みなさんこんにちは。
突然ですが、こちらは捨てられると臭いが最悪なゴミ、納豆です。
納豆、とってもおいしいですよね。私は大好きです。大好きすぎるので3日に1回は食べます。
大好きなので、オフィスでも納豆といつも一緒です。
うん、おいしい〜〜!
あまりのおいしさに、自分に向けられている冷ややかな目線も気にならないですね。
でも私がパックをそのままゴミ箱にインしているせいで最近会社のゴミ箱が臭くてしかたがありません。ゴミを捨てに来る人に毎回睨まれていることも、薄々気づいていました。さすがに納豆好きの私も、腐敗したニオイには参ってしまいます。でも、そんなゴミ箱のニオイはどのように対策すればいいのでしょうか?
ということで、この記事ではゴミ箱の臭いニオイに悩める人々を救うべくゴミ箱のニオイの原因と、ニオイを除去するための様々な解決方法をご紹介します!
では、なぜゴミ箱は臭くなってしまうのでしょうか?
生ゴミから出てくる悪臭の原因は「嫌気性微生物(けんきせいびせいぶつ)」の活動によるものです。
嫌気性微生物とか何回も言われても「ウギャ〜〜!!なんかむずかしい!!」なんて嫌になってくるので、ここからは嫌気性微生物のことをケンちゃんと呼ぶことにします。なんだか一気に愛おしくなりましたね。臭いの原因ですけど。
ケンちゃんは主に酸素のない場所やじめじめして水分がある場所が大好きで、生ゴミが腐敗していく際にさまざまな悪臭や有害物質を発生させてしまうのです。それが臭さの原因になってしまっているのです。
たしかに普通の食材は冷蔵庫に入れますが、食べた後のカスもいっしょに常温で捨ててしまうゴミ箱は、臭くならないはずはありません。さらにゴミ箱に付着してしまった生ゴミの汁は、そのまま放っておくと発酵しだしてしまうのです。まさにケンちゃんの大増殖というわけです。
ケンちゃん
まいった〜!知らない間に会社のゴミ箱をケンちゃんのためのラグジュアリー空間にしていたなんて…せめて宿泊費くらい払って欲しいですね。
ケンちゃん、響きはかわいいけど、ごめんなさい、もうこれ以上増えないでください。
ということで、この記事ではゴミ箱に溜まってしまったケンちゃんの撃退方法を伝授いたします!
ケンちゃんに対する怒りは募ってきましたか??
でもみなさん、気付いてください。
このケンちゃんを育て、増やしているのは…、私たち人間だと言えなくもないですよね!
そこで続いて、ゴミ箱がにおってしまう原因について見ていきます!
ゴミ箱がにおう原因「嫌気性微生物」はもう覚えましたね。
ここでは、どんな状態のゴミ箱が危険なのかも見てみましょう。
最初のポイントとして、ケンちゃんは「水分」が好きだとお話しましたね。
これは、捨てるゴミも同じで、注意が必要です!
せっかく前の人が水気を切って捨てていても、あとから濡れたゴミが来れば一緒ですよね。
自分の部屋ならともかく、公共の場では全員の配慮が大切なんです。
もう1つのポイントは「温度」です。
臭いの原因は菌なので、暖かい方が繁殖しやすいのは想像しやすいですね。
最近は空調も整っいるので、冬でも部屋はぽっかぽか♪
人間にとっては快適ですが、それはケンちゃんにとっても快適な空間だということなんです!
見落としがちなポイントとしては、ゴミ箱の形状があげられます。
「フタの無いゴミ箱」はそのままニオイが広がってしまうので、注意しなければならないでしょう。
どんなにケンちゃんが大暴れしていたとしても、フタがあれば多少軽減できます!
ただ、ゴミ箱内に湿気がこもるデメリットもあるので、要検討と言ったところですかね。
ゴミ箱がにおってイヤな思いをするのは一番は私たちです。
でも、その他にも意外なところで弊害が発生しているかもしれませんよ?
そんな話も、少しだけ挟もうかと思います!
やはりこれですよね。コバエです!
最悪臭いはがまんできても、やつらは無視できません!
換気のつもりで開けた窓からいつの間にか侵入してきます。
一度発生すると撃退に数ヶ月はかかるらしいので、本当に気を付けてくださいね!
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主なゴミのニオイの種類は2種類あるということをご存知でしたか?
