■クッションの洗濯は「3ヶ月に1度」のペースでするのが理想
リラックスタイムには欠かせないクッション。
使っているうちにどんどん汚れがたまり、いつのまにかダニの温床になっていることも!
しかし、自宅でお洗濯する方法があるんです。
今回は、洗濯機を使った洗濯方法と手洗いでクッションを綺麗にする方法を紹介します。
クッションを綺麗にする時、掃除機でホコリをとるぐらいで終わりにしてしまうことが多いと思います。
しかしそれでは、クッションの中の汚れまで綺麗にすることはできません。
やはり、定期的に丸洗いはしたいですよね。
夏などは汗も染みこみますから、シーズンの変わり目、3ヶ月に1度ほどの目安で洗濯するのが理想です。
まずは、洗濯機を使って洗う方法を紹介します。
用意するもの
・おしゃれ着用などの中性洗剤
・小さめの洗濯ネット
・バスタオル
・場合によっては、針と糸
手 順
1. 洗濯絵表示を確認
何よりも先に、洗濯絵表示を確認しましょう。
水洗い可能のマークがあれば、洗濯することができます。
洗濯できない素材としては、低反発ウレタン素材のクッションがあります。
使い心地はとてもいいですが、特殊な素材なので、丸洗いはできません。
濡れタオルで汚れを拭き取るぐらいが、自分でできる限度ですね。
2. ネットに入れる
クッションは洗濯機で洗うと、中の綿が片寄ってしまいます。
それを防止するために、小さめのネットにクッションを入れるのがおすすめです。
このひと手間でだいぶ片寄りが軽減されます。
他の工夫としては、針と糸を使う方法があります。
クッションの真ん中あたりを十字に軽く縫うと、片寄りを防ぐことができます。
やりやすい方法で、中の綿の片寄りを防ぎましょう!
3. 洗濯機を回す
洗濯機を回していきます。
手洗いコースなど、1番やさしく洗えるコースを使いましょう。
洗剤は、おしゃれ着用などの中性洗剤がおすすめです。
脱水に進む前に、「洗い」が終わった時点で洗濯機を止めましょう。
4. 軽く脱水する
「洗い」が終わったら、クッションを取り出します。
脱水をする前に、形を整えましょう。
ネットから出し(縫い目をほどき)、濡れた状態のクッションを叩いて片寄りを直します。
形を整えてから脱水を始めます。
小さいクッションであれば、タオルドライがおすすめです。
タオルを使って水気を拭き取りましょう。
大きいクッションや、タオルドライでは不十分の場合は、洗濯機で「脱水」をします。
「脱水」の時の回転はとても激しいので、高速回転になってから10秒ぐらいで洗濯機を止めます。
形を整えながら、脱水を何度か繰り返しましょう。
脱水が終わったら、クッションを乾燥させます。
乾かし方を解説する前に、手洗いでの方法を紹介します。
高価なクッションなど、洗濯機に全部任せてしまうのは不安な場合は手洗いがおすすめです!
型崩れする恐れも洗濯機より少なく、意外と簡単にできますよ。
手洗いをする時には、押し洗いをします。
手や足を使って、汚れを落としていきます。
用意するもの
・桶 または 浴槽や洗面台
・おしゃれ着用などの中性洗剤
・柔軟剤
手 順
1. ぬるま湯を溜める
桶にぬるま湯をはりましょう。
洗剤は、中性洗剤を使います。軽く泡立つ程度の洗剤を入れましょう。
2. 押し洗いする
何度も押し洗いを繰り返します。
水が黒くなると、汚れが落ちているのがはっきり分かってすっきりしますよ。
ちなみに、写真の中でも使われているこの桶、とってもおすすめです!
なんと、薄く折りたためるのです!
収納の場所を取らない画期的なアイテムです。
おすすめ
商品
3. すすぐ
洗いが終わったら、水を替えてすすぎをします。
洗剤残りは、黄ばみの原因になるので、しっかりすすぎましょう。
すすぎが終わったら、柔軟剤を使うと、よりふわふわの仕上がりになります。
柔軟剤がしっかりクッションに染み込んだら、洗濯完了です。
しっかり絞り、タオルドライします。
水気を取り切ったらクッションを干します。
クッションを干す時にも、片寄りがないように注意します。
1番の理想は、風通しの良い日陰で、平干しすることです。
平干しには、「平干し専用ネット」がおすすめです。専用ネットの上に、形を整えてクッションを置いて使います。
しかし、特に平干しをする場所が確保できない場合もあると思います。
普通の洋服のように、洗濯バサミを使う場合には、何度か向きを変えて片寄りがなるべく無いようにしましょう。
しっかり乾燥したら、上下に大きく振って、クッションに空気を入れます。
すると、ふわふわの仕上がりになるのでおすすめです。
乾燥機に10分ほどかけて乾燥させるのもおすすめですが、最後に空気を入れるのは忘れないでくださいね。
クッションの清潔さも大切ですが、クッションを守ってくれているカバーの汚れも気になりますよね。
表に出ている分クッションよりも頻繁に洗いたい、クッションカバーの洗濯法を見てみましょう。
クッションカバーを洗濯する前に、やっておきたいことが3つあります。
「いきなり洗ってしまってトラブルに……」
そんな事態にならないよう、事前チェックを忘れないでくださいね。
クッションカバーの中には洗濯できないものもあります。
洗う前に、洗濯表示をチェックしておきましょう。
見つからない場合は、カバーの中や、飾りの裏などにある場合もあります。
一度クッションを取り外してから、丁寧に探してみましょう。
中にはカバーとクッションが外せない、一体型の商品もあります。
この場合は洗濯できない場合が多いため、汚れが気になる部分を、かたく絞ったタオルで拭き取る程度にしておきましょう。
クッションカバーの内部には、知らない間にゴミやホコリが入りこんでいます。
洗濯前に、裏側にたまった汚れ(特に四隅)を取り除いておくと、きれいな仕上がりになります。
クッションカバーにシミができている場合、その部分に洗剤をつけて、軽く揉む、歯ブラシで擦るなどの方法で落としておきましょう。
頑固な汚れの場合は、つけ置きしてから洗濯します。
クッションカバーを洗う準備ができたら、いよいよ洗濯にうつりましょう。
定期的な洗濯で、気持ちが良い状態をキープしてくださいね。
下準備ができたクッションカバーは、ファスナーやボタンがあれば閉じ、洗濯ネットに入れましょう。
四つ折りくらいにたたみ、入るサイズがおすすめです。刺繍や飾りがある場合は、裏返した状態でネットに入れます。
洗濯機をいつも通りに回します。
洗濯表示で特に指定がなければ、普段使いの洗濯用洗剤、柔軟剤、漂白剤を使用してOKです。
洗濯が終わったら、風通しのいい場所で干しましょう。
洗濯後に、軽く振っておくと、シワ予防になります。
色合いを損なわないように裏返しにするのが、おすすめです。
チャックやボタンは開けた状態にして、ピンチハンガーで広げて干すと早く乾かせます。
ここまで、クッションの洗濯方法を解説してきました。
しかし、洗えない素材もありますし、型崩れも心配です。
お気に入りのクッションで、自分で洗濯するのが心配な場合には、クリーニングに出しましょう。
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