ほぼ毎日お世話になっているお風呂。
1日の疲れを癒してくれる最高な存在ですよね。
でも、お風呂掃除するとなると足腰が痛くなるし、なんだか面倒だな〜と感じたことありませんか?
そんな方にオススメなのが、お風呂掃除に使うブラシ!
お風呂掃除用バスブラシには、身体に負担をかけないようなものもあれば、収納のしやすさを重視したものもあります。
多くのバスブラシがある中から、口コミで話題になっていたものを私が実際に使ってランキングづけしていきます!
よかったら、参考にしてみてくださいね♪
目次
お風呂掃除用のブラシには、
以上3タイプあります。
それぞれ特徴があるので、詳しく見ていきましょう!
おすすめ
商品
ハンディタイプのブラシは、手で持ちやすく力が入れやすいので、タイルの隙間など細かいところの汚れ落としに便利です。
ブラシのヘッドが大きいものならお風呂場全体のお掃除に、ヘッドが小さく平たいものならシャワーヘッドやサッシなどの細かいところのお掃除をすることができますよ!
こびりついた汚れを落とすには、ハンディタイプがおすすめです。
ちなみに、おすすめ商品ゴムポンは、有吉ゼミでサトミツ(佐藤満春)がゴミ屋敷掃除で使用していたもの。
なんと洗剤なしで、汚れがどんどん落ちるスグレモノなんです♪
その秘密は、ブラシの毛の部分に特殊なゴムの微粒子が付いているだから!
研磨剤は入っていないので、浴槽や床が傷つくこともありません。 テレビで紹介されてから、人気急上昇です!
おすすめ
商品
伸縮タイプのブラシは、手で届かない場所やささっと洗いたいときに使うのが最適。
伸縮タイプのブラシの中には、ヘッドの角度を調整できるものがあるので、購入するときはそちらの方がおすすめです。
伸縮タイプのブラシでも、ヘッドを取り外してハンディタイプのブラシとして使うことができるものもあるので、自分に合ったブラシを購入しましょう。
おすすめ
商品
電動タイプのブラシは、力を入れずに汚れを落とすことができるのでとっても楽ちんです♪
でも、コンセントを使うものだと感電しないか、不安になりますよね。
安心してください。そんな心配はご無用です!
充電式やコードレスのものがあるので、お風呂場でも安心して使用することができます。
そして、ブラシ部分だけ販売しているものもあるので、汚れてきたらブラシの部分だけ買い替えることができますよ!
ここまで、バスブラシの3つのタイプを説明してきましたが…。
「結局、バスブラシはどこを見て選べばいいの?」と疑問に思う方いるかもしれません。
そんなみなさんのために、まずは簡単に紹介しますね!
お風呂掃除用のブラシの見るべきポイントは
以上5つです!
1つずつ詳しく解説していきますね。
水回りで使うブラシは、湿気によってカビが生えてしまったり細菌が繁殖してしまうことがあります。
そして、そのまま汚れているブラシを使ってしまうと、せっかく掃除した場所が細菌だらけになってしまいます。
でも、ヘッド部分だけが汚れてきてしまった場合、またブラシ本体を買い替えるのはもったいないと感じませんか?
そういうときは、ヘッドだけ交換することができるタイプを購入しましょう。
そうすれば、コスパ良く使用することができますよ!
ほぼ毎日のようにお風呂掃除をするとしたら、なるべく洗剤を節約していきたいですよね。
そのためには、洗剤を使用しなくても汚れを落とすことができるブラシを使うべし!
洗剤を使わないことで、洗剤の流し忘れによるせっけんかす汚れの心配もありません。
ただし、梅雨の時期や浴室の汚れが目立つときは、洗剤を使ってお掃除をしましょう。
バスブラシは、ほぼ毎日のように使うものなので、ある程度耐久力があるものが好ましいです。
ですが、耐久性を意識しすぎて重いものを使うと腕や腰に負担をかけてしまう恐れがあります。
そのため、ある程度強度もあり、尚且つ自分にとって使いやすいものを使うのが1番です。
バスブラシは収納しやすい形状のものがおすすめです。
その理由は、出し入れに手間がかかると、掃除そのものが面倒になってしまうから!
バスブラシはお風呂の中、または近い場所に置いておくようにしましょう。
ただし、バスブラシを床に置きっぱなしにするのは厳禁!
バスブラシにカビが繁殖してしまってヌルヌルに…。そんなの、嫌ですよね。
その点、穴やフックがついているタイプのブラシなら、紐を通して、ラックやタオルホルダーに吊るして収納することができますよ♪
吊るして収納すると、バスブラシも早く乾き、衛生面でも安心です。
ブラシの毛は長いものよりも短いものを使いましょう♪
短い方がぐらぐらせずに動かしやすいため、掃除するのに便利だからです。
また、ブラシの毛の硬さも重要なポイントです。
ブラシの毛が柔らかすぎると、汚れがあまり落ちにくいからです。
毛は硬い方が汚れを落としやすいんですよ。
ただし、あまりにも硬いとお風呂に傷がついてしまいます。 柔らかすぎず、硬すぎず、適度な硬さがあるものを選びましょう♪
ブラシ選びのポイントも分かったところで、さっそくお風呂用掃除ブラシを厳選していきますね!
