料理で火を使うとき、必ずと言っていいほど使うのが、レンジフード。いわゆる換気扇ですね。
みなさん、お掃除してますか?
レンジフードって、油汚れがたまりがちですが、自分でお掃除するのは気が進まないですよね。
正直、めんどくさくて数か月放置…なんてことも多いのでは?
今回は、そんなレンジフードをプロのクリーニング業者さんにキレイにしてもらいました!
レンジフードのお掃除は、その気になれば自分でもできますが…。
プロのレンジフードクリーニングは、自分でするお掃除とどう違うのでしょう?
最初は半信半疑でしたが、いざクリーニングを頼んでみると、そりゃもう感動の連続です。
この生の感動を、できる限り再現して、あなたにお届け。
目次
今回の取材で、レンジフードをお掃除してもらうのは、「おそうじ代行ホールディングス」さん。
お風呂やキッチンといった水回り、エアコンや洗濯機など、ハウスクリーニング全般を取り扱っている、プロのクリーニング業者さんです。
元は関西の業者さんですが、現在は全国展開しているため、関東・東海・関西・中部・九州と、幅広い地域で安心してサービスを受けることができます!
さらになんと、「おそうじ代行ホールディングス」さんは、「ユアマイスター」でも屈指の人気を誇り、連日予約で埋まる大注目のプロ。
口コミ件数250件で、満足度(5段階評価)が衝撃の☆4.81というから、その人気ぶりが分かりますね。
「おそうじ代行ホールディングス」さんについて詳しく知りたい!お掃除を頼みたい!…という人は、こちらのページを読んでみてください♪
「おそうじ代行ホールディングス」さんの店舗ページはこちら!
それでは、そんなプロが手掛ける感動のレンジフードクリーニングの様子を見てみましょう!
レンジフードを実際にクリーニングしてもらう前に、全体の流れを見てみましょう。
大まかに分けて、工程はこの3つです。
まずはレンジフードの分解。
お掃除するためにレンジフードを分解して、中のフィルターやファンといった各部品を取り出します。
次に、部品の洗浄。
取り出したレンジフードの部品をキレイに洗います。
そして部品の洗浄が終わったら、組み立て。
分解した部品を元に戻し、普段通りにレンジフードを使えるようにします。
これでおしまい!
この大まかな工程は、自分でレンジフードを掃除するときも変わりません。
でも、プロのレンジフードクリーニングなら、自分で換気扇をお掃除するよりももっと分解・もっと洗浄・しかも短時間!
その秘密を、じっくりと見ていきましょう!
まずは、レンジフードの分解から。
さっそく、「おそうじ代行ホールディングス」さんがテキパキと部品を取り外していきます。
ものの5分ほどで、すべての部品が分解されました。
ここで、横からのぞいていた私は、「えっ」と驚いてしまいました。
こんなに分解できるん?
私も自分でレンジフード掃除をしたことがありますが、自力で外せるのはせいぜい図の1・2・3くらい。
しかも触るのに慣れていない場所で、高い位置にあるから、この3つを外すだけで5~10分はかかります。
それを、たった5分の間にさらにもう3つの部品まで、工具を使ってしっかり分解してくれるのはプロならでは。なんて嬉しいんでしょう。
…ところで、レンジフードから外された部品がたくさんありますが…、それぞれ何のための部品なのでしょう?
