型崩れしないのが嬉しい、ポリエステルのお洋服。
ハリのある素材で、スカートなんかはふんわり広がるのが魅力ですよね。
シワになりにくく、ブラウスなどもアイロンがけせずに着られる!と言われていますが、実はきちんと洗濯しないと、取りにくいシワができてしまうこと、知っていましたか?
今回は、そんなポリエステルの洋服を洗う、洗濯機と手洗いの2つの方法をお伝えします!
まずは、ポリエステルというのがどんな素材なのかをチェックしていきましょう。
ポリエステルとは、石油から加工された化学繊維のこと。
工業的には、1953年にアメリカのデュポン社が、ダクロンの名称で製造開始したのが始まりです。
今では世界の合成繊維生産の86%がポリエステルで占められています。
ポリエステルにはたくさんのいいところがあります。特に
の3つが、ステキなポイントです。
これらのいいところを生かして、ポリエステルはワイシャツ、ブラウス、スーツなど、様々な衣類に使われています。
特に、社会人や学生は毎日のように着るワイシャツ。型崩れしにくく、シワになりづらいというメリットがとても嬉しいですね♪
軽くて丈夫なので、作業服なんかにも使われています。
しかし、残念ながらデメリットもあります。
ワイシャツの襟汚れがたまりやすいのは、ポリエステル製であることが多いからかもしれませんね。
ポリエステルはTシャツなどにも使われていて、毛玉ができやすい場合があります。
また、これはイメージしやすいかもしれませんが、静電気が起きやすいです。冬にポリエステル製のニットなどを着ると、バチバチ静電気が起きますよね。
しかし、これらのデメリットは洗濯の仕方を工夫すれば、ほとんど解消できるので、安心してくださいね!
ポリエステルを洗濯する前に、3つのことをチェックしてください。
さらに、洗濯前に知っておきたいことも1点、お伝えしていきます。
どんな衣類にも、洗濯表示があります。洗濯の前に確認するのを習慣にしましょう。
ポリエステルの衣類を洗濯するときも、洗濯表示をチェックしてくださいね。
水洗いできるマークがあればOKです。手洗いマークもセーフ。
水洗いのマークに×がついていたら、水洗いできません。ご自宅での洗濯は諦めましょう。
ドライクリーニングのマークがあれば、クリーニング屋さんに持っていきます。
洗濯表示がよくわからないな…という方は、「洗濯表示はお洋服のカルテ!イラストで新旧のマークをていねいに解説」をチェックしてみてくださいね♪
色柄ものの洋服は、洗濯をすると色落ちしてしまうことがあるので、洗濯前に色落ちのチェックをするようにしましょう。
ティッシュに衣類の色が移っていたら、色落ちする可能性が大なので、自宅での洗濯は諦めましょう。
特に、ポリエステル100%の衣類は色落ちがしやすいので、しっかり確認してくださいね♪
衣類のどこかに気になるシミがある場合、洗濯前にシミを落としましょう。
シミの部分に洗剤を直接つけ、軽くもみ洗いします。
襟など、汚れが気になる部分にはスポット洗剤をつけておくと、より汚れが落ちます。
ポリエステルという素材は汚れをためやすいため、洗濯中に再び汚れてしまう、「逆汚染」という現象が起こりやすいです。
逆汚染を防ぐためには3つのポイントがあります
ぜひ意識して洗濯してみてくださいね。
ポリエステルの洗濯の方法には2つあります。
・洗濯機
・手洗い
それぞれ紹介します。
ポリエステルは丈夫な素材なので、洗濯機で洗っても問題ありません。
さっそくやり方を見ていきましょう。
先ほどもお伝えしたように、ポリエステルの洋服は毛玉になりやすい、という欠点が。
そのため、洗濯する際はネットに入れるようにしましょう。
ネットは洋服を軽く畳んで、ピッタリ収まるサイズを選びます。
飾りのついたものは、念のため裏返してネットに入れると、飾りが取れてしまう心配もないですよ!
衣類を洗濯機に入れ、洗濯機を回しましょう。
洗剤は、弱アルカリ性洗剤を使います。
黄ばみや黒ずみが気になる方は、酸素系漂白剤を入れると効果的ですよ!
また、ポリエステルは静電気を起こしやすいため、柔軟剤も入れておきましょう。
洗濯機で洗うときに使う洗剤、3種類ありましたよね!種類別におすすめの商品を紹介していきます。
まずは、弱アルカリ性の洗剤です。ポリエステルは丈夫なので、洗浄力の強い洗剤でも問題ありません!
