魅力溢れる靴を世界に発信し続けてきた英国発のシューズブランド、それが「ドクターマーチン(Dr.Martens)」です!
重厚感のある靴底、黄色いステッチ、イカしたフォルム…。その魅力はあげればキリがありません。
ロック・パンクの代表的なシューズとも言われ、男性の定番になっているイメージがありますが、実は愛用者の半分は女性。
女性向けの靴も幅広く展開されています。ペアルックで揃えても可愛いですね!
今回は、そんなドクターマーチンの靴のお手入れ方法を大公開します!
・お手入れに必要なアイテム
・革の種類別のお手入れの仕方
・スムースレザーのお手入れの基本手順
・保管の方法
をドドンと解説していくので、必見です!
目次
ドクターマーチンを愛用する友達が、こんなことを言っていました。
「ドクターマーチンの靴は革が丈夫だから、あんまりお手入れいらないらしいよ。」
きっと、彼と同じ考えで今まで生活してきた方も少なくないのではないでしょうか!
ですが、この考え方は大間違いです!
普段使いする方も多いマーチンの靴は、定期的にお手入れしてあげないと大変なことになります!
革靴という特性上、
・汚れ
・乾燥
・湿気
の3要素には、特に弱くなっています。
靴の良さをキープするためにも、ドクターマーチンの靴はお手入れ必須ということを頭にいれておいてください!
素材にあった正しいお手入れで、自慢のマーチンを長持ちさせましょう!
革製品の靴磨きって、なんとなくハードルが高いような気がしますよね。
革の種類によって必要なアイテムはどうしても変わってきますが、これさえあればまずは大丈夫!な基本のアイテムを5つご紹介します!
仕上げのクリームに違いはあれど、靴の磨き方は大抵が同じ方法。
基本をおさえるためにも、まずは革靴全般に使えるアイテムを紹介していきます!
靴用ブラシは、確実に必要なアイテムの1つです。
世の中には様々なブラシがありますが、靴磨きの際は必ず靴専用のブラシを使うようにしましょう!
ちなみに、靴専用ブラシには大きく、
・馬毛
・豚毛
・ヤギ毛
の3種類があります。
靴ブラシの中では代表的な素材。毛が細くしなやかなのが特徴で、大きなホコリ取りから、細かい溝の汚れの除去まで、汚れ落としに活躍してくれるアイテムです!
毛が硬く鋭いのが特徴で、主にクリーム伸ばしに使われるアイテムです。
強くこすりすぎると革の表面を傷つけてしまう恐れがあるので、注意が必要です!
ブラシの特徴としてはほとんど馬毛と変わりませんが、大きく違うのは値段。だいたい馬毛ブラシの3倍くらいの値段がします。
ですが、その分馬毛よりもさらに毛が柔らかく、より細かい汚れも落とすことができます。
全ての汚れを落としたい完璧主義の方は、こちらを選んでみるのもいいかもしれません!
理想を言えば全種類揃えるのがいいですが、これからグッズを買い揃える予定の方は、個人的には馬毛のブラシの購入をオススメします。
ブラシについてもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!
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革靴にクリームを塗ったり、磨いたりする時、直接指でこするわけにもいきませんよね。
そこで活躍するのが、クロス(布)!靴にも指にも優しいお手入れをするためには必須のアイテムです!
また買い揃えないといけないのか…。
お財布が泣いている…。
そんなあなたに朗報です!
クロスは、使い古しのTシャツを切った布でも代用可能なんです!
不要な柔らかい綿の布が家にあれば、うまく活用してあげると経済的ですね!
先ほど、ブラシで汚れ落としをすると言いました。
ですが、ブラシで落とせる汚れは表面的なものだけです。
内部に浸透してしまった汚れは、このステインリムーバーで除去しましょう!
特に、古いワックスやクリームの残りは、ブラシでは除去できません。
靴へのダメージを抑えるためにも、確実に除去してあげてください!
革靴のお手入れには、クリームも欠かせません!
生地に栄養を与え、乾燥を防ぎ、ツヤを出す。
靴のお手入れにおいて、1番の肝になるアイテムともいえます!
靴クリームにも、大きく、
・乳化性クリーム
・油性クリーム
・ワックス
の3種類があります!
革に栄養を与えるとともに、程よくツヤ感もだしてくれるアイテム。保湿効果もあるので、靴のケアにはマストアイテムになります!
油分が豊富で、革に必要な養分も豊富に含まれいてます。油分の力で、ツヤツヤな表面になります!
