料理をするたびに汚れがたまる、換気扇。
普段は意識しませんが、いざ開けてみると、油やホコリにギョッとしてしまうことも…。換気扇は、目に見えない内部に汚れが溜まっているので、分解してからお掃除しなければなりません。
面倒だから見ないふりをしている人も、これを機に換気扇掃除をしてみてはいかがでしょうか。 今回紹介するのは換気扇の部品をつけおきしてキレイにする方法。
まずは分解方法、そして外側パーツのレンジフードから内部のファン・フィルターまで徹底的にお掃除していきましょう!
目次
まずは換気扇を掃除した方がいい理由や頻度について勉強していきましょう。
換気扇の汚れを放置してはいけない理由は、以下の4つです。
それぞれ見ていきましょう!
換気扇に汚れがたまると、空気を吸い込むための内部ファンに負担がかかります。すると、換気するパワーが低下するため、空気の取り込みや排出がしづらくなります。
その結果、換気扇を回しても油汚れが吸いきれなくなり、部屋中に広がってしまうのです。
カビや雑菌は、汚れをエサにして繁殖します。
そのため、換気扇の汚れを放置していると、カビや雑菌が増え続けてしまいます。そんなカビや雑菌だらけの汚れが、知らず知らずのうちにフライパンや鍋の中に入ったら…。
汚れがたまれば臭いもキツくなってきます。臭いについてはこちらの記事でもっと詳しく解説しているのみてみてください。
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考えただけでもぞっとしますね。
換気能力が落ちた換気扇では、空気の循環にかなりの時間を要します。つまり、長い時間換気扇を回さなくてはならないため、余計な電力を使います。
換気扇に汚れが多ければ多いほど、電気代に差が付くといえるでしょう。
ひどい油汚れを放置していると、換気扇自体が故障する恐れも…。水分や塩分を含む汚れは、換気扇の塗装面を劣化させます。
その結果、ファンやレンジフードが錆び、故障につながります。
換気扇は、1~3ヶ月に1回くらいの頻度で掃除をするのが理想です。
しかし、「そんなに頻回に掃除できない!」と嘆く人も多いのではないでしょうか。その場合は、半年~1年に1回の頻度を目安に換気扇掃除をするとよいでしょう。
汚れがこびりつく前に掃除をすることで、油汚れが落ちやすくなります。
いくつかやっておいた方が良いことがあります。1つずつ見ていきましょう。
換気扇のお掃除をしてる最中に、換気扇が動いてしまうと、とても危険です。まず始めに電源を切って、ブレーカーも落としましょう。
ブレーカーを切るときには、全てのブレーカーを切ると他の電気も落ちてしまうので要注意!換気扇の分電盤のブレーカーだけを切りましょう。
換気扇のお掃除は、高いところでの作業になります。ガスコンロによじ登っての作業は、落下する恐れがあるので絶対にNGです。
必ず、踏み台やきっちり固定できる椅子などを足場にして、作業を始めてくださいね。
換気扇を掃除している際に、汚れや傷がつかないよう、周りの部分を保護しておきましょう。
ガスコンロの上、そして床にも必ず新聞紙やビニールシートを敷きましょう。
換気扇を分解する時、金属のヘリで怪我をしてしまうことがあります。怪我を予防するためにも、軍手かゴム手袋をはめて作業をしましょう。
一通り勉強したところで、換気扇の種類や分解方法を確認していきます。
お掃除の方法はあまり変わりませんが、分解方法は換気扇のタイプによって違います!ご自宅の換気扇がどのタイプなのかを確認してから、分解やお掃除を始めてくださいね。
分解といっても全部の部品をバラバラにするわけではありません。
「フィルター」と「ファン」という部品を外して、お掃除をしていきます。分解をするのに、ドライバーなど特殊な工具は必要ありません。
では、その2タイプなのですが、その大きな違いは「羽根の形」です。大きく分けてシロッコファンタイプとプロペラファンタイプの2つに分類できます。
シロッコファンというのは、円筒型のファン。吸い込んだ空気は、ダクトを通って外に排出されます。このファンが使われている換気扇は、金属製の板で覆われていることが多く、レンジフードとも呼ばれます。