季節にもよりますが、バスブラシだけを使ってお掃除していませんか?
落ちない汚れに苦戦するのは、ブラシだけのせいではありません。洗剤などもそうですが、汚れにはそれぞれ弱点があります。
簡単に説明すると、酸性の汚れか、アルカリ性の汚れか。ここさえ押さえておけば、汚れは格段に落としやすくなりますよ♪
今回は、そんな併用アイテムについても少し触れておきましょう!ご紹介する主な内容はコチラ。
ポイントは、どちらも中和させること。それぞれ詳しく見ていきましょう!
酸性の汚れとは、ずばり皮脂の汚れ。
垢や体を洗った後の石鹸カスは、酸性の汚れという訳です。
中和させるためには、アルカリ性の洗剤が必要になります。
いくつかご紹介していくので、使いたいアイテムを選んでみましょう♪
言わずと知れた、便利な粉。発泡の力で汚れを落とす重曹は、アルカリ性のアイテムです。
特につけ置きが有効で、あのイヤなヌメヌメや石鹸カスをキレイに落としてくれます。
また、今回使っているブラシも一緒につけておけば一石二鳥!時間のある日にお湯をためて、週に一度はつけ置きしてみましょう。
『ヌメヌメ』というワードが出たので、こちらもご紹介。
排水溝などの汚れやすい部分は、正直ブラシで磨きたくないですよね。その後の掃除で、お風呂場全体に汚れを塗っているような気持ちになります!
そんな時に便利なのが、このジェル洗剤。ブラシで洗えないような場所にそのままかければ、汚れを溶かしキレイにしてくれます。
直接擦らなくていいのは、大きなメリットですよね!場所ごとにアイテムを使い分けるのも、1つのテクニックですよ♪
アルカリ性の汚れとは、ずばりミネラル成分。
水道水に含まれているミネラルが固まると、水アカのような汚れになります。
こちらは反対に、酸性の洗剤を使って中和させていきましょう♪
酸っぱいイメージのあるクエン酸は、酸性のアイテム。
水垢などを中和して、汚れのもとから溶かしてくれます!
他にも、単純な石鹸カスはアルカリ性の汚れなので酸性アイテムが有効。
重曹などで落ちなかった石鹸カスはこちらのタイプなので、クエン酸で落としましょう!
クエン酸が家に無い!という方も大丈夫。
実はお酢も、酸性のアイテムなんです。酸っぱいですもんね♪
効果は他の洗剤より弱めですが、洗剤より肌にやさしいというメリットがあります!
においについては要注意ですが、お試し感覚で使う分には申し分ない性能です。
口コミで話題だったバスブラシの中から、私が実際に使ってランクづけしちゃいました!
エントリーしてくれるのは、こちらの方々です。
さっそく、紹介していきますね!
おすすめ
商品
エントリーNO,1は、「激落ち赤カビくん」です!
このバスブラシは、ハンディタイプになっています。
こちらは、Amazonの売れ筋ランキング1位に輝いていたこともあるもの。
期待大の商品ですね。
使ってみた感想としては、「とにかく素晴らしい!」
まず、ブラシの部分がしっかりしていて磨きやすいのがポイント。
しかも、隅の方まで磨けるので浴室全体をきれいにすることができますよ。
そして、このように赤い部分を取り外すことができるので、細かい場所の汚れもしっかりキャッチしてくれます!
おすすめ
商品
エントリーNO,2は「スコッチブライト バスシャイン」です。
このバスブラシも、ハンディタイプとなっています。
こちらのバスブラシの大きな特徴としては、持ちやすい持ち手です!
持ち手には、滑り止めがついていて、これだけでも十分素敵なんですが…。
何と言ってもサイズ感が丁度いいんです♪
そして、簡単に浴室の床のヌメリや浴室の隅の方まで汚れを落としてくれますよ!
こちらのブラシは、壁にかけることもできるので収納もしやすく、ヘッド部分だけを交換することができるのでお得に使えちゃいます。
おすすめ
商品
エントリーNO,3は「ユニットバスボンくん」です。
パッケージを見てください!
一目見たら忘れられなくなるぐらいチャーミングな顔をしていますよね。
このバスブラシは、伸縮タイプで、ヘッド部分がふわふわしているのが特徴的。
「本当に汚れが取れるのか…?」と疑いたくなるほど、白くて守りたくなるブラシです。
でも、その疑問は使った瞬間消えました。
ユニットバスボンくんは、ふわふわの毛でしっかり汚れをからめとり、柄の部分も82~124cmまで伸ばすことができるので、楽々掃除ができますよ!
こちらもヘッド部分を取り外すことができるので、ヘッドだけ交換してお得に使うことができますよ!