ピカピカに仕上げる「鏡面磨き」をするためのアイテム。
油性クリーム以上の光沢・ツヤを出したい方にとっては必須のアイテムです!
ツヤ感は見た目に直結するので、好みに合わせて選んでみてくださいね!
革靴にとって1番の敵とも言える要素が、水分。
必須というわけではありませんが、今後のお手入れを楽にするためにも、防水スプレーをうまく活用しましょう。
汚れを落としてサッと吹きかけるだけと使い勝手も良いので、普段のお手入れに取り入れてあげてください。
突然の雨の日でも安心です!
ちなみに、レザー系の素材には、適度な通気性が保てるフッ素系のものがオススメですよ!
[ドクターマーチン] SHOE POLISH シューポリッシュ ワックス AC029001 【CHERRY】
靴好きな方なら、既に靴磨きセットがご家庭に揃っている方も多いと思います。
ですが、やはりドクターマーチンの靴に一番あうのは、ドクターマーチンが作る純正アイテムです。
理由はいたってシンプルで、ドクターマーチンの靴のためだけに開発されているからです。
ドクターマーチンの靴は独特なカラーのものも多いので、カラーのミスマッチを防ぐためにも、純正のアイテムが安心ですね!
ドクターマーチンの靴は、使用される革の加工方法によって大きく、
・スムースレザー
・パテントレザー
・ヌバック/スエード
の3種類に分類されます。
当たり前ですが、靴の種類によってお手入れ方法は変わってくるもの。
間違った方法でお手入れしてしまうと、かえって劣化をはやめてしまうことも…。
そんな悲劇を防ぐためにも、まずは持っている靴にあった正しいお手入れ方法をマスターしましょう!
まず、一つ目、ドクターマーチンの靴の中でも代表的な素材である、スムースレザー。
製造される過程でツヤを出すコーティングを施された革です。
滑らかな光沢と耐久性の高さが特徴で、ほとんどの定番モデルに使われている、ドクターマーチンの靴を語るうえでは外せない素材。
フォーマルとカジュアルを融合させた、どんな場面でも履ける万能な素材になっています!
そして次に、パテントレザー。
聞き馴染みがないかもしれませんが、エナメル加工が施されており、輝くようなツヤ感が特徴の素材のことです!
女性ものに使われていることも多く、鏡のような美しい光沢がアクセントになる素材です!
そして最後が、ヌバック/スエード。
どちらも起毛革のことを指します!
ヌバックは革の表側を、スエードは裏側を、ヤスリでこすって毛を起こしている点に違いがあります。
幅広いモデルに用いられていますが、独特な雰囲気が出るので、ちょっと雰囲気の違いを楽しみたい、ドクターマーチン2足目以降の方におすすめの素材です!
あたたかな質感があるので、冬用の靴として購入してもいいかもしれません!
ではいったい、どの素材にどんなお手入れが適切なのでしょうか?
先ほどの種類別に見ていきましょう!
ドクターマーチンの靴ならではの光沢感を維持するためには、乳化性クリームを使って、ツヤを出しつつ保湿してあげましょう。
クリームを塗った後は、余分なクリームを拭き取りつつ丁寧に靴を磨いてあげると、ツヤツヤとした存在感が出ます。
定期的に保革オイルで油分を足してあげると、革が乾燥せず長持ちしますよ!
もともと水や汚れに強い革なので、なんとなく放置していても汚れがつきにくく、ツヤや光沢も比較的でやすい素材になっています!
ですが、手入れせずに履いていると傷がついたりハゲてきたり、やはり劣化は防げません。
エナメル専用のクリームや防水スプレーを使って、汚れを未然に防ぐ努力をしましょう!
起毛革なので、細かい毛の間にホコリや汚れが付きやすくなっています。
丁寧なブラッシングで払ってからお手入れをしましょう!
面倒臭がって、革靴用のクリームやオイルを起毛革に塗るのは絶対にNG!
塗りムラが発生し、表面の毛が寝てしまう恐れがあります。
必ず起毛革専用のケア用品を使うようにしましょう!
また、起毛革の靴は撥水性が悪く、水を吸いやすいので、防水スプレーを定期的に吹いてあげるようにしましょう!
今回は、定番モデルのほとんどに用いられているスムースレザーのお手入れを実際にしてみました!