お料理の油が、レンジフードの内部にくっつくのを防ぐための部品です。
そのため、空気中のホコリや油汚れがたくさんついてしまいます。
フィルターの奥にある「シロッコファン」が落下しないように押さえる、輪っかの部品です。
細かい羽根がたくさんついた、円筒型のファンです。
ぐるぐると回り、部屋の中の空気を外に排出して、換気をしてくれます。
フィルターを通り抜けたホコリや汚れがたまりやすい部品です。
シロッコファンを回転させる電力を伝える、動力としての部品です。
工具がないと外せないので、自分でお掃除するときには取り外せません。
シロッコファンを覆っている部品です。
シロッコファンが送り出す空気を、屋外につながる排気ダクトへと伝える役割があります。
これ自体が「排気ダクト」とも呼ばれますが、その形から、クリーニング業者さんたちの間では「カタツムリ」と呼ばれています。
これも、工具がないと取り外せません。
油や空気がレンジフード内にきちんと入っていくために、全体を覆っている部品です。
「おそうじ代行ホールディングス」さんがカバーを取り外した瞬間、「それ外せるんだ!?」と驚いてしまいました。
なかなか自分で取り外そうとは思いませんよね。
全部の部品が取り外されたレンジフードは、見事にすっからかんになっていました。
自分でお掃除するときには、フィルターとベルマウスとシロッコファンしか外せないので、このからっぽな様子は初めて見る景色です。
早くも、プロにレンジフードのお掃除を頼んで正解だと感じ始める私でした。
「おそうじ代行ホールディングス」さんが最初にお掃除に手を付けたのは、フィルター!
一番油汚れが目立ってしまう部品ですね。
自分でフィルターを洗うときは、重曹や酸素系漂白剤を溶かしたお湯に数時間フィルターをつけおきして、それからブラシでこすって…。
…と、なかなか時間がかかるお掃除ですが。
驚きました。プロはつけおきしないんです。
業務用の油汚れ用洗剤を全体に吹きかけたら、そのままブラシでゴシゴシするじゃありませんか!
つけおきもしていないのに、汚れがみるみる取れて、洗剤の泡がどんどん茶色くなります。
「換気扇の油汚れにはアルカリ性の洗剤を使うといいのですが、家庭用の洗剤は扱いやすいように、成分が弱めに作られています。
業務用の洗剤はアルカリ性がとても強く、汚れを落とすのには最適ですが、使うのには注意が必要です」
「おそうじ代行ホールディングス」さんがていねいに説明してくれました。
また、汚れを落とすのに使うブラシにもこだわりがあり、毛の柔らかいものと硬いものを使い分けているのだとか。
フィルターの素材への負担を最小限に抑えながらも、フィルターの細かい目の間に詰まった汚れを隅々まで落とす。まさにプロの技。
限られた時間内でレンジフードをお掃除するためには、プロならではの道具が必須なんですね。
自分でお掃除をしたら数時間以上かかるフィルターのお掃除が、ものの15分ほどで終わってしまいました。
2枚あるフィルターを、片方だけ洗ってみた結果がこちら。
遠目なので少しわかりづらいですが、洗う前はフィルターに全体的に茶色くついていた油汚れが、洗った後にはすっきりとなくなっていますね。
実際に触ってみても、全くべたつきませんでした。新品かと思えるほどの出来です。
ちなみに、プロが使う業務用洗剤は一般人でも手に入れることはできます。
レンジフードのお掃除を、業務用洗剤と家庭用洗剤のどちらを選べばいいのか気になる人は、こんな記事を読んでみて下さいね。
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次にお掃除するのはシロッコファン。
フィルターに次いで油汚れが付きやすく、細かい羽根がいっぱい付いているためお掃除がしにくい部品です。
実は「おそうじ代行ホールディングス」さん、レンジフードを分解してフィルターを洗い終わるまでの間、シロッコファンを業務用洗剤につけおきしていました。
「やっぱりプロもつけおきするんだ!自分でお掃除するのと一緒じゃん!」と言おうとしたつかの間、洗剤に浸けてから20分ほどしか経っていないシロッコファンを取り出し、ブラシで洗い始めたのです。
自分でお掃除するときは、フィルターと同じように数時間以上つけおきするのに…。
たった20分のつけおきで、本当に汚れが落ちるのか…?半信半疑で横から見ていたのですが。
ものすごい量の汚れが、浮き上がっていました。
ここまでシロッコファンが汚れていたことに驚きです…。
あとはフィルターと同じように、羽根と羽根の間に詰まった汚れまでしっかり掻き出して、洗います。
汚れがぐんぐん取れているのが分かりますね…。
「油汚れは、洗われて流れる途中にも、通り道になった他の部分を汚してしまうので、油汚れを全て落としきるのは大変なんです」
何度も洗剤をつけてブラシでこすり、洗い流し、を繰り返して、根気よく全体をキレイにしていきます。
15分ほどで、シロッコファンがさっぱりキレイになりました。
あれだけ頑固だった油汚れがウソのようですね!
