大切な車を、もっと大切にしてみませんか?
油分によって車の表面の保護するし、ツヤを出してくれる魔法の施工。それが車のワックスがけです。
ワックスがけ、やってみたいけどどうしたらいいのか分からない…。
ちょっとめんどくさそうだからいいや…。
なんてあきらめている方も多いのではないでしょうか。
確かに、車のワックスがけは意外と労力がいるもの。初心者の方がワックスがけに苦手意識を持ってしまうのも当然のことです。
ですが、きちんとコツを抑えて、正しい手順を踏めば、ワックスがけは誰にでもすることができるんです!
そこで今回は、ワックスのあれこれを詳しくご紹介!
・ワックスがけのメリット
・ワックスの種類
・コツ
・本当に正しいワックスのかけ方
までを一挙に大公開していくので、初心者の方も経験者の方も必見です!
目次
そもそも、ワックスってなんのために塗るんでしたっけ?
ワックスを塗ることで得られる効果を把握しないと、なかなかやる気は出ませんよね。
そこでまずはじめに、ワックスを塗ることで得られる効果について解説していきたいと思います!
車用のワックスには主に、
この4つの効果があります。
車用のワックスの最大の特徴はなんといってもその群を抜いたツヤ。
ワックスの主成分である油分がぴったりボディに張り付いて表面に油膜を貼るため、表面が新品のようにピカピカになります!
1度塗ったことがある方には分かると思いますが、ワックスを塗った時のツヤ感は、普通に洗車しただけでは絶対に出ません。
だいたい1ヶ月程度はツヤが続いてくれるので、毎日の運転がより楽しくなる効果が期待できますよ!
次に特徴的なのは、ボディの撥水力をあげる効果。
ボディの表面を薄い油膜がしっかり保護。これがバリアになって水滴をコロコロと弾いてくれます。
その撥水具合は1度体感したらやめられないほど。憂鬱な雨の日が楽しくなること間違いなしです!
次の特徴は、比較的施工が簡単で、自分でも施工できるという点。
大切な車だけど、自分でコーティングってできるの?
不安だし、プロに頼んだほうが良いのでは?
そう感じる方もいるのではないかと思います。
確かに、気軽に塗り直しができず失敗ができないプレッシャーから、敬遠しがちかもしれません。
しかし、車のワックスがけは、基本的に自分でできるように開発されています。多少手間はかかりますが、コツを抑えれば初心者の方でも施工することができますよ!
また、この記事の基本手順でも、商品共通のコツについて説明していきますから、安心してくださいね!
ワックスがオススメな理由、最後は、お手頃な料金で施工できる点。
車用のワックスはそこまで料金が高くなく、3,000円前後で購入できるので、比較的安価に車をコーティングすることができます。
飲み会を1回我慢すれば、ピカピカの車が手に入ると考えると、なんとなくやる気が出てくるのではないでしょうか!
得られる効果に対して価格が安めなのも、ワックスをやるべき理由の1つですね。
車用のワックスは、大きく4つに分類できます!
それぞれ使い勝手と効果に違いがあるので、自分にあったものを選んで使ってみてくださいね!
それではさっそく、4つそれぞれの特徴について見ていきます!
まず1つ目は、固形タイプ。
固形タイプのワックスは光沢の持続性が高く、ツヤもとても良いのが特徴です!
基本的に研磨剤を含んでおらず、塗装面の保護をメインの目的に作られています。
研磨剤が入っていない分、洗車をして汚れをきちんと落としてから施工しないといけないため、手間はかかります。
手間はかかりますが、やはり塗った後のツヤは、他の追随を許さないレベル。
時間がかかっても、圧倒的なツヤ感が欲しい方にオススメのワックスです!
2つ目は、柔らかく塗りやすいペースト状になっている半ねりタイプ。ワックスを布につけて車に塗り込んでいきます。
固形タイプと違って、多くの半ねりタイプには研磨剤が含まれており、水垢の除去も同時に行うことができるのが特徴です。
ワックスと同時に汚れを落とすことが可能で、手順は少なく、使い勝手が良いため、愛用者も多いアイテムです!
ですが、効果の持続時間は固形タイプと比べて半分ほど。月に1〜2回塗り直す必要があるので、その点は注意は必要です。
3つ目は、スプレーなどに入った液体タイプ。
スプレーを塗布するだけで良い手軽さ、性能の高さから、ワックスの中でも今大人気のアイテムです!
液体タイプだとなんとなく効果が不安…。
手軽だし、そんな効果が持続しないんじゃないの…。
と思う方もいるかもしれませんが、固形タイプと同じくらい効果が持続するものもあり、その性能は本物。
研磨剤が入っているもの、入っていないものと種類はまちまちなので、商品の説明をしっかり読んでから購入するようにしてください!