最初に整理しておきますが、基本手順はいたってシンプルで
1.ブラッシング:表面の汚れを落とす
2.クリームを塗る:革に栄養を与え、保湿する
3.磨く:余分なクリームを拭き取り、ツヤを出す
のたった3ステップ。
これだけの手順なら、なんだかいけそうな気がしてきませんか?
今回は失敗しないよう、コツやポイントもしっかり解説していくので、初めての方も安心して見てくださいね!
今回は大人気モデル、3ホールの「1461」の、カラーはチェリーレッドをお手入れしました!
用意するもの
・ブラシ
・クロス
・ステインリムーバー
・乳化性クリーム
・ワックス(必要に応じて)
・防水スプレー
手順
1. 靴紐を外す
いざクリームを塗ろう!そうなった時に、靴紐をつけたままだと邪魔になってしまうことも。
簡単に外せるので、作業を始める前に靴紐をはずしましょう!
ちなみに、お手入れ前の靴がこちら↓
1ヶ月以上お手入れしていなかっただけあって、かなり汚れが目立ちますね…。
2. 馬毛ブラシでブラッシングする
まずは、馬毛ブラシでブラッシングしていきます!
復習になりますが、これは、ホコリなどの大きな汚れを落とすための工程。
強くこすり過ぎないよう注意しましょう!
ステッチ周りなどの細かい場所には、小さいブラシがあると楽にできますよ!
3. 水で絞ったタオルで、靴全体を軽く拭く
水をよく絞ったタオルで、靴全体を軽く拭いていきます。
ここで重要なのは、優しく、手短に拭くこと。
ここでは汚れを落としきることが目的ではないので、思うように汚れが落ちなくても、強くこすりすぎず、パパッと済ませましょう!
汚れが取れないからと、ゴシゴシと力を入れて拭くのは絶対にNGです!
4. ステインリムーバーでさらに綺麗に!
ここで登場するのが、ステインリムーバーです!
表面の汚れはもちろん、以前のお手入れで使った古いクリームも落としてくれるので、より綺麗にすることができます!
ステインリムーバーは強い薬剤なので、直接革につけてしまうと、革を傷めてしまう恐れがあります。
直接革にかけるのではなく、布に少量含ませて使用しましょう。
ちなみに、汚れを落とした靴がこちら↓
目立った傷などはなく、汚れていただけだったので一安心です。
ここまでが汚れを落とす工程。
見た目上は綺麗になりましたが、まだまだこれから!根気よくいきましょう!
5. 乳化性クリームを塗っていく
乳化性クリームを塗って、革に栄養を与えていきます!
クロスに少量クリームを取り、靴の表面に薄く塗り広げていきます。
ステッチやコバにも忘れず、ムラや塗り残しがないように注意してください!
豚毛ブラシがあれば、ブラッシングで均一にクリームを浸透させることも可能ですよ!(馬毛ブラシでも代用可能です)
マーチンはステッチと革靴の色が違う場合がほとんどなので、クリームをステッチに塗らないようにしましょう。
せっかくのお気に入りの靴が台無しになってしまうかもしれません!
この独特な形のブラシ「ペネトレィトブラシ」があると、細かい部分にもクリームが塗りやすく、ムラができにくいです!
乳化性クリームを使ったドクターマーチンの靴がこちら!既に光沢感はピカイチです!
6. 表面の余分なクリームを拭き取り、磨く
靴のクリームは塗った後放置することも多いですが、乳化性クリームは塗った後すぐ、余分なクリームを布で拭き取っていきましょう!
乳化性クリームの場合、拭くまでにクリームが乾いてしまうと、厚塗りになってしまい染みの原因になることがあります。
乳化性クリームは、塗ったら乾燥を待たずに拭き取る!と頭に入れておきましょう!
7. 必要に応じてワックスを!
ここまでで十分に油分が補給され光っているかと思いますが、さらなる輝きを求める方は、このタイミングでワックスを塗っていきましょう!
水を少し含ませた布で、円を書くように塗っていくと綺麗に塗ることができますよ!
今回はチェリーレッドのワックスを入手できず、断念しました…。
8. 防水スプレーでさらなるケアを!
仕上げに防水スプレーをサササーと吹きかけてあげると、撥水効果が高まり、水に強くなります。
使う商品によっても違いますが、靴から数センチ離してスプレーするようにしましょう!
ちなみに、お手入れが完了した直後のドクターマーチンの靴がこちら!
防水スプレーの効果もありますが、汚れ落ちと光沢は見違えるほどですね!
