■毛玉はむしりとるのではなく、切り取るのが正しい取り方
■毛玉取りブラシや毛玉取り機といった毛玉取り用の道具もある
■着た後のブラッシングと洗濯ネットの使用で、毛玉の予防ができる
冬のおしゃれの必需品、ニットやセーター。しかし、この「ふわふわ、もこもこ系」の服の難点と言えば…そう、毛玉です!
着て、洗濯して、を繰り返しているうちに、いつの間にか毛玉が大量発生。表面に毛玉がついているだけで、見た目も肌触りも悪くなってしまいますよね。
ついつい気になって取りたくなってしまう毛玉ですが、実は毛玉を取ることは洋服にはあまり良くないのです…
でも、「お気に入りの洋服だからこそ、どうしても毛玉を取りたい!」というそんなあなたのために、今回はなるべく服を傷つけない毛玉の取り方や毛玉を予防する方法をご紹介します!
毛玉の取り方を説明する前に、まずはその原因についてお話します。
毛玉の原因はズバリ2つあります。
まずは、「摩擦」です。お洋服の繊維が擦れて毛が飛び出すと毛玉ができてしまうので、とくにポリエステルやアクリルは注意が必要です。
反対に、ウールやカシミアなど天然の毛繊維は毛玉ができても勝手に剥がれ落ちます。化学繊維は繊維自体が強いので、毛玉として表面に残ってしまうんですね。
2つ目の要因は「静電気」です。摩擦によって出てしまった毛は、丸まって毛玉になりますが、その丸まってしまう原因というのが静電気です。
静電気が発生しやすいのは、空気が乾燥している冬。
偶然にも、ニットやセーターを頻繁に着る時期なのです…。こんなタイミングを狙ってくるなんて、静電気はKYですね。
毛玉の取り方は、実はいろいろあるのです。
とはいえ、どれも基本は同じ。
「毛玉を切り取る」ということが大切。
お洗濯のように洗剤や薬品を使うということはないので、素材によって方法が異なるということはありません。
まずは、お家にあるものを使ってできる3つの方法を紹介します!
誰でもすぐに試すことができるので、 とにかく急いで毛玉を取らなけらばいけない!という方でも安心ですね。
まずはカミソリを使って、毛玉を取る方法です。
・カミソリ
自転車を漕ぎまくってゴリゴリに毛玉が付いた腰の部分
今回は、私が高校の時に毎日着ていたカーディガンの毛玉を取っていきたいと思います。
まずは床やテーブルなど平らなところに、毛玉のついてしまったお洋服を広げます。
表面の毛玉のついた部分に、カミソリをやさしく滑らせていきます。
ハサミを使う時と同じように、お洋服自体を切ってしまわないように注意が必要です。
顔をそるように、力は入れずに優しくすべらせること。
ゆっくり滑らせると、取れた毛玉がどんどん溜まっていきます。
縫い目やボタン部分の近くは、特に注意してください!
カミソリの刃をひっかけて、縫い目を切ってしまわないように気をつけましょう。
<ビフォーアフター>
なんということでしょう。あんなにゴロゴロ毛玉が付いていたカーディガンが、一気にキレイになりました!
たかがカミソリ、されどカミソリ。素晴らしい活躍ぶりです。
取れた毛玉
ちなみに、今回背中の部分をキレイにしたらこんなに毛玉が取れました!
カミソリで毛玉を取る方法、本当に簡単なのでおすすめです。
あまりにもスイスイ取れたので感動のあまり家中のセーターの毛玉をキレイに取ってしまい、母にめちゃくちゃ感謝されました。親孝行ですね。
こんなにも簡単なら、もっと早くこの情報に出会いたかったです。
安いカミソリでも1本で十分に取れますので、ぜひお試しください!
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次に小さいハサミでひたすら1つ1つ毛玉を取っていく方法です。
なんだか、少しめんどくさそうな気もしますが、毛玉の量が少ない場合にはいちばん安全で簡単は方法なのです!
表面についている毛玉のみを切り取るようにすれば、お洋服を傷つけることもありません。お洋服にも優しいですね。
・小さいはさみ(化粧用眉はさみなど)
まずは毛玉のついてしまったお洋服を、平らな場所に置きます。
小さいはさみを使って、毛玉を1つ1つ切って取り除いていきます。
くれぐれも手を怪我しないように気を付けてください。目立つ毛玉がなくなったら完了です。
またいちばん大切なことは、お洋服自体を切ってしまわないようにすることです。せっかく毛玉を取ったのに洋服まで切ってしまったら悲劇ですね。気をつけましょう。
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実は、どこの家にでもあるスポンジを使って毛玉を取る方法もあります。
よく台所で使うような食器洗い用スポンジで簡単に毛玉が取れちゃうんですよ。
表が黄色で裏が緑色のスポンジが特にオススメです。
毛玉取りとして使うのは、鍋の焦げ付きなどを落とすときに使う、少し硬い方の部分です。
スポンジの緑色の面をとりたい毛玉の部分に当てて、そっとなでるようにこすってみてください。
毛玉を取った後の遊び毛などが目立つ場合は、 スチームアイロンを浮かせた状態で蒸気を当てれば、網目や形が整い、きれいになります。
ここまで、はさみやカミソリ、スポンジなど身近にあるものを使った方法をご紹介しました。
ここからは、毛玉をとるための専用の道具を使った毛玉の取り方をご紹介します!
