ハウスクリーニング
家具・インテリアの修…
家具・インテリアの修理・お手入れ
家具・インテリアの修理・お手入れで検索車のお手入れ・整備・…
カバンの修理・お手入…
靴の修理・お手入れ
時計・アクセサリーの…
リメイク
衣服のお直し・クリー…
趣味で使うものの修理…
家電の修理・お手入れ
家電の取り付け・設定
剪定・造園
害虫・害獣駆除
リフォーム・家の修繕
デジタル保存
防犯対策
その他
定期清掃
財布のお手入れのために保革クリームを塗る際、具体的に財布のどの部分から塗り始めるのが良いですか?良い理由も教えてください。
まずは 目立たない場所から塗ることが一番です。 保革クリームをつけすぎてしまった時に 取り返しがつかないことが多いので 目立たない場所で試します。 素材や色味や好みでも 変わりますが、 薄い色の素材は 角や四隅から真ん中に向けて円を描くように塗り込んでいくのがおすすめです。 好みもありますが 真ん中にムラ感が あるのが好きな方は 真ん中から 角や四隅に向けて塗り広げていくと味わいのある革の表情が出やすいです。 濃い色の素材は 極端につけすぎない限りは ムラなく均一に伸ばせれば 特に問題はございませんが、塗り漏れ、塗り忘れ防止のため、 1面を3~6と 小さい範囲で小分けにして塗る方法と 革地が厚いものであれば2重に塗り込む方法とあります。 大切にするお気持ちも大事ですが、過度に塗りすぎると 革が柔らかくなりすぎて傷つきやすくなったり、カビが生えやすくなったり 色が落ちたりすることもあるので、よく手で触るものは特にクリームの塗りすぎにご注意ください。
DEAR craft artsさん (東京都)
お手入れをする場合は、必ず目立たない場所から始めます。 汚れ落としの工程や保護クリームがシミにならないかを確認することが理由です。 まず柔らかい布などをぬるま湯に浸しかたく絞ったもので傷がつかないように拭き上げ汚れをできるだけ落とします。 その後、十分に水気を乾燥させて場所ごとに保護クリーム等を塗っていきます。 例:財布の裏面→財布の表面 保護クリームも綺麗な柔らかい布などを使い全体にしっかりと塗ります。 ※布は汚れ落としで使用したものとは別のものをしようします。 最後に綺麗な柔らかい布などを使いしっかりと磨き上げて艶を出して仕上げます。
修理の頼みかた簡単3ステップ
さらに詳しく1.写真を撮る
写真を撮って、頼みたい職人さんに送ります。
2.相談する
修理内容の提案や金額の見積もりが届きます。職人さんと相談して修理内容を決めます。
3.直したいものを送る
職人さんに直したいものを送ります。
鞄クリーニングの職人さんの回答一覧
財布のお手入れのために保革クリームを塗る際、具体的に財布のどの部分から塗り始めるのが良いですか?良い理由も教えてください。
リボーンスミスさん (東京都)
財布を長く使うためにメンテナスするのはすごく大切な事です。 ただ革の種類や状態によって使用して良いクリームが異なる事があります。 乾燥している革に油分の高いクリームを入れるとシミになったりする事があります。 まずはクリームがその財布に適しているかをプロに…
財布を長く使うためにメンテナスするのはすごく大切な事です。 ただ革の種類や状態によって使用して良いクリームが異なる事があります。 乾燥している革に油分の高いクリームを入れるとシミになったりする事があります。 まずはクリームがその財布に適しているかをプロに聞いてみるのも良いかもしれません。 そしてクリームを入れる際はなるべく目立たない所から入れ始めてシミや不具合が起きないかを確認する事をオススメします。 意外に厄介な問題になることがありますので。
愛着工房ユアマイスター店さん (東京都)
一番目立たない場所(財布の内側)などから始めると良いと考えます。 革の素材によってシミになる可能性が高いものも多いため、いきなり目立つ部分(表面)から手入れを初めてシミになる可能性を排除するためです。
革生活さん (長野県)
保湿クリームやクリーナーを使う際は、目立たない所で問題がないか確認をして、問題がない事を確認してから全体的にメンテナンスをした方が良いかと思います。クリーナーでのトラブルは多いですからご注意下さい。
愛着修理さん (兵庫県)
四隅と貴方が使用する際、よく触れる箇所です。四隅は擦れやすく、よく持つ箇所は、手垢、人脂、傷等からの保護の為です。
鞄修理専門工房リユニオンさん (青森県)
お使いのクリームで革にシミが出来てしまう可能性がございますので、目立たない所で試してからの方が良いと思います。
革製品修理ひのき屋さん (大阪府)
保革クリームを塗ると変色する場合があるので、目立たない部分でお試しになってから塗り始めてください。
LEATHER工房YANAIさん (埼玉県)
基本 外面が経年変化しておりますので外面はしっかりオイルを染み込ませて 必ず乾拭きしてください
リペア工房 GET BACKさん (石川県)
手で頻繁に触れる部分が変質しやすいので、そう言う箇所から塗り始めるのが良いと思います。
有限会社マイスタースミスさん (北海道)
どの部分というよりも緩く絞ったタオルで全体を湿らせてから塗るとムラになりにくいです。
スレッド&ニードルさん (東京都)
目立たないところから塗ってください。しみになってしまった場合の対策となります。
&leather アンドレザーさん (東京都)
まずは内側など目立たない部分からシミなどにならないか確認してみて下さい。
麗靴堂さん (東京都)
保革クリームを塗る際は、全体的に乾燥している部分から行ってください。
靴修理工房REPAIRISTさん (京都府)
シミになる恐れがある場合は目立ちにくい内側で試すのが良いと思います。
お悩みランキング
1位
鞄のファスナー部分が修理で直るのか、それともファスナー部分を交換しなければならないのかが知りたいです。ファスナー部分の修理で直る基準と完全に交換になる基準をそれぞれ教えてください。
触りながらテストしてみないと線引きは出来ない。 詳しくみる
2位
鞄の角スレが気になるのですが、鞄の角が擦れにくくなるように補強していただくことは可能ですか?
デザインを損ねる加工は難しいと思います。ですが、元より強度を上げるお修… 詳しくみる
3位
鞄の持ち手を修理していただく際に、部品を完全に新しいものに取り替えるという方法があると思いますが、部品を取り替えてしまうと新しい部品が目立って見た目が悪くなるということはないのでしょうか?
全体になじむ色合いや雰囲気の材料を手配します。 詳しくみる
4位
鞄のベルトの長さを自分で調整できるように、鞄のベルトに調整具を取り付けていただくことは可能ですか?
バッグのショルダーで良くご依頼ありますが、デザインにより不可もあります… 詳しくみる
5位
鞄の色補正をお願いする際、補正に使用する色を自分で決めることはできますか?
基本的には元の色に戻します。薄い色から濃い色にでしたら素材にもよります… 詳しくみる