ここまでのフィルターとシロッコファンのお掃除は、時間はかかりますが、自分でもできちゃいます。
安くで自分でお掃除したい人は、こちらの記事を参考にしてみて下さい!
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さあ、次は自分では取り外すことができない「カタツムリ」のお掃除です。
これをお掃除すること自体、驚きだったのですが、これだけでは終わりません。
自分でお掃除できないのだから、そんなところに付いている汚れの量は大したことないと思っていたのですが、お掃除用のヘラでこそいでみると…。
どんだけ油取れるんだこれ!!
「え~~~~~!」という声が止まりませんでした。
あ…油って、こんなにたっぷりくっついてたんだ、お掃除できないところに…。
間違いなく感動した瞬間でした。
レンジフードのお掃除をプロに頼んでいなかったら、もっとすごい量の油汚れと同居することになっていたんですね…。
ヘラで油汚れを取り除いた後は、フィルターやシロッコファンと同じように洗剤とブラシで、残った汚れをていねいに流して、ピカピカになったところで終了です。
最後は、レンジフードのカバーのお掃除です。
「え?カバーってお掃除するものなの?そんなに汚くないんじゃない?」
と思っていたのですが、やっぱりカバーにも油汚れ用の洗剤を吹き付けていく「おそうじ代行ホールディングス」さん。
「カバーにも油汚れはたくさん付いています。お料理の蒸気や、周りの空気に乗って、油はカバーの外側にまでくっついてしまうんです」
洗剤を付けては、ていねいにタオルで拭くことを繰り返します。
力の入れ具合や、効果の強い洗剤の使い過ぎで、カバーの素材が変形・変色してしまうこともあるのだとか。
そのリスクを考えつつ、素材に合わせて拭き上げるのは、プロの経験と知識ならではの技ですね。
カバーを半分だけ拭き上げてもらった様子がこちら。
「カバーを拭いて何か変わるのか?」と思っていたのですが、その差は歴然ですね!
拭いた後は周りにある物が反射するほどピカピカになっています。
これで、部品の洗浄はおしまい!後は組み立てるだけですね。
部品を洗い終わり、そのままレンジフードの中に戻していくのかと思ったら、「おそうじ代行ホールディングス」さんが,再びタオルと洗剤を手に取りました。
レンジフードの中のお掃除が残っているのです!
どうしても隙間から入り込んでしまう油汚れや、たまったホコリを、カバーと同じようにていねいに拭いてくれます。
「そこもお掃除するのか!」と驚きの連続です。
レンジフードの中がキレイになったら、部品をどんどん戻していきます。
順番に部品を取り付け、最後にカバーを付けたら、クリーニングの全工程が終了です!お疲れさまでした!
油がゴッソリ取れて、レンジフードも気分もスッキリですね♪
今回は洗浄がとてもスムーズだったので、1時間~1時間半ほどでお掃除自体は終わりました。
お掃除するための搬入、レンジフードの動作確認なども含めると、およそ2時間がクリーニングの目安です。
ただ、レンジフードの汚れ具合によっては、工程や所要時間も変わってくるので、多めに時間を見積もっておきましょうね。
レンジフードのお掃除が終わり、後は荷物をまとめて帰るだけ!
…というところで、またもやシンクに立つ「おそうじ代行ホールディングス」さん。
なんと、シンクを洗い始めました!