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10年ぶりに大改造されたアリエール。繊維の深いところまで抗菌してくれる、抜群の洗浄力です!夏の時期に気になる黄ばみやにおいもしっかり落としてくれますよ。キャップが改造されて、量を測るときに液だれしにくいのも特徴です。
黄ばみや黒ずみが気になる方は、酸素系漂白剤も使ってみてくださいね!
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酸素系漂白剤は色や柄のあるお洋服にも、使うことができます。洗濯だけではなく、キッチンやお風呂場のお掃除にも使うことができます。塩素系と比べて漂白力はやさしめなので、ポリエステルに使うことができます。
最後に柔軟剤も入れて、ふんわりと仕上げましょう♪
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パッケージもかわいいですよね、こちらの柔軟剤。オーガニック色素も配合されていて、赤ちゃん用の衣料にも使えます。静電気を防ぐこともでき、香りのラインナップは8種類。こちらは、ベルガモットやジャスミンのさわやかな香りです。
続いて、手洗いでポリエステルの衣類を洗う方法を紹介していきます。
洗濯表示で手洗いのマークがあったものはもちろん、やさしく洗いたい衣類は手洗いがオススメです。
30度ぐらいのぬるま湯を洗面器にため、おしゃれ着用中性洗剤を溶かします。
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やさしく洗いたいときは、こちらを使いましょう。ポリエステルだけでなく、おしゃれ着用のニットやスカートの型崩れや毛玉ができるのを防ぐことができます。フローラルな香りなので、夏のにおいが気になる時期にも大活躍します。
軽く畳んだ衣類を、洗濯液につけ、15分程度つけおきをします。
時間が経ったら、押し洗いをしていきます。優しく衣類を押して汚れを落としていきます。
押し洗いするのも心配な、すごくデリケートな素材は、押すのではなくほぐすように洗うと、さらに優しく洗うことができます。
桶の水を変え、洗濯物を軽く泳がす作業を2回ほど繰り返します。
最後のすすぎの時には、柔軟剤を入れましょう。静電気を防止できますよ。
手で軽く絞ったら洗濯ネットに入れ、洗濯機で15〜30秒ほど脱水します。ポリエステルは乾きやすいので、脱水は軽くするだけにしましょう。
手洗いの方法、実は洋服の素材や種類によって変わってきます。
大切な洋服を長持ちさせたい!という方は、写真付きで手洗い方法を解説しているこちらの記事も、読んでみてくださいね♪
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ポリエステルはシワになりにくく、乾きやすいので、乾かすのは適当で良い…わけありません。
2つの点を意識して干してみてください。
ポリエステルは、もともとシワがつきにくい素材です。
縫い目を持って上下に振ってから干すだけでも、綺麗な形に仕上がりますよ♪
シワを伸ばすのを忘れてしまった…という方。
アイロンがけをする時は、必ず当て布を使うようにして下さいね!
そのままアイロンがけしてしまうと、テカリの原因になってしまいます。
また、ポリエステルは日向で干すと、色あせすることもあります。なるべく日陰で干すようにしましょう。
ポリエステルは、乾燥機の中のような高温は苦手です。乾燥機はできるだけ使わないようにしましょう。
ポリエステルの洋服は、シワができにくいという特徴がありますが、アイロンがけを行うとより見た目が良くなります。
テカりなどのトラブルを防ぐためにも、ポリエステルにアイロンがけする際の、注意点を覚えておきましょう。
・アイロンの温度設定は低温~中温で
ポリエステルはしわを取りやすい素材のため、低温でも十分にアイロンがけできます。
最初は低温からスタートし、シワが取れない場合は中温に上げるのがおすすめです。
・必ずあて布を使うようにしよう
ポリエステル素材に直接アイロンをあててしまうと、テカりの原因になります。
必ずあて布を1枚挟んで、生地を守ってあげましょう。
絶対にテカらせたくない場合は、裏側からアイロンをあてると失敗しません。
・アイロンをあてる時間はできるだけ短く
ポリエステル素材を長持ちさせたいなら、アイロンをあてる時間をできるだけ短くしましょう。
余計な時間をかけずに、さっとアイロンするのが生地を傷めないコツです。
・衣類をたたむのは冷めてから
ポリエステル素材だけに限らず、アイロンの熱が残っている状態で衣類をたたむのはNG!