RINREI(リンレイ) 液体カーワックス 濡れたままでWAX
4つ目の布タイプは、いわゆる「拭くだけワックス」です。
ワックスが含まれているウェットティッシュみたいなもので車体を拭くので、施工性はダントツ!価格もかなり安いです!
ただ、その手軽さと価格の安さ故に、性能はそれなり…。最悪1日で効果がなくなってしまうこともあるかもしれません。
手軽さは1番ですが、使うシーンは選ばないといけない商品ですね!
一方、ワックスには良くない面もあります。
ワックスは突き詰めれば油なので、塗りすぎると車に害があるのは当然ですよね。
ワックスよる弊害は、主に以下の4つが考えられます。
時間をかけてワックスをかけた!けどすぐに効果が落ちてしまった…。そんな経験、ありませんか?
ワックスは雨や紫外線による劣化が早いため、頻繁に塗り直す必要があります。タイプによって違いますが、もっても1ヶ月くらいが限度ってとこですね。
劣化が早く、何度も施工しなければならないのは、自分で塗る方にとってはストレスになりかねませんね。
ワックスは、しっかり拭き取ったつもりでも、どうしてもベトベト感が出てしまいます。
車のボディを触ることはあまりないかもしれませんが、ふとした瞬間にヌルッとした感触だと何となく嫌な感じですよね。
油によってダメージを防ぐワックスならではの弊害といえるでしょう。
こちらも油分を塗ることによる弊害ですが、ワックスによって、水垢が取れにくくなってしまう恐れがあります。
スポンジにワックスが絡んで、いくら拭いても汚れが取れなかったり、水垢とワックスは正直相性が悪いです。
きちんと洗車して水垢を取ってからワックスをかければ良いですが、洗い残しがあったりすると面倒ですね…。
カーワックスは自分で施行される方が多いので、どうしても効果に個人差が出やすくなります。
その理由が、ワックスのムラのできやすさ。初心者の方でも施工できないことはないですが、慣れていない方はどうしても塗り方にムラができてしまいます。
塗り方が効果に直結するので、個人差が出てしまうのは仕方のないことかもしれませんね。
ここまでコツを抑えたら、いよいよワックスがけにうつっていきます!
ワックスをかける手順は大きく
この2つです。
それではさっそく、ワックスがけのいろはを見ていきましょう!
用意するもの
[1]ワックス
[2]車用スポンジ
[3]拭き取り用の布(ネル地・極細・超極細の3段階あると便利)
[4]ゴム手袋(必要に応じて)
[5]竹串
※スポンジはワックスに同梱されている場合があります。事前に商品内容を確かめてから購入してください!
雨の日はワックスがすぐ流れてしまうのでもちろんNG。太陽が出ている日は、速攻で乾いてしまい、十分な乾燥時間を確保することができない場合があるので、極力控えた方が良いです。
また、風が強い日は、ワックスを塗ってる短い時間にも、細かいホコリや塵などが飛んできてしまうので、注意が必要です。
手順
1. まずは車をピカピカに!汚れを落とそう
ワックスをかける前に車をピカピカにしましょう。
今までは機械の洗車に頼っていたけど、この際洗車も自分の力でやってみようかなという方は、こちらの記事を参考にして見てください!
あわせて読みたい
洗車が終わったら、しっかり汚れが落ちているのを確認して、いよいよワックスがけに移っていきます!
2. スポンジにワックスを馴染ませる
ワックスをスポンジに馴染ませていきます。この時、ワックスのつけすぎはもちろんNG。目に見えないくらい、薄く均等にワックスを塗り込んでいきましょう!
どうしてもうまくいかない方は、スポンジを1度水に濡らし、ギュッと絞って水気を取ってからワックスを塗り込んでみてください!
そうすることでワックスのノリが良くなり、失敗は減りますよ!
ワックスがスポンジにうまくノったらいよいよ準備はOK!実際に塗り込んでいきましょう!
3. ワックスを全体に点付けする
スポンジにワックスを付け足し、さっそく塗っていこう!という方がほとんどだと思います。ですが、ちょっと待ってください!
塗り広げていく前に、「ポン、ポン」とパネルの全体にワックスを点付けする一手間を加えてみましょう!
具体的には、だいたい30㎝四方くらいの間隔で、車のパネルにスポンジを軽く置いていく感じです。
この一手間で、仕上がりは大きく変わってくるので、ぜひ実践してみてください!
あくまでボディ用のワックスなので、ガラスに塗るのは厳禁!ガラスには専用のコーティング剤があるので、そちらをお使いください!
4. 一定方向にムラなく塗り込んでいく
点付けしたら、スポンジで実際に塗り込んでいきます。
パネルごとに拭いていくのが基本なので、ボンネット→ルーフなど、パネルごとに分けて塗っていきましょう!