今回紹介する方法の中で、最も衣服にかかる負担が少ないのが、この毛玉取りブラシを使うやり方。
優しく撫でるだけで、簡単に毛玉が取れてしまうんですよ!
・毛玉取りブラシ
まずは、お洋服をテーブルの上など平らなところに広げて置きます。
服をブラッシングしていきます。
繊維の流れに沿って、ブラッシングしていきましょう。
この毛玉取りブラシを使えば、カミソリなどのように服を切ってしまう心配がないので、安心ですね。
ただブラッシングもガシガシ力を入れてしまうと、生地を傷めてしまう可能性があります。
なるべく、優しくかけることを意識しましょう。
毛玉取りブラシには色々ありますが、こちらがおすすめです。
天然のいのししの毛が使われているため、化学繊維のものよりも衣服を傷めにくく力を入れずにブラッシングするることができます。
中央に穴があることで毛玉の取れ具合を見ることができ、ブラシクリーナーがついているため取った毛玉が散乱しないのも嬉しいポイントです。
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生地に優しいこの方法ですが、毛玉が頑固にくっついている場合、ブラシで取るには限界があります。
そんな時は、より威力の強い、毛玉取り機を使っていきましょう!
セーターストーンは、その名の通りセーターの毛玉を取るためのストーンです。
衣服の上から軽く撫でるだけで、簡単に毛玉を落とすことができます!
このセーターストーンの魅力と言えば、 細かい毛玉をキレイに取ることができ、持ち運びが楽なところ!
細かい毛玉がたくさんできてしまった場合には、このセーターストーンで手早く毛玉を落としていきましょう!
ニットだけでなく、スエードやフリースなどの毛玉を取る時にも大活躍です。
実際に使ってみるとこんな感じ。
はさみでは取りづらい細かい毛玉が驚くほどキレイに取れていますね!これで大きな毛玉の発生も事前に抑えられそうです。
アメリカではどの家庭にもあるポピュラーなセーターストーン、一度試してみてはいかがですか?
毛玉取り機とは、電動で毛玉を吸い取ってくれる機械。
他の道具よりも威力が強いので、中々取れない毛玉も楽々処理することができちゃうんですよ!
「短時間で確実に毛玉を取りたい!」という方はぜひ1度試してみてくださいね♪
値段は色々ですが、なんとセリアやダイソーなど100円ショップでも購入することができます。
・毛玉取り機
この場合も、まずはお洋服をテーブルの上など平らなところに広げておきます。
毛玉取り機で表面を滑らせていきます。
使い方も簡単ですね。
力を入れる必要もないので、簡単に毛玉を取ることができます。
とれた毛玉は、こんな感じです。
小さい羊さんみたい。
ニットの毛玉取りについてはユアマイスタースタイルのInstagramでも解説付きの写真で紹介しています!
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毛玉取り機1つでこんなにも大量の毛玉が取れるとは、驚きですね。
ただ、ここで1つ注意があります。
毛玉取り機を購入する時には、自分が毛玉を取りたい服に使えるのかを確かめましょう。
中には毛足の長い素材やふわふわの服に、使えない機械もあるんです。
また、毛玉取り機にもたくさん種類があります。
種類によって毛玉取りの威力や持ち運びやすさなどが異なるので、求める機能に合った毛玉取り機を選ぶことが大切ですね。
そこで、毛玉取り機を選ぶ時のポイントをまとめました!
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
毛玉取り機と言っても、用途や性能によって種類は様々。
せっかく買ったのに、サイズが合わなくて使いづらい!なんてことになったら大変ですよね。
そうならないためにも、毛玉取り機を選ぶ時のポイントを押さえて、目的に合ったものを探していきましょう!