その2種類というのが、酸性のニオイと塩基性のニオイです。そこでこの2つのニオイを消臭する時に活躍するのが、塩基性の重曹と酸性のクエン酸。
酸性のニオイには重曹、塩基性のニオイにはクエン酸をかけることで、酸と塩基が合わさって酸化還元反応が起こりニオイが中和します。中和が起こると揮発性がなくなるのでニオイが広がらなくなるのです。
ということで、ここではケンちゃんが大好きな酸性と塩基性の2つのニオイの例を見ていきましょう!
まずは、酸性のニオイです。
塩基性の重曹を振りかけるのがベストな酸性のニオイは、大きく3種類に分けられます。
簡単に言うと酸性のニオイはカラダやキッチン周りから発生するものです。ゴミ箱のほとんどのニオイは、この酸性のものです。
ちょっとにおうな、思ったら重曹をそのままササッと振りかけてみると揮発性が無くなり、ニオイが軽減されるはずですよ。
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重曹の詳しい使い方については、こちらの記事をチェックしてみてください!
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なるほど!ほとんどのゴミ箱のニオイには重曹が効くんですね!
ということで重曹かけとけば間違いないだろ精神のもと掃除に使えば大体どこでもキレイになる(*当社比)重曹を召喚させたいと思います。
サラサラ…サラサラ…
突然重曹を取り出し、おもむろに納豆のパックに重曹をふりかける女に、驚きの表情を向けられました。
でもここであまりの臭さに嫌気が差したのか、目の前にいた理系男子から衝撃のひとこと。
「納豆の臭いの原因は弱塩基性のものでしょ。塩基性の臭いなら、酸性のクエン酸の方が効くんじゃないんですか?というかそれ以前に職場で納豆食べないでください。」
なんと、納豆のニオイは塩基性のニオイだって?では、塩基性のニオイはどんなものなのでしょうか。
酸性のクエン酸を振りかけるのがベストな塩基性のニオイは、大きく2つに分けられます。
簡単に言うとアルカリ性の臭いというのは、水回り、焼肉などから発生します。
アンモニア臭もですが、魚の臭さというのはなかなか取れてくれないもの…アミン臭に「いつまでも待つわ」と言われる前に、このようなニオイにはクエン酸をササッとかけちゃいましょう。
ちなみに納豆の臭いの原因は先程触れたように、納豆菌が大豆の成分を分解してアミノ酸などの酵素に変えているもの。そしてこのアミノ酸が分解して弱塩基性の成分、つまりニオイのもととなるものが発生するのです。
酸性?塩基性?どっちだ!?となったらどっちもかけてしまうのもアリかもしれません。
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重曹が苦手な水垢汚れをキレイに落としてくれるので、水回りのお掃除にもってこい。詳しい使いみちについては、こちらを参考にしてみてください!
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なるほど、そっちだったか〜!そっちの万能洗剤だったか〜!さすが理系男子。納豆を食べることをやめる気はありませんが、そのアドバイスは真摯に受け止めます。
今度はいつでも使えるようにカバンに入れているクエン酸を召喚。
サラサラ…サラサラ…
それをそのままゴミ箱にイン。この時点ではまだパックは臭いです。
〜1時間後〜
しばらく経った後ゴミ箱を嗅いで見ると、なんと、あれだけ臭かったパックを入れたのに臭いが軽減されていました!納豆を捨てるとニオイがふんわり空間に充満してしまうことが多いですが、クエン酸をかけてから処理することでニオイがパックの中だけにギュッと凝縮してくれます。
これで冷ややかな目線を向けられること無く、みんなと幸せに過ごせそうです。
ということで、重曹とクエン酸は消臭にも効果抜群の洗剤ですが、そのニオイの性質をよく理解した上で使えるようにしましょう。
ニオイのもと、ケンちゃんを追い出すには重曹やクエン酸以外にも方法がたくさんあります!
ということでここではお家でできる簡単な方法をいくつか見ていきましょう。
ケンちゃん
振りか…?振りなのかケンちゃん…?
ということでケンちゃんの振りにお答えするべく、徹底的にニオイ対策しちゃいましょう。
長く同じゴミ箱を使っていると、ゴミ箱自体にケンちゃんがたくさん繁殖していることがあります!そのような時は、いくらゴミ袋の中をきれいにしたってニオイは付いてしまうのです。
ということで、ゴミ箱に付いたケンちゃんは除菌するのが吉です!