換気扇といえば、現在ではこちらのタイプが主流です。
円柱型のシロッコファンは、整流板→フィルター→ベルマウス→ファンの順で分解していきます。
換気扇をふさぐようについている整流板を外します。ネジを緩め、整流板を手前にずらすと、取り外すことができます。
大きなレンジフードが覆い被さっている形の換気扇には、清流板がありません。フィルターがむき出しになっているはずなので、次の手順に進んでフィルターから外していってください。
フィルターを一度奥に押し込んでから引っ張ると、取り外すことができます。
シロッコファンの本体には周辺に円盤があります。これがベルマウス。
ベルマウスはネジで留まっているので、ネジを反時計回りに回してゆるめて外しましょう。
シロッコファンの中心に大きなネジがあるので、それをゆるめましょう。
このとき、ネジがゆるんだことでシロッコファンが落ちてくると危ないので、シロッコファンを手で固定したままネジをゆるめましょう。
ネジをゆるめたら、シロッコファンは下に引っ張って取り外します。
取り外した部品は全部で4つ。並べてみると…
こんな感じです!どこまで分解できるのか不安になるかもしれませんが、そういう時はこの画像を見てみましょう。
フィルターが2枚に分かれているキッチンもありますが、違いはそれだけなので、こちらの画像と同じように分解できるはずです。
プロペラ型のファンが回転して空気の流れを作るタイプです。吸い込んだ空気は、ダクトを通らず、換気扇から直接外に排出されます。
昔ながらの換気扇によく見られるタイプですね!
この2種類、基本的には換気扇を開けてみないと、家の換気扇がどちらのタイプなのか分かりません。プロペラファンタイプの方が、シロッコファンの分解よりも簡単です。
プロペラ→カバーの順で分解していきます。
プロペラの部分を抑えながら、換気扇の真ん中についているネジを回しましょう。
大体の場合は反時計周りでゆるみます。
油汚れが固まって、ネジが外れないときは、ドライヤーで少し温めてみてください。ネジが回しやすくなります。
手前のネジが外れたら、プロペラを外しましょう。そのまま手前に引っ張れば、すぽっと取れるはずです。
換気扇のカバーは、少し上に持ち上げてからひっぱると取り外すことができます。換気扇の「分解」というと、なんだか難しそうな印象を受けますよね。
でも、実際は思ったよりも簡単なんです!力仕事が苦手な女性でも楽々ですよ。
プロペラタイプについてもっと詳しく知りたい場合はこちらの記事を参考にしてみてください。
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分解したら、レンジフード ・換気扇カバーをきれいにしていきます。
分解したパーツをきれいにしても、目立つ外側のパーツが汚いとイヤですよね!
・重曹
・スプレーボトル
・キッチンペーパーかクロス
気になる油汚れの部分に、重曹スプレーを吹き付けます。重曹スプレーは水200ccにつき小さじ2、3杯ほどの分量が程よいです。
外側の汚れはこびりつきやすいので、こまめにお掃除するようにしましょう!
油汚れにはやっぱり重曹ですね! 少しずつ汚れが浮いてくるので、布かキッチンペーパーで拭き取りましょう。
もう一度、今度は乾いた布かキッチンペーパーで水気を取り除く形で拭けば、外側はOKです。
換気扇の内部は、基本的にはそれほど頻繁に掃除する必要はありません。お掃除が大変な割に、すぐに汚くなってしまいますからね。
特にひどい汚れのみ、「重曹ペースト」で対処していきましょう!重曹ペーストの作り方はこの記事の中盤に載っています。
他にも、重曹のいろいろな使い方が紹介されているので参考にしてみてくださいね♪
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重曹ペーストを塗ったら上からラップで覆い、シップ状態にしてしばらく放置しましょう。
時間が経ったらラップを外し、重曹と一緒に汚れを拭き取ったらばっちりです!
