「革ソファーを購入してから一度も掃除していない…」なんてことはありますか?
実は革ソファー は、こまめなお手入れが必要なんです。
本革ソファーはお手入れをしていけば時間経過による風合いの変化を楽しめますが、お手入れを怠っているとどんどん悪くなってしてしまうもの。
黒ずみと色ハゲ、おまけに革が剥がれたズタズタな状態になってしまったら、すごく悲しいですよね…。
そんなことにならないよう、革ソファーの正しいお手入れの方法をしっかりお伝えしていきます!
目次
ソファーのお手入れの話の前に、革の種類についてお話しますね。
なぜかというと、革の種類によってソファーのお手入れの手順が変わるからです。
「とりあえず手入れをしたいけど、革の種類とかよく分からない…」という方も、必ずお持ちのソファーがどの種類のものなのか確認してくださいね!
間違ったお手入れをすると、むしろ劣化を早めてしまうこともあります。
革の種類は大きく分けて本革と合成皮革に分かれます。
本革は、本物の動物の革を加工したものです。
合成皮革に比べ、高級感がありますが、価格が高くお手入れの手間もかかります。
湿気に弱く、汚れやすいのも特徴です。
ですが、使用していくうちに美しい色合いに変化し、触感が馴染んでいく時間による風合いの変化「経年変化」が魅力の1つです。
耐久力も高く、一般に寿命は10年程度と言われますが、キチンとお手入れすれば20年以上使用することも可能です。
寿命が長いため長期的に使用するなら合成皮革よりコスパが良かったりしますよ!
合成皮革は、布地に合成樹脂や塩化ビニルで加工したものです。
本革に比べ、リーズナブルでお手入れも簡単です。
その上湿気に強く、汚れにくいんです。
しかし、本革特有の匂い、肌触り、馴染み感はなく、本物志向の方は物足りないかもしれません。
耐久力も低いので、劣化しやすく、寿命は3年程度と言われます。
本革に比べ、お手入れの優先度が低いため、お手軽さを求めるなら本革よりオススメです!
さて、どんな原因で汚れるのか…気になりますよね。
原因がわかっていれば、汚れないように対策も立てられるかも!
ということで、どんな種類の汚れがあるかお伝えしますね。
ソファーに限らず、どんなものにも汚しにかかってきますよね。
人がいるところにほこりあり、といわれるくらい身近なものです。
剥がれた皮膚、皮脂や汗も汚れの原因になります。
実は人が座るだけでも、ソファーを汚してしまってるんですね。
抜け毛も多いです。ペットを飼ってると、人より抜け毛が多いので、もう大変です。
こぼした食べ物・飲み物も汚れの原因になります。
普通はソファーに座って食事することはないと思いますが、ポップコーンとジュースを持ってソファーで映画鑑賞…なんてこともありますよね。
特にジュースやワイン、油分を含んだもの(ラーメンの汁、ポテトチップなど)をこぼした時のダメージは大きく、シミになりやすいです。
汚れにはなるべく早めの対処を心がけてください。
出来るだけ、最初からソファーの汚れの原因になるものの持ち込みは避けた方がいいですね。
汚れ以外でも革のソファーの劣化は起きるんです。
以下の条件に当てはまらないよう、注意してください。
劣化により、具体的にどんなことが起きるのか気になりますよね。
どのような理由で劣化し、どういった形で症状が出てくるのかお話しします。
皮脂や汗、食べ物の油やジュースやワインが染み込むことにより黒ずみになってしまいます。
濃いめの色のソファーならともかく、明るめのソファーだと特に目立ってしまいます。
汚れによる劣化の代表的なものが黒ずみです。
極度の乾燥や強い衝撃により、割れが発生してしまいます。
クーラーが直撃しないところに配置し、ソファーに勢いよく座らないようにしてください。
割れを治すにはプロに修理を依頼しなければならない上、完全に元どおりにはなりません。
直射日光や熱により、色あせ・色ハゲ(脱色、変色)が起きます。
直射日光が当たる窓際やストーブの近くに配置するのは避けてください。
簡単なお手入れは短時間で終わるので、出来るだけ毎日するといいですね。
本革・合成皮革共通のお手入れです。
用意するもの
・布2枚(捨てるTシャツでも可)
手 順
1. 湿った柔らかいタオルで水拭き
皮の表面を傷つけないよう、強くこすり過ぎないでください。
2. 乾いた柔らかいタオルで乾拭き
同じように、皮の表面を傷つけないよう、強くこすり過ぎないでください。
はい。これだけです。
5分もあればできちゃいますね!
