生活が少しずつ変化をしていて、洗濯物の量や洗濯回数が増えたり、抗菌入りの洗剤を使用するなど、人々の清潔への意識が高くなっていますね。
東芝のドラム式洗濯機は洗濯をよりキレイに仕上げる機能とともに、洗濯機も常に衛生的である機能を搭載しています。
また、東芝では乾燥機能を低下させる問題でもあったダクトの掃除も自動でできます。
今回は東芝のドラム式洗濯機のお掃除機能についてご紹介します。
東芝といえば、繊維の隙間より小さいナノサイズの泡で洗浄する「ウルトラファインバブル」。
「ウルトラファインバブル」と「Ag+抗菌水」で、抗菌しながら繊維の奥まで徹底洗浄する「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」、衣類をしっかり除菌できる「除菌乾燥モード」「除菌消臭コース」を搭載した、ドラム式洗濯乾燥機があります。
さらに、2021年9月発売のドラム式洗濯乾燥機TW-127XP1では、UVでの除菌機能を業界で初めて採用しました。
UV照射と温風の効果で衣類をしっかりと除菌することができます。
抗菌、除菌に徹底的にこだわり、衣類を繊維の奥まで清潔にする洗濯機です。
ドラム式洗濯機は日々のお手入れが大切です。
東芝のドラム式洗濯機は、自動でお掃除される機能や日々のお手入れを簡単にする機能を搭載しています。
「カビプロテクト」を設定しておけば、毎回の洗濯終了後に自動で槽乾燥します。
※コースや運転内容によっては、カビプロテクトの設定ができません。
※1度設定すれば、毎回カビプロテクト運転されます。
※「スタート/一時停止」ボタンを押さないと1時間後に電源が切れ、カビプロテクト運転されません。
洗濯のたびに脱水時の高速回転による水の遠心力で余分な水や時間を使わずに自動で掃除ができます。
また、脱水の水が届きにくいドラム槽前面部は乾燥ダクト自動お手入れの給水経路を利用して自動でお掃除し、汚れの付着を押さえます。
東芝のドラム式洗濯機は毎回の洗濯時に自動で洗濯槽の除菌をして、黒カビの発生を抑制しています。
乾燥時に発生する綿ごみを集める乾燥フィルター。
綿ごみが溜まったらレバーを押すだけで、内蔵されたブレードから綿ごみをキレイにかき出します。
ワンプッシュでカンタンお掃除ができる機能です。
ドラム式洗濯機で乾燥機のトラブルになりやすかったダクト。
ダクトにほこりがたまると乾燥の効率が下がってしまいます。
東芝では乾燥ダクトについた糸くずを、洗濯時の給水を利用して洗浄。
毎回自動でキレイに洗い流すので、乾燥効率の低下を防ぐことができます。
新機種(TW-127 XP1)では、熱交換器についた糸くずを、洗濯時の給水を利用して自動で洗い流して、乾燥効率の低下を抑えます。
洗濯槽は石鹸カスや、衣類から出る皮脂や垢などの汚れが溜まっていきます。
汚れを放置しておくと、付着した汚れが洗濯中にはがれて洗濯物を汚すこともあり、定期的な掃除が必要です。
においが気になるときや、黒カビなどが発生して洗濯槽の汚れをしっかりと落としたいときは槽洗浄機能「槽クリーン」を使いましょう。
槽クリーン運転は3つのコースがあります。
洗濯後の本体内部の湿気を取りのぞきます。
(乾燥運転をあまり利用していないかたにおすすめ)
洗濯ドラムを洗浄します。
洗濯ドラムの洗浄、本体内部の湿気を取りのぞきます
汚れがひどい時には塩素系漂白剤の代わりに、別売のドラム式洗濯機用洗濯槽クリーナー(塩素系)のご使用をおすすめします。
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東芝のドラム式洗濯機では自動お掃除機能に加えて、洗濯機の掃除の手間を省く技術が搭載されています。
ドラム内は「槽クリーン」機能を使うことで洗濯槽内に汚れやカビの付着を防ぐことができるので、定期的に活用しましょう。
直接肌に触れる衣類を清潔にするためにも、洗濯機は常にキレイを保ちたいですね!
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