ドラム式洗濯機の引っ越しは準備が必要!固定用の金具なくしてない?

YOURMYSTAR STYLE編集部

作成日:2021年03月12日

 

最近はサイズが大きくなっているドラム式洗濯機。 縦型に比べて重量も重くなっています。

ドラム式洗濯機の引っ越しにはいくつか注意しなくてはいけないポイントがあります。

引っ越し当日に戸惑わないように事前に準備をしておきましょう!

新居の洗濯機設置スペースを確認

洗濯機を設置するスペースを確認

新居でドラム式洗濯機が設置できるか確認しましょう。

確認するポイント
入り口ドアのサイズ
設置スペース(パンのサイズ)
給水栓の高さ
排水溝の位置

物件によっては設置スペースにドラム式洗濯機が収まらない場合や、給水栓(蛇口)や排水口が使えないことがあります。

また、大きなドラム式洗濯機は入り口ドアから搬入できない場合も。

洗濯機の給水栓の形状を確認

洗濯機の給水栓の形状も物件により異なります。

新居の給水栓の形状にあった口金(給水栓と給水用ホースを繋いでいた接続部品)や、部品を購入しておきましょう。

洗濯槽のドラム部分を固定する

ドラム式洗濯機は傾きや揺れに弱い構造になっています。

そのためドラム式洗濯機の運搬時には、必ず洗濯槽のドラム部分を固定して運送しなければなりません

ドラム式洗濯機には「固定用の金具」がついているので確認をしておきましょう。

もし紛失している場合はメーカーに問い合わせて用意する必要があります。

このドラムの固定用金具が無い場合は故障に関しては一切保障されません。

また、運送会社が請け負ってくれない場合もあります。

新居に搬入後には固定用の金具を取り外すのも忘れずに行いましょう。

ドラム式洗濯機の引っ越しに必要なもの

水抜き作業や、スムーズに運び出すためのグッズを用意しましょう。

洗濯機の「取扱説明書」

洗濯機の機種ごとに、操作方法が異なります。

取扱説明書で運び出す手順を確認しておきましょう。

ドライバー

給水栓とホースをつなぐ口金を外すときやアースケーブルを外すときに必要です。

ビニール袋(3~4袋)

外した部品(給水用ホース・排水用ホース・ゴミ取りネットなど)を保管するための大き目の袋、外した口金やネジ類まとめて入れておく小さな袋があると便利です。

養生テープ

電源コードやアース線などをまとめたり、洗濯機本体に固定するのに使用します。

タオル、雑巾

給水ホースや排水ホースの取り外しの際に水がこぼれるので使用します。
また、洗濯機の内部の拭き上げや全体の拭き掃除にも使用します。

洗面器などの水受け

給水ホースや排水ホースの取り外しの際に水受けとして使用します。

水抜きをする

洗濯機の搬送の前には洗濯機の中の水を抜く「水抜き」が必要です。

洗濯機に水が入った状態で運ぶと水が漏れ、運搬中の家具や家電を濡らして破損してしまったり、床に漏れた水で足を滑らせる危険性も。

引っ越し業者が行ってくれる場合もありますが、有料のオプションになることもありますので、確認しましょう。

10~20分で済む簡単な作業ですので、自分でも行うことができます。

手順
 
1
洗濯槽中のものをすべて取り出す

洗濯層の中のものをすべて取り出し空にします。ゴミ取りネットなど取り外せる付属品を取り外し、紛失しないように袋に入れておきます。

2
「給水ホース」の水抜きをする

給水栓と洗濯機をつなぐ、給水用ホース内の水抜きをします。

・蛇口の栓を閉める  

・洗濯機の電源を入れ、槽洗浄コースを選んでスタート

※コースは機種により異なりますので、取扱説明書で確認してください。

・15~20秒ほどで止める  

・給水ホースを外す  

※この際水がホースから流れ出る可能性があるので、洗面器を受け皿にしながら作業しましょう。

3
「排水ホース」の水抜きをする

洗濯機内に残っている水と、排水ホースに残る水を流し出します。

ドラム式洗濯機では「糸くずフィルター」から排水をします。

・電源を入れスイッチを入れ1分ほど脱水する

・ドアを開けドラム内の水をタオルで拭き取る

・排水を受け止める洗面器を用意する

・洗濯機本体の下部の糸くずフィルターのドレン(つまみ)を外し排水する

※ドレンの位置は、取扱説明書を参照にしてください。

排水が終わったら、排水ホースを取り外します。

部品の取り外し

電源コードやアースケーブル

短くまとめた状態でビニール袋に入れ、本体にテープで貼り付けておきましょう。

付属品

給水ホース、ふろ水ポンプなど付属の部品をなくさないようにまとめておきましょう。

洗剤ボックスがついている場合、洗剤も取り除きます。

給水栓

給水栓の金口をドライバーを使って外します。

ねじをなくさないように袋にまとめて保管しましょう。

部品の取り外しが済んだら、洗濯層内、糸くずフィルターをタオルで拭き上げます。

最後に洗濯機全体を拭き上げておきましょう。

まとめ

ドラム式洗濯機の搬送には注意が必要です。

重さもあるので、搬出の際には必ず2人以上で作業を行いましょう。

大型の家電になるので引っ越し業者に依頼をすると安心です。

給水栓の取り付け方法も物件により様々ですので、難しい場合は引っ越し業者や水回り専門の業者に相談しましょう。

引っ越し当日に慌てないためにも、水抜き等のできる作業は前日までに済ませておくとよいですね!