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スエード靴が雨に濡れた場合、特別な乾かし方が必要ですか?また、スエード靴を乾かす際に気を付けることがあれば教えてください。
靴クリーニングの職人さんの回答まとめ
部分的に濡れたままだと、境目がシミになる可能性があるので、濡れタオルで靴全体を濡らしましょう。その後は自然乾燥で大丈夫です。型崩れ防止のためシューキーパーを入れて、風通しの良い日陰で乾かしましょう。
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写真を撮って、頼みたい職人さんに送ります。
2.相談する
修理内容の提案や金額の見積もりが届きます。職人さんと相談して修理内容を決めます。
3.直したいものを送る
職人さんに直したいものを送ります。
靴クリーニングの職人さんの回答一覧
スエード靴が雨に濡れた場合、特別な乾かし方が必要ですか?また、スエード靴を乾かす際に気を付けることがあれば教えてください。
備前表町皮革美藝さん (岡山県)
素材や、色見、濡れ具合にもよりますが特別な乾かし方は「必ず自然乾燥」の一点のみです。 下記は 全体がずぶずぶに濡れた場合です。気を付けたほうがいいことは「水気の偏り」です。急激な乾燥は、革素材中の急激な水分移動により油分や染料の偏りからシミやオイル抜けによる硬…
素材や、色見、濡れ具合にもよりますが特別な乾かし方は「必ず自然乾燥」の一点のみです。 下記は 全体がずぶずぶに濡れた場合です。気を付けたほうがいいことは「水気の偏り」です。急激な乾燥は、革素材中の急激な水分移動により油分や染料の偏りからシミやオイル抜けによる硬化、繊維断裂やひび割れの原因になります。ゆっくり自然乾燥させることで、皮革中の油分水分を安定させた状態で水気が抜けるので、乾燥後も素材が比較的柔らかいままで使用できます。自然乾燥の目安は「1週間」です。素材や形状、温度、湿度によっても 乾燥時間は変わりますが靴表面は乾燥しても靴の中のコルクや革、糸、ラバー等の素材に水気が残っていることが多いのでアッパーだけで判断して履いたら ソールが劣化以外の原因で割れてしまったということになりかねません。弊社は、靴全体の水分量がおおむね70〜80%になった状態で初めて乾燥機に入れます。また、「水気の偏り」と書きましたが 同じ方向で乾燥させ続けると急激な乾燥と同じように乾燥の輪ジミができます。偏った場所のみで乾燥し続けると 乾燥量の多かった場所の境界で油分や染料の偏りがシミの境界(輪ジミ)として浮き出るためです。手間ではありますが、5〜6回(目安)向きを変えると浮き出にくいです。 次に、部分的な 濡れは、タオルなどでの「押ふき」です。強く変形する「押しふき」でなく、一見 濡れていてもエステでタッピングするような感じで軽くたたくような感じで「押しふき」してあげるよといです。靴の中まで水気が浸透しているようであれば靴中へタオルを当てたシューキーパーや詰めたタオル等の柔らかい布を詰めた状態で軽くたたく感じの「押しふき」をするとよいです。部分ジミにはなっているように見えますが 乾燥すると濡れ跡の輪郭がそのまま濡らしておくよりも、比較的目立たなくなります。変形しない程度に押すことが大切です。 「押しふき」で重ね重ね記載した 軽くたたく程度の「押しふき」の大切さには理由があります。どの天然革素材もそうですが、革の可塑性を利用した「濡らす」→「変形、型にはめる、押し付けるなど」→「乾燥後 形が安定」といった、加工法があります。濡れた状態で 変形させてたりしますと皮革繊維がずれてしまい繊維のずれ(のび)を修正することができなくなります。そのために軽くたたく程度の・・・とつけ加えているのです。スエードはもともと、雨の日用の靴です。濡れるということはオイルも不足しているので、乾燥後にはオイルを浸みこませてあげてください。スプレータイプのオイルがおすすめですスプレー後にブラッシングして まんべんなくオイルを浸透させてあげてください。オイルが適度に浸透すると しっかり水気をはじきます。
備前表町皮革美藝さん (岡山県)
スエードの自然乾燥につとめてください。部分的な濡れは水シミの原因にもなるので色の薄いスエード靴であれば、出来れば全体を濡らしたいところですが、難しいと感じる場合は軽くたたくように「押しふき」をして、しっかり乾燥後にオイルを入れてください。スプレータイプがおすす…
スエードの自然乾燥につとめてください。部分的な濡れは水シミの原因にもなるので色の薄いスエード靴であれば、出来れば全体を濡らしたいところですが、難しいと感じる場合は軽くたたくように「押しふき」をして、しっかり乾燥後にオイルを入れてください。スプレータイプがおすすめです。スプレー後にブラッシングして まんべんなくオイルを浸透させてあげてください。スエードは もともと雨の日用の靴です。濡れるということは、オイル不足が考えられます。オイルが適度に浸透すると しっかり水気をはじきます。
レザーリペア杉さん (埼玉県)
そのまま乾かすとしみになることが多いです。良い方法は、全体を同じように湿らせて40℃くらいのボックスの中で均一に乾燥させる方法です。 スエードは水に弱いので湿らせ方にはご注意ください。(びしょびしょにはしないこと)
靴修理かみとりさん (東京都)
部分的に濡れてしまうと乾いた時にそこで濡れてしまっまところ、濡れなかったところの境目が目立ってしまいます。場合によっては部分的ではなく全体を濡らしてしまうのもてだと思います。
靴修理工房REPAIRISTさん (京都府)
部分的に濡れたままだと境がシミにんあるので、濡れタオルで靴全体を濡らしましょう。型崩れ防止のためシューキーパーを入れて風通しの良い日陰で乾かしましょう。
&leather アンドレザーさん (東京都)
スエードだからという意味での乾かし方はございません。ただ中は必ずドライヤーの送風で構いませんので少なくとも半乾き位までは乾かして下さい。
靴修理専門店タロンタロンさん (千葉県)
しっかりと乾かしてください。完全に乾かさないと、雨ジミが残る場合があります。シミになった場合は靴クリーニングを依頼しましょう。
YSRさん (神奈川県)
雨に濡れると型が崩れやすくなります。 シューキーパーや新聞紙等を使って形を整えて、風通し良い場所で完璧に乾かして下さい。
プリマベーラインターナショナル株式会社さん (福岡県)
シャンプーで一旦全てを拭いた後に低温乾燥をしてからもあまり日に当てないでおきます。
bootsbellさん (京都府)
しっかり水分を拭き取ってから通気性の良い場所でしっかり乾かして下さい。
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