防水スプレーが乾くまで30分ほど放置したら、完全にお手入れは完了です♪
結果はこんな感じ。防水スプレーが乾ききっても、ツヤ感がすばらしい!
ドクターマーチンって、ほぼ半永久的って知ってましたか?表面は、お手入れをすればするほど、自分好みの風格に仕上がります。
そんなドクターマーチンをより楽しむために、ちょっとしたコツを紹介していきます!
ここからは、履いて外に出る前にやっておきたいお手入れについて紹介していきますね!
買ったばかりでも、在庫として置かれていた期間に試着の汚れや箱の隙間から入ったホコリがあります。
まずは、全体的な汚れやホコリ等をブラシで取ります。
特に、ウェルと部分を入念にブラッシングしましょう。
クリーナを少量布に付けていきます。多すぎるとシミになってしまうので、薄い膜になるくらいの量で大丈夫です。
まずは少量つけて、足りなかったら足していくようにしましょう!
クリーナーをつけたクロスで磨き、汚れを落とします。
クリームを少量クロスにつけていきます。こちらもクリーナー同様、少量で効果があるのでつけすぎないようにしましょう。
クリームを全体にまんべんなく塗り、しっかりと伸ばしていきます。
表面に少量の水をたらして磨くとより艶が出ます。
磨きが終わったら、防水スプレーをかけていきましょう。新たな汚れがつくのを防いでくれますよ!
このお手入れは、一般的なスムースレザーの場合です。
他の素材として、オイルレザー、スエードやヌバック・ベロア、ハラコ、エナメルレザーがあります。
素材によって微妙にお手入れ方法が違うので、購入時に靴屋さんに聞いてみましょう。
外出中に雨が降ってきて、ドクターマーチンを濡らしてしまった!なんてことありませんか?
多少の雨ならば特に問題はありませんが、帰ってきたら靴のお手入れをすることをオススメします。簡単なのでぜひやってみてください!
まずは、乾いた布で水分を拭き取ります。
シューキーパーを中に入れ、靴の形を整えます。シューキーパーがない場合は新聞紙などでも大丈夫です!
濡れた革は柔らかく、崩れやすいのでしっかりとキレイな形でキープしましょう!
風通しの良い場所に置き、十分に乾かすようにしましょう!
その後で、先ほど紹介したようにクリーナーやクリームで磨き、お手入れしましょう。
革靴のお手入れをした後、最後に忘れてはならないのが、大切に保管すること。
みなさんは靴を一日履いて過ごした後、ポイッと靴箱にしまっていませんか?
革靴はその扱いをしてしまうと、カビや型崩れを引き起こす可能性が高いんです!
今までなんの対策もしてこなかった!
そんなズボラなあなたのために、今日からできる理想的な保管方法をご紹介しますね!
靴の汚れは、カビや悪臭、色のくすみなど、さまざまな傷みの原因になります。
放置してしまうと、さらに靴にこびり付き、汚れがどんどん落ちにくくなるんです!
こびりついた汚れを取ろうとゴシゴシと強くこすり、結果的に革そのものを傷つけてしまうかもしれません。
お手入れの最初の一歩のとして、一回履いたら革靴をすぐにブラッシングすることを習慣づけましょう!
革が傷む代表的な原因が、湿気です。
靴箱に乾燥剤を置くだけで、適度な湿度が保たれるので、ぜひ実行してみてください!
靴を買った時の箱に、靴と乾燥剤を一緒に入れておけば、さらに安心。
つまようじなどで箱に小さな穴をいくつか空けておくと、通気性も確保でき、一石二鳥です!
革靴を保管する際は、シューキーパーを靴に入れておきましょう。
シワや型崩れの防止になります。
特に、オフシーズンなど、長期間の保管の際は確実に使うようにしてくださいね!
ただ、このシューキーパー、サイズと合っていないとかえって型崩れを起こしてしまうことも…。
手持ちの革靴に合ったシューキーパーを選んでください!
木製のシューキーパーなら、革靴内部の湿気を吸収してくれるので、プラスチックのものよりおすすめです!
愛用するドクターマーチンの靴のお手入れ、正しくできていたでしょうか?
もし見落としていた部分があれば、ぜひ今日から実行してみてくださいね!
ドクターマーチンの靴は、愛着を持って長年履くからこそ、味が出てカッコ良くなるもの。
長く履き続けたドクターマーチンの革靴は、時が経つごとに色合いや深みを増し、「自分だけの一足」になるに違いありません。
自分の手で、大切にお手入れし、いつまでも履き続けてくださいね!
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