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更新日 :2022年02月08日

掃除用具の収納は種類別に!掃除機やクイックルワイパーはどうする? 

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みなさんは、掃除用具をどこに収納していますか?

掃除機や雑巾、掃除用洗剤、スポンジなど、家の中の掃除をするためには、掃除用具が数えきれないくらいありますよね。

そんな掃除用具をキレイに収納するのはちょっと大変に思えますね。

しかし、それぞれの掃除用具にあった収納を実践すれば、すっきり収納することができますよ♪

今回は、掃除用具別の収納術をご紹介します。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

掃除用具別 収納術① 掃除機

まず最初に、掃除用具の中でも最も大きく、収納場所に困ることの多い『掃除機』の収納術をご紹介します。

まずは、掃除機を収納する定位置を決めることが大切です。

このとき、普段の掃除の導線を考えて、掃除機を使い始める場所に収納できるのがベスト。

押入れに収納する場合は、出し入れをしやすいように下段にしまいます。

その際、そのまま掃除機を入れると場所を多く取ってしまうので、かさばらないように分解して収納しましょう。

一方、クローゼットに収納する場合は、分解せずに収納できるよう、掃除機用のスペースを開けておくといいでしょう。

いずれの場合も、出し入れをする際に他の生活用品が邪魔をしないようにスペースを確保することが大切です。

また、掃除機を収納するスペースがないと言う方は、スティック型の掃除機を選ぶことで部屋の隅に収納できて、部屋もスッキリ見せることができるのでおすすめですよ。

掃除用具別 収納術② クイックルワイパー

手軽に掃除ができるクイックルワイパーは、掃除用具の中でも、特に使用頻度が高いのではないでしょうか。

使用頻度が高いからこそ、出し入れのしやすい場所に、出し入れしやすいように収納することが大切です。

そんなクイックルワイパーの収納の方法でおすすめなのが、開き戸の内側に収納をすることです。

高さがない開き戸の内側に収納する場合は、分解すれば収納することができますよ。

また、収納スタンドを活用すれば、場所を選ばずに部屋の隅にすっきりと収納することもできます。

収納スタンドは、取り替えシートも一緒に収納することができるのも嬉しいポイントですね。

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掃除用具別 収納術③お風呂の掃除用具

お風呂は湿気が多く、家の中でも特にカビが発生しやすい場所です。

そのまま掃除用具を置いてしまうと、洗剤のボトルの裏にぬめりがついてしまったりするので注意が必要。

そんなお風呂の掃除用具は、浴室内に吊るして収納するのがおすすめです。

浴室内に吊るして収納するだけで、取り出しやすくなりますし、水切りを早くして乾燥した状態で収納することができるので、気になるぬめりも抑えることができますよ。

また、浴用タオルなどのバスグッズをかけるフックとは別に、「掃除用具専用のフック」を設けることで、バスグッズと掃除用具が触れることがないので、より清潔に保つことができます。

浴室内に掃除用具は置きたくないと言う方は、洗濯機の横にかけたり、隙間に専用の収納を設けたりするなど、洗面所にまとめて入れて置けるスペースを事前に作っておくとすっきりと収納することができますよ。

掃除用具別 収納術法④ キッチンの掃除用具

油汚れや水アカなどが気になるキッチンでは、「汚れたらすぐにさっと拭く」ことがお掃除を楽にするポイント!

そのため、掃除用具も手の届きやすい場所に収納することがおすすめです。

特に使用頻度の高いキッチンクロスは棚の中などに入れずに、取り出しやすい小さな収納ボックスなどに入れてシンクやコンロ周りに置いておくと、扉を開けて取り出す手間が省けるので汚れた時にこまめに拭くことができ、キレイな状態を保つことができるようになりますよ。

また、シンクやコンロ周りは汚れが飛びやすい場所なので、収納ボックス自体も簡単に洗える素材のものを選ぶと便利です♪

掃除用具別 収納術⑤ トイレの掃除用具

トイレは、掃除用具に加えてトイレットペーパーやサニタリー用品など、収納品が多い場所のひとつ。

収納の中がごちゃごちゃしないためにも、掃除用具を収納する際にはちょっとしたひと工夫が必要です。

特におすすめなのが、突っ張り棒を使って収納スペースを増やすやり方です。

トイレ内にある収納やトイレの近くにある洗面化粧台の下の棚に一本突っ張り棒を取り付ければ、トイレ掃除に必要な洗剤を引っ掛けたり、雑巾やゴム手袋などをかけることができるのでとっても便利になりますよ。

また、引っ掛けることのできない掃除用具は、小さなかごにまとめて入れておくと出し入れがしやすくなるのでがおすすめです。

まとめ

掃除用具別の収納術をご紹介しました。

掃除用具をうまく収納することで出し入れがしやすくなり、掃除にかかる負担も軽減することができそうですね!

ぜひ、実践してみてくださいね♪