熱を持った状態でたたんでしまうと、たたみジワがしっかり残ってしまいます。
アイロンが終わった後は、ハンガーなどにかけて形をキープ。
熱が冷めるのを待ってから、しまうようにしましょう。
・もしもテカってしまったら
注意深くアイロンがけをしていても、ついうっかり高温にしてしまったり、長時間作業してしまったりして、ポリエステル生地がテカってしまう場合があります。テカってしまった場合に試してみたい、対処法もチェックしておきましょう。
テカってしまったポリエステルは、繊維が寝てしまっている状態。
この繊維を元の状態へ戻すため、アイロンのスチームをたっぷりあててから、衣類用ブラシや歯ブラシなどでブラッシングすると、テカりを軽減できます。
「スチーム&ブラッシングでは、テカりが直らなかった」
という場合、メラミンスポンジでやさしく擦る、という方法もあります。
とはいえ、この方法は生地を傷めやすいため、本当に最終手段に取っておきましょう。これでダメなら諦めて買い替える、そんな覚悟で試してみてくださいね。
それでもダメな場合は、アイロンの熱によってポリエステル自体が変形してしまっている可能性があります。こうなってしまうと対処法がないため、かならず注意点を守ってアイロンがけするようにしましょう。
カビは、湿度が高い場所を特に好みます。
湿度が70~80%くらいの場所では、特に元気いっぱいになり、あっという間に増えてしまうことも……。梅雨時期など、湿度計を利用して、部屋の湿度が高くなり過ぎていないかチェックしておくと安心です。
お部屋の湿度は、エアコンの除湿モードなどで対処できますが、どうにもならないのがお風呂場空間。
お風呂に換気扇がある場合は、必ず24時間つけっぱなしにしておきましょう。
換気扇にプラスして、お風呂の窓や扉を開け、空気を入れ替えている家庭を見かけますが、この方法は他の部屋の湿度を上げてしまう原因に。
洗面所や脱衣所までカビが繁殖してしまう可能性があるため、お風呂場を密閉した状態で換気扇を使うようにしましょう。
「換気扇だけではじめじめが取れない……」
という場合は、お風呂を出るタイミングで周囲を流し、水滴を落としておきます。モップなどで拭き取っても良いですね。お風呂の残り湯を翌日の洗濯に使いたい場合は、必ずお風呂のフタを閉めておきましょう。
それでもダメなら、残り湯は使用せず、入浴終わりで速やかに流す。お風呂の床を水切りのよいものに交換する、といった方法もあります。
ポリエルテルって、どうしても静電気が発生しやすい素材ですよね…。
そんな中、先ほど、静電気を防ぐために柔軟剤が有効!と説明しましたが、それは一体なぜなのでしょうか!
最後に、その理由を詳しくご紹介しますね!
まず、静電気のバチっは、電気が引き合うときに発生します。
服が擦れたりすると、片方にマイナスの電気が溜まってしまいます。
このマイナスの電気にプラスの電気がくっ付こうとした瞬間に、バチっと来るわけです。
特に冬場は、ポリエステル生地の服を重ね着しがち。
乾燥した空気と相まって、いつも以上に静電気が溜まっています。
衣服の静電気を抑えるためには、これらを理解した洗濯方法が大切だったのです!
では、実際に静電気と柔軟剤には、どのような関係があるのでしょうか!
まず、柔軟剤の成分の1つに「界面活性剤」というものがあります。
簡単に説明すると、この「界面活性剤」が、衣服についた静電気を外に逃してくれるのです!
また、柔軟剤は、繊維の表面をコーティングしてくれます。
これによって摩擦を抑えてくれるので、帯電もしにくくなるのです。
単純にいい香りがするのみならず、それにプラスした効果が得られるのは嬉しいポイントですよね!
柔軟剤に詳しい使い方についてはこちらの記事にまとまっているので、気になる方は参考にしてみてください!
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ポリエステルの洗濯方法について紹介しました。
ポリエステルは色々な洋服に使われているので、洗い方をマスターしておくととても便利です。
洗濯の前には必ず洗濯表示を確認するようにし、それぞれの衣類に適した洗い方で洗濯しましょう。
また、自分で洗濯してもあまり綺麗にならない場合や、絶対に洗濯で失敗したくない衣類などは、クリーニングに出すのがオススメです。
ポリエステルの洗濯にはいくつか注意点もありました。しっかり守って洗濯するようにしましょうね♪
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