整流板やカバーは、洗剤をそのまま吹き付け、汚れを拭き取るようにしてキレイにしていきます。
・ゴム手袋
・キッチンペーパー
・洗剤(なまはげ)
・雑巾2~3枚
ちなみに、「換気扇掃除に使う洗剤はどれを買えばいいの?」という人はこちらの記事を参考にしてみましょう!
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洗剤を使うので、まずはゴム手袋をはめましょう。
整流板やカバーに直接洗剤を吹き付けていきます。キッチンペーパーで、油汚れを拭き取りましょう。
今回使った洗剤はこちら↓
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洗剤のエキスパートである茂木和哉さんが開発した、頑固な油汚れ用の洗剤。
長い間放置されて固まった油汚れも、溶かして落とすのが特徴。溶けた油汚れは、拭き取るだけでキレイになります!
換気扇だけでなく、コンロ、オーブンなどのお掃除にも大活躍。頑固な油汚れに悩んでいる人におすすめしたい洗剤です。
洗剤を残さないように、最後に水拭きをします。さらに乾拭きをして、おしまいです。
今回は洗剤「なまはげ」を使ってお掃除しましたが、他にもおすすめしたい洗剤はたくさん。
ファンやフィルターは、細かいところがたくさんあって、お掃除がちょっと大変。
スプレーしても洗剤が届かないところもあるし、ひとつひとつブラシでこするなんて、手間がかかってしょうがない!
というわけで、つけおきでお掃除するのがおすすめです。
・ゴム手袋
・マスク
・45Lごみ袋
・洗剤(重曹)
・歯ブラシや割りばし
・雑巾
・新聞紙
シンクの中にゴミ袋を広げます。
もしちょうど良いサイズの段ボールがあれば、シンクより段ボールを使ってください!蓋を閉めてつけおきすれば、段ボールの保温効果でお湯の温度が保たれ、つけおきの効果がアップします。
ゴミ袋の中に、取り外したフィルター、ファン、ベルマウスを入れましょう。
ゴミ袋にお湯を溜めます。水よりもお湯の方が汚れ落ちが良いので、なるべく熱めのお湯を使ってくださいね。
ゴミ袋に洗剤を入れていきます。
今回使ったのがこちら↓
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家中のお掃除に大活躍する重曹。アルカリ性なので、酸性の油汚れを中和して落としてくれます。換気扇のお掃除にぴったりのアイテムですね。
今回、重曹は1/2カップほど使いました。なるべく、まんべんなくふりかけるのがポイントです。
重曹がムラなく広がるようにかき混ぜます。
そのまま2時間ほど放置してください。重曹がじっくり汚れを落とします。
歯ブラシや割り箸で、汚れをこすり落とします。
汚れが落ちたら、水ですすぎます。洗剤が残らないよう、しっかり洗い流しましょう。
最後に雑巾で拭き、乾かしましょう!乾かすときには、下に新聞紙を敷いておくと、新聞紙が湿気を吸収してくれるので、早く乾きます。
換気扇の油汚れをすっきり落とす方法は、実はつけおき以外にもあります。フィルター掃除について他の方法などを詳しく解説している記事がこちら。
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シロッコファンの掃除についてもう少し知りたい方はこちらの記事重曹などを使ったやり方が書いてありますので、覗いてみてください。
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つけおきがおすすめなのは間違いないですが、他のお掃除方法も知りたいという方は、こちらの記事でぜひチェックしてみてください。
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重曹などを使ってつけおきする方法について解説しましたが
・セスキ炭酸ソーダ
・オキシクリーン
・マジックリン
別のアイテムでも換気扇を掃除できちゃいます♪ 今回はセスキ炭酸ソーダだけここで紹介していきます!オキシクリーン やマジックリンでのお掃除方法はこちらをチェックしてみてください!
