■シーツの洗濯頻度は夏場は1週間に1度、冬場は2週間に1度が基本
■シーツを洗濯する時は洗濯機かコインランドリーで中性洗剤を使う
■洗濯したシーツはM字干し、またはコインランドリーで乾かすのも手
参考文献:National Sleep Foundation
「https://sleepfoundation.org/sites/default/files/RPT495a.pdf」
さすがにシーツが汚れたり、においが気になったりしたときには、洗濯せざるを得ないと思いますが、実は、その前からシーツは汚れているんです。シーツの汚れが、肌荒れやアレルギーの原因になっていることもあります!
シーツを前に洗ったのはいつだっけ、と思い出せない方も、今すぐシーツを洗いましょう。今回は、シーツの洗濯について紹介します。
シーツは、なぜ洗う必要があるのでしょうか?
実は、私たちが寝ている間にかく汗に理由があるんです。
私たちは一晩の睡眠中にどのくらいの量の汗をかいているか、ご存知ですか? その量、なんと約300ml。とくに夏場などは、汗の量がさらに増え、疲労蓄積の原因になることもあるのだそうです。
引用元:ナムジム「睡眠中の汗が疲労蓄積の原因に?!汗の量もチェックしよう」
引用文からわかるように、わたしたちは寝ている間にもたっぷりの汗をかきます。
シーツは、その汗を吸収しているんです。
また、寝ている間に剥がれ落ちた皮膚やフケ、皮脂もシーツにたまります。それがにおいの原因になったりしますが、それだけではありません。実は、汗やフケはダニ(特にチリダニ)を引き寄せるんです。
フケやアカ、汗1gで約300匹のダニが生息できます。
引用元:アース「ダニを知る」
ダニの死骸や糞はアレルギーの原因になることもありますし、中には人を噛むダニもいます。
やはり快適な睡眠には、シーツを正しく使うのが大切なんですね。
シーツを洗うべきであることはわかっても、実際にどのぐらいの頻度で洗ったらいいのかって、わかりづらいですよね。
人間は、暑い時ほど汗をかくので、夏と冬で洗うべき回数に違いがあります。
夏は、たっぷり汗を掻くので、1週間に1回は洗濯しましょう。
洗濯ができない場合には、シーツの替えを持っておくと良いですね。
冬は、2週間に1回ほどシーツを洗いましょう。およそ夏の半分です。
もちろん、1週間に1回でもOKですよ。
シーツもこまめに洗濯して、清潔に保つことが大切です。
いよいよシーツの洗い方を解説します。
シーツは、自宅の洗濯機で洗うことができます!
順を追って、洗い方を説明します。
用意するもの
・ガムテープ
・漂白剤
・洗濯ネット
・洗濯用中性洗剤
手 順
1. 洗濯絵表示を確認
洗濯を始める前に、洗濯できるかどうかを確認しましょう。
洗濯できない場合には、無理せずプロに任せましょうね。
2. ホコリを取る
シーツの隅には、ホコリがたまっていることが多いです。ホコリがついたまま洗濯すると、洗濯後のシーツにもホコリが残ってしまいます。洗濯する前に、取り除いておきましょう。ガムテープなどを使うと、簡単に綺麗にできます。
3. シミがないか確認する
シーツにシミがないか、確認しておきましょう。シミがある場合には、シミの部分に漂白剤をつけておけば、お洗濯で綺麗になります。シミがついてから時間が経っている場合には、浸け置きするのがおすすめです。
4. シーツをたたむ
まずは、洗濯機に綺麗に収まるよう、シーツをたたみます。
縦に三つ折りにしてからじゃばら折りにすると、水が染み込みやすくなりますよ。
5. 洗濯ネットに入れる
洗濯ネットに入れる畳んだ後、大きめの洗濯ネットにいれます。
洗濯ネットは、シーツがしわくちゃになるのを防いでくれます。シーツは大きいので、後からアイロンがけするのは大変ですから、なるべく畳んで洗濯ネットに入れて洗ってください。
厚いシーツの場合には、洗濯ネットに入れずに紐で縛っても大丈夫です。
6. 洗う
たたんだシーツを洗濯機に入れ、洗います。
洗濯は、大物洗いコースや毛布コースで行いましょう。
使う洗剤は、中性洗剤がおすすめです。
今回使用している洗濯ネットですが、シーツのように大きな洗濯物もすっぽり入る大サイズ。
小物用の小さいネットや普通サイズがセットになって購入できるので、
洗濯物の大きさに合わせて使い分けられますよ♪
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7. シーツを乾かす
洗い終わったら、シーツを乾かします。その方法は、次に詳しく説明します。
シーツの洗濯は、コインランドリーを使ってもできます。シーツをまとめて洗いたい時などは、コインランドリーを使った方が便利かもしれません。
コインランドリーの洗濯機を使う場合も、お洗濯の方法は同じです。シーツは畳んで、ネットに入れてお洗濯しましょう。乾燥機に入れるときは、ネットから出してくださいね。