「クリーニングで使わせていただいたシンクは、できる限りキレイにしてから帰ります。ほんのお礼の気持ちです」
シンクに流れた油は、事前に準備していた排水口ネットでしっかりキャッチして、家庭の下水に流れてしまわないようにしているそう。
レンジフードクリーニングで出た大量の油は、全てきっちり持って帰って、規程に従って処分するのだとか。
シンクに汚れが残らないよう、キレイに水で流したら、残った水分も清潔なタオルで拭き取ります。
まさに立つ鳥跡を濁さず。
徹底したプロ意識に、感無量です。
「半年~1年に1回が、レンジフードクリーニングをプロに頼む目安です。
3か月に1回は自分でレンジフードのお掃除を、そして1年に1回プロにクリーニングを頼む、というふうにすると良いかと思います。
普段から揚げ物を料理するというご家庭では、中には3か月に1回必ずクリーニングを依頼される方もいるので、自分の生活スタイルに合わせてレンジフードのキレイを保つと良いですね」
レンジフードクリーニングを終えると、すぐに荷物をまとめて、「ありがとうございました!」と笑顔で去っていく、「おそうじ代行ホールディングス」さん。
それはこちらのセリフです。ありがとうございました!
プロによるレンジフードの掃除、隣でしっかり見てきました!
その中でも、特に気になったのが、シロッコファンやカタツムリから出てきた、頑固な油です。
変性油と呼ばれるこの油について、くわしくみてみましょう。
レンジにべったりこびりついてしまう変性油。
これは、調理に使用した油脂が、熱によって変化したものです。
レンジフード内に長い間こびりついた汚れは、熱変性を起こし、ドロドロの状態に。
こうなってしまうと、自宅にある洗剤では、簡単に汚れを落とせなくなります。
ひどくなると、レンジフードから下へ溜まった油が垂れてくることもあり、衛生的にも良くありません。
そんな変性油。
何とかしたいなら、今回紹介したように、プロ用によるクリーニングがおすすめ。
専用の洗剤で掃除してくれるので、短時間ですっきりきれいにしてくれます。
プロのクリーニングを依頼したいけれど、お金や時間に余裕がない。
という場合は、変性油を自力で落とす方法もあります。
家にあるもので、変性油を掃除する方法を、チェックしてみましょう。
自分で作業する場合、プロのようにカタツムリまで外すことはできません。
それでも、シロッコファンについた変性油汚れが落ちれば、レンジフード内の油を軽減できます。
レンジフード内の汚れが気になるなら、チャレンジしてみましょう。
油が落ちても大丈夫なように、下へビニール袋や新聞紙を敷き、養生テープで止めましょう。
養生テープは、ガムテープや太めのマスキングテープでも代用できます。
フィルター、レンジカバーは、変性油がつきにくい部分。
ブラシとアルカリ性洗剤を使い、汚れを落としておきましょう。
シロッコファンには、頑固な変性油がついています。
シンクへゴミ袋を広げ、その中にお湯とアルカリ性洗剤を入れて、つけ置きしましょう。
重曹の場合は、コップ1杯程度や目安です。
お湯はできるだけ熱い方が効果的ですが、やけどには十分注意しましょう。
10~30分ほどで変性油が柔らかくなりますので、ヘラで削り落とします。
新しいビニール袋を用意して、再度お湯とアルカリ性洗剤を入れ、つけ置きします。
今度は1~2時間くらい、ゆっくりつけ置きして、汚れを浮かせましょう。
2回のつけ置きで、汚れがかなり落ちている状態です。
まだ残っている部分があれば、直接洗剤をつけて、掃除しましょう。
市販の洗剤で落とせない場合は、プロ用の洗剤を使うのも良い手段です。
汚れが落ちたら、洗剤や水分をしっかり取り除いて、元の場所へ戻します。
フィルターやカバーも、よく拭いてからレンジフードへ取り付け、掃除完了です。
今回はレンジフードクリーニングを「おそうじ代行ホールディングス」さんに依頼して、レンジフードを見事にキレイにお掃除してもらいました。
自分ではお掃除できない部分まで徹底的にキレイになって、驚きと感動の連続です。
「3か月に1回の自分でのお掃除と、半年~1年に1回のプロのレンジフードクリーニング」で、いつまでもキレイなレンジフードを保ちませんか?
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