もっと簡単にお手入れしたければ、乾拭きだけでも大丈夫ですよ。
湿った柔らかいタオルで拭いても、水気を残さないようにすればOKです。
毎日のお手入れと同じく、本革と合成皮革が共通の方法です。
お手入れの手間はかかりますが、毎日する必要はありません。
作業は月に1回、夏場なら2回すると良いですね!
用意するもの
・布2枚 (捨てるTシャツでも可)
・掃除機(ほうき、コロコロでも代用可能)
手 順
1. 掃除機でカスを取り除く
掃除機、ちりとり、コロコロなどで大きなゴミや汚れを取ります。
ソファの隙間に溜まってるものなども隅々までしっかり掃除しましょう。
この時、革の表面を傷つけないように注意してください。
掃除機にブラシをつけると、皮の表面を傷つけにくくできます。
2. 湿った柔らかいタオルで水拭き
革の表面を傷つけないよう、強くこすり過ぎないように注意してください。
3. 乾いた柔らかいタオルで乾拭き
同じように革の表面を傷つけないよう、強くこすり過ぎないように注意してください。
本格的なお手入れの方法です。
2〜3ヶ月に一度はお手入れしてください。
季節の変わり目毎に行うといいですね。
本革と合成皮革の途中までの大まかな作業は同じですが、本革の方が必要な手入れの道具・手順が増えます。
また、本革の場合でもスエードやヌバック、起毛系の革素材の場合、通常の革用お手入れグッズ(革用レザークリーナーでや革用保護クリーム)を使うと逆に劣化してしまう場合があるので注意して下さい。
それ以外の種類の革でも念のため、目立たないところで変色・色落ちがないかチェックするのも良いかもしれませんね。
用意するもの
・布3枚 (捨てるTシャツでも可)
・掃除機(ほうき、コロコロでも代用可能)
・革専用クリーナー (合成皮革なら食器用洗剤を3〜5%に薄めたものでも可)
・革用保護クリーム
おすすめの商品
世界中で愛用される、イタリア生まれの革製品メンテナンスグッズのセットです。
高い洗浄力を誇るクリーナーと、汚れの浸透を抑える革用保護クリーム、スポンジやクロス、説明書が入っています。
このキットを使えば、ソファーのケアに必要な道具が全て揃います。
洗浄力が良く、大容量のお得用革クリーナーです。
大きなくソファーでも、繰り返しクリーニングすることができます。
汚れ落とし、革の保護、ツヤだし、撥水効果、防カビ効果が得られる、ドイツ生まれの保護クリームです。
革を保護するだけではなく、栄養を与え、活力をもたらします。
手順
1. 掃除機でカスを取り除く
隙間の中まで、しっかりカスなどを取り除きます。
革の表面は傷つけないように注意しましょう。
ブラシをつけると、表面を傷つけづらく出来ますよ!
2. 湿った柔らかいタオルで水拭き
革の表面を傷つけないよう、強くこすり過ぎないように注意してください。
3. 乾いた柔らかいタオルで乾拭き
同じように、革の表面を傷つけないよう、強くこすり過ぎないように注意してください。
4. クリーナーで汚れを拭き取る
クリーナーまたは洗剤を、布に染み込ませ、円を描くようにこすり、汚れを拭き取ります。
その後クリーナーが乾くまで待ちます。
5. 本革用保護クリームをソファに塗る
本革の表面を保護するためのクリームを布につけます。
ソファーの表面を塗り残しがないよう、まんべんなく刷り込んでください。
その後クリームが乾くまで待ちます。
6. 仕上げにソファーを乾拭きする。
最後に乾いた布で全体を乾拭きします。保護クリームが乾ききった後でも、ほこりがついていたり、余計な油分などを拭き取る必要があるからです。
食べ物や飲み物をこぼしてしまった!