ちなみに、柄の部分を取り外してハンディタイプとして使うこともできます。
エントリーNO,4は「無印良品 バス用ブラシ」です。
このブラシは、伸縮タイプになっています。
ちなみに、写真は柄なしverです。
柄がなくても、ハンディタイプとして使うことができます。
無印良品は、とにかくシンプルなのが特徴ですよね。
無印良品のバスブラシは、他のブラシと違って毛量が多く、自由自在にヘッドの向きを変えることができるんです!
そのため、天井の隅の方でもピカピカにすることができます。
最後に、エントリーNO,5は「100均のお風呂掃除ブラシ」です。
こちらは、ハンディタイプになっています。
「100均なのに耐久力あるの?」と不安になった方いますよね。
ですが、100均でも耐久力は他のブラシと同じくらいあるんですよ!
しかも、ブラシの毛もしっかりしているのでゴシゴシしやすいです。
100均でもあなどれないですね。
ここまで、レビューしてきましたが、優勝は一体どのブラシなのでしょうか…?
結果は、ご覧の通り!
1位に輝いたのは、エントリーNO,1「激落ち赤カビくん」でした!
ブラシ部分が他のブラシよりもしっかりしているという点と、2つに分解して細かいところもお掃除できるという点が優勝した理由です。
2位の「スコッチブライト バスシャイン」や3位の「ユニットバスボンくん」も1位に負けないほどの実力の持ち主でした。
4位は「100均のお風呂掃除ブラシ」で、5位は「無印良品 バス用ブラシ」という結果になりました。
どのブラシも非常に良くて、ランクづけするのが大変でした…。
ちなみに、エントリーしたすべてのブラシは、汚れ落ち完璧でしたよ!
この記事を読んで、「このブラシ使ってみたい!」というのがあったら、ぜひ購入してみてくださいね。
ここまで、お風呂ブラシに焦点を絞り紹介してきましたが、お風呂掃除はスポンジで行っているというスポンジ派さんもいますよね。
そう、お風呂掃除はスポンジだけでも完了できます。
スポンジを使うメリットや、おすすめ商品をチェックしてみましょう。
「お風呂掃除は、ブラシの方がいいんじゃないの?」
という意見を見かけるのですが、大きいスポンジを手で自在に操るスポンジでの掃除は、広い部分を一気に掃除できたり、力加減の強弱がしやすかったり、というメリットがあります。
ブラシタイプの場合、ブラシの柄が折れてしまったり、持ちにくい形状で手が痛くなってしまったり……という場合もありますが、スポンジタイプならいつでもふわふわ。
ブラシタイプよりも泡立ちが良く、たっぷりの泡で汚れを落とせる点も、スポンジの持つ特徴です。
それでは最後に、おすすめのバススポンジをみてみましょう。
ブラシで届かない部分はスポンジで、と使い分けるのも◎ですよ♪
おすすめ
商品
スコッチブライトのバスシャインは、パススポンジの中でも人気の商品です。
スポンジには特殊研磨粒子が入っているため、浴槽にこびりついたがんこな湯アカも、ラクラク落ちます。
浴槽はもちろんのこと、壁や床、シャンプーなどのボトル、蛇口までどんなところでも掃除できちゃうんです♪
抗菌剤が入っているため、衛生面も安心。 おまけに、スポンジに切り込みが入っているため、ラックやタオルハンガーに掛けておくことができるんです♪
収納もラクラクで、乾きやすいのでおすすめですよ。
おすすめ
商品
サンコーのお風呂スポンジは、使い勝手の良い3枚入り。
ふわふわタイプのスポンジが多い中、薄手素材で汚れにしっかりアプローチできる商品です。
表面は汚れ落とし用、裏側は拭き取り用と2wayで使用できるのも嬉しいですね。
フック付きなので、S字フックを利用すれば、タオルハンガーへ簡単に吊るせます。
おすすめ
商品
NO IMAGE
ブラシ部門で堂々の1位に輝いたレックのバスブラシ。
もちろん、スポンジのラインナップも用意されています。
表と裏の2面使いができる商品で、洗剤を使う場合はポリエステルネット側、水だけで洗いたいならマイクロファイバー側と使い分けましょう。
スポンジタイプは表面がボロボロになってしまうケースもありますよね。
その点、赤カビくんのバスクリーナーはネットがついているため、 長く使えると好評です。
おすすめ
商品
お掃除のプロといえばダスキン。
そんなダスキンが展開しているお風呂スポンジセットがこちらの商品です。
浴室用スポンジと、風呂・化粧室用スポンジがセットになっているため、お風呂場回りをまとめてすっきりできます。
表面のアルミ微粒子が水なしで湯垢を落としてくれるアイテム。
傷のつきにくさにも定評がありますので、安心して使ってみてください。
いかがでしたか?
今回は、口コミで話題のお風呂掃除用バスブラシをランクづけしてみました。
どれもこれも汚れ落ちが完璧で、使っていて楽しくなりました♪
この記事を読んで、欲しいと思ったバスブラシがあったらぜひ使ってみてくださいね。
自分に合ったバスブラシを使って、身体に負担をかけずにお風呂掃除をしましょう!
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