交流式は、途中で充電が足りなくなるという事がないため、コートの毛玉取りなどの長く時間がかかりそうな時でも安心して使うことができます。
また、3種類の中で最もパワーが強いのがこの交流式です。繊維が絡まって中々取れない毛玉には効果バツグンですね。
コンセントがないと使えないので、持ち運びには不向きです。
簡単に持ち運び可能なのが、この充電式。車のシートについた毛玉も楽に取ることができます。
ただ、パワーは交流式よりもやや弱く、充電が切れた際はコンセントが周囲にないとすぐに使用できません。
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こちらも持ち運びには最適です。
出先で充電が切れてしまっても、電池を買い足せばOK。わざわざ充電が完了するのを待つ必要はありません。
逆に言えば、乾電池を買い足す分のコストがかかってくるため、継続的に毛玉取り機を使いたいという方には向かないでしょう。
また、パワー面ではやはり交流式に劣ります。充電式より弱いか、同じくらいかだと認識しておくと良いでしょう。
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毛玉取り機に搭載されているカッターの大きさは、製品によって異なります。
サイズが大きければ、より早く毛玉を取る事ができますが、大きすぎると逆に扱いづらくなってしまう場合もあるので、注意が必要です。
作業スピードを重視する場合は、カッター径が40mm以上のものが良いでしょう。
短時間で手早く毛玉を取り除くことができ、洋服の毛玉取りにはちょうどいいサイズです。
洋服よりも面積の大きい布製のインテリアに使用したい場合は、65㎜のやや大きめのサイズがおすすめです。
出張先など自宅以外の場所へ持ち運びして使いたい場合は小さいサイズのものが無難です。
毛玉取り機を選ぶ際は持ちやすさにも注目してください。持ち手の形状や、重さなどを見て検討してみると良いでしょう。
本体を直接持つタイプのものは、持ちにくく長時間使うのが大変というケースもあります。
おすすめは手になじみやすい大きさのもの!持ち手のサイズ感を意識して探してみてくださいね。
毛玉取り機は、使ってみると意外に音が大きい!ということがあります。
夜間に使用する場合や、旅行先のホテルなどで使いたい場合は、静音性の優れたものを選ぶと良いでしょう。
購入する前にネットの口コミで音の大きさを調べておくと安心です。
毛玉取り機は、ダストボックスにたまった毛玉のゴミを定期的に捨てる必要があります。
そのため、ダストボックスの取り外しやすいものや、内部にたまったゴミを分解して取りだせるものがおすすめです。
下の記事ではそんな多くの毛玉取りの中から、本当におすすめの商品を11個厳選しました。ぜひ気になる方は参考にしてみて下さい。
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冒頭でも説明した通り、毛玉取りって服にとっては負担なんです。
なぜなら、毛玉自体が服の繊維で出来ているから。
言ってしまえば、服を切り取っているようなものなんですね。
そこだけ生地が薄くなってしまいます。
できてしまったものはしょうがないですが、今後毛玉ができないようにしっかり予防してあげましょう!
そこで、毛玉ができるのを防ぐポイント4つをご紹介します。 ポイントを押さえて、お気に入りの一着を長持ちさせましょう!
1つめは、洗濯ネットを使って洗うことです!
意外かもしれませんが、着ているとき以外にも摩擦は発生しています。
その内の一つが洗濯中。
あれだけの衣類がこすれ合うのですから、当然といえば当然ですね。
そんな洗濯中の摩擦から守ってくれるのが洗濯ネットです。
他の洗濯物と絡み合うこともなく、サイズをピッタリにすれば無駄に擦れません!
いつも大き目のネットを使っている方も、サイズを合わせて洗濯してみましょう。
この時、洋服を裏返してからネットに入れると、さらに安心です。
もし、なんとしてでも毛玉をつけたくない場合は、クリーニングに出してプロに任せましょう!
洗濯つながりでもう一つ。
使う洗剤は、中性洗剤(おしゃれ着洗剤)を選ぶようにしましょう。
普段使っている洗濯用洗剤は、アルカリ性のものが多いです。
これは、皮脂などの酸性汚れを落としやすくするためですね。
洗浄力が強いということは、服に与えるダメージも大きいということ。
一方、中性洗剤は名前からも分かるように中性。
洗浄力は少し落ちますが、服に与えるダメージが少なくて済みます。
デリケートなニットやセーターにはピッタリの洗剤ですね♪
ちなみに、この記事ではニットやセーターの洗い方をさらに詳しく説明しているので、ぜひ確認してみてくださいね!
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毛玉は、毛が飛び出して絡まることでできます。
そのため、毛玉ができる前に毛の流れを整えることで、予防できるのです。
ブラッシングをすることで、毛の流れを整えることができます。
ここで使うブラシとは、洋服の毛並みを整える洋服ブラシ。
着ていた服を脱いだ後に、ハンガーなどにかけて、洋服ブラシで毛並みを整えましょう。
また、毛玉ができやすいカーディガンなどは、続けて着るのは避け、1回着た後は2~3日休ませてあげましょう。
お気に入りの一着は、着る頻度も高くなりがち。
ですがその分、生地にかかる負担も大きくなってしまいます。
特に静電気は溜まるものですから、ある程度休ませてあげることが大切です。
洗濯はしない場合でも、数日はハンガーに掛けておきましょう。
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洋服の洗い方や着用頻度のちょっとした工夫で、毛玉ができにくくなるんですね。
ですが、「そのちょっとした工夫を毎日続けるのは面倒くさい」と感じる方もいるでしょう。
そんな方は、あらかじめ毛玉ができにくい素材を選んで購入することも一つの手です!
そこで、毛玉ができにくい素材・できやすい素材を簡単に表にまとめました。 ぜひ参考にしてみてくださいね。
いかがでしたか?
ここまで、毛玉を取る方法、毛玉ができるのを防ぐ方法を解説しました!
毛玉がついていると、せっかくのお気に入りの洋服も、ついつい気になってしまいますよね。
また、毛玉取りはお洋服を傷めてしまうので、できるだけ毛玉ができないように予防すると良いでしょう。
せっかくの冬服、きちんとケアをして長持ちさせましょう♪
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