そんな時、すぐに対処せず放置してしまうと、黒ずみやシミの原因になってしまうかもしれません。
でも安心して下さい。
そんなことにはならないよう、お手入れ方法をお伝えしますね!
用意するもの
・布2枚 (捨てるTシャツでも可)
・革専用クリーナー (合成皮革なら食器用洗剤を3〜5%に薄めたものでも可)
・掃除機
手順
1. 食べ物のカスを潰さないように取り除く
掃除機や、布を使って食べ物のカスを取り除きましょう。
潰してしまうと汚れが増えてしまうので注意してください。
強くこすると中に水分が浸透することがあるので、優しく水分を拭き取りましょう。
2. 水やお茶は乾いた布で拭く
3. ジュースやワイン、汁物の場合はクリーナーを布に染み込ませて拭く
中に液体が染み込まないよう、優しく拭き取りましょう。
手入れをしても落ちない汚れがある時の小技です。通常のお手入れでも落とせない頑固な汚れへの対処に、ぜひお試しあれ!
革用クリーナー、薄めた洗剤に並ぶ第三のクリーナー…バナナの皮です。
中身は使わないので、食べちゃっていいですよ。
用意するもの
・バナナの皮
手 順
1. バナナの皮の裏面でソファーを拭く
だけです!
簡単ですね。
バナナの皮は汚れを吸着し、本革のツヤの元になるタンニンが含まれます!
匂いもつかず、皮ソファーにツヤが出てきれいになります。
バナナの皮、すごいですね。しかもとっても経済的!
小技として紹介していますが、さっきお伝えしたお手入れにも、ぜひ取り入れてみてください!
子供がソファーにクレヨンやボールペンで落書きしてしまった…。
そんな時は食パンを丸めて消しゴムのように擦ってみてください。
消しゴムのように汚れが落ちていきます。
食パンを消しゴム代わりに…?と不思議に思われるかもしれませんが、木炭のデッサンでは食パンが消しゴムとして使われているんですよ。
実際の消しゴムでも汚れを落とせそうですが、表面を傷つけてしまうかもしれませんからね。
用意するもの
・食パン
・掃除機
手順
1. 食パンの白い部分をちぎって丸め、汚れた箇所をこする
食パンをちぎって、粘土のようにこねて丸めます。
汚れに対し、練り消しを使うようにこすります。
2. 出たパンのカスを取り除く
出たパンかすを掃除してください。掃除機があると楽です。
どうしても落ちないガンコな汚れがある!
そんな時に集中して汚れを落とす方法をお伝えします!
用意するもの
・布
・革専用クリーナー (合成皮革なら食器用洗剤を3〜5%に薄めたものでも可)
・キッチンペーパー
・歯ブラシ
手 順
1. 汚れた部分にパックする
化粧パックのような感じでキッチンペーパーにクリーナーを染み込ませ、汚れている部分にパックしてください。
液体が中に染み込んだり、歯ブラシで革の表面を傷つけてしまうかもしれないので、最終手段にして下さい!
2. キッチンペーパーをめくり、歯ブラシで優しく擦る
ここで汚れが落ちていれば歯ブラシの作業はカットして下さい。
何度パックしても汚れが落ちなければ、歯ブラシでこすります。
革を痛めないよう、優しくこすってください。
3. 汚れが落ちたら柔らかい布で乾拭き
汚れと水気をしっかりと拭き取ってください。水気がこれ以上中に染み込まないよう、ポンポンと優しく叩きながら拭いてください。
さて、ここまで革ソファーの手入れについて詳しく書いてきましたが、番外編の方法を試しても問題が解決出来ない…。
もはや自力では打つ手なし…。
そんな時はプロに修理・クリーニングを頼むのをおすすめします。
特に本革だと寿命が長く、修理すればまた長い期間使えるかもしれません!
いかがでしたか?
まず革ソファーの手入れの前は、必ず種類を確認し、使ってる道具で問題がないかチェックすることが大切です。
革ソファーはお手入れをするかしないかで、大幅に寿命が変わります。
長い年月をかけ、風合いの変化を楽しめるようにするも、劣化させてズタズタ状態にするも持ち主次第。
キチンと継続的にお手入れし、幸せな革ソファーライフをエンジョイしてください!
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