突然ですが、みなさんはカビキラーの適切な使い方を知っていますか?
あのカビをゴリッと落とすので有名な洗剤。
カビキラーは、頑固なカビを落とす強力な洗剤なので、少し注意が必要なんです。
正しく使って、家中のカビを撃退しちゃいましょう!
目次
そもそもカビキラーというのは、どういう洗剤なんでしょうか?
カビキラーとは、塩素系漂白剤といって物を白くする働きがある漂白剤の一種。
その中に含まれている次亜塩素酸塩が、黒カビを取り除く仕組みなんです。
次亜塩素酸塩は、カビや雑菌の中に浸透し、頑固な黒カビを取り除いてくれる成分なんですよ!
でも、頑固な黒カビ汚れを除去するぐらい強力だから危険なのでは…?
そんなことはないんです。
これから紹介する注意点をしっかり守れば、安全に使うことができますよ!
カビキラーを使う時は、
1.単独で使用する
2.換気をする
3.ゴム手袋・保護メガネを着用する
という3つの注意点があります!
1つ1つ詳しく紹介していきますね。
先ほども言ったように、カビキラーは塩素系漂白剤です。
塩素系漂白剤は、サンポールなどの酸性洗剤と併用して使うと有毒ガスが発生してしまう洗剤なんですよ。
しかも、酸性洗剤ではない洗剤でもカビキラーの後に使うと有毒ガスが発生してしまう危険性があります。
そのため、カビキラーを使用したあとはしっかりと水で洗い流してから、他の洗剤を使用しましょう。
塩素系の強いニオイが部屋中に充満し、その空気を吸ってしまうと具合が悪くなってしまうことがあります。
そのため、カビキラーを使う時は、ドアや窓を開けたり、換気扇を回すなどをしてしっかりと換気を行いましょう。
換気をするときのポイントは、窓やドアを開けて風の通り道を作ってあげること。
開けて空気の通りを良くし、しっかり換気をしましょう。
ついでに、「塩素系の強いニオイが嫌だ」という人は、マスクを着用するといいですよ!
そのときに、マスクを少し水に濡らしてから使うと、ニオイを吸着しやすいので効果的です♪
塩素系の洗剤であるカビキラーに直接触れてしまうと、手肌が荒れてしまうことがあります。
それを防ぐために、ゴム手袋を着用しましょう。
そして、カビキラーが目に入らないように、できれば保護メガネやゴーグルをつけてから作業をした方が安全ですよ!
準備万端な状態で、カビキラーを使ってくださいね♪
注意点もわかったところで、さっそく使い方を紹介していきます!
まずは、カビキラーの基本的な使い方から紹介します!
ちなみに、今回使用するカビキラーはこちらです。
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カビキラーを使う準備として、ゴム手袋やできれば保護メガネをしっかり着用しましょう。
誤って肌に触れないように、長袖長ズボンの格好が望ましいです。
カビキラーを使う前に、掃除したい場所の表面を軽く水で洗い流しましょう。
そうすることによって、カビの表面に付いている皮脂や石けんカス汚れが洗い流され、カビキラーが浸透しやすくなりますよ!
ここでやっと、カビキラーの登場。
汚れている箇所にカビキラーをスプレーしましょう。
カビキラーをスプレーする距離が近いと、洗剤が跳ね返ってきてしまうことがあるので必ず少し距離をとって、カビキラーを使いましょう。
カビキラーをスプレーしてから、10分以上放置しましょう。
そうすることによって、黒カビ汚れが落ちやすくなりますよ!
また、黒カビ汚れがひどい場合は、20〜30分放置すると効果が出やすいです。
最後に、放置していたカビキラーを水でしっかりと洗い流せば完了です!
このとき、洗い流したカビキラーが床などに残らないように、全体的にしっかりと水で洗い流しましょう。
次に、場所別で使い方を紹介していきますね!
場所によってカビキラーの使い方のポイントが少しづつ違ってくるので、1つずつチェックしていきましょう。
以上4つの場所を紹介していきますね!
壁の汚れやカビを落とす時は、上から下にかけてスプレーをしましょう。
そうすることによって、自然と泡が上から下に落ちていくので、1回で汚れを流すことができます。
前にスプレーした部分が乾いたら、その上からさらにスプレーしましょう。
そして、壁の表面の汚れが落ちやすいように、カビキラーをしてから30〜60分放置して流せば、汚れ落ちがよくなりますよ!
頑固なカビの部分には、この手順を2度繰り返すと効果的。
カビキラーを天井に向かってスプレーしてしまうと、カビキラーのしぶきがかかってしまうことがあります。
そのため、そのまま上に向けてカビキラーをスプレーするのではなく、斜め上を目掛けてスプレーしましょう。
でも、「カビキラーがかかってしまったら、どうしよう…」と不安に思う方いますよね。
そんな方のために、簡単に教えちゃいます!
天井にカビキラーを使うときは、
以上6つの手順で行いましょう。
通常通り天井の掃除をするより手間がかかってしまいますが、安全なのでおすすめです♪
「カビキラーって黒カビ汚れを落とすだけじゃないの?」と驚いた方も多いはず。
そうなんです、カビキラーは換気扇などのベタベタの油汚れも落とすことができるんですよ!