時間の目安は洗濯が30分、乾燥に40分です。コインランドリーによって、備えてある洗濯機の種類も違います。確認してから使ってください。
洗濯が終わったら、シーツを乾かしましょう。
シーツを乾かす方法は2つです。それぞれ紹介します。
シーツを干す時のポイントは、M字型にすることです。風に当たる面積が増えるため、早く乾かすことができます。
シーツを干すときは、やはり日光に当ててスッキリさせたいですよね。
しかし、実は、シーツの繊維は紫外線に弱いんです。
そのため、直射日光に当たると、シーツの持ちが悪くなります。
室内に風通しの良い場所があるなら、日光には当てず、部屋干しをした方がいいかもしれません。
もうひとつの方法は、乾燥機を使った乾かし方です。
生乾きにはならないように、中までしっかり乾燥させましょう。
自宅の乾燥機が使える場合には、ぜひ活用しましょう。しかし、乾燥させるときに、洗濯物を乾燥機いっぱいに詰めるのは良くありません。自宅の乾燥機にシーツを入れたとき、余裕がないような場合には、コインランドリーなどを利用しましょう。
私は、乾燥機を使って乾かすほうをおすすめします。乾燥機を使うと、ダニを死滅させることができるからです。
ダニは極めて生命力が強く、簡単には死なない。高濃度の洗剤で布団を洗っても、まったく減らない。天日に干しても、表面にいるダニは弱ったり一部死滅するが、布団の中にいるダニは死なない。死滅させるには、摂氏50度以上の温度を30分以上維持しなければならないという。つまり、コインランドリーなどで大型の乾燥機に入れなければ、ダニを死滅させることは不可能に近い。
引用元:ビジネスジャーナル「バカ売れの布団用掃除機レイコップに疑問続出?「ダニ死滅&除去」はデマ?」
ダニは、ただ洗濯したぐらいでは、いなくなりません。乾燥機を使って、徹底的に綺麗にしましょう。
シーツは、普通の洋服よりも大きいので、乾かすのもひと苦労です。工夫して、乾かしましょう。湿ったまま使うと、においの原因にもなりますから、しっかり乾かすようにしてくださいね。
かさばるシーツを自分できれいに洗濯するのは、ちょっと手間ですよね。
そんな時には、シーツ洗濯サービスを利用するという手段もあります。
洗濯をプロに頼むメリットや、おすすめサービスをチェックしてみましょう。
シーツ洗濯サービスの多くが、シーツ以外の洗濯もお願いできます。
専用のバッグに詰められるだけ詰めて〇〇円、というシステムを採用している業者が多いので、家中の洗濯物をまとめて送り、後は受け取るだけの手軽さで人気です。
預かった洗濯物は、他の家庭の洗濯物と混ざらないように洗い上げてくれるだけでなく、しっかり乾燥してもらえるので、臭いや雑菌をすっきりできます。
中にはクリーニング士の資格を持つスタッフが洗ってくれる専門店もあり、自分で洗うよりも仕上がりが良くなります。
コインランドリーは、前の人が洗濯を終えたらそのまま使用するケースが多いのですが、洗濯サービスの場合は、洗濯するたびに洗濯機を消毒しているなど、衛生面でも安心!
手ごろな価格の業者が増えていますので、楽にシーツを洗濯したいなら、選んでみましょう。
シーツ洗濯サービスを行っている業者が、年々増えています。
そのため、
「どこにお願いするのが良いの?」
と迷ってしまうことも……。
初心者さんでも安心してお願いできる、人気のお店を見てみましょう。
ふっくらガス乾燥で人気のランドリーアウト。
シーツだけでなく、タオルケットやアクリル毛布、枕パッドなどをまとめてお願いできます。
レギュラーサイズでもたっぷり40L入って3,000円から。
ヤマト便を利用して、日本全国どこからでも利用可能です。
洗濯物の一つ一つを、熟年の技で丁寧にたたんでくれるWASH&FOLD。
環境にやさしい洗剤で洗ってくれるのも、支持されている理由です。
宅配にも対応しているので、どこに住んでいても安心!
持ち込みなら1.650円から。
当日仕上げ可能なので、近くに店舗がある場合は是非利用してみましょう。
お湯洗いと高温乾燥機で花粉やダニ、ウイルス対策ができるしろふわ便。
最速なら夜預かり、翌夜届けの宅配システム、月額制プランが用意されている点も魅力です。
初回価格は2,000円なので、まずはその実力を試してみましょう。
現在は東京23区周辺のみですが、順次エリア拡大中です!
シーツを洗濯する方法を紹介しました。
シーツの洗濯って意外と盲点ですよね。私もこれまでは、そこまで頻繁に洗うことはありませんでした。
でも、今回の記事をきっかけに、こまめに洗濯をして、シーツを清潔に保ちたいと思います。
ですが、やはり大変だし、時間も手間もかかります。
今すぐ、簡単に綺麗にしたい、そんなときにはプロにクリーニングを依頼しましょう。
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