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セスキ炭酸ソーダのスプレーを全体に吹きかけます。周りを汚さないように下に新聞紙を敷いて行いましょう。
30分放置したら、濡らした雑巾で水拭きして油汚れをセスキ炭酸ソーダごと落としましょう。この時手袋を忘れずに!
乾拭きしたら完了です。
うん、これもとっても簡単。頑固な油汚れも、ゴシゴシする必要はないんです。
ここまで読んできた人の中には、「換気扇の掃除って大変!」と思った人もいるのではないでしょうか。
そのような人は、プロに掃除を依頼するのも一つの方法です。
自分で掃除した場合とプロに掃除してもらった場合の違いがわかる記事がありますのでぜひ見てみてください。
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換気扇掃除をプロに頼む場合の料金…。
気になりますよね。
依頼する業者や換気扇のメーカーなどによって料金は異なりますが、おおまかな料金相場は以下の通りです。
では、プロによる換気扇クリーニングの流れを見ていきましょう。
作業員が家に到着したら、まず換気扇が動くかどうかの確認をします。その後、掃除の内容説明があるので、汚れが気になる箇所があったら、このタイミングで伝えておきましょう。
作業に入る前に、ビニールや養生テープを使って換気扇まわりが汚れないよう保護します。
フィルター、ファンなど換気扇のパーツを分解し、専用の洗浄液に付けたり、ヘラやブラシを使ったりして丁寧に洗浄します。
レンジフードカバー内部・外部の汚れも見逃しません。プロ専用のさまざまな洗剤や道具を使って、細かい部分の汚れもしっかり落とします。
洗浄したパーツが十分に乾いたら、元に戻します。お客様に満足いただけた場合は、お掃除完了です。
もちろん、換気扇が動くかどうかの動作確認も行います。なお換気扇クリーニングの所要時間は、レンジフードタイプ:約1.5~3時で、プロペラタイプ:約1~2時です。
換気扇掃除をプロに頼むメリットは、主に2つです。
素人が換気扇を分解しようとしても、フィルター・ファンまでが限界です。
しかし、換気扇の仕組みを熟知しているプロなら、細かく分解することができます。そのため、自分では手の届かないような箇所の汚れもしっかり落とせるのです。
プロは、一般的に売られている洗剤より汚れが落ちやすいプロ専用の洗剤を使用しています。
そのため、市販のものとは桁違いに汚れをキレイに落とします。さらに、プロはそれぞれの汚れに合った洗剤を選択し、効率よく汚れを落とすことが可能です。
短時間で換気扇がキレイになるのも、プロに依頼するメリットの一つといえるでしょう。
プロに換気扇掃除を依頼するときは、以下のポイントに注意しましょう。
壊れている換気扇は、掃除ができません。
そのため、換気扇を回すと変な音がしたり、スイッチが効かなかったりする場合は、念のためメーカーに故障かどうかの確認をしましょう。
換気扇掃除がスムーズに行えるよう、コンロの上やキッチンの床に物を置かないようにしましょう。
鍋やフライパンなどを置いておくと、それらを片付ける時間が無駄になるため、作業員が来る前に片付けておくことが大事です。
年末の大掃除前になると、「換気扇の掃除をしなきゃ」と思う人が増えます。
それに伴い、換気扇掃除の依頼も増加するため、年末は予約が取りづらい傾向です。
換気扇掃除をプロに頼む場合は年末シーズンを避け、早めに予約を取りましょう。依頼をしようと思ったら、ぜひ「Yourmystar(ユアマイスター)」をご利用ください!
口コミ数も120,000件を突破していて、あなたにあったプロが見つかります。
プロの換気扇クリーニング
換気扇の汚れを放置すると、換気効率が下がるだけでなく、電気代が上がったり故障を招いたりする恐れがあります。
「掃除したい」と思ったときが、掃除どきです!
この記事を参考に、換気扇を掃除して気持ちのよいキッチンにしましょう。
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