布団の間に溜まり、湿度が高くなってしまいます。
すると、布団だけでなく床にまでカビが繁殖してしまいます。
朝起きたら布団を畳んだり、干したりすることを習慣づけましょう。
マットレスを床に直接置いている場合や、収納付きベッドを使っている方も湿気が溜まりやすくなってしまいます。
壁に立てかけるなどして、湿気を逃がすように心がけてください。
ベッドの上のゴミ……髪の毛や、あってはならないけどお菓子の食べかすなど。
全てカビの栄養分になりかねません。
ゴミは、見つけたら取るようにしましょう。
布団の上で飲食なんてダメですよ!
手っ取り早いのは、シーツを洗濯することです。
週に1回は洗濯して、シーツを取り換えるようにすると、清潔なベッドが保てますよ。
ちょっとゴミが気になったという場合は、コロコロなどで手軽にゴミをとるようにしておくと良いですね。
こちらは敷き布団と床の間の湿気対策です。
断熱シートは文字通り、そこに熱がたまらないようにしてくれるシートですが、新聞紙やゴザも湿度を調整する上では意外と効果的です。
とにかく高湿高温なところを作らないことが有効なので、備長炭や吸湿剤などの服などの湿度を下げる商品を寝室に置くのも効果的です。
放置していれば病気になりかねない布団のカビ。
今回は敷布団とマットレスの場合に分けて
についてお伝えしてきました。
一度、布団にカビが生えてしまうと、生地を傷めずにカビを取り除くのは難しくなってしまいます。
布団のカビを予防する方法は、普段から習慣づけておきましょう!
また、自宅でやった方法ではなんだか不安……という方は、クリーニング屋さんに頼んでみるのが一番安心です。
自分に合った方法、そして布団に合った方法でカビを除去してみてくださいね!