除菌の仕方は簡単。いらない布や雑巾に消毒用のアルコールを付け、ゴミ箱のフタや底を拭いていきます。こうすることで、ゴミ箱自体に住み付いたケンちゃんを抹殺することができるのです。
本当はゴミ箱自体をハイターなどで洗ってしまうのが一番効果的な方法ですが、日常的にこの方法で洗浄するのは難しいので、フタや底などを意識してキレイにするように心がけましょう。
ちなみにこちらの商品は、アルコール度数が77度の、除菌・防カビ・防臭に強い効果を発揮してくれるおすすめのアルコールスプレーです。これでバッチリケンちゃんを除菌しちゃいましょう!
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ニオイの主な原因となっている生ゴミは、よく水気を切ってからビニール袋などに入れ、密閉してから捨てるようにしましょう。この時、キッチンペーパーに酢を染み込ませておき、一緒に入れるとよりニオイが軽減されます。
多くの人が使用している三角コーナーは、水気がかかりやすく生ゴミが腐敗しやすくなります。三角コーナーを使わず、調理の度にビニール袋に生ゴミを入れ、密閉してから捨てることを習慣づけると、ニオイを最小限に抑えることができるはずです!
生ゴミがなければニオイも出ません。生ゴミの量を減らす、これは一番効果的な対処法ですね。
生ゴミのニオイを減らすには、人参や大根などの根菜の場合はそのまま水をやって植えてしまえば簡単な再生野菜も楽しめますし、野菜やフルーツの皮などの場合は工夫して調理することでおいしく食べることができます。
置きっぱなしの生ゴミを減らすという観点から言えば、生ゴミの日に必ずごみ捨てをするということも大切ですよ!
フリーズ状態のケンちゃん
ゴミをそのまま冷凍するというワザもあります。
「ゴミを食べ物といっしょに入れるなんて…」と嫌な気分になる方もいらっしゃると思うのですが、さんざん甘やかされて育ってきたケンちゃんは冷凍庫のような過酷な場所では生きられません。ケンちゃんが生きられないというということは、ゴミは腐敗しないのでご心配なく。冷凍庫が2つに別れているタイプの冷蔵庫の方は、1つを生ゴミ用にしてしまってもいいかもしれませんね。いろいろ考えるのがめんどくさい方には、一番手っ取り早い方法かもしれません。
先程も言ったように、ケンちゃんは水分のあるところが大好きです。
つまりゴミは温度が高くなり、じめじめとした状態が長く続いてしまうと腐敗します。そのためゴミ箱内の温度と湿度を低く保つことが大事になってくるのです。
新聞紙は温度を低く保ってくれたり、ゴミに付着した余分な水分まで吸い取ってくれるだけではなく、ニオイを吸着する性質もあるため身近にあるものでニオイを簡単に取りたい人にはおすすめです。
みなさん、コーヒーを飲んだ後のかすをそのまま捨てていませんか?それ、もったいないですよ!
というのも、実はコーヒーかすは酸性物質なので、アルカリ性のニオイを落とすのにピッタリなのです。消臭するのに使う時は、コーヒーかすで消臭パックを作ることがおすすめ。
作り方は簡単。コーヒーかすを天日干しし、乾燥したら不織布のお茶パックに入れるだけ。ゴミ箱だけではなく、トイレや冷蔵庫、下駄箱などの掃除にも使える万能消臭グッズです。
ゴミ箱に市販の消臭剤を入れることも効果的です。消臭だけでなく、コバエ避けの効果もあるものもあるのでコバエが発生しやすい夏のゴミ箱に最適ですよ。
こちらの商品は吊るすこともフタの裏に貼ることもできるので、どんなタイプのゴミ箱にも使用することができます。ニオイも爽やかで、消臭効果もコバエ避け効果も抜群の商品なのでおすすめです。
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いかがでしたか?
ゴミ箱のニオイの 原因は「嫌気性微生物」という微生物の繁殖によるものでしたね。
ニオイの種類は酸性のものとアルカリ性のものに分かれるので、酸性のものには重曹、アルカリ性のものにはクエン酸を直接ふりかけるとニオイを消臭できます。
そして、ケンちゃんを追い出すにはゴミの水分を極力減らし、温度を低く保つことが大切です。
新聞紙や冷凍庫を賢く使うなどし、ニオイをあらかじめ予防しましょう。
普段からの心がけで、ゴミ箱の臭さは軽減できるはず!予防法を意識して、ケンちゃんにさよならしましょう!
ケンちゃん
ケンちゃん…元気でね
〜FIN〜
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