まず、シンクに大きなビニールを敷き、その上に新聞紙を10枚ほど重ねて置きます。
その上に取り外した換気扇を置き、換気扇に付いているベタベタの油汚れをいらないタオルなどで拭きとり、カビハイターをスプレーしていきます。
そのまま30分以上放置してから、またいらないタオルなどでしっかり拭きとります。
そして、ぬるま湯で洗い流し、きれいなタオルで水気を取りましょう。
これで、バッチリです♪
なんだかんだ汚れがちなのが、窓の縁ですよね。
そんな窓の縁の黒カビ汚れの落とし方は、カビキラーを窓の隅→横にスプレーしていき、汚れが浮くまで放置してから乾いたタオルで全体的に窓を拭きましょう。
仕上げに、タオルを水で濡らし、もう一度窓全体をきれいに拭き取れば完了です!
というわけで、カビキラーを使うことができる場所を紹介しました。
次は、より効果的にカビキラーを使う方法を紹介しますね。
家中のカビを退治できるカビキラー。
となれば、頑固な汚れが気になるトイレも、カビキラーでお掃除したいですよね。
次は、トイレでカビキラーを使う、メリットや手順をみてみましょう。
トイレには様々な汚れが付いていますが、カビキラーはその中でも特に、黒ずみ汚れに力を発揮します。サボったリングとも呼ばれるトイレの黒ずみ。
「ほったらかしてしまい、何をしても落ちなくなってしまった……」
と悩んでいる方も多いですよね。
そんな時間が経ってしまった黒ずみも、カビキラーなら短時間で掃除が可能!
「トイレ用に専用洗剤を用意するのが大変」
という方も、カビキラー一つあれば、浴室、トイレ、キッチンまで、全部まとめてお掃除できちゃいます。
それでは次に、カビキラーでトイレを掃除する手順をご紹介します。
カビキラーでの掃除を始める前に、ゴム手袋と保護メガネを着用しましょう。
トイレは空気がこもりやすいため、換気扇がある場合は回し、窓やドアは開けた状態で掃除するのがおすすめです。
汚れ部分にカビキラーが浸透するように、トイレ内の水を減らしておきましょう。
マイナスドライバーで止水栓を締め、トイレ内に溜まった水を抜き取ります。
水を抜くのには、100円ショップなどで購入できる灯油ポンプが便利です。
紙コップでも代用できますが、
「そこまでするのは面倒……」
という場合は、掃除ブラシなどで水を奥に追いやるだけでも、水量を減らせます。
黒ずみが気になる部分へ、直接カビキラーを塗布しましょう。
汚れが軽い場合は10分程度放置するだけで、すっきり落とせます。
頑固な汚れの場合は、30分以上置いてから掃除しましょう。
それでもダメなら、カビキラーを塗布した後にラップ、もしくは汚れ部分にキッチンペーパー敷き、その上からカビキラーを塗布して、1時間くらい置くと、汚れを落とせます。
止水栓を元に位置に戻します。
その後、カビキラーの成分がなくなるまで、水を流したら掃除完了です。
黒ずみ掃除をしたついでに、カビキラーで別の場所も掃除したくなりますが、カビキラーは非常に強い成分の商品。陶器部分以外へ使用してしまうと、その部分が変形してしまったり、色が変わってしまったりする可能性もがあるため、避けるようにしましょう。
基本的な使い方、場所別の使い方を紹介してきましたが、ここからは必見ポイントですよ…!
カビキラーをもっと賢く、効果的に使う方法をご紹介します。
カビキラーを効果的に使う方法の1つ目は、掃除したい場所をカラカラの状態にすること。
濡れた場所でカビキラーをスプレーすると、水に薄まって効果が下がったり、水に流れてしまう可能性大なんです。
そのため、頑固な汚れがこびりついている場合は、先に水で皮脂や石けんカス汚れを洗い流して、乾いてからカビキラーを使いましょう!
カビキラーを効果的に使う方法の2つ目は、ラップをかぶせて時間を置くこと。
頑固なカビには、カビキラーをただ吹きかけるだけではなくラップで10分以上パックをすると、カビキラーがより浸透しやすくなり、汚れが落ちやすくなりますよ!
ラップが貼りにくい角などは、ティッシュやキッチンペーパーでパックをするといいですよ♪
ここまで、カビキラーの使い方を紹介してきましたが…。
カビキラーは、1種類だけではないことを知っていましたか?
なんと、4種類もあるんです!
全部紹介していきますね。
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まずは、一般的に使われている「カビキラー」です。
詰め替え用のカビキラーを買えば、キャップを入れ替えるだけでまたすぐに使うことができますよ!
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2つ目は、「カビキラー 電動スプレー」です。
こちらは、レバーを引くと自動で洗剤が出てくるという仕組みになっています。
電池を交換するだけで、簡単に使うことができますよ!
しかも、先ほどのカビキラーの約2倍の量が含まれているんです。
「徹底的にカビを除去したい!」というときに使っても、手が疲れないのでとってもおすすめ♪
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3つ目は、「ゴムパッキン用カビキラー」です。
こちらのカビキラーは、なんとジェルタイプなんですよ!
ジェルタイプなので、液が垂れずに汚れに密着してくれるんです。
冷蔵庫やお風呂などのゴムパッキンだけではなく、洗面台のつなぎ目、タイルの目地にも使うことができますよ♪
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最後は、「洗濯槽カビキラー」です。
名前の通り、こちらは洗濯槽をお掃除するカビキラーです。
ドラム式の洗濯機でも使うことができますよ!
こちらの記事は、洗濯槽カビキラーの使い方が写真付きでわかりやすく書かれています。
洗濯機自身が洗濯槽カビキラーの使い方についてお話ししてくれるので、読んでみてくださいね!
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いかがでしたか?
今回は、カビキラーの使い方について紹介しました!
カビキラーは、危険な洗剤だと思われがちですが、適切な使い方をすれば安全な洗剤になります。
家中の黒カビからおさらばしましょう!
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