ボンネットなど広い面積の場合は、さらに50㎝四方くらいに分割して塗っていくと楽にできます!
POINT
これだけ聞くとなんのことかわからないかもしれませんが、ワックスは一定方向に、薄く均等に塗り込んでいくのが基本。
ボンネットなど、空に平行な面は縦方向(車の進行方向)に、ドアやその他の部分は上から下に塗っていきます。
さらに、塗り込んだワックスに重なるように横方向にも塗っていき、最後仕上げにもう一度縦方向に塗り込んでいきましょう。
そうすることで、ムラなく塗ることができますよ!
ワックスを塗る際は、往復させず重ね塗りにならないように気を付けましょう!
奥から手前に、上から下に手を動かすとイメージで、一定方向に塗っていきます。
もちろん、円を描くように塗りこむのもNGです。
5. 乾燥させる
ワックスは半乾き状態、つまり乾燥する一歩手前で拭き取るのが基本。仕上がりも効率も最大の効果が期待できます!
目安としては、ワックスを塗り込んだ後に、、夏場が10分前後、冬は15分前後くらい放置するといい感じに乾いてくれます。夏場は特にすぐに乾燥してしまうので、注意してみておきましょう。
完全に乾いてしまうと拭き取れなくなってしまうので、乾ききる一歩手前の絶好のタイミングで拭き取ることを意識してみてくださいね♪
6. クロスで拭き取る
乾燥時間がすぎたら、クロスを使って拭き取っていきます!
最初のふきとりはネル地(厚手)の布で大まかに素早く全体を拭くように。
2度目は極細布にかえて、全体を優しくなでるようにふき残した部分を丁寧に除去していくイメージで拭き取ると綺麗に拭き取ることができます!
7. 再びじっくり乾燥させる
2段階で拭き取ったら、風のない場所に1時間ほどクルマを放置し、さらにワックスを硬化させます。
最後に硬化したワックスの表面を超極細繊維の布でなでるようにふけばひとまずは完了です!お疲れ様でした!
8. 細かい部分の粕を取り除く
完成はしましたが最後にクロスでは拭き取れない、細かい粕を取り除く行程に移ります。特に、エンブレム周りなどは溝が多く、たまりやすくなるので、注意してください!
ここで活躍するのが、竹串!布を巻きつけて掻き出すようにすれば、細かいところもしっかり除去することができますよ!
ポイントを抑えてやったはずなのに、ワックスがけに失敗してしまい、ムラができてしまった…。なんてこともあるかもしれません。
もう全部1からやり直したい!なんて時、水で洗っただけではなかなか落ちてくれずイライラしますよね。
・水垢落とし剤
・車用シャンプー
でゴシゴシすれば落ちてくれないこともないですが、「どっちも手元にない!でも買いに行くのは面倒…。」なんて方も多いと思います。
そんな方は必見!実は車用のワックスは、台所用中性洗剤で落とすことができるんです!
手順は簡単で、台所用の中性洗剤をバケツに入れて水で薄め、スポンジにつけて洗うだけ。
車を傷つけず、誰の家にでもあるもので手軽にできるので、もし失敗してしまったら、ぜひ試してみてください!
ここまでワックスがけの手順を説明してきました。ワックスがけは自分でも簡単に車にツヤを出し、汚れから守ってくれる優れものです。
ですが、ワックスよりもっと簡単に、車をコーティングする方法が実はあるんです!
その方法こそが「ガラスコーティング」と呼ばれる施行方法。
分子としてボディにギュッと吸着するので、効果が長持ちするのが特徴。強力な水弾きをウリにしていたりといった特化型の商品も出ているので、ワックスより守備範囲は広めです。
ですが、ガラスコーティングはしっかりとした下処理が必要な上、長い硬化時間が必要になってくるので、自分でやるのは忍耐力と多少の技術が必要です。
また、自分でやるにしても業者さんに依頼するにしても、ワックスに比べて価格はかなり高くなってきてしまいます。
また、コーティング剤には油分が一切含まれていないので、ワックスに比べてツヤの面では劣ってしまいます。
費用はかかってもいいが、何度も施工する手間は抑えたいという方、ツヤ出しというよりは耐汚性を重視したい方は、ガラスコーティングを考えてみるのもいいかもしれませんね。
ワックスのかけ方のコツや手順を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
ワックスがけはガラスコーティングと比較して安く済みますが、何度も施工し直す必要がありますし、当然失敗のリスクも伴います。
ですがその苦労の先には、ワックスにしかだせない良さがあるので、圧倒的なツヤを求めるなら、ワックスがオススメです!
ワックスは大切な車をかっこよく、大事に保存するために活躍してくれるアイテムなので、ぜひ自分の手でチャレンジしてみてください!
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